- 2011年5月18日
山武12年4月から「アズビル」に社名を変更グループ会社も含めブランドと社名同一に
山武は2012年4月1日付けで社名を「アズビル株式会社」に変更する。「人を中心としたオートメーション」という理念であるグループシンボル「azbil(アズビル)」を制定してから5年が経過し、国内外に浸透してきたことから、創業105周年を契機にブランドと […]
山武は2012年4月1日付けで社名を「アズビル株式会社」に変更する。「人を中心としたオートメーション」という理念であるグループシンボル「azbil(アズビル)」を制定してから5年が経過し、国内外に浸透してきたことから、創業105周年を契機にブランドと […]
横河電機の子会社、韓国横河電機は、インドに建設されるライプール超臨界圧石炭火力発電所向けの制御システムを、韓国の斗山重工業から受注した。韓国プラントメーカーからの火力発電所向け制御システムの受注は、昨年のマラフィック火力発電所(サウジアラビア)に続い […]
「第24回東京モーターショー2011」が今年12月2日~11日まで東京ビッグサイトで開催されるが、日本からは国内の全メーカー14社15ブランドが、海外からは19社22ブランドが参加し、11カ国・1地域175社が出展することになった。これは前回(09年 […]
山武は、気象データによる電力需給最適化支援パッケージ「ENEOPTpers(エネオプトパース)」及び、電力デマンド制御パッケージ「ENEOPTdemand(エネオプトデマンド)」を6月1日から納入を開始する。 産業部門で心配される電力不足問題に対し、 […]
電源トランスで60年を超える歴史を持つ菅野電機研究所は、ブランド名「SEL」の知名度が高い。「高品質・短納期・安心」の評価が高く、FA・計測機器、防災用機器、医療機器、光学機器などに採用されている。品質管理体制も良くTUV認定工場である。現在、大震災 […]
液面計・自動制御機器専門メーカーの和興計測(川崎市高津区久地864―1、TEL044―833―7181、五十嵐崇社長)は、100%の受注生産で液面計の防爆分野の新規開拓に積極的に乗り出した。 同社は液体貯槽の残留計測器、自動制御機器の開発型企業で、防 […]
大阪自動電機(大阪市旭区大宮4―20―18、TEL06―6951―2331、与田清社長)は、今期「安全・高信頼性」、「CE指令適合」などを基本テーマに販売の強化・拡大を図る。 新製品の中型機器用フットスイッチ「S6形シリーズ」は、業界唯一のオールステ […]
直流電気接触機器大手メーカーの共立継器(長野県下諏訪町4684―1、TEL0266―27―8910、宮川昭二社長)は、電源切替開閉用機器の受注増加に対応し休日返上でフル生産に入っている。東日本大震災によって自家発電機、非常用予備発電機の需要が急増して […]
IDECはこのほど、省電力・省スペース化で長寿命を実現した、耐圧防爆構造LED照明器具「EF1A形」864機種(AC100~240Vフリー電源仕様)=写真=を発売し、防爆LED照明市場に参入する。 標準価格は「EF1A―12W1」=拡散照光、ケーブル […]
□前号あらすじ:東京オリンピック後の不況をチャンスと捉えた和泉三雄氏は、サラリーマン生活に終止符を打ち独立する。まだどこにもなかったタイマーのカレンダータイプを開発し、スナオ電気を1967年に設立。省エネブームで業績が順調に伸びる。やがてデジタル化時 […]
【組織変更】 ▽経営企画本部は、「コスト構造改革室」、「事業企画室」の新設、旧マーケティング室の「イノベーション室」への改称などの再編を行い、組織名称を「マーケティング本部」に変更。情報システム部門は独立させ「情報システム本部」とし、下部組織として「 […]
▽富士電機経営企画室企画部長(富士電機ホールディングス経営企画本部経営企画室グループ経営企画部長)木佐木雅義▽同経営企画室管理部長(同管理本部財務経理部長)大橋潤▽同財務室経理部長(同経営企画本部財務室経理部長)江澤賢一▽同財務室資金部長(同経営企画 […]
安川電機は2月1日付けで、インドでのロボット販売の合弁会社であるモートマン・マザーソン・ロボティクス(今村研一社長)との合弁を解消し完全子会社にした。また3月5日付けで、社名も「ヤスカワ・ロボティクス・インド」に変更した。 同社は2004年12月に、 […]
三菱電機機器事業部(神田正志事業部長)は、FA機器のプライベートショー「三菱GOT Solution Fair」を、東京・八王子芸術文化会館いちょうホールで10日開催、204人が来場した。名古屋、大阪に続く3カ所目の開催であるが、八王子会場では同社の […]
ケーブルアクセサリ製造販売のケイテック(大阪市淀川区東三国6―19―35、TEL06―6397―5711、仲村一實社長)は、メーカー機能を強化するため、コア的製品の開発を加速する。同社のコア的製品では、すでに環境面を考慮に入れた結束固定バンド「リユー […]
富士電機システムズは、高性能ベクトル制御形インバータ「FRENIC―VGシリーズ」=写真=の販売を開始した。標準価格は3相200V7・5kWで50万円。2011年度10億円、12年度40億円の売り上げを計画。 新製品は、制御応答速度を同社従来品比6倍 […]
2025年に約100兆円に達するといわれる世界の水ビジネス市場へ、国を挙げて取り組み始めた。わが国の循環型水資源管理技術をアジア、中東地域に積極的に売り込むため産学官による団体を設立し海外モデル事業を展開する。水処理システムの制御・監視装置を製造する […]
端子台、コネクター、配線資材などの配線接続機器市場は、一昨年からの需要回復により順調に推移している。日本電気制御機器工業会(NECA)による接続機器を含めた制御専用機器の出荷高統計では、2009年度(09年4月~10年3月)は前年比6・8%減の102 […]
端子間ピッチ8ミリというスペース効率の向上を図った、断路端子台も各種のプラントで採用されている。前述のLED搭載タイプなどもメンテナンスを容易にするといえる。加えて、過酷な使用条件に対応するため、端子台の材質に耐油・耐薬品性の高いものを採用した製品が […]
三菱電機機器事業部は2月から3月にかけて東名阪の4カ所で、FA機器の総合展示会を開催する。 今回の展示会では特に、同社のグラフィックオペレーションターミナル「GOTシリーズ」が表示器で国内No.1ブランドになったことを受けて、GOTの存在感・信頼性を […]
工業用間接資材の通信販売大手のMonotaRO(兵庫県尼崎市西向島町231―2、TEL06―4869―7111、瀬戸欣哉社長)は、今年1月に取り扱いアイテム数120万点を突破した。 取り扱いアイテムは60万点からスタート、06年に80万点、09年に1 […]
横河電機は、プラントなどの製造現場で使用される機器の調整・設定・管理を行うソフトウェア「FieldMate(フィールドメイト)」を改良した「FieldMate R2・03」を発売した。価格はベーシック版拡張パッケージが3万円から、アドバンス版は10万 […]
1、現状 日用品産業は、日常生活で使用される身の回りの様々な製品を製造、供給する産業であり、家具、文具、ガス石油機器、キッチン、宝石、楽器、オフィス家具、衛生陶器、スポーツ用品、玩具など多岐にわたる。 日用品産業は、一般に中小企業の比率が高いこと、ま […]
1、現状 デザイン産業の市場規模は、2004年サービス業基本調査(総務省)及び05年国勢調査(総務省)より推計すると、約2兆2000億円といえる。デザインが関係する領域は多岐にわたり、手工芸品・宝飾品から工業製品、ポスター・パッケージ、博物館、展示場 […]
日本機械工業連合会は「2010年度(平成22年度)第31回優秀省エネルギー機器」として、12件を選定した。 80年度から選定している省エネルギー機器表彰には、今回は41件の応募があった。 経済産業大臣賞には、清水建設の「温度調節・清浄化分離式ダクトレ […]
北陽電機(大阪市中央区常磐町2―2―5、TEL06―6947―6331、尾崎仁志社長)は、成長著しいレンジ(側域)センサの事業拡大と、海外事業を加速させ、中期計画の最終年度である2015年度に売上高100億円を目指す。 同社は、今年4月から新5カ年中 […]
仕事柄、多くの経営者の経営理念や信条を聞く機会がある。 それは経営者によって様々であり、その内容がいかようであれ、総じて言えるのはどれも個人の生き様があり、机上の理論でないということである。評論家でなく実践家の話は力強く、現実的で、いつも勇気をもらっ […]
FA・制御機器流通市場は、リーマン・ショックの後遺症を乗り越え、再び上昇基調に転じている。売り上げ、利益ともV字的に回復しているところが多く、一昨年、昨年とは状況が大きく変わっている。ただ、当面の市況は好転しているものの、先行きへの警戒感は依然強い。 […]
関東地区のFA・制御機器流通市場も、昨年春以降の市場のV字回復で、久しぶりに明るい新年を迎えた商社が多い。売り上げ、利益とも2桁伸長を見せ、倍増のところも目立つ。逆に言えばそれだけ落ち込みが激しかったことを物語る証左とも言える。 国内は半導体・液晶、 […]
当社は、前期に引き続き『質・品質・品格・格』を今期の方針に掲げ、質を基本に品質向上と品格向上を目指している。また、豊富な商品、物流、情報、技術力を駆使し、質の高い国際流通力を総合的に提供している。 さらに確固たるブランド力を構築し、顧客の信用を高める […]