- 2011年1月19日
デジタル2015年度売上げ倍増目指す アジア市場の強化とグループシナジー発揮
デジタルは、アジア地区の戦略強化と、シュナイダー・グループのシナジー効果により、15年度に売り上げ倍増を目指す。 昨年、制御機器市場が回復したことに伴い、同社の売り上げも国内で大きく回復、さらに海外では韓国、台湾でのシェアが急拡大している。同社ではグ […]
デジタルは、アジア地区の戦略強化と、シュナイダー・グループのシナジー効果により、15年度に売り上げ倍増を目指す。 昨年、制御機器市場が回復したことに伴い、同社の売り上げも国内で大きく回復、さらに海外では韓国、台湾でのシェアが急拡大している。同社ではグ […]
ケイテックは、配線資材・ケーブルアクセサリーの総合商社で、自社ブランドの簡易配線留具などもシリーズ化している。 同社は現在、コア的商品の開発を行っており、環境面と顧客ニーズを考え併せた各種のケーブルアクセサリーを好評発売中である。 「HANDY CL […]
IDECは、ATEX指令(欧州防爆指令)など各種国際規格に適合し、TIIS(産業安全技術協会の防爆検定)の認証を受けた、独TURCK(ターク)社製の近接スイッチ用本質安全防爆構造バリア「IM1形」(標準価格2万5000~6万3000円)、「IM21形 […]
プログラマブル表示器の大手メーカー、デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)と、シグナリング機器メーカーのアロー(同住所、TEL06―6613―2551、アルノ・モンディ代表取締役CEO)は、2011 […]
1.現状 繊維産業、特に繊維製造業の従業者数は約35万人で製造業全体の約4・2%、付加価値額は約1・9兆円で製造業全体の約1・9%となっている。 さらに、一昨年秋口以降は生産レベルが急激に減少し、以降、低レベルで推移している。 また、福井(付加価値額 […]
昨年6月に社長に就任、10月にはパナソニック電工のFA機器関連事業を、会社分割により当社が承継、社名・ブランドも変更したが、承継は計画通りに上手くいっている。前社長が進めて下さった合理化、経営体質の強化を反映し、業界の景況が上向いたこともあって、10 […]
一昨年は、リーマンショックによる世界同時不況の影響を受け製造業各社の設備投資も減少したため、非常に厳しいビジネス環境であったが、昨年は大企業を中心に業績が改善され設備投資も回復してきた。その結果として当社ソフトウェア事業の業績も挽回することができた。 […]
2010年12月期の売り上げは前年度比75%増となり、利益も増えている。08年のリーマンショックで落ち込んでいたが昨年下期以降、上昇基調となっており、売り上げもピーク時の80%ぐらいまで回復してきた。 3年前から、米・Eaton社製品が大幅に加わり販 […]
2010年12月期の売り上げは、前年度比30数%増加し、計画を達成することができた。一昨年秋頃からの回復基調に伴いスイッチ市場も立ち上がりはじめ、特に昨年春頃は納期対応が難しくなるほど受注が増加した。期の途中で売り上げ計画の上方修正も行った。 従来か […]
2010年12月期の売り上げは、過去最高であった08年度を超えることができた。3月頃までは弱含みであったが、4月~6月がすごい勢いで売り上げが伸び、部品不足も重なり大変な状況であった。その後、少し様子見の傾向もあったが、10月以降は再び戻ってきている […]
中期経営計画「Quantum Leap Advanced」が今年3月で終了する。北米市場のシェアアップをビジョンに掲げて取り組んだが、リーマンショックの影響もあり厳しい現実を突きつけられた。 では、リーマンショックがなかったら本当に中期経営計画のゴー […]
リーマンショック後、産業界は設備投資を大幅に縮小してきた。昨年は回復傾向に向かったものの、先行き不透明感が残るなかで2011年を迎えた。 当社の昨年11月期の売り上げは期初目標を上回り利益も計上できた。売り上げはピーク時に比べ8割程度の水準まで回復し […]
今年の重点方針は、成長してきたレンジセンサについて、専門部隊を作り一層の拡販を行うことと、海外展開加速の2点がメインになるだろう。今年4月から新しい5カ年の中長期計画がスタートするが、前回の中期計画のテーマである「チャレンジ100」の目標をそのままに […]
昨年の年初は、景気の先行きを心配していたが、後半になって徐々に回復の兆しが見え始め、売上げも、わずかながら回復してきた。また、工場電気設備防爆指針の改訂説明が行われたことによって、顧客からの問合せが多数寄せられ、忙しい年の瀬でもあった。 今期(6月決 […]
横河電機 (12月25日付) ▽IA事業部グリーンファクトリー・ソリューションセンター長(IA事業部グリーンファクトリー・ソリューションセンター)高野一志▽IA事業部ビジランドプラントサービスセンター長(IA事業部システム開発センター)島田千秋
ダナハーICGジャパン(大阪府吹田市南金田2―12―23、TEL06―6386―8001、山根剛社長)は、超堅牢性アブソリュート・エンコーダ「AR62シリーズ」に、CC―Linkタイプ=写真=を追加発売した。 同社のAR62シリーズは、レゾルバと同等 […]
防爆関連機器を必要とする危険個所は、石油製品生産工場、石油精製プラント、トンネル掘削工事現場、原油基地、LNG基地、塗装工場、火力発電所、石油・天然ガスなどの備蓄・貯蔵場所などがあり、防爆による安全対策の高まりから着実に市場が拡大している。加えて既存 […]
防爆関連機器市場は、石油化学プラント・施設などを中心に、防爆による安全対策の高まりから着実に市場が拡大している。加えて既存設備の老朽化に伴うリプレース需要のほか、半導体関連や食品・医薬品分野でも需要が伸長しており、市場規模は50億円前後に達している。 […]
大阪自動電機(大阪市旭区大宮4―20―18、TEL06―6951―2331、与田清社長)は、フットスイッチ「SM2形(TUV認証品シリーズ)」を、12月からCE対応機種として出荷開始した。また、国内生産のメリットを活かし、多品種・小ロットといった顧客 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(本社=シンガポール)は、丸紅からベトナムの火力発電所向け制御システムを受注した。この発電所は、ベトナム国営のベトナム電力公社(EVN)が、同国北部タインホア省ギソン地区に新設するギソン第1火力 […]
「Fa機器専門メーカーとして決断をいたしました。会社の継続性を考え、対象市場をアジアに広げることにしました。金も人も少なく、有るのは技術と商品だけの当社が世界中の企業と競い合うには、どうしても皆さんのお力を借りるしかありません。国内すべての顧客、市場 […]
サトーは、デジタル・インフォメーション・テクノロジーが開発した自動認識技術「デジマーク」の使用についてライセンス契約した。 デジマークは、欠落しても読み取ることができる耐環境性を持つ特殊な自動認識シンボル。 目に見えないように印刷することも可能なため […]
ダナハーICGジャパンのエンコーダは、「ヘンクストラ」ブランドを中心にFA業界で豊富な導入実績を挙げている。 このほど、業界最堅牢のアブソリュートエンコーダ「AR62シリーズ」を発売した。 磁気式センサ採用により、過酷な用途でも高い信頼性を発揮する。 […]
ブリヂストンとデルタ電子(東京都港区芝大門2―1―14、TEL03―5733―1111、柯進興社長)は、ブリヂストンが独自に開発した電子ペーパー技術とデルタの高度なIT技術とのシナジー効果により、今後グローバルで急速な成長が期待される電子ペーパー市場 […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタムブイピー)」の機能を強化した「CENTUM VP R4・03」=写真=の販売を開始した。 今回の機能強化では、セキュリティ機能の強化、バッチ管理パッケージの刷新、HART通信プロトコル対応 […]
横河電機の2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高1533億4100万円で対前期比1・8%増、営業利益38億7100万円(前年同期23億8000万円の損失)、経常利益18億4400万円(同41億200万円の損失)、当期純利益34億8900万円の損 […]
ソリッドステートリレー大手のジェルシステムは、エネルギー消費量を監視する集中自動検針システム、遠隔監視制御システムを統一ブランド名「EneSEE」で発売したが、導入コストが安く、エネルギーコストを大幅に削減できることから工場、賃貸ビル、チェーン店、ス […]
パナソニック電工SUNXが誕生した。FAセンサメーカー・SUNXがパナソニック電工のFA関連製品事業を継承、ブランド名も世界市場で認知の「Panasonic」に統一した。センサに新たにコントロール系を積み込み、7つの大海で舵を取る荒谷悦司社長は「世界 […]
岡本無線電機は、前期に引き続き『質・品質・品格・格』を今期方針に掲げ、質を基本に品質向上と品格向上を目指している。さらに確固たるブランド力を構築し、顧客の信用を高めることに努めている。 経営品質賞への取り組みでは、クイックレスポンス・情報提供力に重点 […]
東亜無線電機は、「人と情報のネットワークを拡げる東亜無線のヒューマンテクノロジー」をテーマに、グローバルネットワークを構築、各種の電子部品・機器を提供している。 同社は、今年7月に日本品質保証機構(JQA)が発行する統合マネジメントシステム(IMS) […]