- 2010年8月18日
ボックス・ラック 主要各社の重点製品 シュロフ エンクロージャボックス 「NEMA Type9シルーズ」 場所、用途に応じた品ぞろえ充実
シュロフは、ペンテェア・テクニカル・プロダクツ(PTP)グループのひとつとして、産業用エレクトロニクスの標準パッケージング・システム、エンクロージャの販売で高い実績を有している。 このうち、ボックス・エンクロージャの販売で実績を持つホフマン社の粉塵防 […]
シュロフは、ペンテェア・テクニカル・プロダクツ(PTP)グループのひとつとして、産業用エレクトロニクスの標準パッケージング・システム、エンクロージャの販売で高い実績を有している。 このうち、ボックス・エンクロージャの販売で実績を持つホフマン社の粉塵防 […]
パナソニックは、2011年4月をメドに連結子会社のパナソニック電工と三洋電機を完全子会社化する。パナソニックグループとして2社を完全一体化することで、グローバル市場での競争力を強化するのが狙い。なお、ブランドは原則として「Panasonic」に統一す […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、8月1日付けでドイツ・フランクフルトに「欧州駐在連絡事務所」(藤浦哲事務所代表)を開設した。 同社は新中期経営計画「Quantum Leap Advanced」の最重要課題として北米市場でのシェアアップを目指している […]
1、現状 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。1990年代頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投資効 […]
1、現状 化学産業は、プラスチック、化粧品、洗剤、写真用フィルム、タイヤなどのゴム製品、など、広範な分野にわたって素材や最終製品を供給するとともに、電池材料や医薬用部材、などエネルギー環境問題対策や安全安心社会の実現にも貢献する産業である。 2008 […]
ダナハーICGジャパンのエンコーダは、「ヘンクストラ」ブランドを中心にFA業界で豊富な導入実績を挙げている。 このほど業界最堅牢のアブソリュートエンコーダ「AR62シリーズ」を発売。磁気式センサ採用により、過酷な用途でも高い信頼性を発揮する。 分解能 […]
ネミコンは、40年の歴史を誇る産業用ロータリーエンコーダの国内トップブランドで、φ12ミリの小型から高機能・高分解能型まで幅広い機種を取りそろえている。また、顧客の各種カスタム要求にも、技術力とフレキシブルな生産対応力によって長年培った強みとなってい […]
山武は23日、猪野塚正明取締役執行役員常務・アドバンストオートメーションカンパニー社長が記者会見しPAソリューション事業を海外市場で拡大させると発表した。第一弾として、既設プラントの長期安定操業を支援する独自プログラムの提供を開始した。海外で同社グル […]
山武は、米・GE社のコリオリ質量流量計「Rheonik(レオニーク)」を日本・アジア市場向けに仕様を変更し、azbilブランド商品として今月から販売開始した。第1弾では、食品、飲料、薬品、樹脂、電気・電子、自動車などの市場向けに、2011年には化学、 […]
横河電機は、インダストリアル・オートメーション用無線通信規格ISA100・11aに準拠したフィールド無線機器を世界で初めて製品化、第1弾製品を7月から販売開始する。 今回発売する製品は、差圧・圧力伝送器「EJX―Lシリーズ」、温度伝送器「YTAシリー […]
安川電機はインドに、インバータ・サーボ製品の製造・販売を行う現地法人「ヤスカワ・インディア」を今年8月末に設立する。生産開始は来年1月からで、当初はインバータから開始し、サーボ製品は輸入販売を行い、2012年度40億円の売り上げを見込んでいる。その後 […]
横河電機は、統合機器管理ソフトウェアパッケージ「PRM R3・05」を発売した。価格は70万円から。2010年度500本の販売を計画。 PRMは、プラントで使用されている大量の各種機器・装置の情報を集中管理して、機器・装置の状態監視やオンライン診断を […]
韓国中小企業振興公団、韓国中小企業庁主催、本紙など後援の「日韓グローバル調達商談会&技術交流会」が開催された。韓国の優良中小企業15社がLED関連、精密部品加工、制御機器、IT関連製品を紹介。日本企業60社が来場し、熱心な商談光景があちこちで見受けら […]
ケイテックは、配線資材・ケーブルアクセサリーの総合商社で、自社ブランドの簡易配線留具などもシリーズ化している。 同社は現在、コア的商品の開発を行っており、環境面と顧客ニーズを考え併せた各種のケーブルアクセサリーを好評発売中である。 「HANDY CL […]
星和電機は、同社のLED照明器具「ペルピュールシリーズ」として、国内初となる密閉形LED透視灯(型式LCTA)を発売した。オープン価格。 初年度販売目標は1000台。 医薬、化学、化粧品など各種プラントの混合タンクやサニタリータンクなどの製造装置は、 […]
配線接続機器市場は、08年の金融危機以降、設備投資抑制の影響を大きく受けていたが、昨年の5月、6月を底にV字に近い急回復を示している。特に、大きな市場であった半導体・液晶製造装置分野。電子部品製造分野が大きく回復しているほか、デジタル家電を中心とした […]
電機・制御・電設各社の今期計画が出そろった。各社は不況から一転し増収増益を見込む成長戦略に乗り出すが、内需は新市場の萌芽・台頭期と見る一方、売り上げを海外市場で稼ぐ図式が鮮明になっている。国内では、市場占有率の拡大策と環境・エネルギーなどインフラ系の […]
日立産機システムは6月17日付けで、椎木清彦社長が顧問に退き、新社長に長野晄史顧問が就任する。 椎木社長は2002年4月に同社設立以来8年間にわたって社長を務めており、初めての社長交代になる。 長野晄史氏(ながの・こうし)1947年3月11日生まれ。 […]
三菱電機FAシステム事業本部は、海外販売戦略の具現化へ積極的に対策を講じ始めた。同社が掲げるFA機器販売戦略「世界市場占有率20%」の実現には、日系企業の進出が著しいアジア市場で2012年度にもトップに立つ必要があるとして、中国市場での制覇を目指して […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、今年度中にドイツ・フランクフルトに欧州連絡事務所「NSE(仮称)」を置く。日本より市場の大きい欧州でのマーケティング活動が狙い。 同社は、米国・アリゾナ州にNSA、中国・香港にNSHとして販売会社を設置しているが、欧 […]
産業用イーサネットがエネルギーや輸送などの社会インフラ用途で注目を集めている。世界的に経済の低迷が続く中で、国レベルでの景気刺激策として社会インフラ関連への投資を実施している国は多く、イーサネットベースのネットワーク構築に向けて産業用イーサネットスイ […]
相原電機(大阪市平野区瓜破4―2―32、tel06―6707―3456、城岡充男社長)は、同社100%子会社のセンター・テクノ(大阪府豊中市、同社長)とのコラボレーションを強化し、センター・テクノが得意とするカスタム技術を活かした新規顧客の開拓と新規 […]
「第36回ジャンボびっくり見本市」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)はインテックス大阪で9、10の両日開催され、電設資材・照明・工具・電子・制御・情報・通信・セキュリティ・空調・住宅設備などの展示即売会で専門メーカー約200社が出展した。来場 […]
三菱電機は、省配線システムの専業メーカー、エニイワイヤ(京都府長岡京市井ノ内下印田8―1、tel075―956―1611、斉藤善胤社長)に3月31日付けで資本参加した。エニイワイヤのI/O制御レベルの省配線技術を評価する三菱電機は、自社のシーケンサな […]
横河電機は、1台の伝送器に同種のセンサを2本接続できると同時に、モジュールを交換することで用途を切り替えられる2線式液分析計「FLXA(フレクサ)21」を1日から販売開始した。価格は17万2000円。2010年度8500台、11年度9500台の販売を […]
日本政府は温室効果ガス削減を、2020年までに90年比25%削減という大きな目標を打ち出し、国内の産業界もこの目標達成を前提にした温室効果ガス削減に向けた活動を活発化させている。さらに昨年、省エネ法が改正され、工場、オフィスやコンビニエンスストアなど […]
コンテックは、このほどプロセス産業・製造業におけるテクノロジーシステムを中心に、ソフトウェアソリューション及びコンサルティングサービスの世界的プロバイダのインベンシス・オペレーションズ・マネジメントとの新たなパートナーシップを締結した。 コンテックは […]
通信販売のMonotaRO(兵庫県尼崎市西向島町231―2、tel06―4869―7111、瀬戸欣哉社長)は、測定機器のレンタルサービスなどを開始した。 同サービスは、高額な各種検査器や測定検査器などの商品が、必要な時に必要な期間(5、10、15日間 […]
「生産設備に予算を削るより生産するモノをコストダウンすべき。10年、20年使用する生産設備には金をかけ、高精度の機械を使った方が生産効率や能力が向上し、ライン停止によるリスクもなくなる」との持論を顧客の立場になって説明し、信頼を得ているのが埼玉県にあ […]
08年秋のリーマンショックまでは月ベースで100億円から120億円の出荷をコンスタントに維持していたPLC市場であったが、09年1月には70億円台、2月に40億円台、5月には30億円台とピーク時の4分の1まで大きく落ち込んだ。しかし、これを底に回復基 […]