- 2022年9月8日
横河電機、防爆とSIL2対応の渦流量計の新製品 リモートメンテナンス機能でCBMを可能に
横河電機は、日本防爆と機能安全 SIL2 に対応した渦流量計の新シリーズ「渦流量計 VY シリーズ」を発売した。 同製品は、圧力計などの外部機器の測定値と内蔵温度計とを組み合わせることで、外部演算器を用いず、渦流量計単体で正確な温圧補正演算やエネルギ […]
横河電機は、日本防爆と機能安全 SIL2 に対応した渦流量計の新シリーズ「渦流量計 VY シリーズ」を発売した。 同製品は、圧力計などの外部機器の測定値と内蔵温度計とを組み合わせることで、外部演算器を用いず、渦流量計単体で正確な温圧補正演算やエネルギ […]
光洋電子工業は、10月1日から社名を「ジェイテクトエレクトロニクス」に変更する。 事業ブランドをKoyoからJTEKTに統一し、ジェイテクトグループ一丸となり、これまで以上に良質廉価な商品・サービスの提供に努める。 森豊社長は「最高の品質と技術でお客 […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
横河電機は、ネットワークやIT/OTインフラに対するサイバーセキュリティの脅威をリアルタイムで監視して包括的な保護を可能にするセキュリティ監視サービス「OpreXIT/OTSecurityOperationsCenter(IT/OTSOC)サービス」 […]
「劣化列島日本」をテーマとした今年度シリーズの第8回目は、虎視眈々と日本市場攻略を進めている中国の機械メーカーの実態に迫ってみたい。 8月2日付日刊工業新聞に、中国レーザー加工機のトップメーカーであるHSGレーザー社の日本市場への参入を報じている。『 […]
FAメーカー各社の2022年度第1四半期決算が出揃った。2021年度は各社増収増益の好調で終えたが、2022年度のスタートは一転して厳しさに直面した。特に受注残と納期遅延の解消を進めていくなかでの部材不足と中国のロックダウンによって足を引っ張られるケ […]
カナデンの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比8.6%減の193億5500万円、営業利益は31.9%増の1億3800万円、純利益が260%増の1億8100万円。半導体・デバイス業界の好調を受けて情通・デバイス事業の半導体分野が好調 […]
界面活性剤や殺菌・抗菌剤など化学品メーカーの三洋化成工業は、タイの関係会社サンヨーカセイ(タイランド)リミテッドのラヨーン工場(タイ・ラヨーン県) で建設中だったプラスチック用帯電防止剤「ペレスタット』「ペレクトロン』シリーズの生産設備を稼働開始した […]
日本産業機械工業会によると、2022年5月の産業機械の受注額は4289億5500万円で、前年同月比52.0%増となった。内需は製造業向けが前年同月から2倍になり、外需も51%増と大幅に伸びた。 22年5月の内需は2793億8700万円(107.2%増 […]
産業用イーサネットスイッチ、産業用無線機器、産業用ルーターなど2021年の国内産業用ネットワーク機器市場について、IT調査会社のIDC Japanによると、コロナ禍前の2019年を上回る24.5%の成長を果たし、市場規模も約150億円に達した。今後も […]
製造業もデジタル化の時代になり、製造現場でのデータ活用のためのシステムには今まで以上の高信頼性が求められている。シュナイダーエレクトリックは、製造業など、幅広い産業領域に製品やソリューションを展開している強みや、ITと設備運用の知見を活かし、製造業、 […]
振動センサ「ES3M 形」と通信してデータをゲートウェイに送信するための本質安全防爆構造の防爆中継機「ES3M-RE 形」を発売した。 同製品は、石油プラントや化学工場における危険場所(ゾーン2)に設置されているモータやポンプ、コンプレッサ、ファン、 […]
産業用イーサネットスイッチ、産業用無線機器、産業用ルーターなど2021年の国内産業用ネットワーク機器市場について、IT調査会社のIDC Japanによると、コロナ禍前の2019年を上回る24.5%の成長を果たし、市場規模も約150億円に達した。今後も […]
エア・ウォーターとエア・ウォーター東日本は、三重県亀山市で建設していた高効率小型液化酸素・窒素製造装置プラント「VSU」(三重県亀山市白木町字西大谷1700番地5 亀山・関テクノヒルズ内)が完成し、営業運転を開始した。 同社は需要地近郊に小型プラント […]
レンゴーは、福井県あわら市の金津工場内に、木材由来のパルプを原料としたマイクロサイズの球状セルロース微粒子「ビスコパール」を増産するプラントを新設し、7月に本格稼働させる。新プラントは約1400平方メートルで、年間生産能力は120トン。 ピスコパール […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
エア・ウォーターグループのエア・ウォーター・プラントエンジニアリングは、国内の産業ガスのエンジニアリング体制の強化に向け、福島県郡山市に機器製作工場となる福島製作所(福島県郡山市上伊豆島1丁目11番2 郡山西部第一工業団地内)を新設した。 同工場は、 […]
UBEは、アメリカ・ルイジアナ州で、ジメチルカーボネート(DMC)とエチルメチルカーボネート(EMC)の新プラントの基本設計に着手する。 生産能力は、DMC年産10万トン、DMCから誘導されるEMC年産4万トンの計画で、2023年度上期に最終投資決定 […]
ジェイテクトは、JTEKTブランドの横形マシニングセンタ「FH5000シリーズ」を発売した。 同製品は、「価格を削れ、品質は削るな。」をキーワードに、高機能・高信頼性ながら良質廉価を実現したJTEKTブランド初の横形マシニングセンタ。自動車業界で磨い […]
横河電機は、技術情報誌「横河技報」のVol.65「IT/OTコンバージェンスサービス特集」を発行した。 横河電機の制御事業の包括ブランドである「OpreX」を中心に、製造業サービスの変革と期待、OpreX Managed Serviceの概要、プラン […]
積極的推進企業を選定 経済産業省と東京証券取引所、情報処理推進機構は、デジタル化やDXを積極的に推進してチャレンジしている企業を「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」として選定し、DX銘柄企業33社と、それに準じるDX注目企業15社を公 […]
横河電機は、7月14日15時~無料ウェビナー「設備保全のDX化 ~Sushi Sensorによる効率的な巡回点検の実現~」を開催する。 工場・プラントの運用・保守の現場では、設備の突発故障が運営に大きな影響を及ぼす可能性があり、未然に防止するための巡 […]
横河電機は、プラントに配置された設備や装置などのアセットから運用技術(OT)データを収集し、適切な形に集約して表示するクラウドベースのアセット監視サービス「OpreX Asset Health Insights」を提供開始した。 同サービスは、センサ […]
三井E&Sマシナリーは、水素関連ビジネスの立ち上げに向けて、岡山県玉野市の玉野機械工場(岡山県玉野市玉3-1-1)に、1000Nm3/hの大容量の水素ガスの供給を可能とする水素ガス供給設備(液化水素タンクや水素ガス圧縮機など)を建設する。 2 […]
日揮のインドネシア現地法人であるJGCインドネシア社が、独立系石油・天然ガス生産事業者ジェッドストーンエナジー社のインドネシア法人ジェッドストーンエナジー レマング社から、インドネシア・南スマトラ州ジャンビの天然ガス処理プラント建設プロジェクトを受注 […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「年次ARC産業フォーラムアジア2022」が、オンラインで7月12~14日までの3日開催される。 今年のテーマは「デジタル変革と持続可能性を加速」。 12日は、セッション1で「デジタル変革 […]
デンソーウェーブは、QRコード、マイクロQRコードに続く新たな自動認識技術として、長方形型の新しいQRコード「rMQRコード(アール・エム・キューアールコード:長方形マイクロQRコード)」を開発した。QRコードの特性である優れた読み取り速度とデータ容 […]
サンワテクノスは、5月26日から生活関連商品の販売に向けて、サブブランド『ライフネル』の事業を開始した。 『ライフネル』は、「Life(快適生活)」「Health(健康)」「Care(介護)」「Focus Now(いまに焦点)」の4つのカテゴリーで構 […]
横河電機は、廃棄物・バイオマス発電の効率改善ソリューションを提供するデンマーク・Dublix Technology ApS(デュブリックス・テクノロジー)を買収した。 デュブリックス社は、ヨーロッパを中心に、北米、アジアなどで事業を展開。廃棄物・バイ […]