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「プロジェクト」の検索結果895件

  • 2025年4月11日

新しいモノづくりの考え方 【第19回】これからの日本式デジタル化⑱

これまで日本の中小の製造業がデジタル化を進めることの重要性についてお話しして参りました。日本はデジタルカメラのようなデジタルを使った電気製品で世界をリードしてきたという印象があるのでデジタル先進国であると思っていましたが、デジタルを経営的に活用すると […]

  • 2025年4月9日

新しいモノづくりの考え方 【第18回】これからの日本式デジタル化⑰

これまで7つのムダのうちの5つのムダについて、デジタル化するとどうなるかを考えました。先回は、加工そのもののムダは営業見積との比較によるロスの排除、在庫のムダではバーコードなどの導入でより正確性を高めて更にムダを取るというデジタルならではの考えをご紹 […]

  • 2025年4月7日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (104)】プロジェクト型技術業務を自社の技術的知見として蓄積するには

一般的になりつつある「プロジェクト型業務」。これは、技術的な業務でも同じことです。技術的なプロジェクト業務の大まかな流れは以下の通りです。 1. 技術的な課題解決といったターゲットを決める。 2. ターゲットに向かってどのように進んでいくのかという手 […]

  • 2025年3月31日

【オートメーション新聞No.399】2025年度、重電機器国内生産額見通し 24年度比6.7%増3兆7437億円 /キーエンス新型PLC・サーボ/防爆特集 など(2025年4月2日)

【主な掲載記事】 ・JEMA「2025年度重電機器国内生産額見通し」24年度比6.7%増3兆7437億円 FA機器も本格回復 再成長への足掛かり・国際電業 新社長に古川専務・高木商会が社名変更「株式会社タカギコネクト」に・「ジャンボびっくり見本市」4 […]

  • 2025年3月27日

アズビル、横浜市と都市型ディマンドリスポンス構築に向けた協定を締結

アズビルは、横浜市と、横浜市庁舎の2027年度容量市場の参加、みなとみらい地区ビル群との都市型ディマンドリスポンス(DR)構築に向けた連携協定を締結した。横浜市はみなとみらい地区で地域全体でのDR実現を目指す革新的プロジェクトを推進している。アズビル […]

  • 2025年3月21日

新しいモノづくりの考え方 【第17回】これからの日本式デジタル化⑯

先回、7つのムダのうちの3つのムダにデジタルの力を導入するとどうパワーアップするかをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 つくり過ぎのムダではムダの発生の瞬間の見える化(部門間の生産進捗の見える化)、手待ちのムダでは発生したムダの活用、運搬のム […]

  • 2025年3月12日

三菱電機、北弘電社の全株式をきんでんに譲渡 北弘電社はきんでん子会社に

三菱電機は、保有する北弘電社の全株式をきんでんに譲渡することで合意した。実施日は4月1日を予定しており、これにより北弘電社は三菱電機の子会社からきんでんの子会社に異動することとなる。北弘電社は、1951年設立の北海道札幌市を本社とする電気設備工事業者 […]

  • 2025年3月5日

シュナイダーエレクトリック、日本企業向けにカーボンクレジットのアドバイザリーサービス開始

シュナイダーエレクトリックは、日本企業向けにカーボンクレジットのアドバイザリーサービスの提供を開始する。カーボンクレジットは、企業の脱炭素化戦略で最後のラストマイルを埋める重要な手段だが、クレジット創出根拠が不透明なプロジェクトや価値の水増しなども問 […]

  • 2025年2月27日

新しいモノづくりの考え方 【第16回】これからの日本式デジタル化⑮

今回は「ムダ取り」についてこれまでのアナログのカイゼンにデジタルの力を導入すると、どうパワーアップするかを考えてみました。結論を先に述べると、デジタル化によってムダ取りは格段にパワーアップします。理由はアナログでは限界であった多くのことがデジタルによ […]

  • 2025年2月24日

新しいモノづくりの考え方 【第15回】これからの日本式デジタル化⑭

先日、友人のAさんと最近のデジタル化について話をしていた時に彼から「僕はデジカメが出始めた20年くらい前から使っていて、自分はデジタル面では進んでいる方だと思っていたんだ。だけどこの頃の若い人たちがスマホを自在に使ってすごいことをしているのを見ている […]

  • 2025年2月6日

新しいモノづくりの考え方 【第14回】これからの日本式デジタル化⑬

デジタル化のメリットはたくさんありますが、そのうちの一つに速度感の向上があります。伝わるスピードも広がるスピードもそして結論が出るスピードもすべてが速くなるのです。今回はスマホのチャットという身近な題材を使って速度感にかかわるデジタル化のお話しをいた […]

  • 2025年2月4日

新しいモノづくりの考え方 【第13回】これからの日本式デジタル化⑫

私がDXという文字をデラックスとだけではなくデジタルトランスフォーメーションとも読むということを知ったのは昨年の今頃でした。友人と雑談をしていた時に彼が言った「これからはディーエックス化の時代だ」の言葉の意味が分からず質問した時が初めてでした。一年前 […]

  • 2025年1月24日

新しいモノづくりの考え方 【第12回】これからの日本式デジタル化⑪

日本の製造業が取るべきデジタル化について書いてまいりましたが、ここで閑話休題。この一年で私が自分でやってみたデジタル化についてお話ししてみたいと思います。 私がデジタル化を意識し始めたのは、以前にもお話ししましたが、昨年4月に緊急事態宣言が発令され工 […]

  • 2025年1月15日

日立エナジー、英国の洋上風力発電所向け系統安定化装置の提供元に選定

日立エナジーは、デンマークの再生可能エネルギー事業者であるオーステッドから、英国・ヨークシャー海岸から69km沖合に建設中のホーンシー4洋上風力発電所向け系統安定化装置の提供元に選定された。プロジェクトの最終投資決定は15 カ月以内に行われる見込みで […]

  • 2025年1月9日

新しいモノづくりの考え方 【第11回】これからの日本式デジタル化⑩

日本の製造業の強みであるカイゼンに目を向けて、デジタルの導入でカイゼンがより大きな成果を出すようにするという流れで話をしてきました。先回までは現場での話でしたが、今回は経営者の仕事をカイゼンするに当たって、デジタルがどのように有効かについて身近なとこ […]

  • 2025年1月7日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (98)】海外コンソーシアムにおけるプロジェクト型業務で活躍する技術者

専門性の求められる技術領域に関する業務は、今や国をまたいで取り組むことが一般的になりつつあります。例えば日本でいえば、日本国内の企業や研究機関、そして大学というように、技術領域というよりも国による分類を前提に行うだけでは、新しい技術の研究開発は困難に […]

  • 2024年12月18日

ピルツ、産業用PCを販売開始 柔軟性と汎用性で用途拡大

ピルツジャパン(横浜市港北区)は、産業用PC「IndustrialPI」の販売を開始した。 新製品は、モジュラー式設計、オープンなLinuxベースのOS(オペレーティングシステム)、および統合インタフェースを採用しており、産業用PCや産業用コントロー […]

  • 2024年12月3日

富士電機、ストーリーズに「電力取引支援システム」の開発メンバー3人のインタビュー公開

富士電機は、製品やサービスの開発の裏側を語るストーリーズに、「電力取引支援システム」の開発を行っているメンバー3人のインタビューを公開した。電力の取引価格(市場価格)は需給量に応じて変動するため、市場価格を正確に予測し、蓄電池を活用した最適な電力取引 […]

  • 2024年11月29日

コンテック、エッジAIコンピュータ導入事例として名鉄EIエンジニアでの踏切監視システムを公開

コンテックは、エッジAIコンピュータ導入事例として名鉄EIエンジニアでの踏切監視システムのケースを公開した。名古屋鉄道を中心に近隣の鉄道各社における設備施工・通信システムの開発を行っている名鉄EIエンジニアは、AI画像解析の実績を持つトヨタシステムズ […]

  • 2024年11月29日

新しいモノづくりの考え方 【第10回】これからの日本式デジタル化⑨

先回、日本の製造業のデジタル化で生産の現場への展開の例として、技能継承を上手に進めるためにスマホで動画を撮って指導に使うととてもうまくいくというお話をしました。あまりに普通すぎる提案なので驚かれたと思いますが、実際に現場での活用はまだまだ不十分だと感 […]

  • 2024年11月25日

三菱電機と三菱電機ビルソリューションズ、ロボフレ環境構築支援事業に参画

三菱電機と、三菱電機ビルソリューションズは、経済産業省が推進する「ロボットフレンドリーな環境構築支援事業」に関連した研究開発プロジェクトとして、通路や交差点などでのロボット同士の衝突や対面膠着を防ぎ、さまざまなロボットが建物内を円滑に稼働するための群 […]

  • 2024年11月20日

東芝インフラシステムズ、髙橋氏が「IEC1906賞」受賞。光電圧・電流センサの国際標準規格制定に貢献

東芝インフラシステムズは、同社の社員でインフラシステム技術開発センター所属の高橋正雄氏が、国際電気標準会議(IEC)から「IEC1906賞」を受賞した。髙橋氏は、高橋はIECのSC86C(光ファイバシステム・能動部品)/WG2(光ファイバセンサ)活動 […]

  • 2024年11月19日

パナソニック インダストリー、風土活性化プロジェクトがHRアワード2024企業人事部門の優秀賞を受賞

パナソニック インダストリーは、従業員をHAPPYにする風土活性化プロジェクト「MAKE HAPPY プロジェクト」が日本の人事部「HRアワード2024」企業人事部門 優秀賞を受賞した。同プロジェクトは、従業員をHAPPYにすることを目指すボトムアッ […]

  • 2024年11月18日

新しいモノづくりの考え方 【第9回】これからの日本式デジタル化⑧

先回、日本の製造業のデジタル化は経営者だけでなく、作業者もかかわりを持つと書きました。今回はその作業者がかかわるデジタル化について具体的な内容を考えてみたいと思います。 私が最近の現場の課題で気になることとして、技能継承があります。団塊の世代の次の世 […]

  • 2024年11月17日

ヨコガワヨーロッパ、北西欧州最大のCO2回収・貯留プロジェクトの統合制御安全システムなどの基本設計を受注

横河電機の子会社のヨコガワヨーロッパは、北西欧州最大の二酸化炭素回収・貯留プロジェクトであるAramis Transport System(アラミス輸送システム)の制御、通信、全体的なシステムインテグレーションに関する基本設計を受注した。同プロジェク […]

  • 2024年11月16日

富士電機、開発ストーリー「次世代半導体GaNのオールジャパン研究チームのチャレンジ」公開

富士電機は、開発ストーリーに「日本が世界をリードする次世代半導体「GaN」 技術革新をけん引するオールジャパン研究チーム3人のチャレンジ」を公開した。次世代のパワー半導体材料として注目されるGaN(窒化ガリウム)について、同社は国家プロジェクトも活用 […]

  • 2024年11月13日

【制御盤の未来と制御盤DX】ワゴジャパン× Eplan Data Portal 活用法 デジタルツイン実現を後押しする smartDESIGNER 製品カーボンフットプリントも対応予定

コネクタ・端子台をはじめ、コントローラや産業用スイッチなど幅広い製品ラインナップを持ち、工場や生産設備はもちろん、ビルや店舗など建設関連、鉄道やインフラなどに広く採用されている WAGO、ワゴジャパン。インダストリー4.0 を推進するドイツ系企業とし […]

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オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円となっています。

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