- 2016年10月26日
NECネクサ IoTと製造業テーマに 来月15・16日イベント
NECネクサソリューションズ(東京都港区、団博己代表取締役)は、11月15・16日の2日間、同社主催イベント「見て聞いて 実感!製造業ソリューション展-きっとみつかる!これからのIoT活用-」を開催する。 同イベントは「IoT」「製造業」などをテーマ […]
NECネクサソリューションズ(東京都港区、団博己代表取締役)は、11月15・16日の2日間、同社主催イベント「見て聞いて 実感!製造業ソリューション展-きっとみつかる!これからのIoT活用-」を開催する。 同イベントは「IoT」「製造業」などをテーマ […]
■第4次革命のものづくり 欠かせないメカ技術発展 1970年代に発表されたシニック理論によると、工業化社会の後には情報化社会がくる。そして最適化社会と続き次に自立社会がくると予想されていた。 昨年来、各種雑誌、新聞紙上をにぎわしているIoTやインダス […]
アズビルのベトナムでの現地法人、アズビルベトナムが、ベトナムのフエ省水道公社と8月30日付で販売店契約を締結した。今後は、フエ省水道公社がベトナム国内の各水道事業体に、アズビルベトナムが提供するデータ監視システム、計測機器、ソフトウエアを販売する。 […]
安川電機は、電気自動車(EV)のスポーツカー開発・製造・販売を行うベンチャー企業であるGLM(京都市左京区、小間裕康代表取締役社長)に資本参加した。出資額は非公表。 GLMは、1996年に京都大学のベンチャー・ビジネス・ラボラトリーで発足した「京都電 […]
〜目標・ゴール設定、課題に〜 ボーダフォンの日本法人であるボーダフォン・グローバル・エンタープライズ・ジャパン(東京都千代田区、阿久津茂郎IoTジャパンカントリーマネージャ)は、2016年度の「ボーダフォンIoT普及状況調査レポート」を公開した。世界 […]
潜在的な品質問題を分析〜複雑な生産工程に改善の余地〜 ■世界のカーペット総生産量はどのぐらいでしょうか? なんとグローバルで年間25億平方メートルを超えるそうです。すべて敷き詰めますと、東京全体の面積よりも大きくなります。その総生産量の半分以上を生産 […]
アジア最大級の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展(LOGIS-TECH TOKYO)2016」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連5団体)が、13日から16日までの4日間、東京ビッグサイト(東1・2・3・5・6ホー […]
■投資上回るコスト削減 導入後1年未満で効果 グローバル展開へ拡張性付加 SAS Institute Japan(東京都港区、堀田徹哉代表取締役社長)は、コニカミノルタジャパンでのサービス導入・成功事例を公表した。 SASはアナリティクス、ビジネス・ […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ、牛田一雄会長)は、今年設立30周年を迎えることから、今後の日本製半導体製造装置が世界市場で勝ち残るための戦略立案を行う「2020年プロジェクト」をスタートさせた。 世界の半導体製造装置市場を3つに分け、(1)最先端市 […]
経済産業省は7日、日本型イノベーション・エコシステムを構築するための全国支援ネットワーク会議を開催。内閣官房や文部科学省と連携し、地域経済を牽引する各地域の中核企業による先導的な200のプロジェクト(PJ)を支援することを決定した。 同省は、この取組 […]
Primetalsテクノロジーズは、金属産業向け生産管理ソフトウエアのPSI Metals(ドイツ・デュッセルドルフ)と、鉄鋼、アルミニウム業界向けのインダストリー4.0ソリューションの販売・導入で協業していくことに同意した。これにより、Primet […]
製造ラインにおける自動機製作から、データ収集・MESの構築やERP連携、さらにはPLMにおけるエンジニアリングチェーンの確立までを事業の柱とするFAプロダクツ。高度な製造現場・設備の知見と、IT開発の両方を兼ね備え、一気通貫でSmart Factor […]
経済産業省とIoT推進ラボは、地域におけるIoTプロジェクトを創出し、ビジネスを生み出すための「地方版IoT推進ラボ」の募集を開始している。 すでに全国組織としてIoT推進ラボが活動しており、個別のIoTプロジェクトの発掘・選定、企業連携・資金・規制 […]
日本を含めた先進国にとって、自国の企業の生産拠点がコストの安い海外に行ってしまうのは頭の痛い問題。しかし第4次産業革命は、そうした構図が変化しつつある。海外各国は国内回帰をどう考え、どんな取り組みを行っているのか。 経済産業省が発行した「ものづくり白 […]
4月に「日本版インダストリー4.0の教科書」を出版して以降、ありがたいことに毎週のように日本の製造業の未来について講演してほしいとのお声がけを頂いている。セミナーでの質問やその後の問い合わせなどで「今後、日本企業はどうやって利益を出していくべきなのか […]
ボッシュは8日、年次記者会見を行い2015年度の日本国内の売上高は2700億円に達し、16年は日本市場でIoTソリューションをはじめとする成長分野に注力することを明らかにした。 同社の15年度の日本国内での売上高は約2700億円(約20億ユーロ)。中 […]
2020年にGDP600兆円に向けたアベノミクス第2ステージにおいて、政府は第4次産業革命を強力に推進していくことを表明した。20年までに30兆円の付加価値創出を目指し、「第4次産業革命官民会議」を設置するほか、データ利活用プロジェクト推進、規制・制 […]
【IoT・スマートファクトリー】 ■標準化で効率アップ コアビジネスに注力できる環境 4万5000顧客と11万ライセンス出荷を誇る世界最大の総合電気CADメーカーEPLAN。電気設計の分野でもIndustry4.0に対する機運が高まり、実現に向けて動 […]
コンテックは、マザー工場である愛知県小牧市の小牧工場で、多品種少量生産、QCDの強化のため、同社のIoT製品である「CONPROSYS」を活用した実証実験を4月から開始した。 実証実験は、同社が「Compath(コンパス)プロジェクト」として進めてい […]
■熟練工は、人工知能の『育ての親』である 2016年になって一般社会で、人工知能(AI)が突然注目されはじめた。囲碁勝負で、人工知能のAlphaGoが人間を破った報道がキッカケとなり、世界中で人工知能が話題となっている。最近では、人工知能に言及する政 […]
日本の経済産業省とドイツ経済エネルギー省は、IoT・インダストリー4.0協力に係る共同声明への署名を行った。合わせて、ロボット革命イニシアティブ協議会とドイツインダストリー4.0の推進母体であるPlattform IndustrIe4.0も協力を行う […]
■日本版インダストリー4.0の具体論 4月28日、拙著「日本版インダストリー4.0の教科書~IoT時代のモノ作り戦略~(日経BP社)」を上梓した。本のタイトルを“日本版”インダストリー4.0としたのには理由がある。ドイツのIndustry4.0をくま […]
IoTの利活用を進める、民間主導の新たな組織「IoT推進コンソーシアム」(村井純会長)は、IoT推進ラボ(先進的モデル事業推進ワーキンググループ)の活動として、第2回先進的IoTプロジェクト選考会議の公募要領を公表した。同事業には総務省、経済産業省な […]
先日閉幕したドイツ・ハノーバーメッセでは、ドイツとアメリカの急接近があり、第4次産業革命に向けて大きな転換期となった。日本がGDP600兆円を実現するためには、第4次産業革命による製造業の活性化が急務。国として日本はどのように第4次産業革命に対応して […]
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関連する要素技術12分野を集めた専門技術展「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2016」(主催=日本能率協会)が、4月20日(水)~22日(金)の3日間、幕張メッセ(4~8ホール)で […]
■さらなる高付加価値を生み出す 技術革新と斬新なアイデアで ドイツが産官学一体となって取り組んでいる「インダストリー4.0」。日本のメディアでも取り上げられることが多く、皆さまもIndustrie4.0というキーワードに触れる機会が多くなってきている […]
組織改革 東洋電機(4月1日付) ▽市場開拓本部を廃止し、海外事業本部を新設▽廃止する市場開拓本部の下にある海外市場開拓部を、新設した海外事業本部の下に移設、海外営業部に名称変更▽市場開拓本部の下にある国内市場開拓部を常務直轄とする。 人事異動 東洋 […]
今回の連載では少し見方を変えて、自社(特にここで想定しているのは大手の下請けをしている企業)に、Industry4.0がどのような影響を与えているかを考えてみたい。私の所にも、「Industry4.0を研究するように言われているが、具体的に親会社や顧 […]
横河ソリューションサービス(4月1日付) ▽コーポレート本部経営企画センターの経営企画・MK部を廃止し、「企画部」、「運用部」を新設▽コーポレート本部経営企画センターにソリューション技術本部MESセンターの「パッケージ開発部」を移管▽コーポレート本部 […]
▼「スモールスタート」という言葉がある。その字面の通り「小さく始める」という意味で、新たな事業やプロジェクトを立ち上げる際は、機能やサービスを限定してはじめ、後に需要に合わせて規模を拡大していくことである。始めるまでのハードルが低く、方向性を変えやす […]