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「プロジェクト」の検索結果896件

  • 2024年11月6日

【オートメーション新聞No.383】メカトロパーツ市場予測 25年に需要回復へ/第11回「現場川柳」作品募集/三菱電機、2024年度2Q決算など(2024年11月6日)

【主な掲載記事】 ・富士経済「メカトロニクスパーツ(FA・PA設備構成部材42品目)市場予測」 23年比25%増 27年に3.6兆円へ 25年からの需要回復に期待・三菱電機、25年3月期第2四半期決算 売上高が2.6兆円 FAシステム事業 受注回復・ […]

  • 2024年11月5日

これからの日本式デジタル化

今回は、日本の製造業のデジタル化に向けて必要な経営者の役割について考えてみたいと思います。 デジタル化において、現在日本は残念ながら欧米の先進国に後れを取っています。これは大きな問題であり、すぐにでも対応を取る必要があることです。しかし私はここでの対 […]

  • 2024年11月4日

【制御盤の未来と制御盤DX】Festo × Eplan Data Portal 活用法 充実のエンジニアリングツールで設備設計をサポート メカと電気、IT、AI の技術領域に対して先進的な技術を提供

ドイツの Festo(フエスト)と言えば、世界有数の空気圧機器メーカーのイメージが強いが、実際はモータなど電動機器やネットワーク、クラウドなど、メカとエレ、空圧と電動、さらにはデジタル環境にいたるまで、装置を構成する主要なコンポーネンツとデジタルサー […]

  • 2024年10月24日

新しいモノづくりの考え方 【第8回】これからの日本式デジタル化⑦

先回の最後で、デジタル化を進めることでよりレベルの高い全体最適を達成することができると思うと申し上げました。今回はそのお話しをいたします。 私はこれまで30年間に渡り全体最適を意識して現場でカイゼンをしてきました。できたこともたくさんありますが、なか […]

  • 2024年10月21日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで②】デニム加工機の稼働率が20%アップ 岡山の伝統企業が陥っていた「DXのわな」とは

連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]

  • 2024年10月10日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (93)】これからの技術者に必須の思考型教育とは

今日のコラムでは少し切り口を替えて、昨今議論されている義務教育やその後の高等教育について考えてみたいと思います。技術者も、もとをただせば義務教育、そして高校、高専、専門学校、大学、大学院といった高等教育を経て社会人となることを考えればこのテーマも技術 […]

  • 2024年10月9日

新しいモノづくりの考え方 【第7回】これからの日本式デジタル化⑥

先日ネットに、あるイタリア人の若者の話が出ていました。日本にあこがれて日本で働こうと思い、日本語を勉強してようやく日本の会社に就職した。そこで彼が驚いたこととして次の3つが紹介されていました。まず紙が多いこと。日本では今でも紙を大量に使って仕事がされ […]

  • 2024年9月27日

【寄稿】人とAIの連携で製造と流通を牽引 筆者 インフォアジャパン株式会社ソリューションコンサルティング本部 本部長 佐藤幸樹

インダストリー4.0としても知られる第4次産業革命が起こったとき、製造業と流通業は、モノのインターネット(IoT)、AI、ビッグデータ分析などの最先端テクノロジーから大きな恩恵を受けて、先陣を切りました。これは、ネットワーク化とデータ主導の意思決定を […]

  • 2024年9月26日

新しいモノづくりの考え方 【第6回】これからの日本式デジタル化⑤

これまで5回、―これからの日本式デジタル化― のサブタイトルで文章を書きました。アナログ人間の私がデジタル化について文章を書くにあたり、私はまずは工場にあるデジタル化にかかわるネタを探しました。しかしその後、改めて自分の身の回りを見てみると、日常生活 […]

  • 2024年9月10日

IMV、大阪本社内に多目的試験所を新設

IMVは、大阪本社に多目的試験所を新設する。新試験所は、対応困難な試験をターゲットとし、顧客の試験ニーズに応じた適切な試験手法や試験装置の提案、コンサルティングを行う。試験手法や試験装置、解析手法の選定は顧客との協議を通じて行い、必要に応じて新規開発 […]

  • 2024年9月10日

東芝インフラ、電気の地産地消システムが愛媛県のデジタル実装仮想化プロジェクトに採択

東芝インフラシステムズは、「V2XシステムとPeer to Peer(P2P)電力取引によるスキームを活用した電気の地産地消」が、愛媛県のトライアングルエヒメ推進事業「デジタル実装加速化プロジェクト」に採択された。プロジェクトでは、電気の地産地消スキ […]

  • 2024年9月5日

ロボフレ環境構築支援事業、補助金交付先が決定 食品分野で1件、施設管理で5件

ロボットの普及に向け、ロボットを開発・導入しやすい環境構築を支援する2024年度の革新的ロボット研究開発等基盤構築事業(ロボットフレンドリーな環境構築支援事業)」にかかわる間接補助事業者について、実施先が決定した。同事業は、ロボットの導入が進んでいな […]

  • 2024年9月4日

ネツレン、愛知県刈谷市の刈谷工場に設備投資

ネツレン(高周波熱錬)は、熱処理受託加工の重要拠点の一つである愛知県刈谷市の刈谷工場で、生産性向上、生産能力増強、収益性向上を目的とした「REBORN刈谷」と称する工場再編プロジェクトを開始し、プロジェクト第1弾として、シャフト焼入装置とCVJ焼入焼 […]

  • 2024年9月2日

川崎重工業、介護施設への機器やロボットの導入を支援する介護業務支援サービスに新規参入

川崎重工は、人手不足などの問題を抱える介護施設への適切な介護機器やロボットの導入をサポートする介護業務支援サービス事業に参入する。日本ノーリフト協会と協同して介護施設や介護機器メーカーにおける現場の課題やニーズを把握し、それらをサポートする介護機器や […]

  • 2024年8月29日

新しいモノづくりの考え方 【第5回】これからの日本式デジタル化④

―これからの日本式デジタル化―というサブタイトルで、これまでの3回はアナログの考え方も大切にしつつ、若い人の力も借りてデジタルの要素を加えたカイゼンを着実に進めていくのはどうかという話を進めて参りました。しかしそんなのんびりしたことを言っていていいの […]

  • 2024年8月4日

独・ピルツ 23年の売上7・3%増過去最高 セキュリティソリューションの提供開始

セーフティ機器の独・ピルツ社は、2023年の売り上げが過去最高となったことを明らかにした。23年の売上高は22年比7・3%増の4億3300万ユーロで、約2946万ユーロ増えた。  地元のドイツで初めて1億ユーロ超の売上高を達成したのをはじめ、イタリア […]

  • 2024年7月31日

新しいモノづくりの考え方 【第2回】これからの日本式デジタル化①

現在の世の中はデジタルが牽引しているような印象を受けます。しかし日本はデジタル化においては欧米と比べて周回遅れといった残念な評価を受けています。今回のワクチン接種での一部自治体システムの使いにくさによる混乱などを見ると、確かに遅れがあり挽回の必要性を […]

  • 2024年7月5日

真の製造業DXを実現するためのステップを解説 経済産業省とNEDO「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」公開 課題を起点に全体最適を実現へ 誰でもDL可能

製造業DXソリューションと言いながら、蓋を開けてみると個別領域のデジタル化である場合は多く、製造業の「ものを企画して作って売り、サポートする」というビジネス全体のプロセスを包括したソリューションやそれを実現する方法を提示しているものはほとんどない。そ […]

  • 2024年6月25日

富士電機、Storiesに最新記事「データセンターを支える無停電電源装置(UPS)」を公開 若手の取り組みを紹介

富士電機は、社会・環境課題の解決とお客様価値の創造に貢献する取り組みを紹介する「Stories」に最新記事「データセンターを支える無停電電源装置(UPS) 大プロジェクトを進めた若手3人が悟ったチーム力の大事さ」を公開した。千葉県白井(しろい)市にあ […]

  • 2024年6月7日

儲かるメーカー 改善の急所101項【急所101】最強のモノづくり 改善に終わりはない。

現在、世界屈指のモノづくり企業も、昔からずっと強かったというわけではありません。創業期にはわずか数名の従業員でスタートしたのが、地道なモノづくりと改善の積み重ねで徐々に力を付けて、今日に至った企業が大半です。私たちの身の回りには、実に様々な製品があり […]

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