- 2016年3月30日
人事異動
日立産機システム (4月1日付) ▽専務取締役経営企画本部長(常務取締役経営企画本部長)荒谷豊 ▽常務取締役事業統括本部長兼システム推進事業部長兼スマートトランスフォーメーション推進本部長(取締役事業統括本部副本部長兼受配電・環境システム事業部長兼中 […]
日立産機システム (4月1日付) ▽専務取締役経営企画本部長(常務取締役経営企画本部長)荒谷豊 ▽常務取締役事業統括本部長兼システム推進事業部長兼スマートトランスフォーメーション推進本部長(取締役事業統括本部副本部長兼受配電・環境システム事業部長兼中 […]
IoTプロジェクトの共同検証を通じてノウハウを共有するコミュニティ「IoTビジネス共創ラボ」の第1回勉強会が2016年3月10日、日本マイクロソフト本社(東京・品川)で開催され、200人を超える参加者となった。 近年、国内でも数多くの「IoT」「イン […]
ボッシュのフォルクマル・デナー取締役会会長は9日、ベルリンで開催されていたBosch ConnectedWorldで、インターネットベースのサービス向けクラウド「Bosch IoT Cloud」を本国ドイツで導入し、2017年から外部の一般企業向けに […]
「川を上れ、海を渡れ!」という言葉がある。「川を上れ」は、時間の流れ。“歴史を遡って学べ”という意味であり、「海を渡れ」は、“世界情勢に目を向けろ”との意味だそうである。 今、中小製造業にとって最も重要な言葉ではないだろうか? 戦後70年に及ぶ日本の […]
三菱電機 (4月1日付) ▽執行役副社長(専務執行役)代表執行役輸出管理、生産システム担当大久保秀之▽同 経営企画、関係会社担当(同 自動車機器事業担当)代表執行役大橋豊▽専務執行役 自動車機器事業担当(常務執行役宣伝、国内営業担当)井口功▽同 監査 […]
今回の連載ではIoT(Internet of Things;モノのインターネット化)とIndustry4.0のうち、実践的な話をしたいと思う。Industry4.0を整理する上で重要なのがIoTレイヤー(階層)別の考え方だ。 このIoTレイヤー(階層 […]
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とトッパン・フォームズ、富士フイルム、大阪府立産業技術総合研究所、JNC、デンソー、田中貴金属工業、日本エレクトロプレイティング・エンジニヤース、パイクリスタルらのグループは、印刷で製造できる有機半導体デ […]
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」の追加公募を実施し、11件の助成先を決定した。多品種少量生産や変種変量生産に対応したロボットシステムや、リアルタイムに各ロボットの挙動を制御して全体最適 […]
モンゴル第4火力発電所[/caption]横河電機は、モンゴル最大のウランバートル第4火力発電所の効率化事業向けで、タービンの制御システムを21億円で受注した。同発電所は、最大出力70.3万kWの発電能力と毎時1.2万トンの温熱水供給能力を持ち、モン […]
日本マイクロソフトと東京エレクトロンデバイスを中心とした10社は9日、IoTビジネス推進のための新団体「IoTビジネス共創ラボ(共創ラボ)」を発足した。Microsoft Azureを活用したIoTプロジェクトの共同検証を行い、日本市場におけるIoT […]
日本半導体製造協会(SEAJ)は8日、創立30周年事業として行った「2020年プロジェクト報告」の発表会を行い、約80人が参加した。 同プロジェクトは、同協会30周年記念として、25年以降も日本の半導体とFPD製造装置業界が世界で戦い、勝つための戦略 […]
KUKAロボティクスジャパン(横浜市保土ヶ谷区神戸町134、TEL045-744-7531、星野泰宏社長)は、ドイツのシーメンスのデジタルファクトリー(DF)部門モーションコントロール事業部が、同社の協調ロボット「KUKA LBR iiwa」を利用し […]
ファナックとシスコシステムズは、工場で稼働している産業ロボットをネットワークに接続し、製造業界における複数の顧客企業で効率的な運用を推進していくことに対し、両社で協業していくことを発表した。 工場内に設置されたサーバでロボットの稼働状況を解析し故障予 […]
最近、「Industry4.0」お化けが日本にいるようだ。私の所に寄せられた質問をいくつか紹介しよう。現場層からは「会社の上層部からIndustry4.0の研究をするように言われたが何をしたら良いのか分からない」「工場で多くのデータを集めたが、さっぱ […]
オムロン (4月1日付) ▽執行役員常務(執行役員)グローバルものづくり革新本部長吉川浄▽同(同)インダストリアルオートメーションビジネスカンパニーロボット推進プロジェクト本部長兼オムロンマネジメントセンターオブアメリカ会長兼社長兼CEOナイジェル・ […]
今期は3カ年の第8次中期経営計画「JUMP1200」の最終年度として取り組んでいるが、現状では連結売上高1120億円ぐらいになりそうである。 昨年4月に、電機・電子・機械の3部門を持続的にバランスよく成長・発展させるために、営業本部にFAシステム営業 […]
当社は中四国、九州を中心に西日本エリアを幅広くカバーし、技術とソリューションを提供する技術商社として、FAはもちろん、情報、計装、環境など幅広い分野の事業展開を行っている。 2015年7月期決算は過去最高の売り上げを記録し、16年度も好調に推移すると […]
当社は2014年度決算で、目標に掲げていた売上高1兆円を達成し、15年度も4G対応モバイル機器向けの売り上げが好調で1兆2000億円の売り上げを見込んでいる。 今期は中期構想でも明示している通り、「自動車」「ヘルスケア・メディカル」「エネルギー」分野 […]
2015年9月期の売り上げは、前半は前期比11%増と好調であったが、後半にブレーキがかかった。大きな要因は中国の景気減速を始めとした新興国市場の停滞である。また、原油価格の下落でシェールガスの掘削投資が模様眺めであり、コンプレッサなどの制御機器需要に […]
平成28年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 安倍政権発足以来、機動的に積み重ねてきた政策の結果、雇用・企業収益は改善し、経済の好循環が生まれつつあります。 わが国製造業の事業環境については、経済連携協定への対応の遅れ、行きすぎた円高など「六重 […]
謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 今年の半導体製造装置の市場環境につきましては、昨年夏からの減速状況から抜け出し、米国経済の好調に支えられながら成長することが予想されてい […]
2013年度から3カ年の中期経営計画「DD15」と重なる形で、中計の第3弾「GC20」を15年秋からスタートさせている。17年度までのSeason1と20年度までのSeason2の前後半二つに分け、最終年度には、売上高250億円、利益率10%、ROE […]
2016年のFA需要は、世界的にいくぶん落ち着くものと考えている。 過去6カ月を見渡すと世界的なFAの成長にはやや鈍化が見られ、多くの企業では新たな自動化プロジェクトよりも、既存装置の改良や効率改善に注力することで、コスト削減と生産性の向上を図ってい […]
2016年3月期の上期売り上げは、受配電関連が堅調に推移したが、スマートフォンに絡んだ機械関係やPV(ソーラー)関連向けは厳しかった。 下期の市況も、上期と同様な傾向を見込んでいる。 今年の景気見通しは不透明感が強い。受配電関連は依然として繁忙状態が […]
半導体製造装置協会(SEAJ)は8日、東京都千代田区の一橋講堂で創立30周年記念講演会と祝賀会を開催した。半導体製造装置メーカーなどから400人が参加した。 牛田一雄会長は「1985年から2005年の20年間は、シリコンサイクルの波を受けながらも右肩 […]
どの製造業の会社においても問題になっている設計変更について、今回は触れてみたいと思う。すり合わせを得意とする日本の製造業は、この変更対応力こそ企業競争力の源泉となる。日本の製造業の戦略的手法と認識し、積極的に変更対応の仕組み構築に取り組むことが重要で […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、GI-POF(次世代高速プラスチックファイバー)で10Gbpsの高速伝送を実現できるコネクタとケーブルのコンセプトモデルを開発した。来年1月からサンプル提供を開始し、2020年度に年間10億円の売り上げを計画している […]
前回の連載では、ドイツ視察においてBMW、ダイムラー、ジーメンス、ボッシュ、SAPなどの民間各企業から見えてくる今後のIndustry4.0の方向性について触れてきた。本稿では、特にドイツ全体でのIndustry4.0への取り組みについて、日本との違 […]
鉄道車両アプリケーションでは、高品質、信頼性、メンテナンスフリーが要求され、使用機器に対する耐振動・衝撃性、耐環境性、耐久性に加えて、使用材料の難燃性や低発煙性が重要視される。 フエニックス・コンタクトでは、これらの要求に対応する性能および海外鉄道規 […]
IoTは安定した通信の上に成り立つ。しかし電波は各国固有の財産で、通信環境の整備も国によってさまざま。グローバルでIoTを展開する際には、安定した通信環境の確保が重要となる。英・ボーダフォン・グループは、世界規模で広がる通信ネットワークを生かし、グロ […]