- 2016年2月10日
人事異動
オムロン (4月1日付) ▽執行役員常務(執行役員)グローバルものづくり革新本部長吉川浄▽同(同)インダストリアルオートメーションビジネスカンパニーロボット推進プロジェクト本部長兼オムロンマネジメントセンターオブアメリカ会長兼社長兼CEOナイジェル・ […]
オムロン (4月1日付) ▽執行役員常務(執行役員)グローバルものづくり革新本部長吉川浄▽同(同)インダストリアルオートメーションビジネスカンパニーロボット推進プロジェクト本部長兼オムロンマネジメントセンターオブアメリカ会長兼社長兼CEOナイジェル・ […]
今期は3カ年の第8次中期経営計画「JUMP1200」の最終年度として取り組んでいるが、現状では連結売上高1120億円ぐらいになりそうである。 昨年4月に、電機・電子・機械の3部門を持続的にバランスよく成長・発展させるために、営業本部にFAシステム営業 […]
当社は中四国、九州を中心に西日本エリアを幅広くカバーし、技術とソリューションを提供する技術商社として、FAはもちろん、情報、計装、環境など幅広い分野の事業展開を行っている。 2015年7月期決算は過去最高の売り上げを記録し、16年度も好調に推移すると […]
当社は2014年度決算で、目標に掲げていた売上高1兆円を達成し、15年度も4G対応モバイル機器向けの売り上げが好調で1兆2000億円の売り上げを見込んでいる。 今期は中期構想でも明示している通り、「自動車」「ヘルスケア・メディカル」「エネルギー」分野 […]
2015年9月期の売り上げは、前半は前期比11%増と好調であったが、後半にブレーキがかかった。大きな要因は中国の景気減速を始めとした新興国市場の停滞である。また、原油価格の下落でシェールガスの掘削投資が模様眺めであり、コンプレッサなどの制御機器需要に […]
平成28年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 安倍政権発足以来、機動的に積み重ねてきた政策の結果、雇用・企業収益は改善し、経済の好循環が生まれつつあります。 わが国製造業の事業環境については、経済連携協定への対応の遅れ、行きすぎた円高など「六重 […]
謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 今年の半導体製造装置の市場環境につきましては、昨年夏からの減速状況から抜け出し、米国経済の好調に支えられながら成長することが予想されてい […]
2013年度から3カ年の中期経営計画「DD15」と重なる形で、中計の第3弾「GC20」を15年秋からスタートさせている。17年度までのSeason1と20年度までのSeason2の前後半二つに分け、最終年度には、売上高250億円、利益率10%、ROE […]
2016年のFA需要は、世界的にいくぶん落ち着くものと考えている。 過去6カ月を見渡すと世界的なFAの成長にはやや鈍化が見られ、多くの企業では新たな自動化プロジェクトよりも、既存装置の改良や効率改善に注力することで、コスト削減と生産性の向上を図ってい […]
2016年3月期の上期売り上げは、受配電関連が堅調に推移したが、スマートフォンに絡んだ機械関係やPV(ソーラー)関連向けは厳しかった。 下期の市況も、上期と同様な傾向を見込んでいる。 今年の景気見通しは不透明感が強い。受配電関連は依然として繁忙状態が […]
半導体製造装置協会(SEAJ)は8日、東京都千代田区の一橋講堂で創立30周年記念講演会と祝賀会を開催した。半導体製造装置メーカーなどから400人が参加した。 牛田一雄会長は「1985年から2005年の20年間は、シリコンサイクルの波を受けながらも右肩 […]
どの製造業の会社においても問題になっている設計変更について、今回は触れてみたいと思う。すり合わせを得意とする日本の製造業は、この変更対応力こそ企業競争力の源泉となる。日本の製造業の戦略的手法と認識し、積極的に変更対応の仕組み構築に取り組むことが重要で […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、GI-POF(次世代高速プラスチックファイバー)で10Gbpsの高速伝送を実現できるコネクタとケーブルのコンセプトモデルを開発した。来年1月からサンプル提供を開始し、2020年度に年間10億円の売り上げを計画している […]
前回の連載では、ドイツ視察においてBMW、ダイムラー、ジーメンス、ボッシュ、SAPなどの民間各企業から見えてくる今後のIndustry4.0の方向性について触れてきた。本稿では、特にドイツ全体でのIndustry4.0への取り組みについて、日本との違 […]
鉄道車両アプリケーションでは、高品質、信頼性、メンテナンスフリーが要求され、使用機器に対する耐振動・衝撃性、耐環境性、耐久性に加えて、使用材料の難燃性や低発煙性が重要視される。 フエニックス・コンタクトでは、これらの要求に対応する性能および海外鉄道規 […]
IoTは安定した通信の上に成り立つ。しかし電波は各国固有の財産で、通信環境の整備も国によってさまざま。グローバルでIoTを展開する際には、安定した通信環境の確保が重要となる。英・ボーダフォン・グループは、世界規模で広がる通信ネットワークを生かし、グロ […]
ロボットの普及を加速するには、より実用的で具体的なロボットシステムの提供が必須。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は8月、ユーザーニーズと市場化の出口を明確にしたロボット開発の支援に着手し、10のテーマに対し補助金の交付を決めた。その一つ […]
Industry4.0の事例を学ぶために南ドイツに到着。BMW、ダイムラー、ジーメンス、ボッシュ、SAPの各社の工場現場や本社オフィスに加え、ドイツ機械工業連盟(VDMA)、ドイツ連邦経済エネルギー省なども訪問、各社の役員やIndustry4.0推進 […]
八洲産業(福岡市南区大楠2-9-14、TEL092-521-0761、高椋正年社長)は6日、福岡市の福岡日航ホテルでインダストリー4.0をテーマとした講演会「ドイツが描く“インダストリー4.0”最前線とものづくり日本」を開催した=写真。ベッコフオート […]
日東工業は、製品を中四国・九州地区へ安定供給するため、広島県東広島市に「西日本物流センター」を開設、稼働を開始した。 倉庫面積は、約7400平方メートル。同社菊川物流センター(静岡県)から西日本物流センターへの在庫補充には鉄道を活用し、CO2削減に結 […]
「モノ作り企業の経営の本質とは何か?」-これまで、国内外大小300以上の製造業のコンサルティングを行っていて多くの経営者に聞かれることだ。私は必ず「スペック(仕様)をマネジメントすることだ」と答えている。顧客はスペック(製品の仕様や機能)を買っている […]
中小企業の持つコア技術の詳細を明確にし、日タイ両国間で産業補完を進めることにより新しいビジネス展開を狙う「お互いプロジェクト」。その国際会議が9月22日と23日、タイで初開催された。民間16社が自社の独自技術・ノウハウを紹介。タイ企業に事業提携を呼び […]
千葉県は4日、タイ工業省工業振興局との間で中小企業進出支援などを盛り込んだ業務協力に関する覚書(MOU)を結んだ。 同局が日本の自治体・経済団体と結ぶMOUは今回が15件目となる。 千葉県はこれまで米国ウィスコンシン州、ブラジル・パラー州と姉妹都市提 […]
私は、総理の答弁に唖然とした。「製造業におけるITの活用は、日本が世界の中でも進んでいるというふうに認識をしています」。私が8月10日に行った参議院予算委員会での質疑の中の一コマだ。 日本のトップの製造業に対する認識がこの程度なのか? 日本の製造業の […]
ハネウェルジャパン(東京都港区海岸1-16-1、TEL03-6730-7000、木下靖博社長)は、9日と10日の2日間、横浜ベイホテル東急で、プロセスオートメーション技術を紹介するイベント「ジャパン・テクノロジー・サミット」を日本で初めて開催した。石 […]
マイクロソフトは現在、クラウドを使ったビッグデータ、IoTビジネスに注力し、製造業の現場での成功事例が増えているという。同社が何を目指し、どのような技術・サービスを提供しているのか? 日本マイクロソフトインダストリーソリューショングループ濱口猛智本グ […]
三次元メディア(滋賀県草津市野路1―15―5、TEL077―561―2799、徐剛代表取締役)は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が支援する「イノベーション実用化ベンチャー支援事業」(※)で開発成果や取り組みが総合的に評価され、第13回 […]
サンワテクノスは、女性社員の活躍を推進する「ニューライフ」プロジェクトを今年4月からスタートさせている。 「ニューライフ」プロジェクトは、社内の女性社員の多様性確保を目的とした活動。全国の同社拠点の女性社員13人で構成しており、女性視点から考える取引 […]
フエニックス・コンタクトが提唱する端子台の「プッシュイン接続」は、自動車、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力など様々な分野で採用が進んでいる。 このほど、動力系、電源系の高電圧・高電流向け電線の端子台として、パワーターン式端子台「P […]
【バンコク週報特約】東京都多摩全域、埼玉県南西部、神奈川県中央部を合わせた地域の産業活性化を目的として1998年に設立された首都圏産業活性化協会(TAMA協会)が、タイ・バンコクに事務所を開設。会員日本企業とタイ企業との事業連携などを積極的に推進して […]