- 2012年11月28日
高輝度・高信頼・長寿命 産業分野でも急速に市場拡大 工場や機械内照明として伸長 植物育成、医療分野採用徐々に広がる 発電効率/節電效果アップ価格ダウン進む
産業分野でもLED照明の市場が急速に拡大している。LED照明は高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命という特徴を持つ。家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用 […]
産業分野でもLED照明の市場が急速に拡大している。LED照明は高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命という特徴を持つ。家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用 […]
エネルギー・資源学会(山地憲治会長)は、2012年度第4回研究会として、12月10日正午から午後6時まで、「横浜スマートシティプロジェクトと大規模蓄発電システム見学会」を行う。見学場所は、横浜市磯子区汐見台の東京ガス磯子スマートハウスエスペランサ磯子 […]
IEC SC48D(IECの専門委員会分科委員会)と、電子情報技術産業協会(JEITA、中鉢良治会長)は、「電子機器の機械的構造、標準化」について、規格の現状と活動報告のセミナーを、12月7日午後2時から5時まで、大阪市北区松ヶ枝町6―3の篠原電機大 […]
関西地区の今年度上期のFA機器市場は、昨年後半から続く世界的な経済の減速感や、2012年3月期におけるパナソニック、シャープ、ソニーという家電3社の大幅赤字など取り巻く環境が厳しい中、FA制御機器商社各社は継続テーマである「省エネ・創エネ・蓄エネ」、 […]
サンワテクノスは、1949年創業と今年で63年目を迎えた東証1部上場のエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。現在、「電子」「電機」「機械」の3部門で営業を展開し、あらゆる産業をサポートする製品とソリューションを提供している。 営業拠点は国内に2 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・サウジアラビアは、このほどサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコと、制御システムで戦略的購買契約を締結した。サウジアラムコが戦略的購買契約を結んだ制御システムベンダーはヨコガワ・サウジアラビアが初めて。 今回の契約締 […]
因幡電機産業は、自社開発製品も含め、省エネルギー・環境配慮型製品のさらなる拡販を行う。 FEMS(ファクトリー・エネルギー・マネジメント・システム)の構築の推進、急速充電を可能としたリチウムイオン蓄電池や、経済産業省の補助金対象に採択されたエネルギー […]
経済産業省は、2012年度の経済産業政策の重点政策と概算要求を発表した。重点政策はエネルギー・環境分野の「グリーン革新的エネルギー環境社会の実現プロジェクト」の推進や、「技術で勝ち、事業でも勝つ」という骨太のイノベーション政策への取り組み、さらに日本 […]
経済産業省は、「希少金属代替材料開発プロジェクト」の一環として、レアアース磁石を再利用するための技術開発・実証を行う企業を決定し、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の交付事業として助成を行う。 レアアース磁石の原料となるレアアースの供給が […]
気候の温暖化などにより、ここ数年落雷が増加している。これに伴い電子機器などへの被害が増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。中でも建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、再生可能エネルギーとし […]
藤井産業(藤井昌一社長)は、メガソーラー発電事業に新規参入する。 栃木県および栃木県土地開発公社、関係各市と7月13日までに基本協定の締結を終えており、今年8月に建設に着工、同11月に竣工する予定。 電力供給不足の懸念が高まる中で、再生可能エネルギー […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0030、青木良行社長)は、国内でのセーフティ事業への取り組みを強める。工作機械やプロセス制御などの工場設備向けに加え、風力発電や鉄道制御など工場の外の市場でも拡販を進める […]
横河電機の関連会社であるヨコガワ・コントロール・マレーシアは、キマニス・パワー社がマレーシア領サバ州に建設するキマニスコンバインドサイクル発電所向けの制御システムとフィールド機器を受注した。 ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた複合発電方式のコン […]
中部地区経済の中核を構成する自動車関連産業は、東日本大震災やタイ洪水の影響による減産の挽回に加え、新型車投入効果から生産は急回復している。4月以降は挽回生産が落ち着いているが、先行きとしては、当初計画を上回る見込みだ。 自動車部品も、生産は震災前の水 […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、大阪府和泉市の「いずみいのちの森事業」に賛同し、従業員が事業所内や公園でクヌギやシラカシ、アラカシなどのどんぐりを採取し、生育したどんぐりの苗木計100本を […]
電気のみならず熱や運輸部門も含めたエネルギーを総合的に管理しスマートに使うシステム「スマートコミュニティ」が実証実験の段階に入った。電力・熱・交通インフラを再整備し、ライフスタイルの転換をも図る構想は21世紀の無駄のない効率社会の実現の柱になる。受配 […]
経済産業省は、東北地方8自治体をスマートコミュニティ構築のマスタープラン策定地域として採択した。2015年度末までに導入するシステム、機器、プロジェクトマネジメントに必要な費用を補助する。電気設備の発注は来年以降になりそう。 経済産業省は、福島、宮城 […]
立花エレテックは、同社グループの中長期ビジョン「GT21」(Growing Tachibana 21 Century)の目標として、2015年3月期に売上高1700億円、経常利益50億円、売上高海外比率30%を目指す。 GT21の基本方針は、中国を含 […]
高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命なLED照明は、家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用として採用が拡大しているほか、メンテナンスフリーで薄型化を図った […]
IDEC (4月1日付) 【組織改革】 1・制御コンポーネンツ営業本部内の営業企画推進部の機能を再編し、さらに中国事業統括室の推進業務を包含する組織として「グローバル営業戦略室」を新設する。 2・機器製品事業の企画開発部を、「操作性機器企画開発部」と […]
日立産機システム (4月1日付) ▽取締役社長(常務取締役・ソリューション・サービス統括本部長兼エンジニアリング事業推進本部長兼経営サポート本部長兼グループ経営企画室長兼業務プロセス改革センタ長兼コンプライアンス推進本部長)青木優和▽常務・事業統括本 […]
ジェイティエンジニアリング(東京都墨田区横川1―17―7、TEL03―5610―7601、田口敏夫社長)システムインテグレーション部(磯部正純取締役部長)は17日、12回目となるパッケージソフトJoyシリーズ「2011年度代理店/SIパートナー会」を […]
水インフラの海外市場開拓へ官民連携による取り組みが強まっている。世界の水ビジネスは2025年に86・5兆円、うち部材・機器・建設関連は48・5兆円と07年比でそれぞれ2・39倍、2・86倍の成長が予測されている。水ビジネスでは、水処理機器メーカー、エ […]
【現状】 船舶は、我が国輸出入貨物の99・7%の輸送を担っており、大きなものでは全長300メートルを超える最大規模の工業製品である。我が国造船業は、これまで一貫した生産技術の向上に取り組み、1950年代後半以降、半世紀近くにわたり、国内生産体制を維持 […]
因幡電機産業は、東京の2つの事業所(江東区、港区)を統合し、新たに新事業所として港区に移転、本社部門の一部も移管し東京本社を開設した。これにより今後、人材や資金などを東日本地区に投資し、さらなる事業の強化と拡大を図る。 新事業所には、2月1日から27 […]
(1月1日付) 技術企画センター技術基盤部長(技術基盤部)半沢秀竜▽ソリューション営業統括本部第4営業本部長(第4営業本部技術部長)中島嘉秀。 富士電機機器制御 (1月1日付) ▽副社長シャムス・ゼン=デジタルから出向▽退任 副社長アルノ・モンディ= […]
昨年3月に発生した東日本大震災で、全般的に省エネルギーに対する関心が急速に高まっていることもあり、スマートグリッドの言葉で代表される電力を含めたエネルギーの効率的な活用に向けて、既設ビルのリニューアル化計画が急ピッチで取り組まれており、当社へのLAN […]
配電盤業界は、昨年3月に東日本大震災という不測の事態が起こったことで、各地の案件やプロジェクトなどが延期や中止になったが、昨年秋から延期になった案件やプロジェクトが動き出した。制御機器関係もタイの洪水の復旧・復興絡みの案件などが動き出しており、忙しい […]
アンドール(笹淵裕司社長)は、NC工作機器周辺機器開発およびCAD/CAMアプリケーション開発のタクテックス(名古屋市中村区十王町5―2、TEL052―461―9900、田中修社長)と、製造業向けCNCプログラムジェネレータ(CAM)ソフトウェア「S […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2011年のロボット業界は、国内需要が震災等の影響で自動車を中心に前半伸び悩んだものの、年後半には回復が見られました。一方、需要の7割以上を占める海外需要は年前半まで堅調に推移したものの、後半には中国の […]