- 2013年8月21日
雷害対策機器に脚光 防雷・避雷ニーズ高まる 世界各地で異常気象 気候温暖化→落雷急増 PV被害の28%は雷が原因専用避雷システムが普及
ここ数年、落雷による電子機器の被害が増加している。気候の温暖化などが原因で落雷が増加、雷の電流に敏感な電子機器が影響や被害を受けているもので、これに伴い雷害対策機器の市場が急速に拡大している。雷害は、雷が直撃する直撃雷と、直撃電流の誘導電流による誘導 […]
ここ数年、落雷による電子機器の被害が増加している。気候の温暖化などが原因で落雷が増加、雷の電流に敏感な電子機器が影響や被害を受けているもので、これに伴い雷害対策機器の市場が急速に拡大している。雷害は、雷が直撃する直撃雷と、直撃電流の誘導電流による誘導 […]
横河電機の英での子会社、ヨコガワ・ユナイテッド・キングダムは、英の大手電気事業者SSEの子会社であるSSE・ホーンシーから、英・ヨークシャー州アトウィックにあるガス貯蔵設備の更新プロジェクト向けに制御システムと安全計装システムを受注した。 このガス貯 […]
【名古屋】「本当のニーズに応える商社へ」をテーマに、顧客、仕入れ先、社員の「したい・なりたい・ありたい」を実現できる会社を目指しているのがFA商社のエヌシーオートメーション(名古屋市東区葵2―12―1、〓052―931―1466、財津英樹社長)だ。財 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・インドネシアは、インドネシア地方給水事業公社がバリ島南部サヌール村に新設するペタヌ浄水場向け制御システムを受注した。 納入する主な製品は、浄水場の水処理設備を統合監視・制御するSCADAソフトウェア「FAST/TOOL […]
麗水発電所向け 制御システム 韓国横河が受注 横河電機の子会社である韓国横河電機は、韓国・麗水市の麗水火力発電所の第1発電ユニット向け制御システムを、韓国電力公社(KEPCO)傘下の韓国南東発電(KOSEP)から受注した。 麗水火力発電所は、第1発電 […]
横河電機の子会社、ヨコガワ・アメリカは、シェニエール・エナジー・パートナーズ社がルイジアナ州で建設を進めるサビーンパスLNGプロジェクト向けの制御システムと安全計装システムを受注した。これは、米国政府から同国産ガスの輸出許可を得た最初のプロジェクト。 […]
横河電機は、子会社のヨコガワ・ミドルイースト(本社=バーレーン、小川朗社長)がエジプトの2件の大型ガス複合火力発電所向け制御システムを受注したと発表した。 近年、相次いだエジプトの火力発電所向け制御システム5件の実績による専門技術力が高く評価され、今 […]
三菱電機 (4月1日付) 〔半導体・デバイス事業本部〕 ▽パワーデバイス製作所副所長(生産技術センターパワーデバイス・モジュール技術推進部長)櫻井光一 〔社会システム事業本部〕 ▽社会システム事業本部副事業本部長(交通事業部長)作田昌弘▽同事業本部副 […]
安川電機 (3月21日付) ▽常務執行役員・システムエンジニアリング事業部長(安川シーメンス オートメーション・ドライブ取締役社長)扇博幸▽執行役員・生産・業務本部長(人事総務部付 安川電機瀋陽出向)吉田一昭▽執行役員 人事総務部長兼百周年事業室百周 […]
三菱電機は、欧州でのFAシステム事業の拡大を図るために、ドイツのシステムインテグレーターである「KHオートメーション プロジェクト社」を買収する。 今年4月から新体制でスタートし、2015年に事業規模150億円を目指す。 三菱電機は、社会インフラ分野 […]
オムロン (4月1日付) ▽執行役員専務最高財務責任者(執行役員常務、オムロンオートモーティブエレクトロニクス代表取締役社長)鈴木吉宣▽執行役員常務(執行役員)グローバル戦略本部長宮永裕▽同 兼グローバルSCM&IT革新本部長(執行役員)グローバルリ […]
パナソニック・エコソリューションズ社(長榮周作社長)は、BU(ビジネスユニット)基軸の経営、フリーキャッシュフロー(FCF)経営、利益重視の経営を推進し、価値競争による売り上げと利益の拡大を目指す。 同社は、旧パナソニック電工が手がけていた照明、情報 […]
当社は、豊富な技術スタッフを擁する技術商社として、FAシステム・半導体デバイス・情報通信・施設の4事業を軸に、アプリケーション・エンジニアリング・サービスを展開し、高度化・多様化するニーズにお応えしている。現在、2015年3月期を見据えた中長期経営計 […]
東京電力、住友電気工業、前川製作所(東京都江東区、田中嘉郎社長)の3社は、NEDOの「高温超電導ケーブル実証プロジェクト」に基づき、国内で初めて高温超電導ケーブルを電力系統に連系する超電導送電の実証試験を開始した。 東京電力旭変電所(横浜市)内に、超 […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭に当たり、平素より日本配電制御システム工業会にお寄せ頂いております皆様の温かいご指導とご支援に対し、心から御礼申し上げます。 2012年は、米国景気の回復の遅れ、欧州債務危機の長期化による景気低迷、日中関係の悪 […]
2012年12月期の売り上げは、前年同期比マイナスとなった。産業機械関係向けの販売が、主力市場である中国で大きく伸び悩んでおり、当社のスイッチもその影響を受けている。 当社のもう一つの主力対象分野である鉄道関係への販売も、鉄道車両での大きなプロジェク […]
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(=ノーステック財団、近藤龍夫理事長)が昨年暮れ、札幌市郊外に完成させたグリーンケミカル研究所(密閉型実証研究植物工場)が今春稼働する。遺伝子組み換え植物の栽培やコンピュータで管理された水耕栽培、さらに目的物 […]
2012年度上半期の売り上げは、前年度の95%ぐらいで推移し、業界水準は上回った。下期も同程度の水準の見込みだ。マーケットは、リーマンショック前に比べるとまだ90%程度だが、シュナイダーブランドの展開、新製品の投入、海外事業の強化などで、不況を乗り越 […]
2012年12月期の売り上げは、20億円の大台を突破し、約22億円と前年度比15%増と計画を達成、過去最高になった。内容的には期待の安全事業が計画をやや下回り満足していない部分もあるが、物流関係は予定通りで推移し、見込んでいなかった車載のレーザーシス […]
三菱電機は、インドネシアに総合販売会社「三菱電機インドネシア」を設立、来年3月1日から営業を開始する。空調システム、家電、FAの3事業に加え、現地で製造販売している自動車機器・昇降機事業などと合わせ、2015年度にはインドネシア市場での連結売上高23 […]
産業分野でもLED照明の市場が急速に拡大している。LED照明は高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命という特徴を持つ。家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用 […]
エネルギー・資源学会(山地憲治会長)は、2012年度第4回研究会として、12月10日正午から午後6時まで、「横浜スマートシティプロジェクトと大規模蓄発電システム見学会」を行う。見学場所は、横浜市磯子区汐見台の東京ガス磯子スマートハウスエスペランサ磯子 […]
IEC SC48D(IECの専門委員会分科委員会)と、電子情報技術産業協会(JEITA、中鉢良治会長)は、「電子機器の機械的構造、標準化」について、規格の現状と活動報告のセミナーを、12月7日午後2時から5時まで、大阪市北区松ヶ枝町6―3の篠原電機大 […]
関西地区の今年度上期のFA機器市場は、昨年後半から続く世界的な経済の減速感や、2012年3月期におけるパナソニック、シャープ、ソニーという家電3社の大幅赤字など取り巻く環境が厳しい中、FA制御機器商社各社は継続テーマである「省エネ・創エネ・蓄エネ」、 […]
サンワテクノスは、1949年創業と今年で63年目を迎えた東証1部上場のエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。現在、「電子」「電機」「機械」の3部門で営業を展開し、あらゆる産業をサポートする製品とソリューションを提供している。 営業拠点は国内に2 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・サウジアラビアは、このほどサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコと、制御システムで戦略的購買契約を締結した。サウジアラムコが戦略的購買契約を結んだ制御システムベンダーはヨコガワ・サウジアラビアが初めて。 今回の契約締 […]
因幡電機産業は、自社開発製品も含め、省エネルギー・環境配慮型製品のさらなる拡販を行う。 FEMS(ファクトリー・エネルギー・マネジメント・システム)の構築の推進、急速充電を可能としたリチウムイオン蓄電池や、経済産業省の補助金対象に採択されたエネルギー […]
経済産業省は、2012年度の経済産業政策の重点政策と概算要求を発表した。重点政策はエネルギー・環境分野の「グリーン革新的エネルギー環境社会の実現プロジェクト」の推進や、「技術で勝ち、事業でも勝つ」という骨太のイノベーション政策への取り組み、さらに日本 […]
経済産業省は、「希少金属代替材料開発プロジェクト」の一環として、レアアース磁石を再利用するための技術開発・実証を行う企業を決定し、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の交付事業として助成を行う。 レアアース磁石の原料となるレアアースの供給が […]
気候の温暖化などにより、ここ数年落雷が増加している。これに伴い電子機器などへの被害が増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。中でも建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、再生可能エネルギーとし […]