- 2011年9月28日
流通商社ベンチャー企業発掘へ省・新エネ分野で多彩な取組み 開発・製造の一翼も担う
因幡電機産業は、エネルギー関連事業の一環として、台湾の半導体・電子部品・再生可能エネルギー関連メーカーであるPanJitグループとリチウムイオン蓄電池を共同開発、自社ブランドで発売した。 福西電機は、個人識別認証が可能な充電システム「EVパワー・チャ […]
因幡電機産業は、エネルギー関連事業の一環として、台湾の半導体・電子部品・再生可能エネルギー関連メーカーであるPanJitグループとリチウムイオン蓄電池を共同開発、自社ブランドで発売した。 福西電機は、個人識別認証が可能な充電システム「EVパワー・チャ […]
政府の長期エネルギー需給見通しで、太陽光発電の導入量を2020年までに2800万kWに拡大する目標が打ち出されたが、送配電系統の安定化と両立させる必要が指摘されている。再生可能エネルギーの大量導入を受け入れるには蓄電池などの最適制御を含む最先端の送配 […]
組み込み機器など幅広い分野のシステム開発者向けに最新情報を提供する、組み込み開発者・技術者向けセミナー「FAイノベーション T―Kernel 2・0」が、10月18日午後1時30分から同5時30分まで、東京都千代田区神田美土代町7のベルサール神田で開 […]
フィールド機器とホストシステム間の通信及び設定インターフェースを標準化したFDT技術を、オートメーション業界に広く普及させようと活動しているFDTグループの会員数が88社と過去最高になっている。FAやPAの企業や、団体・大学などが参加しており、特にア […]
因幡電機産業は、自社製品の開発・拡販、環境ビジネスの推進、コスト削減の3施策を推進し、2013年度を最終年度とする中期3カ年計画の目標である連結売上高1900億円、連結営業利益88億円を目指す。 同社は、「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊 […]
4.おわりに 日本はロボット大国と言われるが、世界の先端ロボット開発は、日本のそれとかなり異なっている。原発の安全神話が福島原発事故により崩壊したのと同様に、ロボット大国という神話も新たな定義付けが必要になっているようだ。 ロボット及び原発との共通点 […]
モータ、電源、電気制御機器、EMC・ノイズ対策機器などエレクトロニクス・メカトロニクスに関する要素技術の10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER(テクノフロンティア)2011」(主催=社団法人日本能率協会)が、7月20日(水)~22 […]
(7月1日付) ▽生産統括本部副本部長(富士電機デバイステクノロジー社長兼富士電機執行役員兼電子デバイス事業本部副本部長)浅村淳▽IT戦略室IT推進部長(IT戦略室IT推進部次長)川端淳夫▽IT戦略室IT推進部長(IT戦略室IT推進部次長)徳永良一▽ […]
(6月17日付) ▽非常勤取締役 富士電機取締役執行役員常務兼生産本部長安部道雄▽退任(非常勤取締役)富士電機代表取締役執行役員副社長白倉三徳 (7月1日付) ▽生産本部プロジェクト管理部長(富士電機大連社)池田慎司▽生産本部大田原工場生産部長(生産 […]
写真9は、ドイツで公的資金が投入されて2005年に終了したASSISTORプロジェクトで、人とロボットの協働のために4通りの試作機を製作し、実験を実施した。EUでは、公的資金が投入されるプロジェクトは、まずプロジェクトロゴが作られ、インターネットでそ […]
IDECは、工場の自動生産システムに最適な「MH1A形マルチハンドベースユニット」=写真=を開発、ロボットハンド分野に本格参入する。まず、三菱電機の産業用ロボット専用タイプと、三菱電機以外の同ロボット用のパラレルI/Oタイプを発売し、国内で年間500 […]
アメリカは第二次世界大戦以降、ベトナム、韓国、中近東等で戦争を繰り返し実践してきており、結果として数多くの兵隊が戦死している。そのため兵隊を現地に投入せずにそれを機械に代替させる目的から、無人航空機(UAV:UnmannedAir Vehicle)、 […]
三菱電機はベトナム・ホーチミン市に、空調システムや家庭用電化製品、FA製品の総合販売会社「三菱エレクトリック・ベトナム社」(関邦彦社長、資本金約6・5億円)を設立した。今年7月から業務を開始し、2015年度には売上高80億円を目指す。 ベトナム市場は […]
東芝は、マレーシアの電力流通(T&D)機器の製造・販売会社のトップランク社(TRC社)の株式の75%を取得し、社名を「東芝電力流通システムアジア社」に変更した。今後、同社は、東南アジアにおけるT&D事業の拡大を図る。 TRC社は、マレーシアを中心に電 […]
オムロンは、東日本大震災の影響で公表を延期していた、2012年3月期の通期業績予想を発表した。売上高は6550億円で前期比6・0%増、営業利益は550億円で同14・5%増、税引前利益は535億円で同28・3%増、純利益は340億円の同26・9%増で、 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・インドネシアは、インドネシアの石油化学会社であるチャンドラ・アスリ・ペトロケミカル(CAP)とその子会社であるスチリンド・モノ・インドネシア(SMI)から、両社のプラントの制御システム更新プロジェクトを受注した。 今回 […]
日立製作所は、省電力・高集積なデータセンタ環境を実現する「モジュール型データセンタ」の冷却システムとして、28℃以下の外気を利用してサーバやストレージなどのIT機器を含めたデータセンタ設備全体を冷却できる「外気導入冷却システム」の販売を開始した。この […]
横河電機の2011年3月期連結決算は、売上高3256億2000万円で対前期比2・8%増、営業利益110億7900万円で同323・0%増、経常利益85億9000万円で同35倍、当期純損失66億9200万円(前期147億9900万円の損失)。 部門別売上 […]
「第3回ドイツ・イノベーション・アワード ゴットフリード・ワグネル賞2010」の受賞者5人が発表され授与式が行われた。 1等賞は「細胞治療を助ける化合物の開発」に関する研究を行った京都大学物質―細胞統合システム拠点教授上杉志成氏で、賞金400万円と、 […]
富士電機機器制御 (5月1日付) ▽営業本部営業統括部長(営業本部営業統括部東日本営業部長)米山郁雄▽営業本部営業統括部東日本営業部長(営業本部市場開発統括部市場開発第二部長)二宮達也▽営業本部市場開発統括部長兼制御市場開発部長(営業本部市場開発統括 […]
サンワテクノスは、1949年創業と今年で62年目を迎えた東証1部上場のエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。「人を創り、会社を興し、社会に尽くす」の社是を掲げながら、国内外の販売ネットワークを活用して、顧客への「最新情報」「価値を生む商品」、そ […]
【名古屋】三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、TEL0587―91―3661、石田繁樹社長)は、東日本大震災の被害から、現地が一日も早く復旧・復興してもらうために雇用支援などを実施する「復興プロジェクト」を立ち上げた。 また、今回の震 […]
【機構改革】 今年度から事業部体制をスタート、組織全般の円滑な運営と、さらなる戦略機能の強化、事業拡大の推進を目的に以下の組織改正を行う。 照明に限らず広くアプリケーション展開を進め、LED照明事業の拡大を図るべく、前LED照明事業部を『LED事業部 […]
【組織変更】 ▽経営企画本部は、「コスト構造改革室」、「事業企画室」の新設、旧マーケティング室の「イノベーション室」への改称などの再編を行い、組織名称を「マーケティング本部」に変更。情報システム部門は独立させ「情報システム本部」とし、下部組織として「 […]
▽富士電機経営企画室企画部長(富士電機ホールディングス経営企画本部経営企画室グループ経営企画部長)木佐木雅義▽同経営企画室管理部長(同管理本部財務経理部長)大橋潤▽同財務室経理部長(同経営企画本部財務室経理部長)江澤賢一▽同財務室資金部長(同経営企画 […]
〔管理部門〕 ▽関係会社部専任(住環境研究開発センター設計・品質技術開発部長)曽根孝典▽人事部人材開発センター情報ソフトウェア教室長(設計システム技術センター設計企画部長)前川隆昭▽知的財産センター長(知的財産センター副センター長兼特許技術推進部長) […]
【組織改革】 ▽「伊勢原生産部」、「生産企画部」及びAAC(アドバンスオートメーションカンパニー)内の「伊勢原生産技術部」、「湘南生産部」、「湘南生産技術部」を廃止し、社長直属の組織として「プロダクションマネジメント部」、「生産1部」、「生産2部」を […]
【機構改革】 ▽本社機能部門=グループ監査室を「グローバル監査室」、グループ戦略室を「グローバル戦略本部」、IR企業情報室を「経営IR室」、経営資源革新本部を「グローバルリソースマネジメント本部」、ものづくり革新本部を「グローバルプロセス革新本部」に […]
製品安全試験認証サービスなどのテュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―4821、アンドレアス・シュタンゲ社長)は、鉄道技術関連サービス事業を推進する。 地球温暖化現象や環境への配慮、エネルギー消費効率向上の観点から […]