- 2011年6月8日
制御システム更新プロジェクトを受注ヨコガワ・インドネシア
横河電機の子会社であるヨコガワ・インドネシアは、インドネシアの石油化学会社であるチャンドラ・アスリ・ペトロケミカル(CAP)とその子会社であるスチリンド・モノ・インドネシア(SMI)から、両社のプラントの制御システム更新プロジェクトを受注した。 今回 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・インドネシアは、インドネシアの石油化学会社であるチャンドラ・アスリ・ペトロケミカル(CAP)とその子会社であるスチリンド・モノ・インドネシア(SMI)から、両社のプラントの制御システム更新プロジェクトを受注した。 今回 […]
日立製作所は、省電力・高集積なデータセンタ環境を実現する「モジュール型データセンタ」の冷却システムとして、28℃以下の外気を利用してサーバやストレージなどのIT機器を含めたデータセンタ設備全体を冷却できる「外気導入冷却システム」の販売を開始した。この […]
横河電機の2011年3月期連結決算は、売上高3256億2000万円で対前期比2・8%増、営業利益110億7900万円で同323・0%増、経常利益85億9000万円で同35倍、当期純損失66億9200万円(前期147億9900万円の損失)。 部門別売上 […]
「第3回ドイツ・イノベーション・アワード ゴットフリード・ワグネル賞2010」の受賞者5人が発表され授与式が行われた。 1等賞は「細胞治療を助ける化合物の開発」に関する研究を行った京都大学物質―細胞統合システム拠点教授上杉志成氏で、賞金400万円と、 […]
富士電機機器制御 (5月1日付) ▽営業本部営業統括部長(営業本部営業統括部東日本営業部長)米山郁雄▽営業本部営業統括部東日本営業部長(営業本部市場開発統括部市場開発第二部長)二宮達也▽営業本部市場開発統括部長兼制御市場開発部長(営業本部市場開発統括 […]
サンワテクノスは、1949年創業と今年で62年目を迎えた東証1部上場のエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。「人を創り、会社を興し、社会に尽くす」の社是を掲げながら、国内外の販売ネットワークを活用して、顧客への「最新情報」「価値を生む商品」、そ […]
【名古屋】三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、TEL0587―91―3661、石田繁樹社長)は、東日本大震災の被害から、現地が一日も早く復旧・復興してもらうために雇用支援などを実施する「復興プロジェクト」を立ち上げた。 また、今回の震 […]
【機構改革】 今年度から事業部体制をスタート、組織全般の円滑な運営と、さらなる戦略機能の強化、事業拡大の推進を目的に以下の組織改正を行う。 照明に限らず広くアプリケーション展開を進め、LED照明事業の拡大を図るべく、前LED照明事業部を『LED事業部 […]
【組織変更】 ▽経営企画本部は、「コスト構造改革室」、「事業企画室」の新設、旧マーケティング室の「イノベーション室」への改称などの再編を行い、組織名称を「マーケティング本部」に変更。情報システム部門は独立させ「情報システム本部」とし、下部組織として「 […]
▽富士電機経営企画室企画部長(富士電機ホールディングス経営企画本部経営企画室グループ経営企画部長)木佐木雅義▽同経営企画室管理部長(同管理本部財務経理部長)大橋潤▽同財務室経理部長(同経営企画本部財務室経理部長)江澤賢一▽同財務室資金部長(同経営企画 […]
〔管理部門〕 ▽関係会社部専任(住環境研究開発センター設計・品質技術開発部長)曽根孝典▽人事部人材開発センター情報ソフトウェア教室長(設計システム技術センター設計企画部長)前川隆昭▽知的財産センター長(知的財産センター副センター長兼特許技術推進部長) […]
【組織改革】 ▽「伊勢原生産部」、「生産企画部」及びAAC(アドバンスオートメーションカンパニー)内の「伊勢原生産技術部」、「湘南生産部」、「湘南生産技術部」を廃止し、社長直属の組織として「プロダクションマネジメント部」、「生産1部」、「生産2部」を […]
【機構改革】 ▽本社機能部門=グループ監査室を「グローバル監査室」、グループ戦略室を「グローバル戦略本部」、IR企業情報室を「経営IR室」、経営資源革新本部を「グローバルリソースマネジメント本部」、ものづくり革新本部を「グローバルプロセス革新本部」に […]
製品安全試験認証サービスなどのテュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―4821、アンドレアス・シュタンゲ社長)は、鉄道技術関連サービス事業を推進する。 地球温暖化現象や環境への配慮、エネルギー消費効率向上の観点から […]
【管理部門】 ▽総務部長(広報部長)諸岡暢志▽人事部人材開発センター開発システム教室長((生産システム本部技師長)角憲明▽広報部長(三菱電機ヨーロッパ)地曳克二▽広報部次長(半導体・デバイス業務統括部業務部販売支援課長)河原崎宏治知的財産センター長( […]
三菱電機は、人でしか組み立てが困難であった電機・電子製品の自動組み立てを実現する次世代ロボット生産システムのプロトタイプを開発、3日に同社先端技術総合研究所でデモンストレーションが行われた。このロボット生産システムを駆使することにより、生産ラインの最 […]
三菱電機は、低炭素社会と豊かな生活の両立を実現するための新組織「スマートコミュニティプロジェクトグループ」を、営業本部戦略事業開発室内に16日新設した。 新組織は、社内各部門・関係会社、ならびに社外パートナーとの連携を全社的見地から推進し、関連事業の […]
日本電気制御機器工業会(NECA)と、EUインスティテュート関西及びEUスタンディーズ・インスティテュートは共催で、「国際標準化シンポジウム」を、7日(大阪大学中之島センター)と9日(慶應義塾大学三田キャンパス)に開催、両会場で240人が参加した。 […]
1、現状 情報サービス・ソフトウェア業は、企業や個人が利用するソフトウェアの開発などを主な事業内容とする知識集約型産業である。近年、経済社会システムは、ソフトウェアへの依存度をますます強めており、あらゆる産業分野においてソフトウェアは競争力の源泉とし […]
昨年は、新規商材・ビジネスを開拓するMMS(マーケティング・アンド・マーチャンダイジング・ウイズ・セールス)の推進、地域に根ざした営業戦略の強化、プロジェクトチームの設置などの各種取り組みに力を入れてきたが、徐々に効果が出てきた。社員の間で何とかしよ […]
新年賀詞交歓会を、東京・芝の東京プリンスホテルで12日開催した。 あいさつに立った日本ロボット工業会の稲葉善治会長は「当工業会の2010年の生産額は年初予想を大幅に上回る5000億円超えが見込まれ、11年は海外新興国市場での持続的成長に牽引され600 […]
新年、あけましておめでとうございます。皆様方には、お健やかに新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。 会員並びに関係省庁・関係団体の皆様方には、平素より、日本電機工業会に格別のご支援とご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。 2011年の年頭にあたり […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2010年の世界経済は、各国の景気刺激策により緩やかに回復しましたが、我が国では特に中国を中心としたアジア経済の拡大や国内の緊急経済対策によるエコ政策効果などにより、GDPは3年ぶりのプラス成長となりま […]
当社は、今年4月から中期経営計画の2年目に入るが、操作用スイッチ事業のシェア拡大、販売重点エリアである中国での事業拡大、さらに環境関連ビジネスの推進など、重点施策を軸に着実に成果を積み上げていきたい。 操作用スイッチ事業は、安全をテーマとした製品開発 […]
当社の制御機器事業は今上期、地域別売り上げで日・米・欧が08年並みの売り上げを示し、特に中国市場が大幅に拡大した。分野別でも車関連・生活密着・ITインフラ・IT端末全分野で回復を見せた。下期は先行きに不透明感が漂うが、年間で連結売上高1970億円(前 […]
当社は日本たばこ(JT)のグループ会社であるが、私共の部門は、ものづくり現場のハードとソフトをつなぐシステムインテグレーション(SI)とパッケージソフト開発を主に事業展開している。2011年3月期の部門売り上げは、前期よりは多少良好になるものと見込ん […]
21年間代表を務めた大場副社長の後を引き継ぎ、2010年3月から代表に就任した。10年12月期の売り上げは、FAが前年度比130%増、PAが7%増と、両部門とも増収になった。 前年度大きく落ち込んだFAは、自動車設備関連向けは依然低調であったが、シー […]
ジック本社の2010年12月期の売り上げは、対前期比約25%増と過去最高であった08年度に戻りつつあり、受注ベースではこれを超えるペースが続いている。日本は本社に比べると回復のペースがスローで、約16%増であった。09年度は、08年度が予想以上に良か […]
昨年は、MTLから新社名の「クーパー・インダストリーズ・ジャパン」に変更して浸透を図るための活動を積極的に行った。かなり知名度は上がってきていると思う。 2010年12月期の売り上げは前年同期比約10%減少した。期待していた国内のフィールドバスプロジ […]
今年の景気見通しは、日銀の予測では経済成長1・5%と発表しているが、国内の政治状況、円高基調に加え、米国経済に改善の兆しが見えないことから判断すると、あまり芳しくない。トランス市場も設備投資の復調が緩慢なことから、昨年同様か微増で推移する。 こうした […]