- 2018年7月4日
サトーパーツ 基板タイプブレードヒューズ&ホルダー 低背で実装面積50%削減
サトーパーツ(東京都文京区)は、DC回路専用の基板タイプブレードヒューズ&ホルダー「F-1500/SA-2020シリーズ」の販売を開始した。 新商品は、従来のガラス管ヒューズに比べ低背・省スペースで、実装面積が約50%(同社F-60-A比)削減できる […]
サトーパーツ(東京都文京区)は、DC回路専用の基板タイプブレードヒューズ&ホルダー「F-1500/SA-2020シリーズ」の販売を開始した。 新商品は、従来のガラス管ヒューズに比べ低背・省スペースで、実装面積が約50%(同社F-60-A比)削減できる […]
サトーパーツは機械要素技術展に、現場配線、結線作業に誰でも簡単に繰り返し使えるスクリューレス端子台はじめ、パワークリップ、ブレードヒューズ&ホルダー、各種ツマミなどを展示する。小間番号は東53-5。 このほど新商品として販売を開始したDC回路専用の基 […]
サトーパーツは名古屋機械要素技術展に、専用工具不要で現場配線、結線作業が誰でも簡単にでき、繰り返し使える各種スクリューレス端子台はじめ、ヒューズホルダー、つまみなど最適な機構部品を展示する。また、展示会期間限定サンプルも配布する。小間番号は5‐98。 […]
アズビルは、4月1日付けでシンガポール支店に「東南アジア戦略企画推進室」を開設した。人員は6人。5月には同推進室に隣接して、ショールームも開設を予定している。 同推進室は、成長著しい東南アジア市場へ同社の主力事業であるビルディングオートメーションおよ […]
新年あけましておめでとうございます。CIAJ会長の沖電気工業 川崎でございます。 2018年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 思い返しますと、昨年は1月に大相撲初場所で優勝した稀勢の里が日本人出身力士として第72代横綱につくと […]
代表取締役社長 古野修 2017年9月からの62期より社長に就任したが、事業の継続責任とステークホルダーに対する責任を果たし、市場開拓の努力をしていく覚悟である。17年8月期の売り上げは、主力製品である端子台の受配電盤向け販売は縮小傾向で、競争も激化 […]
サトーパーツはSCFに、専用工具不要、省スペースで繰り返し使える各種スクリューレス端子台をはじめ、ヒューズホルダー、つまみなどを中心に展示する。 スクリューレス端子台は専用工具不要で、省スペース・省工数が実現できる。中継タイプ、コネクタタイプ、基板タ […]
サトーパーツ(東京都文京区)は、販売推進用に同社の製品デモ用キャラバンカーを制作し、7月13日から訪問活動を開始した。 ワゴン車を展示用に改造したキャラバンカーには、同社の全製品約1000点を20枚のパネルに取り付け、およびサンプルケースに収納してお […]
グローバル電子(東京都新宿区)は、スイス・SCHURTER製「ショックセーフヒューズホルダー FUSシリーズ」の国内販売を開始した。 同製品は、手軽なスナップインマウント方式を採用。大きな電流/電圧定格とIP67の保護等級を備えており、防塵・防水性能 […]
新年あけましておめでとうございます。2017年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、英国のEU離脱決定や、米次期大統領のTPP撤退表明など、世界経済の先行きに不透明さが増した一方、政府や日銀の政策対応と企業努力により、上場 […]
サンミューロンは、JECA FAIR(小間No.4-01)に、EH-G形インジケータータイプのメタル調フランジ照光式押しボタンスイッチをはじめ、XH形スイッチ専用簡単配線ユニット、CH形照光式押しボタンスイッチ、表面実装可能な照光式押しボタンスイッチ […]
本多通信工業は、1932年5月に精密ねじ加工で創業後、電話交換機用プラグ・ジャックの開発を経て、現在は各種コネクタの専業メーカー。99年10月に株式の店頭登録後、2001年2月に同取引所市場2部に上場した。 13年4月からスタートした中期経営計画「D […]
大和無線電機は、1948年設立で、今年で66年と長い歴史を誇る。 東京・湯島の本社を中心に、関東エリア(4カ所)と関西エリア(1カ所)に営業と物流の拠点を配置して、顧客ニーズにマッチしたサービスを提供している。同時に、市場のグローバル化に対応し、香港 […]
横河電機は、新しいコーポレート・ブランド・スローガン「Co―innovating tomorrow(コ・イノベーティング トゥモロー)」を制定した。同社の創立100周年にあたる9月1日から、新スローガンを掲げ新たな価値を創造する取り組みを進めている。 […]
サンミューロンは、JECA FAIRに、新製品のEH―G形インジケータータイプのメタル調フランジ照光式押しボタンスイッチをはじめ、XH形スイッチ専用簡単配線ユニット、CH形照光式押しボタンスイッチ、表面実装可能な照光式押しボタンスイッチSMTシリーズ […]
安川電機は、2016年度から25年度までの新長期経営計画「2025年ビジョン」を策定した。今年度で終了する「2015年ビジョン」に続く10年間の長期計画で、売上高15年度比2倍以上(15年度目標4350億円)、営業利益1000億円以上(同365億円) […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)は、狭い通路や入り口でも分解して運べる組立式ラック「ITA」を発売した。 組立式ラック「ITA」は、フレーム前枠、フレーム後枠、マウントアングル、マウントレール、ト […]
日本の製造業を支える「イケている技」を募集する企画「日本の製造業を支える男前たちよ、集まれ”イケ技”大募集!」の結果が発表され、「イケ技グランプリ」に高井工芸(高井和夫代表)の「こだわりの手作りスピーカー」が選ばれた。 この企画は、大阪産業創造館が若 […]
日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―261―4500、梶純一社長)は、LED取り付け工程の大幅な簡素化を実現する「SlimRay 電線内蔵タイプCOBホルダー」を発売した。 新製品は、電線と端子を圧着方式で接続するコンプレッ […]
当社は、2014年11月28日付で東京証券取引所市場第一部に上場した。今後も引き続きステークホルダーの皆様の期待に応えることができるよう、さらなる業容の拡大と企業価値の向上に努めていきたい。 昨年の4月から3カ年の第8次中期経営計画がスタートし、「さ […]
製造業における商品開発現場では、技術先行型(プロダクトアウト型)、顧客要求先行型(マーケットイン型)などの言葉が盛んに議論されていたが、最近はユニクロのフリースに代表されるように「技術」も「顧客ニーズ」も両立しないとヒット商品は生まれない時代になって […]
国内経済は為替の円安が進んだことで輸出が伸長し、国内も省エネやインフラ整備に向けて内需が拡大傾向を強めていることなどで上向き基調で推移している。 当社の売り上げも上期は低調であったものの、9月以降の下期からは前年を上回って来ていることから、全体では前 […]
音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2014」(主催=電子情報技術産業協会)が、11月19~21日の3日間、幕張メッセで開催される。 今年で50回目と節目の開催となる「Inter BEE」は、「映像・放送関連機材部門」「プロオー […]
大和無線電機は、1948年設立で、今年で66年と長い歴史を誇る。 東京・湯島の本社を中心に、関東エリア(4カ所)と関西エリア(1カ所)に営業と物流の拠点を配置して、顧客ニーズにマッチしたサービスを提供している。同時に、市場のグローバル化に対応し、香港 […]
河村電器産業は、阪神・淡路大震災の地震波の1・25倍の揺れに耐える堅牢構造を採用した高耐震荷重データセンターラック「G―Class」を販売、好評を博している。 幅700ミリタイプの場合、地震波1000gal、耐震荷重840キロ、許容荷重1000キロを […]
照光式スイッチ市場に活況が戻ってきた。設備投資全般の回復に加え、アミューズメントや社会インフラの整備に絡んだ需要も増加している。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計を見ても、照光式スイッチを含めた操作用スイッチ市場は、2013年第2四半期から […]
当社は、2013年12月17日付で東京証券取引所JASDAQから市場第2部へ市場を変更した。今後もステークホルダーの皆さんの期待に応えることができるよう、さらなる業容の拡大と企業価値の向上に努力していきたい。 現在当社では、当期(14年3月期)を最終 […]
2013年12月期の売り上げは前年度比約13%増加した。ソーラーとLEDに関連した電子部品需要が前半から好調で大きく貢献した。後半からFA関連や遊戯機関連も回復してきた。 今期の売り上げは国内市場をしっかりと取り込み約5%増を計画しているが、利益をよ […]
新年明けましておめでとうございます。2014(平成26)年の年頭に当たり一言ご挨拶を申し上げます。「東日本大震災」、それに伴う東電の「福島第一原発事故」の発生から早くも3年の歳月が過ぎようとしています。昨年の11月に30~40年の長期戦を覚悟しなけれ […]
国内経済は為替が円安に振れたことで輸出が伸長し、自動車や工作機械、半導体製造装置関連などを中心に、業績が回復、明るさが見え始めた。 こうした中にあって当社の売り上げは、主力需要分野の一つである電力関連は依然厳しさが残っているものの、鉄道車両やメガソー […]