- 2016年8月3日
日本航空電子工業(JAE) 機器内装用コネクタ拡充 多様化ニーズに対応
日本航空電子工業(JAE)は、民生機器から産業機器まで幅広い用途に適合した機器内装用0.8ミリピッチ基板接続用コネクタ「KX14/15シリーズ」の製品バリエーションを拡大した。具体的には平行基板間高さを4~9ミリの範囲(1ミリごと)から4~12ミリま […]
日本航空電子工業(JAE)は、民生機器から産業機器まで幅広い用途に適合した機器内装用0.8ミリピッチ基板接続用コネクタ「KX14/15シリーズ」の製品バリエーションを拡大した。具体的には平行基板間高さを4~9ミリの範囲(1ミリごと)から4~12ミリま […]
STマイクロエレクトロニクス(ST)と、RFIDトランスポンダの主要サプライヤであるSecurItItag Assembly Group(SAG)は、IoT機器のデータ送信機能向けに、STのNFCタグICであるST25を採用した小型の「NFC Fer […]
■オートチューニング・制振制御・セーフティ制御 サーボモータの市場は、スマホ生産の停滞や、工作機械の中国をはじめとした海外市場の需要伸び悩みなどから横ばい状態が続いている。しかし、ロボット市場の堅調な拡大、設備投資減税などに伴う設備更新などで、国内市 […]
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関連する要素技術12分野を集めた専門技術展「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2016」(主催=日本能率協会)が、4月20日(水)~22日(金)の3日間、幕張メッセ(4~8ホール)で […]
当社の2015年度は、特に民間航空機関連事業が大きな伸びを示した。ロボット向けサーボモータは、中国市場などを中心に好調に推移、これにハイブリッド車向けモータ角度センサも加わって、重点的に取り組んだそれぞれの事業は、一定の成果を収めることができた。市況 […]
12月2日から5日の4日間、「2015国際ロボット展」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が東京ビッグサイトで開催された。21回目となる今回は、446社・団体、1882小間で過去最大規模になった。 今回は「RT ロボットと共に作る未来」をテー […]
「2015国際ロボット展」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が12月2日から5日の4日間、東京ビッグサイトで開催される。21回目となる今回は、446社・団体、1882小間と過去最大規模になり、11万人を超える来場を予想している。 今回は「R […]
国内最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2015(MECT2015)」(主催=ニュースダイジェスト社)が、21日(水)~24日(土)の4日間、名古屋市国際会議場(ポートメッセなごや)1号館~3号館で行われた。 1987年にスタートした同展示 […]
ヤマハ発動機は、業界トップレベルの優れた生産性と高精度搭載をともに実現した高速・高精度フリップチップボンダ「YSB55w」を新たに開発し、12月から発売する。 新製品は、生産規模が拡大している情報通信機器やデジタル家電などに組み込まれるフリップチップ […]
サーボモータの市場が大幅な拡大を見せている。ほとんどの主要需要先が好調を維持しており、金額、数量とも過去最高ベースに達している。製品も高速化や精度の向上に加え、モーション制御機能との融合も著しい。センサレス化やレアアースレス、バッテリレス対応などにも […]
オムロンの関東地区の電子部品販売店19社で組織している「オムロンスイッチ友の会」の販売員と、オムロンスイッチアンドデバイスの劉エリック部長をはじめオムロン関係者は、11月21、22日の両日、日本の福祉工場の発祥の地である大分県にあるオムロン太陽、ホン […]
温度調節器(計)市場は、需要先分野の動向に左右されながらも、おおむね安定した動きで推移している。半導体・液晶製造装置やソーラーパネル関連、食品や包装関連、さらには自動車やスマートフォンなどの生産拡大で成型機など、温度調節器(計)の主力市場の設備投資増 […]
ハーティング(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―476―3456、能方研爾社長)は、センサー向けのRFIDタグ「Ha―VIS RFIDセンサ・トランスポンダ」と、RFIDタグを実装した耐環境産業用コネクタ「Han HPR RFID」を発売し […]
温度調節器(計)市場が堅調な拡大を見せている。半導体・液晶製造装置やソ-ラ-パネル関連、食品や包装関連、さらには、自動車やスマ-トフォンなどの生産拡大で成型機など、温度調節器(計)の主力市場の設備投資増が継続していることが大きい。円安の効果もあり、日 […]
温度調節器(計)市場は、国内では半導体・液晶製造装置やソーラーパネル関連、海外では、中国を中心としたアジア地域が牽引役になって一段と上昇基調となってきている。特に海外では自動車やスマートフォンなどの生産拡大で成型機の需要が増加しており、温度調節器(計 […]
HTKエンジニアリングに社名変更 ホンダヱンジニアリング 本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、子会社であるホンダヱンジニアリング(川崎市川崎区東田町8、向井郁雄社長)の社名を、今年12月1日付で「HTKエンジニアリング」に変更する。HTKを加えることで […]
サーボモータの市場が急ピッチな回復を見せている。2012年の大きな落ち込みの反動があるものの、3直体制に近いフル生産を続けているサーボモータメーカーも出てきている。先行きの市場見通しも明るい材料が多く、しばらくは上昇基調で推移しそうだ。製品も高速化や […]
最近の温度調節器(計)製品傾向は、軽薄短小化、高速・高機能化、視認性や操作性の向上、ネットワーク化対応、入力種別のマルチ化などが進んでいる。 奥行き60ミリ切る製品増加 外形寸法は、DINサイズの96ミリ角から、48ミリ×24ミリまで各種あるが、搭載 […]
サーボモータの市場が回復基調に向かいつつある。北米やアジアの新興国市場が堅調であることに加え、停滞している中国市場も自動化投資を背景に反転に向かおうとしている。今年夏以降は半導体製造装置の需要が回復するという見方が強く、円安効果もあり先行きへの期待は […]
安川電機は、リニアサーボドライブ『Linear∑(ライナーシグマ)シリーズ』に、推力密度業界トップクラスとなる新形コア付きF形リニアサーボモータ「SGLFW2シリーズ」を新たに開発、2013年度から順次発売していく。価格はオープンで、13年度月産30 […]
温度調節器(計)は、温度・湿度・圧力など各種センサから取り込んだ測定値を必要とする設定値と比較し、その差を修正する信号をリレーやアクチュエータなどへ出力し、対象物の温度や湿度を調節する制御機器・システム。 ものづくりにおいては、温度管理は非常に重要な […]
サーボモータ市場は、昨年の第3四半期(2011年10月~12月)を底に回復基調に転じてきた。本格回復まではまだ時間がかかりそうであるが、今年第3四半期以降の中国、欧州市場の動向によっては再び上昇が期待されている。昨年は、3月の東日本大震災の影響が市場 […]
最近の温度調節器(計)製品傾向は、軽薄短小化、高速・高機能化、視認性や操作性の向上、ネットワーク化対応、入力種別のマルチ化などが進んでいる。 60ミリ切る製品も増える 外形寸法は、DINサイズの96ミリ角から48ミリ×24ミリまで各種あるが、搭載機器 […]
星和電機(増山晃章社長)は、ウェハー上のチップ個数をフルオートで計測する低コスト・高品質・高速・コンパクトなチップカウンターシステム「CCS3000」(スキャナー方式)、「CCS4000」(カメラ方式)2機種を発売した。価格は2機種ともオープン。 初 […]
サーボモータ市場は、リーマンショックの影響により、3年前は需要が大きく減少したが、一昨年6月頃から急速に需要が回復、半導体・液晶製造装置分野、工作機械分野、電子部品実装装置分野、建設機械分野などの主要市場ではV字回復を見せ、リーマンショック前のピーク […]
温度調節器(計)市場は、中国を中心としたアジア市場を中心に好調に推移している。国内では3月に東日本大震災が発生し、温度調節器市場も少なからぬ影響を受けたが、主要市場である半導体・液晶製造装置関連がリーマンショック以後、急速に回復、さらに新規市場である […]
サーボモータ市場は、中国、韓国を中心としたアジア地域向け外需を牽引役にグローバルで市場が拡大している。リーマンショック以降、V字に近い回復を見せ、今年も堅調な伸びで推移していたが、東日本大震災で当座の行方を不透明にしている。サーボモータメーカー、ユー […]
オムロンは、高速X線CT技術と自動検査技術を搭載し、見えないはんだ接合を高速で検査するインライン型X線基板検査装置「形式VT―X700―M」=写真=を4月から発売する。 自動車分野やデジタル家電分野では、BGA/CSPなど高密度実装部品の搭載が増えて […]
温度調節器(計)市場が依然好調に伸長している。主要市場である半導体・液晶製造装置関連が急回復したことに加え、新規市場であるソーラーパネル関連も拡大を続けている。安定した市場である食品や成型関係も、拡大基調で推移している。部品不足から生産対応が遅れ気味 […]
1、現状 宇宙開発は、草創期には国威発揚の手段として実施されてきたが、今日では衛星放送・通信、位置情報、資源探査、災害監視、地球観測等に見られるように、多様な社会ニーズに応える基盤となっている。また、宇宙空間は強い放射線、真空状態、急激かつ大規模な温 […]