- 2018年4月11日
ニクニ 射出成形専門エンジニアリングサービス 費用対効果の高い自動化を提供
樹脂製品は日用品から重要な機構部品まで利用範囲が広がる一方、射出成形で大量生産しやすいため、価格競争に陥りやすく、メーカーとしては工場における生産性と品質管理が重要となる。ニクニ(川崎市高津区)は、2016年から射出成形に特化した自動化、省力化のため […]
樹脂製品は日用品から重要な機構部品まで利用範囲が広がる一方、射出成形で大量生産しやすいため、価格競争に陥りやすく、メーカーとしては工場における生産性と品質管理が重要となる。ニクニ(川崎市高津区)は、2016年から射出成形に特化した自動化、省力化のため […]
働き手不足の拡大が懸念される昨今、機械の日常点検などを自動化し、さらに低コストを実現するIoT・AIサービスが登場した。ICTインフラトータルサービス企業のユニアデックスが手がける「AirInsight Maintenance(エアーインサイト メン […]
アイデア品、次々と展開 ポンプ市場拡大へ全力 2016年に創業70周年を迎えたポンプメーカーのニクニ。もともとユニークな製品に定評があるが、この変革の時代に際し、ポンプや流体制御技術を応用したアプリケーションに特化したアイデア製品を次々と展開。ポンプ […]
安川電機は、インバータによる機械・設備の視える化、および故障予知や不具合の検知を実現するプログラミングツール「DriveWorksEZ(ドライブワークスイージ)」の機能を強化したバージョンアップ版を1月24日からリリースした。 インバータはモータを制 […]
インダストリー事業部バイスプレジデント 勝村友一 2017年の最大のトピックは、インダストリー事業部をスタートしたこと。昨年末の立ち上げから体制を整え、9月にはHMIのデジタルと法人格を一つにした。 またIoTやつながることで強みを生かせるという感触 […]
アズビルは、従来の計測方式では再現性の高い計測が難しかった30ミリリットル/分以下の微小液体流量の計測が可能となる、熱式微小液体流量計「形F7M」を12月4日から発売した。販売目標は初年度2000台、3年後8000台。 新製品は、長年、気体流量計にて […]
横河電機とNTT西日本グループは、横河電機の産業用小型無線センサ「Sushi Sensor(スシセンサ)」をプラント設備に設置し、低消費電力で広範囲をカバーできるLoRaWANネットワークに接続する実証試験を共同で行う。 実証試験では、国内のプラント […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
ABB(東京都品川区)は、国内の大規模太陽光発電所向けに、DC1500V対応大容量パワーコンディショナ「PVS980」を10月23日から発売した。系統連系を最適化させるサブ変電機器もパッケージ提供する。 新製品は、最大1500VのDC入力電圧と213 […]
プラスチックとゴムの成形加工に関わる国際総合展「IPF JAPAN(国際プラスチックフェア)2017」(主催=国際プラスチックフェア協議会)が、10月24日~28日までの5日間、幕張メッセ(1~8ホール)で開催されている。開場時間は午前10時~午後5 […]
横河電機は、現在開発中のIIoTアーキテクチャを活用したポンプ遠隔監視サービスの企画・開発を進めており、このたび、同サービスの市場価値の検証と実際のサービスメニューの検討を行うため、イワキと連携して概念実証(Proof of Concept:PoC) […]
▼平成29年度 清水港コンテナターミナル出入管理情報システム設置工事 出入管理情報システム筐体増設5台・移設3台で発注規模は3000万円未満、工期は約5カ月の予定。発注元は国土交通省中部地方整備局、担当部は清水港湾事務所 ▼平成29年度 名古屋国道事 […]
シュナイダーエレクトリックは8月23日、日本におけるFA領域への事業強化に関する戦略発表会を行った。これまで日本では、ビルやインフラ、データセンター等へのエネルギーマネジメントや電源等の事業に注力し、FA領域ではデジタルが展開するHMI「Pro-fa […]
【日本国内】 ▼アイリスオーヤマ アイリスグループの舞台アグリイノベーションは、亘理精米工場(宮城県亘理郡)の南隣に新建屋を建築。単身・共働き世帯の増加や少子高齢化により、一度に炊く米の量が減少している現状を受け、保存に便利なチャック付き袋や食べきり […]
4つの専門展一堂に 2420社出展、活発に商談 世界の最先端技術披露 世界最大級のものづくり専門展「日本 ものづくりワールド 2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が21日~23日までの3日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催される […]
アジア最大級「食の技術」総合トレードショー アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、6月13日~16日の4日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催される。 […]
【日本国内】 ▼大同薬品工業 群馬県館林市に新工場「関東工場」を建設する。敷地面積は約2万7000平方メートル、設備投資額は約60億円、生産能力は年1億5千万本(ドリンク剤)。竣工は19年末、稼働は20年初頭を予定。 ▼デンソー グループ会社のデンソ […]
日本電機工業会(JEMA)は、2030年に向けたIoTによる製造業の変革への提言書をまとめた。提言書では市場環境に合わせて製造プロセスを組み替えてフレキシブルにビジネス環境を構築する「FBM」(フレキシブル・ビジネス・アンド・マニュファクチャリング) […]
ハノーバーメッセ2017が、4月24日から28日までの5日間、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で行われた。70カ国・地域から6500社以上が出展し、20万人以上が来場した。 インダストリアルオートメーション、デジタルファクトリー、モーション・ドライブ […]
スマートファクトリー 実現の一歩に最適 スマートファクトリー構築支援を手掛けるFAプロダクツ(東京都港区、貴田義和代表取締役社長)は1月17日から19日の3日間、東京ビッグサイトで行われた「第1回スマート工場EXPO」(主催=リードエグジビションジャ […]
横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市、奈良寿代表取締役社長)は、エッジコンピューティングによる「設備異常予兆監視ソリューション」の提供を、19日から国内で開始した。ユーザーの設備の安定稼働と保全コストの削減に貢献する。価格は200万円からで、2 […]
インバータは、直流電流を交流電流に変換することで、モータの効率を高めることができることから、省エネ化につながるとして採用が増えている。 最近のインバータは、1台で誘導モータと同期モータの両方に対応でき使い分けが不要になっている。同時に操 […]
三菱電機は、鎌倉製作所相模工場(相模原市中央区)内に、人工衛星に搭載される太陽電池パネルをはじめとする人工衛星用複合材製品の製造・試験を行う「衛星機器生産棟」を建設する。2017年10月に稼働開始し、衛星機器の生産能力を最大2倍に増強することで、人工 […]
PTCジャパン(東京都新宿区、桑原宏昭代表取締役社長)は、米PTCが6月に開催したIoTイベント「LIveWorx2016」が過去最高の4500人が来場し、ストリーミング放送でも40カ国、4100人が参加したと発表した。 同イベントは、4日間にわたり […]
制御機器商社の鳥居電業(東京都千代田区、池田茂代表取締役社長)は、高砂電気商事(名古屋市瑞穂区、藤井健二取締役社長)に資本参加してグループ会社化、中部地区での営業体制を強化した。 高砂電気商事は、小型耐薬液バルブやポンプの専門メーカーである高砂電気工 […]
汎用インバータは、国際的な地球温暖化対応や、節電・省エネルギー化を進める機器として、堅調な拡大を見せている。モータとの組み合わせ使用されることから、各国で進められている高効率規制と連動した取り組みも活発化しており、市場拡大を支えている。製品は使いやす […]
大量印刷から少量多品種へ、有版からインクジェットへと、印刷工程もデジタル化が進んでいます。インクジェット市場の現状と、印刷工程をインクジェット化するメリットについて、コニカミノルタ インクジェット事業部営業部新居久朋課長代理と丸山晶久課長に聞きました […]
カーエレを支える最先端のはんだ実装技術 (前篇) ■カーエレクトロニクス、車載部品に求められる技術 自動車の性能・機能性の向上は、カーエレクトロニクス技術なくしてはあり得ません。ハイブリッドカーによって駆動源がモータになったのを筆頭に、これまでメカ技 […]
荏原製作所精密・電子事業カンパニーは、約68億円を投資して熊本工場を拡張することを決定した。今年12月の稼働開始を予定している。 新工場では、半導体製造装置の製造とドライ真空ポンプのサービスとサポートを行う。 クリーンルーム内の空調で使用する電気量を […]
東芝産業機器システムは、オイル・ガスや鉱山機械、搬送機械、化学プラント、水処理プラントなどの一般産業機械・装置向けに、IoT対応の産業用高機能インバータ「TOSVERT VF-AS3」シリーズを商品化し、海外向けに3月から出荷する。 同製品は、Eth […]