- 2015年9月30日
ヤマザキマザック IoT対応のCNC装置拡充
ヤマザキマザックは、マザック独自の対話型CNC装置 「MAZATROL SmoothX」に続き、「MAZATROL SmoothG」と 「MAZATROL SmoothC」を新たにラインアップ。IoTに対応したCNC装置の品ぞろえを拡充した。 「MA […]
ヤマザキマザックは、マザック独自の対話型CNC装置 「MAZATROL SmoothX」に続き、「MAZATROL SmoothG」と 「MAZATROL SmoothC」を新たにラインアップ。IoTに対応したCNC装置の品ぞろえを拡充した。 「MA […]
ロボット導入を検討する時、ネックになりがちなのが”稼働範囲”。特に国内工場では既存設備への追加導入がほとんどで、設置スペースを取れず断念するケースも多い。 キャプテンインダストリーズ(東京都江戸川区船堀4―8―8、TEL03―5674―1161、渡辺 […]
三菱電機は、数値制御装置(CNC)の新製品として、生産性向上・高精度加工・操作性の向上を実現したグローバルフラッグシップモデル「M800Wシリーズ」を12月1日発売する。月産2000台を計画。 新製品は、CNC専用CPUの初搭載により高速処理性能が飛 […]
【名古屋】ジェイテクトは、歯車加工における高精度化、高機能化を実現した横形マシニングセンタ「e500H―GS」を発売した。 新製品は、シミュレーション技術や制御技術を進化させることで、歯車加工における高精度化・高機能化を実現しており、生産ラインで求め […]
【名古屋】オークマは、フレキシブルに加工できる広いストロークと直交3軸構成のインテリジェント複合加工機「MULTUS Uシリーズ」=写真=を開発、受注を開始した。これらは、Y軸ストローク最大300ミリの広い加工範囲(同社従来機比1・3倍)と、下刃物台 […]
マシニングセンタやレーザ複合加工機などの工作機械メーカー、松浦機械製作所(福井市漆原町1―1、TEL0776―56―8100、松浦勝俊社長)は、最大工作物寸法D850×H450ミリに対応する、5軸制御立形マシニングセンタ「MX―850」=写真=を発売 […]
立花エレテックは「3Dプリンタ展示セミナー&立花エレテックの得意技展示会」を、9月19、20日の両日、本社で開催し、エンドユーザー、装置メーカーなど、目標を上回る約400人が来場した=写真。 3Dプリンタは、3DCAD、3DCGデータを基に3次元の立 […]
西日本地区で最大級のものづくり専門展「関西ものづくりワールド」(主催=リードエグジビションジャパン)が、10月3~5日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された。今回は過去最高の818社が出展し、3日間の来場者は3万673人に達した。 […]
「関西医療機器開発・製造展」は、医療機器を開発・製造するための部品、装置などが一堂に集まる専門展。 医療産業は今後、アジアを中心に大きな成長が期待され、高い技術力を持つ日本にとって、有望な市場の一つと言える。 医療機器メーカーの設計・開発部門や、製造 […]
ジェルシステムは、高いシェアのソリッドステートリレー、電力調整器、電力調整用コントローラ、近接スイッチ、フロートスイッチのほか、近年は省エネ・コスト管理を実現する遠隔監視システム「EneSEE」、CPU内蔵型電流監視装置「電子ブレーカー」・「デマンド […]
【現状】 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]
国内制御機器需要は総じて6月から需要が落ち込み、7月には売り上げが前年を下回る企業が出ているものの、一方で2桁の伸びで推移している企業もあり、市場は地域、業種により濃淡の展開が続いている。 日本電気制御機器工業会の出荷統計によると、国内の推移は5月が […]
【名古屋】オークマは、生産性が高い横形マシニングセンタとして400角パレットサイズの 「MB―4000H」、800角パレットサイズの「MB―8000H」=写真=の2機種を発売した。 非鉄素材やネットシェイプによる取り代の減少に伴う高速加工機の要求が高 […]
世界的に環境問題への強い関心とCO2削減の機運が高まる中、工作機械・自動車・IT・公共交通などのあらゆる産業分野において、また、製造現場にとどまらず企業内の全ての活動において、エネルギー効率の向上は避けられない課題である。 省エネルギーについての取り […]
「JIMTOF2010(第25回日本国際工作機械見本市)」が、今月28日から11月2日までの6日間、東京ビッグサイト全館を使って開催される。隔年で開催されている同展は、世界3大工作機械展の一つとして、国際的にも注目されており、今回も世界最高水準の日本 […]
1、現状 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]
安川電機のACサーボモータ事業が、急速な拡大を見せている。現在の生産水準はボトムであった2008年4月の4倍となっており、しばらくはこの状態が続くと見ている。受注を支えているのは半導体・液晶製造装置や電子部品実装装置向けで、中国市場向けではNC工作機 […]
リーマン・ショックの影響を大きく受けたサーボモータ市場は、それまでの過去最高ペース生産から一転して09年2~3月頃は70~80%の大幅減少となった。自動車の設備投資と生産減で工作機械、ロボットの生産が大きく落ち込んだほか、半導体・液晶などのFPD製造 […]
【名古屋】オークマは、高剛性、シンプルで操作性の良い立形マシニングセンタ「GENOS M460―VE」を発売した。 新興発展国の工業化は、製品市場の拡大とともに新たな設備需要を生み出しているが、これらの国ではシンプルでリーズナブルな加工機が求められて […]