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「マツダ」の検索結果882件

  • 2018年5月9日

人と機械の能力を引き出す理想の工場

電気自動車の市場を切り拓く尖兵となり、今も市場をリードするテスラモータース。パナソニックと二次電池で協業するなど日本企業とも関係が深いが、ここ最近は株価も下落し、風向きが怪しくなっている。特に量産型セダンモデル3の製造遅れが深刻化し、2017年末に週 […]

  • 2018年5月9日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (36)

製造に役立つ情報を コンパクトライン念頭に あればいいなあという製品ができても価格が問題である。その程度なら買おうという価格であれば購買欲は出る。価格と購買欲がてんびんにかけられて売れていく。量産に値する製品になれば競争が生まれて、量産技術が発展して […]

  • 2018年4月18日

「FOOMA JAPAN 2018」6月12日から4日間開催

「FOOMA JAPAN 2018(国際食品工業展)」(主催=日本食品機械工業会)が、6月12日から4日間、東京ビッグサイトで開催されるが、このほど開催概要が固まった。 今年で41回目を迎えるアジア最大級の「食の技術」の総合トレードショーには、過去最 […]

  • 2018年4月11日

産業用ロボットを巡る 光と影 (10)

■ロボットの導入が進んでもティーチングマンが足りない!<上> 育成に費用・時間のロス 日本中で不足 現在、ロボットのティーチングマンが日本中で足りていません。ティーチングマンとは、産業用ロボットをティーチペンダントで操作しながら、その位置 […]

  • 2018年4月11日

グリッドリンク 新システムサービス “ポン付け”簡単導入 ハードからソフトまで一気通貫

「IoTを始めたいけど、何が必要?」。そんな疑問に応えてくれるのが、グリッドリンク(東京都新宿区)が提供するハードウエアからクラウドまで一気通貫のIoTクラウドサービス「M2MSTREAM」。 「IoTはインフラ寄りのため、何から始めればいいのかわか […]

  • 2018年4月4日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (34)

IoT導入時の条件 カギは技術者の職場への愛着 「第4次産業革命」という言葉が使われるようになって数年がたっている。製造業でよく使うようになったのは2015年にドイツが発信したハノーバーメッセからであったようだ。当初「インダストリ4.0」というドイツ […]

  • 2018年3月28日

匠の技能者と最先端生産ラインの良い関係性

長野県のセイコーエプソン塩尻事業所内にある「信州 時の匠工房」を見学してきた。ここではグランドセイコーをはじめとする高級腕時計を、卓越した技能者たちが一つひとつ手作りしている。ムーブメントの組み立てから文字盤・ケース製造、外装組み立て、出荷検品まで、 […]

  • 2018年3月28日

【提言】品質偽装で日本神話崩壊 中小製造業『ISO9001とIoT』に活路〜日本の製造業再起動に向けて(37)

超有名企業による「粉飾決算による損失飛ばし事件」もつかの間、大企業の「品質偽装」が世の話題をさらった。直近では、財務省の文章改ざん問題が話題の中心となり、政権転覆まで噂される緊急事態となっている。日本全体に、信頼が失墜する『神話崩壊』が蔓延し始めてい […]

  • 2018年3月28日

シノプシス・主席セキュリティコンサルタント ラリー・トローウェル氏に聞く「ゲーム業界から学ぶ ソフトウェアセキュリティ」

ゲーム市場は1000億ドルを超える産業となっています。現在開発されているもっとも複雑なソフトウエアのいくつかはゲームのためのもので、クライアントにサーバー、ウェブコンテンツ、通貨移動、ソーシャルインタラクション、仮想市場など、どこととってもセキュリテ […]

  • 2018年3月7日

自動車サイバーセキュリティについての 4つの重要な質問と回答 <後編>

セキュリティストラテジスト マイク・ピッテンジャー Q:自動車のコンピュータ化/コネクテッド化が進むなか、サイバーリスク管理に関する課題にはどのようなものがあるのでしょう? A:自動車のサイバーセキュリティリスクと他の業界のリスクとの違いはまったくあ […]

  • 2018年2月28日

情報化時代の工場とは?eスポーツの議論から考える

平昌オリンピックの開幕2日前、初めて五輪公認のeスポーツ(エレクトリックスポーツ)の国際大会が行われた。eスポーツとは、コンピュータゲームをスポーツ・競技として捉えたもので、競技人口は1億人を超えると言われている。この大会をきっかけに、eスポーツが五 […]

  • 2018年2月28日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (31)

“マーケティングの目”育成 D・Hチーム活用再考も 1990年代になってパソコンと通信がビジネスに深く入り込んできた。21世紀に入ると情報化の波はあっと言う間に情報化社会をつくってしまった。それ以前の工業化社会の進み方も速かったが、情報化社会になると […]

  • 2018年2月21日

【ディップスイッチ特集】デジタル機器需要増で安定 IoTの取り組み追い風

ディップスイッチの市場が堅調に拡大している。デジタル機器の普及が進む中で、回路切替のメカニカルな機構が確実で視認性上からも評価を高めている。ディップスイッチメーカーは集約されつつあるが、量産化によってコスト競争力は強くなっていることもあり、当分はこの […]

  • 2018年2月14日

製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (13)

大学教育と産業界の要望 「文章作成力」つけるべき 研究と技術とも言い換えられるかもしれませんが、ここのバランスをどう取るのかというのは比較的難しい議論です。大学というある程度閉鎖された空間に限った経験ベースの話や、または開発現場の修羅場を通らずに述べ […]

  • 2018年1月31日

工場新設・増設情報1月第5週

【日本国内】 ▼SUBARU 航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県)の南工場内に、「新多用途ヘリコプター(陸上自衛隊UH-X)および民間機412EPI発展型機」用の整備工場を竣工した。 同カンパニーでは、多用途ヘリコプターUH-1Jを始めとする陸・ […]

  • 2018年1月17日

【提言】2018年 デジタル乱舞 正月返上の中小製造業「セミコン活況」と「仮想通貨狂乱」〜日本の製造業再起動に向けて(35)

2018年は、デジタル社会を代表する「2つのデジタル乱舞」で幕が開いた。1つ目は「仮想通貨狂乱」であり、2つ目は「セミコン景気と中小製造業の活況」である。 1つ目のデジタル乱舞「仮想通貨狂乱」は、歴史に類がない。休みも夜もない仮想通貨取引所では、スマ […]

  • 2018年1月10日

【各社トップが語る2018】ジック「広領域でセンサ技術活用」

代表取締役社長 松下実 2017年12月期の売り上げは、前年度比12%増加し、過去最高の売り上げを更新することができた。昨年は、通信販売の拡大に伴う運送会社の物流センター投資が活発であったことが大きく貢献した。 また注力を始めたPA(プロセスオートメ […]

  • 2018年1月10日

日本の製造業の進化のカギ握る 製造現場+IT

2018年は、日本の製造業にとって大きな転換期となるのは間違いない。国内では労働人口が減り、人手不足の深刻化している。グローバルでも新興国の急成長と市場の変化によって競争環境が激化。さらに、ユーザーの価値観もモノからコトへと意識が変わり、テクノロジー […]

  • 2017年11月29日

SCF・計測展/国際ロボット展 11月29日から開幕 次世代のものづくり一堂に

11月29日からSCF・計測展、国際ロボット展が東京ビッグサイトで始まった。コネクテッドインダストリーズに向けて、その基盤を支える計測と制御技術と、実際に仕事をするロボットの最新のコンセプトと技術、製品が数多く出品されている。これからの次世代ものづく […]

  • 2017年11月29日

ディーラーヘルプを 考える 黒川想介 (25)

D・Hチームの育成必要 マーケティングの目を育む マーケットの最前線にいる営業は、種々雑多な役割を持っている。その中でもセリング力(販売力)とマーケティング力はほかに代えられない重要な役割である。機器組み込み部品や製造で使われる機器に携わる営業も例外 […]

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