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「マツダ」の検索結果882件

  • 2013年3月6日

照光式スイッチ堅調な動き 自動車、エネルギー関連やアミューズメント向けが好調 LED化で視認性が向上小型・薄型化さらに進展 有機ELや液晶新光源の採用も浸透

照光式スイッチ市場が堅調な動きで推移している。自動車、エネルギー関連向けや、アミューズメント関連を中心に需要が拡大している。照光式スイッチのポイントとも言える光源部分は、LED化と高輝度化によって年々視認性が向上しており、加えて小型・薄型化も進んでい […]

  • 2013年2月27日

配電盤・制御盤配線の省力化・合理化手法~端子台接続方式の国際トレンドを探る~ 配電制御システム

産業界では近年、ヨーロッパを中心とする「IEC規格」が世界中に広がりつつあり、世界標準化が進んでいる。わが国の産業界でも、海外ではIEC規格対応が必須条件になり、国内でも「グローバル化」に目を向け、対応をはじめている企業が急増している。様々な国、様々 […]

  • 2013年2月27日

混沌時代の販売情報力 黒川想介 健全な現場・企業・社会つくる

成熟社会をつくり上げた現在の日本が老成化の道を歩むのではなく、生き生きとした活気のある社会を維持していくには一人一人の心の持ち方がいわゆる前向きであることが必要だと思う。健全な精神は健全な肉体に宿るという慣用句があるように、成熟社会に生きる一人一人が […]

  • 2013年2月6日

混沌時代の販売情報力 黒川想介 人と融合する制御で内需創造

資源の乏しい日本は貿易を生業にしなくてはならないと、ずっと言われてきた。石油をはじめとして必要な物品を外国から買うためには外国が欲しがる物品を売って、必要な物を買うお金をつくらなければならない。個人には生計のための職業という生業があるように、国が生計 […]

  • 2013年2月6日

ディップスイッチ安定市場形成 グローバル市場で競争激化 自動化生産への取組み強める

■数量的には過去最高ペース ディップスイッチは、半導体と同じ形状・端子配列を持つことからDIP(DUAL INLINE PACKAGE)と呼ばれている。一般的にプリント基板に直接実装されることが多いが、すべてのディップスイッチが基板に実装されるわけで […]

  • 2013年1月30日

将来見据えた変革求められる 地域・商材の棲み分け模索

FA・制御機器の流通は、円高基調が継続したこともあって、ものづくりの工場が中国を中心に海外シフトを強めて、国内市場の空洞化を招いている。ハイテク品として国内の設備投資を牽引していたFPD(フラットパネルディスプレイ)も失速し、半導体・液晶製造装置の生 […]

  • 2013年1月16日

国際化と標準化を訴求

2012年12月期の売り上げは前年度比横ばいで終わった。昨年夏頃までは好調であったが、8月以降はずるずると減速してしまった。そうした中でFA関連向けは、自動車、工作機械メーカーの2つをターゲットにした販売戦略が成果となって、コンスタントに良い数字が出 […]

  • 2013年1月16日

ラック/キャビネットのソリューション展望

■はじめに■ IT(インフォメーション・テクノロジー)の進展、スマート・グリッド等のエネルギー問題への取り組みにおいて、ラック/キャビネットにも様々な要求がある。これには国内のみならず国際的にも技術検討の課題となっている。ここではIECにおけるラック […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 「見える化」需要を獲得

昨年を振り返ると、日本経済は停滞し、産業界の設備投資が抑制された1年であったが、当社はお蔭様で今4月期の売上高が前期比20%増加になりそうである。 部門でみると、ソリッドステートリレーなど産機事業は、食品機械、インフラ関係向けが堅調に推移したものの、 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 原価低減、人材育成に重点

昨年は、この欄で貿易収支の赤字、為替の円高推移、消費税問題の浮上などが輻輳して景気の先行きが読み切れない状況が続くと語ったが、予想通りになってしまった。トランス業界も厳しい経営環境であった。 そうしたなかで、当社も夏場まで売り上げが落ち込んでいたが、 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 営業部門をさらに強化

昨年は、最悪の年だった。今期(60期、6月決算)の7~10月は、ほぼ目標通りだったが、11月以降、12月、そして1月も崖っぷちの状況にある。受注の狭間に入ったようだ。 視覚障害者向け製品、ソレノイド(電磁部品)、体性感覚刺激製品の3本柱に、昨年特許出 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 製・販の強化へ再編推進

2013年3月期の売り上げは、上期で前年同期比10%強ダウンしており、通期での着地も同様となる見通しで厳しい状況である。アルミ加工関連の売り上げが少なかったことが影響している。 14年3月期の計画は現在立てているところであるが、コネクタ、スイッチ関連 […]

  • 2013年1月9日

混沌時代の販売情報力 黒川想介 成長期を支えた“三新運動”

景気の減速傾向が続いている中国は、ルイス転換点を迎えているのではなかろうかと言う経済学者も出てきた。ルイス転換点とは農村が抱えている余剰の労働者がいなくなって、都市への労働者の流入が極端に減っていく時点のことである。中国の高度成長が20年以上も続いて […]

  • 2012年12月19日

混沌時代の販売情報力黒川想介 相手の立場に立って質問する

電気部品やコンポメーカーの商品カタログは、どのメーカーのカタログも分厚くて重い。それほどに商品の機種が多いということだろう。商品の種類の割に機種が多いのには驚く。競争に勝つために機能向上を目指した製品メーカーは製品設計や製造のやり方で努力を重ねてきた […]

  • 2012年12月12日

電気のあるところスイッチあり堅調な市場拡大を維持 操作用スイッチ 情報・アミューズメントなど民生分野にも需要広がる 電力・鉄道関連は高機能タイプ浸透 小型・薄型・短胴化進む 保護構造向上、国際規格に対応

各種機械や装置のインターフェイス部を担う操作用スイッチは、機器への入力機器として重要な役割を果たしており、あらゆる分野で使用されている。用途に応じて、操作方法、形状など各種そろっている。全体的に機器のコンパクト化に伴う小型・薄型・短胴化が進み、安全機 […]

  • 2012年11月28日

混沌時代の販売情報力黒川想介 新規客は関係づくりを最優先

ひと昔前にお客様と言えば取引している会社を指し、お客様の数と言えば取引している会社の口座数であった。社会が成熟度を増すに従って複雑多岐化してくると、業界を取り巻く環境も入り組んできて単純に一方向から見るだけではとらえきれなくなっている。お客様と言って […]

  • 2012年11月7日

混沌時代の販売情報力黒川想介 新しい経験にチャレンジする

年齢を重ねれば重ねるほど頑固になると言われている。新たに経験していくことが少なくなっていくから当然のことと言えるかもしれない。それまで経験したことの中で慣れ親しんだものに固執してしまうからだ。販売員の営業スタイルは一度、固まってしまうと容易に変わらな […]

  • 2012年10月17日

組立て工具が不要サーバー用とネットワーク用を兼用リタールがITラック

リタール(横浜市港北区新横浜3―23―3、TEL0120―998―631、高村徳明社長)は、サーバー用とネットワーク用が兼用できるラックの新製品「TS ITラック」を12日から販売開始した。価格は24万8000円(ラック本体とサイドパネルを含む)。初 […]

  • 2012年10月3日

関西ものづくりワールド2012 ものづくりの最先端技術が一堂 10月3~5の3日間インテックス大阪で開催設計・製造ソリューション展 課題解決へ導入・比較検討の場 過去最多の800社出展

関西地区では最大級のものづくり専門展「関西ものづくりワールド2012」(主催=リードエグジビションジャパン)が、過去最多の800社が出展して10月3~5日までの3日間、インテックス大阪で盛大に開催される。「第15回関西設計・製造ソリューション展」「第 […]

  • 2012年9月26日

混沌時代の販売情報力黒川想介 顧客情報の蓄積から始める

情報の入手には二通りの方法がある。一つ目は単なる見聞きした情報である。二つ目は自分が知りたい事柄を質問して得た情報である。販売員が得意気に話すトピックスは、ほとんどが一つ目の情報である。意図して得る情報というよりは顧客が率先して話してくれた情報だとい […]

  • 2012年9月19日

62社が144小間に出展計測展2012OSAKA省エネ・環境技術発信の場10月31日~11月2日

日本電気計測器工業会(JEMIMA、堀場厚会長)が、10月31日~11月2日まで大阪・中之島のグランキューブ大阪で開催する「計測展2012OSAKA」の開催規模が固まった。 同展は「計測と制御技術」に関する国内最大の専門展として、東京と大阪で毎年交互 […]

  • 2012年9月12日

混沌時代の販売情報力黒川想介 商社は情報社会の申し子

日本の総合商社は元気がいい。活発な資源開発などで、好調な決算を発表し新聞を賑わせている。1980年代には日本の商社が冬の時代と言われたり、商社無用論などの本が書店に並んでいたのとは様変わりである。80年代と言えば物づくり製造メーカーがオイルショックを […]

  • 2012年9月12日

レアアース使わないACサーボモータ山洋電気が販売開始

山洋電気は、サーボシステム「SANMOTION Rシリーズ」に、レアアースの中でも特に高価なジスプロシウムをまったく使わないACサーボモータ=写真=を開発、今月から順次販売を開始した。フランジサイズ60ミリ角と80ミリ角の2種類で、価格はオープン。 […]

  • 2012年8月22日

混沌時代の販売情報力黒川想介 まず自分を売って、商品を売る

新しい顧客の開拓がむずかしい。顧客開拓で成果が出ない、と販売員の嘆く声が聞こえる。狙いをつけて訪問しても担当の人に会うことはできない。受付のような部署でことわられるケースが多い。どうやれば中に入って、担当の人に会わせてもらえるか分からない。ようやく会 […]

  • 2012年8月8日

安川電機のモータシステムEV向けに相つぎ採用

安川電機のモータシステムが、EV(電気自動車)向けに相次いで採用された。 マツダが今年10月から販売を開始する「デミオEV」の駆動システムに同社のモータドライブシステムを採用、またトヨタ車体が販売を開始した1人乗りの超小型電気自動車「コムス」の駆動用 […]

  • 2012年8月8日

照光式スイッチ上昇基調 生産のグローバル化急速 省スペース・視認性に優れる 工作機械、アミューズメント機器向け牽引 使い易さ向上、光源も多様化 有機ELの動向に注目 LED化進展、薄型化に拍車

照光式スイッチ市場が上昇基調になっている。各種加工機械やパチスロなどのアミューズメント機器向けなどが回復して市場を牽引している。光源のLED化によって、視認性、実装性なども向上して使いやすさが増している。有機ELや液晶など光源の多様化、はんだを使わな […]

  • 2012年7月18日

「ロボット大賞」の募集始まる

「第5回ロボット大賞」の募集が始まった。同賞は、日本のロボット技術の革新と用途拡大、および需要喚起を促進するために設けた表彰制度。優れたロボットや部品、ソフトウェアなど、市場創出への貢献度や期待度の高いロボットに対して、経済産業大臣賞(ロボット大賞) […]

  • 2012年7月11日

分岐点

6月にブラジル・リオデジャネイロで開かれた地球サミット「リオ+20」の主要テーマであるグリーン・エコノミーに関する知識を吸収する目的で、ある知識人に面会したところ、「ブルー・エコノミー」とか「レッド・エコノミー」という言葉が飛び出て、ますます混乱して […]

  • 2012年7月11日

JECA FAIR第51回製品コンクール 38社参加14製品が受賞 省エネ・低炭素社会実現に向けた着想・活用度などを審査

5月30日から3日間、インテックス大阪で開催された日本電設工業協会(山口学会長)主催の「JECA FAIR2012」(第60回電設工業展)は、3日間の来場者が大阪会場では過去2番目となる9万3744人を記録し、盛況裏に終了した。 今回は「スマート技術 […]

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