SEARCH

「マツダ」の検索結果882件

  • 2011年4月20日

堅調な回復見せる操作用スイッチ市場 半導体製造や電子部品実装装置、工作機械、ロボット分野が牽引 新エネルギーや社会インフラ関連の新市場に期待 小型・薄型・短胴化が進展照光式はLED光源が主流に

操作用スイッチ市場は、国内外の全般にわたる旺盛な需要に支えられ堅調な拡大を見せ、リーマンショック前の状況に徐々に戻りつつある。ただ、3月11日に発生した東日本大震災の影響が今後どのように表れてくるかが課題となっている。3月までは、国内では半導体製造や […]

  • 2011年4月13日

東日本大震災の復旧需要出始める 電源・配線関連で品不足配電盤・制御機器にも影響 変圧器・開閉器は納期未定

東日本大震災から1カ月。復旧需要が出始めた。電気・通信などインフラ整備に伴う送電・受電・自家発電関連が主体であるが、配電盤、制御システム、制御機器の需要にも動意が見られる。ただ、すでに始まった電線、化学材料、電設資材の品切れは、配電・制御システム、制 […]

  • 2011年3月30日

阪神淡路上回る復興額需要増は長期間持続の可能性 配電制御システム 応需体制を強化へ

時間が経つにつれ被害が膨らむ一方の東北地方太平洋沖地震。その復旧・復興作業が始まった。すでに、電力・通信用ケーブルや変圧器などの入手が困難になっている。開閉制御装置は生活・生産インフラ関連産業であるため、需要の立ち上がりは早い。各社は機器調達も含め応 […]

  • 2011年3月30日

大震災に思う

東北地方太平洋沖地震発生から3週間が経とうとしている。都内でも、かつて経験したことのない揺れに都民は恐怖さえ覚えた。帰宅難民でごった返した都内各所のざわめきが下火になり、マスコミの被災現地報道を見る余裕が少し生まれてくると、地震の大きさに改めて驚いた […]

  • 2011年3月16日

分岐点

被災地の皆様へ心より御見舞い申し上げます。3月14日月曜日の朝、計画停電で私鉄の駅はシャッターが下ろされ、駅員は説明に追われている。郊外から都心に向かう道路は渋滞で、動く気配さえない。止まったままの車の横を自転車で地下鉄の駅まで1時間弱かけて辿り着い […]

  • 2011年3月16日

業界初の3チャンネルデジタル出力 アバゴ・テクノロジー超小型・薄型で逓倍器内蔵インクリメンタルエンコーダ開発

アバゴ・テクノロジー(東京都目黒区青葉台4―7―7、TEL0120―611―280、米山周社長)は、業界初の3チャンネルデジタル出力の光学反射型インクリメンタルエンコーダ「AEDR―850シリーズ」=写真=を開発した。サンプル価格は1070円。4月か […]

  • 2011年3月9日

「2011電設工業展」の出展者が決定 過去2番目の202社が最新技術披露国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会 5月25~27日、東京ビッグサイトで開催

国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「2011電設工業展(ECEMF2011)」(主催=日本電設工業協会)が、5月25日から3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開かれるが、このほど出展者数がほぼ固まった。出展者数は20 […]

  • 2011年3月9日

三菱電機組み立てラインに適用可能な柔軟物ハンドリング技術開発作業ミス自動検知・複旧技術も

三菱電機は、人でしか組み立てが困難であった電機・電子製品の自動組み立てを実現する次世代ロボット生産システムのプロトタイプを開発、3日に同社先端技術総合研究所でデモンストレーションが行われた。このロボット生産システムを駆使することにより、生産ラインの最 […]

  • 2011年3月9日

米・ザイリンクス社エクステンシブルプロセッシングプラットフォーム発表

米・ザイリンクス社は、業界初のエクステンシブル プロセッシングプラットフォーム(EPP)となる 「Zynq―7000ファミリ」を発表した。 新シリーズは、ビデオ監視や車載ドライバアシスタンスシステム、FA(ファクトリーオートメーション)分野などをター […]

  • 2011年3月9日

堅調に拡大する照光式スイッチ 産業機器、民生機器、業務機器の各分野で前年同期を大きく上回る 表示部のインテリジェント化で新たな用途開拓 ますます進展する小型・薄型化期待高まる社会インフラ関連市場 波及効果広がるスマートフォン関連需要 スマートグリッド市場の動向にも高い関心

照光式スイッチが堅調な拡大を見せている。産業機器、民生機器、業務機器などすべての分野で前年同期を大きく上回る状況で推移しており、リーマンショック後の落ち込みを補う勢いだ。薄型や光源の高輝度化、表示部のインテリジェント化などが進み、新たな用途開拓に繋が […]

  • 2011年3月9日

堅調に拡大する照光式スイッチ 産業機器、民生機器、業務機器の各分野で前年同期を大きく上回る 表示部のインテリジェント化で新たな用途開拓 注目される光源としての有機ELLEDの高輝度化が大きく進展

最近は、タッチパネルやプログラマブル表示器などの使用が増え、操作スイッチ市場の減少が懸念されているが、照光式スイッチも含めて、簡単で分かりやすく、コストも低く抑えられるという操作用スイッチのメリットはまだ大きく、特に機器の微少電流化、基板化などへの流 […]

  • 2011年2月23日

続・大競争時代の宿題歴史から学ぶ新たな戦略 ニーズ情報収集できる販売員育成を 黒川想介

案件という言葉を辞書で調べると「問題となっている事柄」とか「審議しなければならない事柄」と載っている。昨今、営業では、案件という言葉がよく使われる。販売会議の席上で飛び交う案件という言葉は、売り上げになるかもしれない客先情報として使われている。「当月 […]

  • 2011年2月23日

適正価格受注促進に期待 配電制御システム 開閉制御今年度6000億円突破の見通し前年度上回る趨勢を維持

密閉形ガス絶縁開閉装置を除く開閉制御装置の生産額は、昨年6月から前年同月を上回って推移しており、今年度は6000億円を突破する見通しが強まった。 経済産業省の従業員50人以上の企業を対象にした統計によると、開閉制御装置の生産額は昨年4月が94・5%、 […]

  • 2011年2月16日

エーピーシー・ジャパン富士通東北の寒冷地用データセンターに冷却装置などを納入

エーピーシー・ジャパン(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、シリル・ブリッソン社長)は、寒い地域におけるデータセンター運用の先駆的モデルの構築を進めているが、このほどその第1弾として、富士通東北システムズ(仙台市、八田信社長) […]

  • 2011年2月9日

ディップスイッチ市場が拡大 デジタル関連機器の需要増追い風に生産も高水準 小型・薄型化で機器の高密度実装ニーズに対応 ハーフピッチタイプが増加操作部も用途に応じ幅広く選択可能 信頼性向上へ各社独自構造を採用SIP、複合なども普及に期待

ディップスイッチの需要が拡大している。デジタル関連機器の需要増が追い風になっており、ディップスイッチ各社の生産も高水準の状態が続いている。機器の小型化に対応して、形状の小型・薄型化による高密度実装化ニーズへの対応が進んでおり、品質とコスト競争も強まっ […]

  • 2011年1月26日

続・大競争時代の宿題 歴史から学ぶ新たな戦略 黒川想介 商品カタログは販売員ツール

電気部品や制御機器の販売員が、顧客を訪問する時に携帯する大事なツールは商品カタログである。ベテランの販売員でも、まだ一度か二度ぐらいしか会っていない技術者にどんな商品カタログを持って行けばいいのか多少考え悩む。新商品であれば、何でもいいというわけには […]

  • 2011年1月5日

混沌時代の販売情報力 格好の悪さを武器に本音を誘う 黒川想介

中国では悠久4000年の歴史は、夏王朝から始するとされている。考古学的に実在が確認されているのは、紀元前17世紀の殷王朝からである。文献によれば殷王朝は紀元前21世紀に成立した夏王朝を倒したことになっているが、日本では夏王朝を伝説の王朝としている。そ […]

  • 2011年1月5日

2011年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 ⑳繊維産業炭素繊維など新素材に期待

1.現状 繊維産業、特に繊維製造業の従業者数は約35万人で製造業全体の約4・2%、付加価値額は約1・9兆円で製造業全体の約1・9%となっている。 さらに、一昨年秋口以降は生産レベルが急激に減少し、以降、低レベルで推移している。 また、福井(付加価値額 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 巨大市場中国を考える時代

「産業は回り舞台である」。日本のオートメーション技術は1960年代頃に始まり、日本産業の発展を底支えしてきた。高度成長で人件費が高騰し、労働集約型産業から、知識集約型産業へと移行しなければならなくなった時代、工作機械のNC化が進み、ロボットの開発が盛 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 新製品と新販売ルートで市場浸透

2010年12月期の売り上げは、前年度比約40%増となった。半導体製造関係の受注が昨年1月頃から急増し、電子部品実装関係も加わり9月頃まで好調が続いた。これで、09年度の落ち込みを補い、リーマンショックのあった08年度のピーク時ベースまで戻った。 1 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 スマートグリッド市場に期待

昨年は製造業、特に半導体産業での設備投資が活発化したことと、電力料金のリモート検針システム用途にISO/IEC14908LONWORKS電力線通信技術の採用が本格的に始まったことにより、売り上げ増加に大きく貢献した。 国内のLONWORKSの採用実績 […]

  • 2010年12月22日

企業リスクマネジメント第60話 グローバル時代の生き残り戦略

先日、知人である社長が急逝した。誰もが43歳の若き社長の訃報に耳を疑った。彼は、本業以外に地域活動や地域産業発展にも尽力し、数々の団体の役職を務めていた。律儀な彼は、会合が重なっても少しずつ顔を出し少しも手を抜かず、先輩社長や取引先からも信頼されてい […]

  • 2010年12月8日

理光産業 生産体制効率化で受注増に対応 生産設備の拡充も今後検討

フロート、レベルスイッチメーカーの理光産業(大阪府富田林市中野町東2―2―52、TEL0721―26―0511、梅津卓式社長)は、自動車、工作機械などあらゆる分野において、グローバルで需要が拡大していることから、生産体制のさらなる効率化を進める。また […]

  • 2010年12月8日

堅調に拡大する操作用スイッチ市場 アミーズメント、放送機器も好調 多彩な表現が可能な有機ELスイツチデザインと機能性の高いイフラットタイプ

照光式押しボタンスイッチは、表示灯を兼備したスイッチで視認性とスペース性でメリットがあり主流となっている。光源はLEDが高輝度、長寿命、低消費電力の点で主流となっている。特に低消費電力は大きな魅力で、装置全体でスイッチを多数使用されることが多いだけに […]

  • 2010年12月1日

分岐点

「Fa機器専門メーカーとして決断をいたしました。会社の継続性を考え、対象市場をアジアに広げることにしました。金も人も少なく、有るのは技術と商品だけの当社が世界中の企業と競い合うには、どうしても皆さんのお力を借りるしかありません。国内すべての顧客、市場 […]

  • 2010年12月1日

Fa制御機器動向東京、九州、中部地区は前向き予測自動車、ソーラー、工作機械が伸長社会インフラ需用にも期待 地域によって見通しに差

Fa制御機器業界もいよいよ12月を迎えるが、流通関係者の今下期から来年にかけての見通しは、各論入り混じり予測しにくい状況になっている。地域別でも、現在よりも落ち込むという地区がある一方、中部地区では来年1月からの新型車投入で、今年7~9月の水準に戻る […]

  • 2010年12月1日

SEMICON®Japan2010 12月1~3日幕張メッセ主催=SEMI 半導体製造装置・部品材料の国際展示会 トップレベルの約1000社が集結世界市場に向けて最新情報を発信 設備投資拡大へ各方面から期待次世代の注目製造技術を5つのエリアに分けて展示

半導体製造装置・部品材料の国際展示会「セミコン・ジャパン 2010(SEMICON Japan 2010)」(主催=SEMI)が、12月1日(水)~3日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される。約1000社の関連メーカーが出展しており、リーマン・シ […]

  • 2010年11月24日

混沌時代の販売情報力黒川想介 必要に気づいてもらう質問とは

18世紀の後半から始まったとされる産業革命は、西洋から始まり「燎原(りょうげん)の火の如く」広まり、それまでの社会構造を世界的規模で変えていった。革命的変化を引き起こしたものは、新たな動力の発明と機械技術であった。更に電気の発明・発見により電気技術が […]

  • 2010年10月27日

パナソニック電工SUNX「世界で信頼される会社に」荒谷悦司社長に今後の展開開く

パナソニック電工SUNXが誕生した。FAセンサメーカー・SUNXがパナソニック電工のFA関連製品事業を継承、ブランド名も世界市場で認知の「Panasonic」に統一した。センサに新たにコントロール系を積み込み、7つの大海で舵を取る荒谷悦司社長は「世界 […]

  • 2010年10月27日

流量計を活用した工場エアの削減1.エア流量計の活用方法について 2.省エネ効果事例について 3.使用機器の紹介 4.おわりに

近年、コンプレッサエアの省エネ対策のツールとして、エア流量計を活用するケースが増えている。本稿では、その活用方法と効果事例について紹介する。(1)コンプレッサ能力の過剰供給改善 コンプレッサの最大供給能力(立方m/h)と、工場での最大使用流量(立方m […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG