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「マツダ」の検索結果882件

  • 2010年9月29日

企業リスクマネジメント第57話~ルールが通用しない脅威 グローバル時代の生き残り戦略

世界地図は自国流に表記されており、国際的に統一されていないことをご存じであろう。例えば日本で「東シナ海」と呼ぶ海域は、中国では「東海(East China Sea)」と呼ぶ。呼称は、あくまで自分目線でありその国が決めている。またCNNの報道でもEas […]

  • 2010年9月29日

顧客満足度120%前提に仕入れかわでん

かわでんは、設計、板金・プレス、塗装・メッキ、配線・組立、検査まで一貫生産体制を敷き、キュービクル・配電盤・監視制御盤・動力制御盤・分電盤などを製造販売している。トヨタ生産方式を導入し、カスタム型配電制御システムでは難しいといわれた流れ作業を実現、受 […]

  • 2010年9月29日

デフレ対応へ海外製品購入も東海EC

東海ECは、生産・物流・環境関連など産業分野における各種自動制御盤の開発・製作、最先端技術を駆使した設備設計、電気設備工事の設計・施工などを行っている。また、新事業として、太陽光表示パネル、アグリ制御システム、小さな泡を活用した入浴装置などに力を入れ […]

  • 2010年9月22日

11月10日研究発表会開催大阪府立産業技術総合研究所

大阪府立産業技術総合研究所は、11月10日午前10時20分から午後5時まで、同研究所TRIホール研修室(大阪府和泉市あゆみ野2―7―1)で、すぐに役立つ同研究所の研究成果を一挙に公開する研究発表会を開催する。参加費は無料。 内容は、「社運を賭けた技術 […]

  • 2010年8月25日

分岐点

昨年後半から急上昇していた液晶製造装置向けセンサーなどの制御機器受注がここにきて止まった。ただ半導体製造装置向けは依然旺盛である。総じて、昨年を上回る状況を維持しているが、日本人の性向なのであろうかマイナス面に目が向かいがちで先行き不安視したくなる。 […]

  • 2010年8月25日

ODVA日本支部 「DOVAカレッジon Tour」開催 10月に全国4カ所で

ODVA日本支部では、センサー・アクチュエータネットワークから、産業用イーサネット、安全ネットワークまで全てのネットワークを統合した、オープンでグローバルな標準ネットワーク「CIP」への理解を深める機会として、「ODVAカレッジ on Tour」を全 […]

  • 2010年8月25日

企業リスクマネジメント 第56話 ~冷たい国―日本~

最近、日本は大丈夫だろうかと思うことが多くなった。社会全体が崩れてきているように思えてならない。年間の自殺者が11年連続で3万人を超え、1日90人が自ら命を絶っている。未遂者は、この10倍いるといわれているから、毎日約1000人が自殺を図っていること […]

  • 2010年8月18日

植物由来素材製品開発 ますます多様化する冷却方法 省エネ、環境対策と運動で展開 ソリューション提案を強化

システムラックには、サーバラック、ネットワークラックなどがある。サーバラックとはサーバ・ストレージなどを収納するためのラックで、ケージナット対応のマウントアングルが前後に装備され、ラックマウントタイプのサーバを確実に固定できる。 ネットワークラックと […]

  • 2010年8月11日

照光式スイッチ市場が急伸 半導体・LCD製造装置、工作機械などの需要が回復 受注先行で一部に納期遅れ 07年度のピーク超えに期待高まる

操作用スイッチと表示灯を一体化した照光式スイッチは、一つのスイッチで操作と状態表示を兼用できることから、スペース性・視認性に優れ、使い勝手も良いことなどからスイッチ全体の中での割合を高めている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、 […]

  • 2010年8月11日

照光式スイッチ市場が急伸 半導体・LCD製造装置、工作機械などの需要が回復 光源のLED化が薄形化促進 有機EL、液晶なども徐々に浸透

最近は、タッチパネルやプログラマブル表示器などの使用が増え、操作スイッチ市場の減少が懸念されているが、照光式スイッチも含めて、簡単で分かりやすく、コストも低く抑えられるという操作用スイッチのメリットはまだ大きく、特に機器の微少電流化、基板化などへの流 […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (7)工作機械産業 高・中級機で高い競争力を保持

1、現状 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]

  • 2010年7月28日

韓国ジョウテック ケーブルクランプ開発日本進出へ代理店募集

韓国ベンチャー企業のジョウテック(本社ソウル市)は、電線を剥がさずに接続できるケーブルクランプ「e―クランプ」を開発した。製品に対する評価が韓国内で高まっているが、市場の大きい日本進出を計画、販売代理店や技術提供先を探している。 同社が開発したe―ク […]

  • 2010年7月28日

混沌時代の配売情報力黒川想介 全体を見て営業現場を決まる

紀元前のローマが巨大になった領土を経営していくには共和制といわれる体制では、いずれどうしようもなくなると考えたカエサルは、帝政を模索しているうちに暗殺されてしまった。カエサルの戦略眼通り、ローマは帝政になってアウグストゥス帝を始めとして後継者たちに引 […]

  • 2010年7月28日

オーム電機 初のドレン3段蒸発方式を採用 新型盤用クーラー

オーム電機(浜松市北区細江町中川7000―21、〓053―522―5555、小栗正實社長)は、業界初のドレン3段蒸発方式(特許申請)を採用したノンドレンタイプ盤用クーラー「クールキャビ」OCA―350BCD―200V(冷却能力300/350W)を発売 […]

  • 2010年6月30日

国際電業 安全靴でも操作スムーズフットスイッチSFGシリーズ好評

フットスイッチ最大手の国際電業(名古屋市昭和区円上町27―14、〓052―871―6621、古川長武社長)は、工作機械の機械安全意識が高まる中で、CEマーキング適合のロック機構付き全カバーフットスイッチ「SFGシリーズ」が注目されている。落下物の衝撃 […]

  • 2010年6月30日

企業リスクマネジメント第54話 ~国際的ビジネ感覚-敵がは強か~

グローバルビジネスが加速するなか、海外企業との付き合いは不可欠である。 世界地図を広げて見ると、経済大国といわれる日本は豆粒のように小さい。ロシアの45分の1、アメリカ、中国の25分の1しかない我が国は、島国だからこそ、外敵から守られていた。陸続きの […]

  • 2010年6月9日

Ev用充電スタンド 国や自治体からの補助金制度で市場急拡大へ 制御機器への波及効果期待

経済産業省の「平成22年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」制度の一環で、電気自動車(EV)の急速充電器を新たに設置する際、補助金が交付されることから充電スタンド市場が急速に伸長している。充電スタンド設置に関する補助金制度は、各地方自治 […]

  • 2010年4月28日

企業リスクマネジメント 第52話 ~ルール遵守の意味~ グローバル時代の生き残り戦略

車を運転していて時々思うことがある。もし、交通ルールがなかったらどうなるだろう。 運転歴も長くなると、頭で考えなくてもルールは身体に染みついており、手足が自然に動いている。初心者であってもそれなりにルールを守りながら道路に出るので、ルール通り動いてい […]

  • 2010年4月21日

NECA(日本電気制御機器工業会)委員会活動紹介 商社業務専門委員会 メーカーとユーザーのパイプ役で大きな役割在庫循環図とCS調査で高い成果

商社業務専門委員会(主査=サンセイテクノス新田徳次氏)は、制御機器などを扱う流通商社が集まった委員会で、1998年6月にスタートした商社委員会のもとで活動を行っている。現在14社が参加し、毎月委員会を開催しており、今年3月で100回目を数えた。 NE […]

  • 2010年3月31日

混沌時代の販売情報力 黒川想介 セオリー逸脱の販売思考も

戦場において、それほどの兵力の差がない場合には、古来から優れた戦術を駆使した方が勝ってきた。特に優れた天才的な戦術家が現れた場合には「寡兵(かへい)よく大軍を破る」と言われているように、少数の兵力や弱い兵力をもって、大軍や強い軍を破るというように歴史 […]

  • 2010年3月24日

日機連 リスクアセスメントガイドラインを作成 業界横断で安全方策推進

機械関連業界全体を包含した機械安全確保に対する統一・包括的な基本指針がまとまった。日本機械工業連合会が「機械工業界横断的リスクアセスメントガイドライン」を作成したもの。メーカーサイドの機械安全思想の足並みがそろい、機械安全機器市場の成長を促すことにな […]

  • 2010年3月10日

急ピッチで回復進む照光式スイッチ市場 半導体・液晶製造装置、アミューズメント向け受注が増加 LEDや有機ELなど光源の技術開発が著しく進展 新エネルギー、鉄道車両に期待高齢化会社で新たな需要も

操作用スイッチと表示灯を一体化した照光式スイッチは、ひとつのスイッチで操作と表示が兼用できることから、スペース性に優れ、使い勝手も良いことなどからスイッチ全体の中での割合を高めている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2008年 […]

  • 2010年3月10日

急ピッチで回復進む照光式スイッチ市場 半導体・液晶製造装置、アミューズメント向け受注が増加 LEDや有機ELなど光源の技術開発が著しく進展 高まる高輝度、低消費電力ニーズアイデア活かし新用途開拓

照光式スイッチの光源には、白熱球、LED、ネオン球のほか、最近はLCDや有機ELなども使われてきているが、いまのところLEDが主流となっている。 LEDは白熱球並みの高輝度実現で、本来の特徴である長寿命、低消費電力、低発熱、省メンテナンスといった特徴 […]

  • 2010年2月3日

分岐点

定年退職した方と会った。悠々自適の生活と思っていたが、ノートを見てびっくり。図式がいろいろ書き込んであり、忙しさを楽しんでいる様子である。平日の夜や土曜日の昼間、小さな会社同士が取り組んでいる新製品開発の現場にいることが多い。何よりも面白い時間だとい […]

  • 2010年1月27日

山武 「azbilみつばち倶楽部」設立自主的な社会貢献活動を推進

山武をはじめとするazbilグループは、自主的な社会貢献活動を推進する組織として、「azbilみつばち倶楽部」を設立、今月から本格的な活動を開始した。 発足した「azbilみつばち倶楽部」は、幅広い社員が参加可能な自主的社会貢献プログラムで、azbi […]

  • 2010年1月27日

分岐点

ある知人から、略称「SA」とは何かと尋ねられた。当然の顔をして、ショップオートメーションと答えたら、ドイツなどでは「サービスオートメーション」というと言われた。寡聞にしてまったく知らなかったが、構造をクラス6段階に分けた概念がすでにできているそうだ▼ […]

  • 2010年1月27日

安川電機 「QMETドライブ技術」開発 スムーズなど加減速を実現電子式巻線切替え技術採用 電動車両向けの事業に弾み

安川電機は、電気自動車(EV)、ハイブリッド電気自動車(HEV)用に、高出力・高効率のモータドライブシステム「QMETドライブ技術」を開発した。QMETドライブ技術は、同社独自の電子式巻線切替え技術によって、モータの制御を最適に行い全速度領域で高い出 […]

  • 2010年1月27日

新年賀詞交歓会 日本電気制御機器工業会

日本電気制御機器工業会は新年賀詞交歓会を浜松町東京會舘で15日開催した。 あいさつに立った舩木俊之会長は「リーマンショックで世界経済は激変し、日本・米国などいままで強い経済国の後退とは逆に、中国・アジアの新興国が台頭してきている。この構図は元に戻るこ […]

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