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「マツダ」の検索結果881件

  • 2022年6月2日

【定点観測】FA・自動化業界市況データ  業務・サービスロボット世界市場 2030年 5兆7628億円規模

コロナ後 人手不足・自動化需要がカギ 富士経済の調査によると、業務・サービスロボットの世界市場は、2021年は2兆7410億円で、前年比20%増となった。これが30年には5兆7628億円まで成長し、約2.1倍の市場規模まで拡大すると予測している。 約 […]

  • 2022年5月25日

令和の販売員心得 黒川想介 (71)歩兵か騎兵それとも砲兵か?会社の進路定める体制の選択

最後の近代戦争と言われたのは日露戦争である。火器は発達していたが機動力はまだ機械化されていない騎兵の時代であった。戦場では歩兵・騎兵・砲兵・工兵の兵種で構成された軍が活躍した。営業戦線を見ると平成がは始まった頃の機器部品のマーケットには近代戦の兵種と […]

  • 2022年5月18日

令和の販売員心得 黒川想介 (70)マーケティング能力の向上が 訪問対面の営業スキル高める

営業には二ツの基本的活動がある。 一ツは扱い商品を売るセリング活動である。もう一ツはマーケット情報を扱うマーケティング活動である。 19世紀に入りナポレオンが登場した。それまでの戦争はある一定の制限がかかった戦争であった。まだ司令官が全軍を把握できる […]

  • 2022年5月18日

にわとりたまご論争に構うな 実行しなければ成功も失敗もない

「たまごが先か、にわとりが先か」。何かを始めようとして悩んだ時にこの言葉がふと浮かぶ。その答えは学問によって異なるようだが、ビジネスの場において、この因果関係のジレンマに構っている余裕はない。どうせ答えなどないのだからライトな形でスピーディーにはじめ […]

  • 2022年5月13日

SIer協会 ロボットSI調査 ロボット SIer各社 売り上げ拡大し成長 技術者不足解消が課題

FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会)は、会員各社にロボットSI事業についてのアンケート調査を行い、結果を公表した。2021年は20年に比べてロボットSI業務への引き合いも売り上げも増加傾向にあり、ロボットシステムを取り巻く環境は成 […]

  • 2022年4月23日

製造業、デジタル経営への道〜新時代の販売戦略〜④ どうする? 今後の「展示会」活用 新しい価値を得るための場

株式会社才流の岸田です。先日、1年以上ぶりに東京ビッグサイトで開催されていた製造業向けの展示会に参加しました。 2年に1度開催される「IIFES(アイアイフェス=旧:SCF/計測展TOKYO)」でしたが、オミクロン株の感染拡大やまん延防止重点措置など […]

  • 2022年4月15日

日東工業「ジブリパーク」の公式パートナーに

日東工業は、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)内に11月1日開園を予定している「ジブリパーク」のオフィシャルパートナーとなることが決まった。 愛・地球博(記念公園)の理念を継承しながら、公園自体の魅力を高め、子どもから大人まで、愛知県民のみならず広 […]

  • 2022年4月13日

【ドーワテクノス】簡単・安く高性能なオンライン監視を実現「工場まるっとIoT」提供スタート大規模イベントのコロナ対策でも採用

見える化ニーズで中小企業に広がり 「DXに取り組まないとこれからは生き残ってはいけない」。製造業界をはじめ、あらゆる産業でこれがある種の共通認識となっているが、その環境整備ができているかというと実際はそううまくことは運んでいない。特に地方の中堅中小の […]

  • 2022年4月13日

令和の販売員心得 黒川想介 (67)時代で変化する社会的価値観 マーケティング回帰で新需要

経済活動は需要と供給のバランスを保ちながら動いていくものであるが経済の規模はその時代の技術によって規定される。つまりその時代の技術が需要のパイを大にし、技術が停滞すれば需要は飽和する。その時点で供給側が生産効率を上げて、コストを下げても需要は増えない […]

  • 2022年4月1日

【提言】劣化列島日本/希望と勇気③ソニー復活から学ぶ『輝かしい未来』〜日本の製造業再起動に向けて(85)

劣化列島日本をテーマにしたシリーズの第3回目は、「ソニーの復活」を取り上げる。まず、数十年前のソニー全盛時代を振り返りたい。 20世紀後半、ソニーの世界的活躍は我々日本人にとっての大きな誇りであった。世界中のあらゆる空港免税店では、ソニーの製品が一等 […]

  • 2022年4月1日

好調一転、風向きが怪しい2022年。柔軟でしなやかに、水のように変化に対応しよう

2016年のダボス会議(世界経済フォーラム)で使われ、バズワードとして広まった「VUCA」という言葉。不安定で予測不可能な未来がやってくるという話だったが、5年も立たないうちに、本当にそんな未来がやってきてしまった。同列に並べては失礼だが、あれだけブ […]

  • 2022年3月24日

令和の販売員心得 黒川想介 (65)至る所で発生する妨害的摩擦 あいさつの会話で不安を払拭

「戦争論」の著者のクラウゼヴィッツは戦争というものは机上で幾らシミュレーションしても現実の戦場に立てばまったく別物になると言う。戦場につきものの数々の困難が多発し偶然という現像を重なって思いも寄らない事が次々と起きるだと言う。そしてこの妨害的要素とな […]

  • 2022年3月10日

【産業用ロボットを巡る 光と影(39)】ポジショナー/走行軸の強み弱みを把握せよ!商社/SIerの言葉に惑わされるな!

増加するポジショナー/走行軸の相談 当社は多くの企業のロボット化の相談にのっている。6軸の多関節ロボットの導入を検討している顧客から「ポジショナーも導入した方が便利か?」「商社やSIer(システムインテグレータ)から走行軸を紹介されたが導入してよいか […]

  • 2022年2月25日

令和の販売員心得 黒川想介 (63)多忙に流されず計画力アップ 週間訪問予定表を作成しよう

年の初めや期の始めには改まった気持ちになる。日本は年代表記に元号を持つ国である。元号の変わり目には一区切りの時代感覚が持てるので、新しいことをするきっかけになる。製造業の間で平成の終盤からバズっていたインダストリ4.0やIoT化だが、令和を契機に現場 […]

  • 2022年2月24日

横河電機 「プロセス製造業の産業自律化」調査

持続可能性へ貢献 明確化「環境に影響」8割超 横河電機は、世界7つの地域(中国、ドイツ、インド、日本、サウジアラビア、東南アジア、米国)のプロセス製造業を対象に、「産業における自律化」の現状と今後のあり方について調査した。調査は、化学・石油化学、ライ […]

  • 2022年2月11日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所51】クレーム処理

クレームは、人海戦術では解決しない。 クレームは火事と同じです。起こさないのが一番いいのはもちろんですが、もし起きてしまったら消火が第一優先です。まずはお客さまにおわびして、代わりの商品をお届けしたり緊急の修理をしたりと、人海戦術でも何でもいいので一 […]

  • 2022年2月10日

オプテックス・エフエー「現場川柳」大賞決まる【〽不具合を出して直して 二刀流】

オプテックス・エフエーは、第8回現場川柳の受賞作品を決定した。 大賞は、ペンネーム羽華さんの「不具合を 出して直して 二刀流」が受賞した。 また「班長と カブってしまった 柄マスク」や、「うがいして 見えた工場の 老朽化」、「酒旨い 現場復帰の 副反 […]

  • 2022年2月10日

【2021年の部材不足・納期遅延問題】経験したことのない大混乱

2021年のFA・自動化業界の主役はコロナ禍ではなく、部材不足と納期遅れだった。春先から制御機器が不足し始めて納期遅れがじわじわと始まり、夏頃にはそれが目立ち始め、秋には決定的になった。いまは業界内外で部材不足と納期遅延は共通認識となり、遅れが解消し […]

  • 2022年1月27日

【提言】NHK大河ドラマとカーボンニュートラル/SDGs~劣化列島日本/希望と勇気①~

2014年10月から連載が始まった『提言!日本の製造業再起動に向けて』は、月1回の寄稿である。お陰様で8年目を迎えており、初稿から長きに渡り関心を持って読んでいただいている読者も多く、紙面をお借りして感謝申し上げたい。 読者には中小製造業の経営者も多 […]

  • 2022年1月25日

「第8回現場川柳」大賞が決定!「不具合を 出して直して 二刀流」

大賞「不具合を 出して直して 二刀流」(羽華さん) オプテックス・エフエーは、第8回現場川柳の受賞作品を決定した。大賞は、ペンネーム羽華さんの「不具合を 出して直して 二刀流」が受賞した。また「班長と カブってしまった 柄マスク」や、「うがいして 見 […]

  • 2022年1月21日

【FA製造業界2022トップインタビュー】新中計で100億円へ足場 オータックス 富田 周敬 代表取締役社長兼CEO

2021年4月~24年3月までの中期3カ年経営計画「REBUILD 100」をスタートさせた。19年度に売上高99億円と100億円に肉薄したが、20年度は83億円と下がってしまった。新中計では100億円の足場を固める3年間として取り組む。22年3月期 […]

  • 2022年1月21日

【FA製造業界2022トップインタビュー】制御×セキュリティの強化 INDUSTRIAL-X SECURITY 八子 知礼 代表取締役社長

2021年は長引く新型コロナ感染症の影響もあり、社会のあらゆる領域でリモート化ニーズが高まった。製造業もその例外ではなく、「人による直接操作」が主体であった工場自体のオペレーションに対しても、人材不足も相まってリモート化ニーズの高まりをあらゆるところ […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022トップインタビュー】限界突破で百年企業へ フジコン 大島 右京 代表取締役社長

2021年度は前年度比40%増で推移し、受注も2倍と絶好調だが、受注残が膨れ上がっている。半導体製造装置、5G基地局向けの実需が旺盛だ。 21年度は「限界突破」を標語とし、コロナ禍で激変する中で多くの社員が目覚ましい成果を上げてくれた。例えば開発部門 […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022トップインタビュー】機械の目と知能化に注力 ジック 松下 実 代表取締役社長

2021年の売り上げは、FAが20%増、物流もeコマース投資が活況で、TLの運輸関連も堅調だったが、船舶用ガスアナライザや当社が代理店を務めるIBEO社の自動車の自動運転向けLiDARが低調で、差し引きで横ばいとなった。22年は受注の好調を受け、二桁 […]

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