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「マーク」の検索結果356件

  • 2025年1月23日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで④】中小企業でもベンダーに頼らない 無料ツールを「使い倒す」自前のDX術

本連載ではこれまで、東洋電装が他社のものづくり企業のDXを支援してきた事例を紹介してきました。今回は東洋電装自体がどのようにDXを進めているのかを取り上げ、読者の皆さんの参考になれば幸いです。 製造業に限らずどんな業種でも当てはまると思うのですが、文 […]

  • 2025年1月16日

【2025年 年頭所感】一般社団法人 ソフトウェア協会 会長 田中 邦裕 デジタル社会到来に向けて

皆さま、新年明けましておめでとうございます。当協会も私が2期目に入るとともに、役員も新体制となりました。また、平素より当協会の事業・活動に対し格段のご理解・ご支援を賜り、厚く御礼申し上げますとともに、令和7年の年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。 昨 […]

  • 2025年1月15日

日立エナジー、英国の洋上風力発電所向け系統安定化装置の提供元に選定

日立エナジーは、デンマークの再生可能エネルギー事業者であるオーステッドから、英国・ヨークシャー海岸から69km沖合に建設中のホーンシー4洋上風力発電所向け系統安定化装置の提供元に選定された。プロジェクトの最終投資決定は15 カ月以内に行われる見込みで […]

  • 2024年12月6日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで③】職人技の伝統化粧筆、東洋電装式の「マスカスタム」DXで次の世代へ 動画分析し違い比較

百貨店などに並び、全国で根強い人気がある広島の伝統工芸品「熊野筆(くまのふで)」。ヤギや馬、タヌキなどの天然毛を職人が手作業で整えてつくり、化粧や書道、絵画など多くの用途に対応した筆です。最終的な弾力や書き心地、肌触りを左右するため、毛の選び方やカッ […]

  • 2024年12月4日

国際ロボット連盟、世界ロボット密度 世界平均は1万人あたり162台に上昇 日本は419台で5位

IFR(国際ロボット連盟)は、製造業における自動化の導入度合いを図る基準となる「ロボット密度」について、世界の状況をまとめた。2023年の世界平均は、従業員1万人あたり162台となり、7年前の2倍以上を記録した。 世界で最もロボット密度が高かったのは […]

  • 2024年10月31日

パナソニック コネクト子会社のZetes、デンマークのAMR専門メーカーRobotizeに戦略投資 物流業界の人手不足、効率化に貢献

パナソニック コネクトのベルギー子会社で、サプライチェーン実行ソリューションのZetes(ゼテス)は、デンマークの自立走行搬送ロボット(AMR)メーカーのRobotize(ロボタイズ)に投資し、50%の株式を取得した。Robotizeは、製造と物流環 […]

  • 2024年10月22日

リタール 全自動電線加工機「ワイヤターミナル WT C」 電線加工を完全自動化【制御盤DX特集】

リタールの全自動電線加工機「ワイヤターミナル WT C」は、設計段階で作成した配線データを使って電線加工を自動で行い、設計から電線加工、配線作業までの工程を連携してプロセスを最適化。盤製造時間の半分を占める電線加工と配線作業を効率化し、手動加工に比べ […]

  • 2024年10月21日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで②】デニム加工機の稼働率が20%アップ 岡山の伝統企業が陥っていた「DXのわな」とは

連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]

  • 2024年9月25日

リタール、神奈川県足柄上郡にアプリケーションセンターを開設 制御盤DX、設計・製造連携の体験・検証施設

リタールは、神奈川県小田原市に、エンドユーザーや制御盤メーカーが制御盤の設計・製造連携、製造の自動化・効率化を体験し、実証する施設となる「リタールアプリケーションセンター」を開設した。ヨーロッパでは11カ国に展開しており、アジアでは初めて。 同センタ […]

  • 2024年9月9日

アズビル、仕事と介護の両立支援の推進企業として「トモニン」取得

アズビルは、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業として、厚労省が使用を認めるシンボルマーク「トモニン」を取得した。同社では、介護休業制度や短時間勤務制度、ハイブリッド勤務(出社勤務・在宅勤務)、フレックス勤務、時差勤務など、 ライ […]

  • 2024年6月6日

「DX銘柄2024」発表 最も優れたDXの取り組みを行った「DXグランプリ企業」にLIXIL、三菱重工、アシックスが選出 受賞企業の取り組み紹介レポートも公開中

経済産業省と東京証券取引所、情報処理推進機構は、2024年の「DX銘柄」を選定し、そのなかから特に優れた取り組みを行った「DXグランプリ企業」としてLIXIL、三菱重工業、アシックスの3社が選ばれた。 「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄 […]

  • 2024年5月19日

東芝、川崎市幸区の小向事業所内に研究開発新棟「イノベーション・パレット」開所

東芝は、先端研究開発のランドマークとなる研究開発新棟「イノベーション・パレット」を川崎市幸区の小向事業所内に開所した。新棟は約340億円を投じて昨年11月に竣工し、コーポレート(本社)の研究開発機能と、東芝デバイス&ストレージの半導体事業部と研究開発 […]

  • 2024年3月10日

デジタル時代の商社の変革 RYODEN、商社から事業創出会社への進化 ソリューションの自社開発・販売を強化

ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]

  • 2024年2月19日

大日本印刷、米国ノースカロライナ州にリチウムイオン電池用バッテリーパウチの工場用地取得

大日本印刷は、リチウムイオン電池の外装材であるバッテリーパウチを生産する工場用にアメリカ合衆国ノースカロライナ州に建設用地を取得した。同社はすでに国内では福岡県・戸畑工場と埼玉県・鶴瀬工場内にバッテリーパウチの生産工場を展開しており、海外ではグループ […]

  • 2024年1月18日

【2024年 年頭所感】一般社団法人 ソフトウェア協会 会長 田中 邦裕 デジタルおよびAIで変革する社会の実現に向けて

 新年明けましておめでとうございます。 令和6年の年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。さて、皆様におかれましては、平素より当協会の事業・活動に対し格段のご理解・ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年は新型コロナウィルス感染症が5月に2類感染症から […]

  • 2023年11月11日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで】中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由

■マスカスタマイゼーションって何? ここ数年、DXブームにともなって「マスカスタマイゼーション」という言葉がよく出てくるようになっています。マスカスタマイゼーションとは一体どんなもので、中小製造業にとってマスカスタマイゼーションが必要な理由を考えてみ […]

  • 2023年10月26日

日本の製造業再起動(104)【提言】FANUCロボット 100万台実績の衝撃【コボ(協働ロボット)元年への期待】

ファナック株式会社(FANUC CORPORATION)は、誰でも知るロボットメーカーである。ロボット王国日本を代表するFANUCロボットは全世界に販売されており、性能は折り紙付きである。その技術力は、ファナック創業以来からのNCやサーボの優れた基本 […]

  • 2023年10月2日

アルマーク(ブース6-407)【JAPAN PACK 2023日本包装産業展主要FA企業ブース紹介】

アルマークは、食品製造現場の印字・搬送を省力化をテーマに、ロボット搬送による印字実演を行い、製造現場の省力化を提案する。クラウド接続機能をもつ産業用インクジェットプリンター「リンクス8900PrinterNetシリーズ」をはじめ、プリントヘッド一体型 […]

  • 2023年7月2日

篠原電機、サーモマーカーに青色を追加 ねじや銅バーのゆるみ・温度チェックに

篠原電機は、サーモマーカー80(不可逆タイプ)について、青色の「TM080AOY-CH」を追加発売した。同製品は、接続部のチェックマークと温度管理を同時にでき、示温シールの代用として使えるサーモマーカ。制御盤内のねじ頭や銅バーの表面にチェック線を引き […]

  • 2023年6月26日

ゼブラ・テクノロジーズ、産業用マシンビジョンと固定型スキャナソリューション発売

ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーションは、製造業の作業工程におけるトラック&トレースと品質検査を可能にする固定型産業用スキャナとマシンビジョンソリューションについて、日本での発売を開始する。7つのモデルを展開し、固定型産業用スキャナソリューションは […]

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