- 2010年8月25日
8月27日 定例発表会開催 EMCT研究会
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関するEMCT研究会定例発表会(第106回)を8月27日午後1時から、東京・大田区のヱビナ電化工業ヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 今回の発表内容は(1)ISO・JISにおける「測定不確かさ」の扱 […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関するEMCT研究会定例発表会(第106回)を8月27日午後1時から、東京・大田区のヱビナ電化工業ヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 今回の発表内容は(1)ISO・JISにおける「測定不確かさ」の扱 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、高精度のカラー識別を実現したリニューアルの画像センサ「CVS2―Rシリーズ」=写真=を発売した。標準価格は従来のCVS2シリーズと同じ13万8000円。 同社が、04年に発売したCVS2シリーズは、色をその面積 […]
日東工業の「国際規格認証取得キャビネット」は、T〓V・CE・ULマークを取得したキャビネットをラインナップし、顧客の安全性の向上をサポートすると共に、多様化するニーズに応えている。 近年、工場生産システムを支えるFA制御分野は市場のグローバル化に伴い […]
ボックスやラックなどのエンクロージャーシステムの世界最大メーカー、リタールはこのほど会社のロゴマークを変更した。 今まで7色を使って虹のようなイメージであったのを、5色に色数を減らすとともに、会社名の「RITTAL」を、ロゴマークの下部に配置していた […]
イーエーオー・ジャパンは、スイスに本社を置き、照光押しボタンスイッチ中心に世界を代表する操作用スイッチの専門メーカーとして営業を展開している。照光式スイッチでは機能に加えて、デザイン性などにも優れ、常に斬新なスイッチを開発している。 製品も照光式押し […]
山武は、米・GE社のコリオリ質量流量計「Rheonik(レオニーク)」を日本・アジア市場向けに仕様を変更し、azbilブランド商品として今月から販売開始した。第1弾では、食品、飲料、薬品、樹脂、電気・電子、自動車などの市場向けに、2011年には化学、 […]
日立製作所は、産業用コンピュータHF―W7500シリーズに、ハイエンドモデルの「HF―W7500モデル30」の販売を開始した。3モデルがあり、価格はオープン。出荷開始は7月30日から順次。 新モデルは、CPUにクアッドコア・インテルXeonプロセッサ […]
横河電機は、統合機器管理ソフトウェアパッケージ「PRM R3・05」を発売した。価格は70万円から。2010年度500本の販売を計画。 PRMは、プラントで使用されている大量の各種機器・装置の情報を集中管理して、機器・装置の状態監視やオンライン診断を […]
オムロンは、高速ネットワークであるEtherCATに対応した世界初のEtherCAT対応位置決め専用視覚センサ「形FZM1シリーズ」を発売した。オープン価格。初年度販売計画は10億円。 近年、位置決め制御の速度や精度への重要性が高まっており、同社では […]
光電・近接センサ市場は、昨年の1~3月を底に順調に回復している。NECAの検出用スイッチの出荷統計では、08年度が959億円(前年比23・6%減)、09年度は上期が355億円(対前年比58・4%、対前期比87・1%)だったが後半から急速に回復し、下期 […]
山武は、光電センサー、近接センサーをはじめ、レーザーセンサー、超音波センサー、画像センサー、地震センサー、パーティクルセンサーなど幅広いセンサーをそろえている。 このうち、光電センサーではファイバーセンサーのHPX、HPFシリーズのほか、アンプ内蔵の […]
イーエーオー・ジャパンは、照光押しボタンスイッチ中心に世界を代表する操作用スイッチの専門メーカーとして営業を展開している。照光式スイッチでは機能に加えて、デザイン性などにも優れ、常に斬新なスイッチを開発している。 豊富な機種ラインアップを誇る中で、好 […]
山武は、FAとBA(ビル)の2つのオートメーションに、LA(ライフ)オートメーションを加えて、総合オートメーションメーカーとして、浸透を図っている。FA機器では、各種設備の自動化・省力化を進める取り組みを行っている。 このうち、このほど販売を開始した […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、今年度2回目の「第104回EMCT定例研究会」を、4月23日午後1時から、東京・大田区のヱビナ電化工業・ヱビナテクノマークで開催する。 発表内容は(1)環境配慮設計の規格化の最新動向(2)リスクアセスメントに関するI […]
(3月21日付) 【機構改革】 『インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)』経営企画部と経営管理部を統合再編し「企画室」を新設。 『エレクトロニック&メカニカルコンポーネンツビジネスカンパニー(EMC)』営業統括事業部、アドバンス […]
コンテックは、このほどプロセス産業・製造業におけるテクノロジーシステムを中心に、ソフトウェアソリューション及びコンサルティングサービスの世界的プロバイダのインベンシス・オペレーションズ・マネジメントとの新たなパートナーシップを締結した。 コンテックは […]
山武は、デジタルファイバセンサ「HPX―EGシリーズ」の販売を開始した。価格は1万1700円からで、年間20万台の販売を計画。 新製品は、ワークの表裏判別などの用途で便利なオートチューニング時のダイレクトで適切な感度が設定できる自動感度切り替え、ガラ […]
日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)のJSIA優良工場認定制度への関心が高まっている。単なる品質の管理マネジメントシステムではなく、製品の品質と技術力の向上につながるため、受注の際に顧客へのアピール度が高い。昨年11月時点で91工場が認定を取得 […]
小野測器は、音や振動からでも回転速度計測ができるアドバンストハンディタコメータ「FT―7200」を開発、15日から受注を開始した。 「FT―7200」は、モータやエンジン、コンプレッサーなどから発生する音や振動、磁束変化などの信号からFFT演算による […]
配電制御システムメーカーの萬所電機工業(広島県尾道市瀬戸田町林777―3、tel0845―27―2774、萬所孝行社長)は、配電・制御盤製造効率を50%アップできるMDK生産方式を開発し、公開しているが、不況下で製造の省コストを目指す配電制御システム […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は2月26日、今年初めての第103回EMCT定例研究会(定例発表会)を東京・大田区のヱビナ電化工業・エビナテクノマーク会議室で午後1時30分から開催する。 発表内容は、(1)業務用冷蔵庫などの消費電力を測定するためのJI […]
Fa用センサー市場は、09年度第1四半期(4~6月)を底にして順調に回復を見せている。NECAの検出用スイッチの出荷統計では、08年度第3四半期単期234億円(前期比81・1%)、同第4四半期151億円(同64・7%)、09年度第1四半期146億円( […]
ネミコンは、40年の歴史を持つ産業用センサ開発メーカで、産業用ロータリーエンコーダの国内トップブランドである。昨年からグローバルに事業を展開する先端技術企業、米国AVAGOグループ傘下になった。 幅広いラインアップの中で、各種の業務用機械・自動機械に […]
日本電子機器輸入協会(JEPIA、藤澤義晴会長)は、新年賀詞交歓会を東京・高輪の東京アメリカンクラブ高輪で、来賓に各国大使館、経済産業省、関連団体を招き1月28日開催した。 藤澤会長は「今年は、景気は昨年よりは全般的に好転しているが、すっきりしないま […]
当社の属する操作用スイッチ市場はまだまだ景気回復の実感には程遠いものの、既存分野に加え新規分野や、民生系に近い案件も増加してきており、売り上げ・受注は月ごとにプラスで推移してきている。 当社は、価格よりも、商品の付加価値で戦うという企業体。この姿勢は […]
昨年は厳しい状況の中で社内改革の良い機会と捉え意識改革、経費削減、新製品開発などに取り組んできた結果、新しい時代の製品を造る土壌が出来てきた。 今年は、当社にとって40期(11月決算)という節目に当たる。景気の2番底が懸念されるが、受注が回復してきて […]