- 2022年6月29日
【オートメーション新聞2022年6月29日号】配電制御機器の最新納期まとめ/「JECA FAIR 2022」製品コンクール/ホンダ中国でEV新工場など
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
神奈川県の企業誘致施策「セレクト神奈川NEXT」を利用し、自動車部品加工の多田プレス工業、金属材料加工の日下レアメタル研究所、自動車部品製造のアゼスタ、半導体回路設計のパワースピン(仙台市)が、神奈川県内に工場・本社を新設する。 多田プレス工業は、秦 […]
ものづくり産業の集積地・中部地区で開催 産業用ロボット・自動化システムの専門展 産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN2022」が、6月30日から7月2日までの3日間、愛知県常滑市のAichi Sky E […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、6月1日~3日までの3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。 電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェア […]
株式会社才流の岸田です。先日、1年以上ぶりに東京ビッグサイトで開催されていた製造業向けの展示会に参加しました。 2年に1度開催される「IIFES(アイアイフェス=旧:SCF/計測展TOKYO)」でしたが、オミクロン株の感染拡大やまん延防止重点措置など […]
世界をリードする日本のロボット産業。市場規模は1兆円を超え、今や国内・輸出を担う重要産業にまで成長している。日本機械連合会(日機連)は「2021年度ロボット産業・技術振興に関する調査研究報告書」を公開し、日本のロボット産業・技術のいまとこれからについ […]
日立製作所は、企業のグローバルIoTビジネスを支援するIoT活用サービス「Hitachi Global Data Integration(HGDI)」が、米国子会社の空気圧縮機メーカー・サルエアー社のコネクテッドサービス事業に採用された。 HGDIは […]
FUJIは豊田事業所ショールームを開設した。 展示機は複合加工機「GYROFLEX」、横型NC旋盤「TN300Ⅱ」、モジュール型生産設備「DLFn」、正面2軸旋盤「CSD300Ⅱ」、対向2軸旋盤「ANW35」、電子部品実装ロボット「NXTR-Sモデル […]
シュナイダーエレクトリックは4月1日から一部の製品で参考標準価格を改定する。 原材料の調達価格や輸送コストが大幅に上昇している中、同社内の取り組みなどで価格維持に努めてきたが、現行価格での販売継続が困難な状況となり、今後も可能な限り当該製品の生産・販 […]
「JAPAN PACK2022 日本包装産業展」(主催=日本包装機械工業会)が、2月15日~18日までの4日間、東京ビッグサイトの西展示棟(1~4ホール)・南展示棟(1~2ホール)で開催される。また、1月17日からはオンライン展示会を開催しており、リ […]
前回の「第3回:本当の「顧客情報管理」のツボを理解する」では、「顧客の情報」の価値とそれを共有することのメリット、そしてそれを実現するためのアプローチについて触れました。今回は、そのための仕組みであるCRMを本来の目的に従って導入するとどのような変化 […]
パナソニック エコシステムズは、中国広東省佛山市順徳に、換気や除菌など室内の空気質を改善する熱交換気システムや空気清浄機など空気質機器(IAQ機器)の新工場を稼働開始した。敷地面積は1万3000㎡、延べ床面積は4万3304㎡で、投資額は約30億円。中 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、IoT・AI・ビッグデータなどデジタル技術を活用したプラントのスマート保安について、初めてスマート保安の導入を検討する企業が活用できる基礎知識や課題解決のためのソリューションをまとめた『スマート保安に係るシステム […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。 2021年1月6日号ではFAメーカー59社にご協力をいただき、2020年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2021年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
アズビルの内部通報制度が、消費者庁所管の「内部通報制度認証(自己適合宣言登録制度)」に11月27付で登録された。 内部通報制度認証とは、事業者のコンプライアンス経営を推進し、企業価値の向上に向けた内部通報制度に関する認証制度。事業者自らが自社の内部通 […]
安川電機は、新型パレタイジング用途ロボット「MOTOMAN-PLシリーズ」4機種を10月13日から販売を開始した。販売価格はオープン。 新製品は、重量物でありながらダンボールのように傷つきやすいものや米袋のように変形しやすいものなどの箱積みなどを考慮 […]
APACが主戦場 グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの市場レポート「工業用制御装置およびファクトリーオートメーション市場-ソリューション、構成品目、利用業種、地域別:2025年までの世界市場予測」によると、産業用 […]
IDECは、第2回「プラチナキャリア・アワード」(主催=東洋経済新報社)で、東洋経済賞を受賞した。同アワードは、「人生100年時代」を迎えるにあたり「年齢によらず自律的な学び舎経験を通じてスキルを磨き、活かす」という、働く人が目指すべきキャリアを「プ […]
4月1日、製造業各社が入社式を行い、2020年度の新入社員を迎え入れた。デジタル変革が急速に進み、その上新型コロナウイルスによって先行き不透明になって経営環境が厳しくなるなか、各社トップは新しい仲間に向けて、若い力と感性を発揮してイノベーションを起こ […]
XTIAは、ニコンとJUKI、双日、INCJと光コム技術とそれをベースとしたインライン全数検査対応の非接触式三次元形状測定技術について業務提携を締結した。同時に各社を引受先とした第三者割当増資を実施して総額17億円を調達し、光コム技術の産業応用を加速 […]
XTIA(旧社名:光コム)は、ニコンとJUKI、双日、INCJと光コム技術とそれをベースとしたインライン全数検査対応の非接触式三次元形状測定技術について業務提携を締結した。同時に各社を引受先とした第三者割当増資を実施して総額17億円(ニコン8億円、 […]
シュマルツは、紙やフィルム、薄いディスプレイガラス、電極材などの柔らかいワークに最適な真空パッド「SFF」をリリースした。 紙やフィルムなどの薄いワークは、吸着時にシワや変形が発生しやすく、強い力がかかると破損する可能性もあるため、いかにワークへの負 […]
IIFES 国際ロボット展 業界に呼び込む工夫随所に 少子化によって労働人口が減り、国内では人材の獲得競争が激しい。学生にとってロボットやIoT、自動化に対して関心度は高いが、職業としての製造業、FA業界は決して人気は高くない。 一方でFAやロボット […]
サンナイオートメーション 内藤孝輔 代表取締役社長 2020年1月期の売り上げは、前年度比10%ぐらい下がりそうだ。半導体関連、工作機械、食品関連といった今まで好調であった分野の停滞の影響を大きく受けている。また、人手不足から営業のマン […]
NKE 中村道一 代表取締役社長 市場景況感はネガティブな評価が多い中、当社は昨年と同等の業績を見込める状況で推移している。自動化・省力化ニーズは絶えないことを実感している。ニーズを汲み取る営業、応える開発により、新製品も次々に提供して […]
日本自動認識システム協会 池田隆之 代表理事会長 2020年(令和2年)の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 さて、日本の経済状況は、全体では穏やかながらも回復基調にあり、企業収益や雇用情勢も高水準が続くなど経済の好循環が継続してい […]
日本電設工業協会 後藤清 会長 謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 昨年は、5月に皇太子殿下が即位され、元号も「令和」に変わり、新しい時代に向けた祝賀ムードの溢れる年でした。また、我が国初のラグビーのワールドカップも大変な盛り上がりでし […]
IoTの中核担い 大きな役割 独の大手センサーメーカー、ジックと日本のセンサーメーカー、オプテックス(現オプテックス・エフエー)が1989年合弁で設立したジックオプテックスが2019年で30周年を迎えた。 日独のセンサー専業メーカー同士の協業は当時か […]
12月18日~21日 東京ビッグサイト 日本のロボット市場は、検討から導入、活用へとステップを着実に上がっている。そんな重要なタイミングで行われる今回の国際ロボット展2019。より具体的で、現場での利用に配慮した展示が中心となり、新製品や新技術など話 […]
IoT/CPSに対応 東芝産業機器システムは、東芝グループの一員として、産業分野全般の産業用モータや汎用インバータといった高効率/省エネ機器・システムの品揃えを充実させ、さらなる省エネや高可用性により社会インフラや製造現場の運用コストや環境負荷の低減 […]