- 2022年2月25日
サイレックス 工作機械の稼働情報収集 CNC装置向け プロトコルコンバータ有線LANモデル
サイレックス・テクノロジーは、CNC工作機械向けプロトコルコンバータ有線LANモデル「FBR-100」を3月22日から発売する。工作機械の稼働情報を収集し、有線LANを使って上位システムに転送し、工場の稼働率と製品品質の向上の実現につなげる。 同製品 […]
サイレックス・テクノロジーは、CNC工作機械向けプロトコルコンバータ有線LANモデル「FBR-100」を3月22日から発売する。工作機械の稼働情報を収集し、有線LANを使って上位システムに転送し、工場の稼働率と製品品質の向上の実現につなげる。 同製品 […]
協働ロボットメーカーのユニバーサルロボットは、2021年度の年間決算を発表し、売上高は前年度比41%増の3億1100万ドル(約3400億円超)となり、コロナ禍前の19年度比でも23%増の過去最高を記録した。 同社は08年に世界初の商用協働ロボットを発 […]
製造業DXのキモは、設計から製造、保守サービスまで一貫した共通基盤の構築とそこでのデータ活用となります。EPLANは、インダストリー4.0、製造業DXのデジタル基盤として、世界で広く採用されている電気設計CADです。EPLAN公式ブログより、世界にお […]
パトライトは、ワイヤレス・データ通信システム AirGRID WDT-4LR-Z2の海外の無線認証国を追加した。 対象機種は送信機WDT-4LR-Z2。追加無線認証国は、米国・欧州・カナダ・メキシコ・中国・台湾・韓国・タイ・ベトナム・マレーシア・フィ […]
▼日立ハイテク、茨城県ひたちなか市の新工場が完成 日立ハイテクは、茨城県ひたちなか市新光町の新工場「マリンサイト」が完成した。新工場は半導体製造装置のほか、電子顕微鏡を中心とした解析装置を生産する。敷地面積は約12万5千平方メートル、地上6階建て延べ […]
コロナ影響 21年には回復基調へ 国際ロボット連盟(IFR)は2019年の世界の産業用ロボット出荷台数は前年比12%増となる37万3000台となり、現在270万台の産業用ロボットが工場で稼働していると発表した。 さらに今後の見通しについて、新型コロナ […]
自動車に中古車があるように、パソコンやコピー機などOA機器、工作機械や半導体製造装置といった産業機械でも中古市場はにぎわっている。特にメーカーが買い取って品質をチェックし、改修して再販売されるリビルド品は価値が高く人気があり、国内の中小製造業や新興国 […]
物流ラックに簡単取り付け シュトイテは、ワイヤレス機器が配線の手間を削減できることから、フレキシブルなマン・マシン・インターフェースとして注目されるなか、工場設備の省配線及び無線化を実現するためのワイヤレスセンサ、及びスイッチの開発・販売で約10年の […]
アフターマーケット国際見本市の一大ブランド 自動車産業の最先端トレンドとしてCASEが叫ばれるなか、一方でいま道路を走行している自動車の9割以上は内燃機関のエンジン・ディーゼル車。既存の自動車をいかに快適で便利に、格好良く、長期間乗り続けるかの関心は […]
グローバル市場の開拓・新ビジネス創出に挑戦 日本製造業のビジネス環境の変化、第4次産業革命などによって商社・代理店のビジネスも変化している。2019年4月からスタートの第10次中期経営計画「NEXT1800」で、より挑戦的な取り組みを続けるサンワテク […]
▶︎浜松ホトニクス 光半導体素子、X線イメージセンサ、X線フラットパネルセンサの売上拡大に対応するため、新貝工場(浜松市南区)に新棟を建設、6月21日に地鎮祭を行った。 近年、量産性の高い樹脂モールド光半導体素子や放射線検査装置用のX線イメージセンサ […]
【国内】 ▼豊田通商 豪リチウム資源開発会社のオロコブレ社と合弁で新会社「豊通リチウム」を設立、福島県楢葉町で2019年上半期中に着工し、21年上半期中の生産開始を目指す。需要が伸びている車載二次電池用炭酸リチウムの供給だけでなく、二次電池の高容量化 […]
10年余で世界トップに 2005年の会社設立、2008年の製品販売の開始から、協働ロボット(コボット)の累計販売台数が2万7000台(2018年12月末時点)、世界シェアトップの50%超、グローバル売上高2億3400万ドル、前年比38%増の成長、オン […]
IDC Japan(東京都千代田区)は、2019年のIoTに対する世界の総支出額は7450億ドルに達し、18年の支出額6460億ドルを15.4%上回る見通しと発表した。17年〜22年の予測期間中、全世界のIoT支出額は2桁の成長率を維持し、22年には […]
パトライト(大阪市中央区)は、メキシコのグアナファト州シラオ市に販売子会社「パトライト・メキシコ」を設立し、1月から営業を開始した。 これまでは米国の販売子会社「パトライト・USA」がメキシコ市場へ販売を行っていたが、より迅速な商品の供給と質の高いカ […]
テニスの全米オープンで大坂なおみ選手が優勝という快挙を成し遂げ、錦織圭選手もベスト4という好成績をおさめた。 テニスに限らず、日本人は小柄で体格的なハンデによって世界のトップで戦うのは難しいと言われていた競技でも、最近は活躍が目立つ。これは一体なぜな […]
豊電子工業(愛知県刈谷市)は、東欧での販売拠点として、ポーランド・ヴロツワフ市に現地法人「ユタカ・ロボット・システムズ・ポーランド」を設立、営業を開始した。 同社は米国、中国、タイ、インドネシア、メキシコなどに海外拠点があるが、今回、欧州でのロボット […]
急拡大、10年で3倍超 国際ロボット連盟(IFR)は、2017年の産業用ロボットの世界販売台数を発表した。17年は、16年の29万6000台から31%の増加となる38万7000台が販売され、過去最高となった。産業用ロボットの世界販売台数は、07年に1 […]
【日本国内】 ▼サッポロホールディングス 子会社であるポッカサッポロフード&ビバレッジは、堅調に成長するインスタントスープにおけるさらなる積極展開を図るため、サッポロビール仙台工場(宮城県名取市)内に仙台工場(仮称)を新設。カップ入りスープの製造設備 […]
【日本国内】 ▼神戸製鋼所 今後の自動車用超ハイテン鋼板の需要拡大に対応するため、加古川製鉄所薄板工場(兵庫県加古川市)に、新たに薄鋼板の連続焼鈍設備を中心とした設備投資を実施する。 同社は自動車用ハイテン鋼板の生産拠点として日本(加古川製鉄所)、米 […]
アズビルグループの米国現地法人、アズビルノースアメリカ(アリゾナ州)は、メキシコに子会社2社を設立し、1月31日から営業を開始した。 設立したのは、製造ライン向けの制御システムやFA機器の販売・サービス、メンテナンスを行う「アズビルメキシコ」(グアナ […]
デンマーク・ユニバーサルロボットは、2017年の売上高が前年比72%増の187億円となり、13年に設定した17年の達成目標、10億デンマーククローネ(175億円)を超えたと発表した。特に第4四半期の売上高は、前年同期比61%増の59.4億円と過去最高 […]
最新の産業技術・製品が一堂に会する世界最大のBtoB専門展示会「ハノーバーメッセ 2018」が、4月23日~27日、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される。日本からも日系企業を含む82社(セマット出展6社含む)が出展し、世界へアピールする。今回 […]
【日本国内】 ▼中部飼料 北海道釧路市に畜産用配合飼料を製造する新工場を建設する。 敷地面積は3万5798平方メートル、建築面積は4300平方メートル、投資額は約60億円、製造能力は月産2万トン 、従業員約20人。 着工は18年5月、稼働開始は19年 […]
【日本国内】 ▼アイリスオーヤマ アイリスグループの舞台アグリイノベーションは、亘理精米工場(宮城県亘理郡)の南隣に新建屋を建築。単身・共働き世帯の増加や少子高齢化により、一度に炊く米の量が減少している現状を受け、保存に便利なチャック付き袋や食べきり […]
【日本国内】 ▼ケンコーマヨネーズ 子会社のダイエットクック白老(北海道白老郡)は、バレイショを主力とした総菜や冷凍食品などを製造する新工場を建設する。延床面積6298.47平方メートルで、鉄骨造り2階建て、総事業費は25億円。18年3月末までに完成 […]
三菱電機は、メキシコのケレタロ州に「メキシコFAセンター」を、ヌエボ・レオン州のモンテレイ市に「メキシコ・モンテレイFAセンター」を新たに開設し、FA機器のサービス業務を5月15日から開始した。 同社は、これまでメキシコでのFA機器のサービスは、メキ […]
ハノーバーメッセ2017が、4月24日から28日までの5日間、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で行われた。70カ国・地域から6500社以上が出展し、20万人以上が来場した。 インダストリアルオートメーション、デジタルファクトリー、モーション・ドライブ […]
三笠製作所(愛知県犬山市、石田繁樹社長)は、米国ペンシルベニア州ピッツバーグの制御盤メーカー、パネルショップとこのほど業務提携した。これにより、北米における制御盤事業をより強化していく。 三笠製作所は、国内・欧州・北米の各規格に対応した電気設計などを […]
2016年度の当社FA機器事業は為替変動の影響が大きかったものの、市場規模が大きい北米・欧州が堅調で、海外は現地通貨ベースでは8%程度の成長を示すことができそうだ。 17年はさらに海外の販売チャネルの開拓を進め、より裾野の広い顧客に提案を進めていき、 […]