- 2019年3月6日
イートン・エレクトリック 高い安全性と信頼性、セイフティコンタクタ発売
イートン・エレクトリック・ジャパン(東京都港区)は、セイフティコンタクタ「DILMS」の販売を開始した。 セイフティコンタクタ「DILMS」は、高い安全性が要求されるアプリケーションに対応するため、前面に実装された補助接点は着脱不可の固定式とし、強制 […]
イートン・エレクトリック・ジャパン(東京都港区)は、セイフティコンタクタ「DILMS」の販売を開始した。 セイフティコンタクタ「DILMS」は、高い安全性が要求されるアプリケーションに対応するため、前面に実装された補助接点は着脱不可の固定式とし、強制 […]
高い安全アプリに最適 イートン・エレクトリック・ジャパンは、幅広い用途に対応した配電制御機器をそろえている。 このほど、高い安全性が要求されるアプリケーションに適したセイフティコンタクタ「DILMS」を発表した。前面に実装された補助接点は、着脱不可の […]
メーカー集約、進む量産化 ディップスイッチが、デジタル機器の増加に比例して市場を拡大している。回路の切り替えをメカニカルな機構で確実に行え、状態を視認しやすいこともあり安定した需要になっている。使用個数が増加する一方で、コスト競争も激しいことからメー […]
オムロンは、世界最長の検出距離を誇るという近接センサ「E2E NEXTシリーズ(直流3線式)」2512機種にIoT機能を搭載し、1月からグローバルで発売した。 生産現場における突発的な設備の停止は生産機会の損失となり、経営上の重大な問題となるが、設備 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、画像処理用センシングリング照明「OPRシリーズ」の外径サイズφ43ミリを1月21日から発売した。 OPRシリーズは、独自技術である「FALUX sensing」搭載によって明るさの自動管理が可能なリング照明。 […]
西菱電機(大阪府大阪市)は、法人企業を対象に「IoT無料モニター」の募集を1月23日から開始した。 低消費電力、長距離通信を特徴とした無線通信規格の一つ「LoRaWAN」は現在、屋外の広域通信サービスで多く利用されており、今後は屋内における新たな無線 […]
2019年1月16日(水)〜18日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第11回オートモーティブワールド」。自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における重要なテーマの最新技術が一堂に集まる展示会です。 […]
北陽電機(大阪市西区)は、長距離形レーザ距離計「PGLシリーズ」と、小型のレーザ距離センサ「LX2シリーズ」を1月から発売した。ものづくりや物流業界における距離測定用途、インフラ設備のモニタリング用機器としての活用を見込んでいる。 レーザ距離計のPG […]
出荷実績500億円超 プログラマブル表示器は、コントローラの稼働監視やモニタリング、制御指示を行うタッチパネルディスプレイとして利用されている。最近はPLCや各制御機器と柔軟に接続できる便利さから、製造現場でのデータ処理や見える化などIoT用途で、エ […]
取締役執行役員常務 北條 良光 弊社を取り巻く事業環境は、昨年夏頃から半導体・電子部品投資の一服感などで停滞局面に入っている。 一方、人手不足を背景とした合理化・省力化投資の促進は今年度も継続すると予測。また、米中貿易摩擦や世界中に拡散されるテロなど […]
取締役 インダストリー事業部バイスプレジデント 勝村 友一 2018年は、どの業界セグメントにおいても分け隔てなく好調。IoTの統合ソリューション「EcoStruxure」を本格的に立ち上げ、拡張現実技術を用いて保守を効率化する「シュナイダーARアド […]
エッジソリューションビジネス責任者 IAプロダクト&サービス事業本部プロダクト事業センターエッジソリューション統括部長 横山 俊樹 2018年4月から「エッジソリューションビジネス」として、当社のエッジ領域の要となるマシンコントローラFA-M3V/組 […]
代表取締役社長 松下 実 2018年12月期は売り上げが昨年比で20%増、受注は30%増と非常に良い年だった。PAの販売代理店業務を引き継ぎ、FAでは3Dビジョンを使ったシステムなど、長年育ててきたビジネスが芽を出した。また交通インフラや産業車両など […]
ディスコは、スマートフォンやパソコンなどの端末からタイムライン・トーク形式で、複数の精密加工装置を監視・制御できるシステムを開発した。 新システムは、複数の装置を同一ネットワーク上に配置し、Wi−Fiなどを使用して接続することにより、従来は装置モニタ […]
ユーエイ(東大阪市)は、カナダのキャスターメーカーであるCareFreeCasters Corp.(ケアフリー社)と業務提携し、医療機器向けキャスター製品の輸入販売を開始しました。 ケアフリー社は、カナダ・オンタリオ州に本社を置く、メディカルキャスタ […]
危険領域拡大に対応 爆発危険領域での安全を確保する防爆関連機器の需要が増加している。こうした危険場所は増える一方で、熟練技術者の不足や設備の老朽化などから危険性が増す傾向が見られる。 こうした中で、イーサネットの技術を使った新しい防爆制御への取り組み […]
安川電機は、モーションコントロール事業の主力製品であるマシンコントローラ「MP3000シリーズ」と、ACサーボドライブ「Σ-7シリーズ」のデータ検出機能を向上させるソフトウエアのバージョンアップを12月11日に実施し、提供を開始した。 これにより、従 […]
沖電線は、最長伝送距離40メートルの「Camera Linkアクティブ光ケーブル」を開発、画像検査装置分野に向けて2019年2月から出荷を開始する。 Camera Linkは、画像データで形状認識や外観検査などを行うマシンビジョンシステムのカメラ用イ […]
プラットフォーム「WISE-PaaS」幅広く提供 導入企業1000社目指す アドバンテック(東京都台東区)は11月1日と2日、中国蘇州で同社のIoTプラットフォーム「WISE-PaaS(ワイズパース)」の戦略説明会と位置付けるイベント「Advante […]
エム・システム技研(大阪市西成区)は、市販のモニタ画面などディスプレイ装置が選べる、表示部分がない表示器「リモートGP」(型式RGP30)を発売した。 通常、産業用の表示器は、操作盤のスイッチやランプ、メーターなどを画面上にグラフィック表示し、これら […]
シュナイダーエレクトリックは、12月3日からデータセンター向けのインフラ構築や無停電電源装置(UPS)の販売を行うパートナーをサポートする「APCチャネルパートナープログラム」の追加カテゴリーとして、「EdgeComputing(エッジコンピューティ […]
旭化成EICソリューションズは、防爆現場で使用可能な防爆形2次元コードスキャナ「EXSC-QB」を発売した。 EXSC-QBは、可燃性ガス・蒸気が存在する環境下で、電気火花が点火源とならないように開発された防爆機器。労働安全衛生法第44条の型式検定「 […]
安川電機は、太陽光発電用パワーコンディショナ「XGI1000 65kW」を、米国市場に続き、11月1日から日本市場で販売開始した。 新製品は、産業用高圧および発電事業者用の特別高圧案件分散型ソリューションとして、パワーコンディショナだけでなく、周辺機 […]
効率アップ、異常時対応も簡単 NTT東日本は、簡単にIoTを始められる「おてがるIoTシリーズ」として、機械の稼働監視を通じて製造現場を見える化し、効率化や異常時対応のスピードアップに役立つ「工場向けIoTパッケージ」を11月21日からサービス開始し […]
エム・システム技研(大阪市西成区)は、最適なディスプレイ装置が選べ、IoT機器を有効利用できる表示部を持たない表示器「リモートGP(形式:RGP30)」(www.m-system.co.jp/Japanese/index.html)の販売を2018年 […]
NTT東日本は、簡単にIoTはじめられる「おてがるIoTシリーズ」として、機械の稼働監視を通じて製造現場を見える化し、効率化や異常時対応のスピードアップに役立つ「工場向けIoTパッケージ」を11月21日からサービス開始する。センサからネットワーク、ク […]
中央電子(東京都八王子市)は、工場内の計測機器や検査機器の搭載に最適なFA機器搭載用カート「MXDシリーズ」を発売した。 新製品は、モニターやキーボード、マウスなどをカートに実装でき、モニターホルダーは角度調整が可能なことから、利用状況に合わせたセッ […]
モジュール式で交換も容易 防爆ソリューションのリーディングカンパニーであるピーアンドエフは、計測展で新製品の寿命を予測してメンテナンスの効率を向上可能な計装信号用避雷器(サージプロテクタ)「M-LB-5000シリーズ」を紹介。小間番号は3-52。 M […]
未来へつなぐ、技術の大樹 世界最大級の工作機械の展示会「JIMTOF2018(第29回日本国際工作機械見本市)」(主催=日本工作機械工業会/東京ビッグサイト)が、11月1日(木)~6日(火)の6日間、東京ビッグサイトの全館を使用して開催される。 過去 […]
見えない汚れでトラブル増加 高まる洗浄度検査の重要性 加工後のワーク表面に付着した小さな切粉などの異物が、組み立てや塗装への悪影響、摩耗、動作不良や導通不良の原因になるのはよくあること。それを取り除くために行うのが、いわゆる「洗浄」だが、実はそこにも […]