- 2024年12月12日
富士電機、富士電機×東北大学先端技術共創研究所を設置 パワー半導体分野の研究推進
富士電機と東北大学は、脱炭素社会の実現に向けたパワーエレクトロニクス、パワー半導体分野の研究活動の推進に向け、仙台市青葉区の東北大学青葉山キャンパス内に「富士電機×東北大学先端技術共創研究所」を設置した。富士電機は、パワー半導体、エネルギーマネジメン […]
富士電機と東北大学は、脱炭素社会の実現に向けたパワーエレクトロニクス、パワー半導体分野の研究活動の推進に向け、仙台市青葉区の東北大学青葉山キャンパス内に「富士電機×東北大学先端技術共創研究所」を設置した。富士電機は、パワー半導体、エネルギーマネジメン […]
富士電機は、UntroD Capital Japanが運営するリアルテックファンド4号投資事業有限責任組合(RTF4号)に出資した。RTF4号は、エレクトロニクス、環境・エネルギー、AI、IoT、ロボティクスなどディープテック(社会課題の解決に向けて […]
三菱電機モビリティとスタンレー電気は、次世代車両(四輪・二輪)を対象としたランプシステムを構成する電子・制御部品事業に関する合弁会社を設立する。新会社は、スタンレー電気の車載用ランプを通じた安全安心に寄与する光学制御システム技術と、三菱電機モビリティ […]
東芝は、完全子会社の東芝マテリアルの全株式を譲渡する株式譲渡契約を日本特殊陶業と締結した。2025年5月30日の譲渡完了を目指す。東芝マテリアルは、東芝の材料事業から発展し、特にファインセラミックス製品の窒化ケイ素ボールは、電気自動車、工作機械、風力 […]
東陽テクニカは、レーザー遮光法によって液体中の粒子を高精度に測定できる油中粒子計測器「PI-1000」を発売した。車両や発電機、工作機械や産業用ロボットなどに搭載されるエンジンやモーター、駆動系にはさまざまな箇所に摺動部があり、稼働中は部品同士がこす […]
三菱電機は、2025年3月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比4.1%増の2兆6435億9700万円、営業利益は30.1%増の1766億8200万円、純利益は1.3%減の1186億4000万円の増収減益となったが、純利益は一時的な要素を含んで […]
堀場製作所は、「カーボンニュートラルを全方位ではかるHORIBA」をテーマに、3つの領域でカーボンニュートラルの実現に貢献する「はかる」ソリューションを紹介する。カーボンニュートラルの実現には、クリーンエネルギーの増加、CO2回収とカーボン資源の利用 […]
メルコモビリティーソリューションズは、米Cartken 社が開発・提供する自動搬送ロボットの日本国内での事業展開を推進しており、同社の自動搬送ロボットが日本国内の公道走行において、ロボットデリバリー協会が制定する安全基準の夜間適合審査を受け、国内で初 […]
マブチモーターは、高出力ブラシレスモーター用コントローラー「DS-60EA1」を発売した。同製品は、高出力を必要とするAGVや産業設備、農機具など向けのブラシレスモーター「IS-B5BZA(フランジ角100mm)」に最適化したコントローラ。屋外走行な […]
10月15日から18日までの4日間、幕張メッセで「CEATEC 2024(シーテック 2024)」が開催される。今回は、「Toward Society 5.0」をコンセプトとし、25周年の特別テーマ「Innovation for All」を掲げ、実体 […]
ヤマハ発動機は、完全ベルトレス構造のスカラロボット「YK-XG」シリーズについて、アーム長1200mm・最大可搬質量50kgの「YK1200XG」と、専用コントローラ「RCX341」を10月に発売する。同シリーズは、完全ベルトレス構造でロストモーショ […]
住友化学は、千葉地区(千葉県袖ケ浦市)で建設を進めていた新研究棟「Innovation Center MEGURU」が竣工し、稼働を開始した。同社は、石油化学関連事業について環境負荷低減技術による価値創造に大きく舵を切っており、同研究棟はそれらの技術 […]
東邦ガスは、知多緑浜工場の水素製造プラントの運転を開始し、水素供給を始めた。同プラントは、1.7トン/日の水素製造能力を有し、製造した水素は、モビリティ(水素ステーション)・熱分野・工業用原料など、さまざまな用途向けに供給する。今後、水素需要の拡大に […]
明治電機工業は2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は151億4800万円(前年同期比3.9%減)、営業利益は4500万円(86.2%減)、純利益は1億3300万円(63.4%減)となった。主要ユーザーである自動車関連企業は、認証不正の影響か […]
三菱電機は、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は1兆2864億8400万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は586億5900万円(3.8%減)、純利益は491億3800万円(15.0%減)となった。インフラの増加などにより売上高は過去最 […]
オムロンは、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は1837億1300万円(前年同期比9.7%減)、営業利益は62億6700万円(56.2%減)、純損失96億2600万円となった。セグメント別では、IAB(制御機器事業)は、売上高856億円( […]
オムロンベンチャーズは、運営するOVC2号投資事業有限責任組合より、ANAホールディングス発のスタートアップであるavatarinに出資した。avatarin社は、製造業や流通・小売りなどサービス業の現場の働き手不足に対し、「遠隔からAI化」という独 […]
10月15日から4日間、幕張メッセでCEATECが行われる。今回はジャパンモビリティーショーとの併催、同会場で同時開催だという。いくらエレクトロニクス業界と自動車業界が昔から関係が深く、電気自動車や自動運転などで親和性が高くなっているとは言え、数ある […]
明電舎は、6月25日付で新たな代表取締役として、鈴木雅彦執行役員副社長 産業電子モビリティグループ長が就任する。鈴木氏は、1962年5月20日静岡県生まれ。東京農工大学 工学部 応用物理学科を卒業後、1985年に明電舎に入社。2015年に動計・搬送シ […]
三菱電機と三菱電機モビリティ、アイシンは、電気自動車(BEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、その他の電動車向けの駆動モーター、電力変換器(インバーターなど)、制御ソフトウェアの開発・製造・販売を行う合弁会社の設立に基本合意した。三菱電機グル […]
地球環境問題への対応が国際的に進む中で、再生可能エネルギーの活用が進んでいる。 ドイツのフエニックス・コンタクト社は、再生可能エネルギーの生成、変換、保管、分配、使用を可能にする多数の方法を1カ所にそろえ、これらがどのように相互に繋がっているかの理 […]
三菱電機は2024年3月期連結決算を発表し、売上高は5兆2579億1400万円(前年度比5.1%増)、営業利益は3285億2500万円(25.2%増)、純利益は2849億4900万円(33.2%増)の大幅な増収増益となった。仕向地別売上高では、国内は […]
三菱電機モビリティは、4月1日から事業活動を開始した。同社は三菱電機 自動車機器部門を分社化し、三菱電機グループの自動車機器事業を担う事業会社。電動化や先進運転支援システム、搬送モビリティサービス、パワートレイン、車両制御、情報系などのハードウェア・ […]
オートメーション新聞2024年4月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・中小企業省力化投資補助金の詳細公表、補助金の枠組み 拡販チャンスに。省力化機器導入を支援、・AGV、AMR、自動倉庫、仕分け機も対象・安川電機、2024 […]
三菱電機グループのメルコモビリティソリューションズは、米国Cartken社が開発・提供する自動配送ロボットを利用したロボットデリバリーサービスを開始した。Cartken社は、2019年に米国シリコンバレーで創業のAI自動走行ロボットを開発するロボティ […]
オートメーション新聞2024年4月3日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・経産省中堅・中小企業のDX支援ガイダンス、中小企業のDXは誰が支援するのか。地域内の仕組みが重要、カギを握るFA企業・カナデン、補助金支援サービス開始。中 […]
オムロンは、制御機器事業の低迷と2024年3月期業績の悪化を受け、「顧客起点での構造改革の完遂」を経営課題とし、2023年10月から2025年度上期にかけて抜本的な構造改革に着手する。構造改革の1つ目として「制御機器事業の立て直し」を全社プロジェクト […]
三菱電機は、2024年3月期第3四半期の決算を発表し、売上高は前年度比6.1%増の3兆7824億200万円、営業利益は36.2%増の2223億3300万円、純利益は33.6%増の1860億9700万円の増収増益となった。セグメント別では、インダストリ […]
三菱電機は、2024年4月に分社化を予定している自動車機器事業の吸収分割承継会社の名称を「三菱電機モビリティ株式会社」に決定した。資本金は100億円で、代表者は未定。 https://www.mitsubishielectric.co.jp/news […]
何事もシェア100%になることはありえない。モビリティは20世紀初頭に馬車から内燃機関の自動車へと置き換わった。いま内燃機関はEVなど電動車に代わるかどうかの岐路にあるが、すっかりなくなったと思われた馬車も観光や儀式用に細々ながら残っている。電動車だ […]