- 2023年11月18日
オムロン、二次電池製造工程向け近接センサ「E2EW-EV」発売
オムロンは、銅、亜鉛を含有しない二次電池製造工程向け近接センサ「E2EW-EV」を発売した。二次電池製造工程では、銅や亜鉛の微小な金属粉が電解液に紛れ込むとセパレータの破壊や短絡を引き起こすリスクがあり、安全性や信頼性の担保のため製造工程で銅や亜鉛を […]
オムロンは、銅、亜鉛を含有しない二次電池製造工程向け近接センサ「E2EW-EV」を発売した。二次電池製造工程では、銅や亜鉛の微小な金属粉が電解液に紛れ込むとセパレータの破壊や短絡を引き起こすリスクがあり、安全性や信頼性の担保のため製造工程で銅や亜鉛を […]
ロックウェル・オートメーションは、産業用オートメーションソフト「FactoryTalk」について、産業用エネルギーの使用状況をモニタリングするソリューション「FactoryTalk Energy Manager」を発売した。同ソリューションは、プラン […]
THKは、クロスローラーガイドについて、ケージずれ防止機構付き標準タイプのラインナップを拡充し、センターレールタイプを標準品として追加した。クロスローラーガイドは精密ローラーを直交させて保持したケージを専用レールと組み合わせた構造で、有限ストロークの […]
安川電機は、一般産業用途向けインバータ「GA700シリーズ」について、400V級の容量ラインアップを従来の0.4〜355kWから0.4〜630kWに拡大しラインナップを充実させた。これにより200V級三相は0.4~110kWの計20機種、400V級三 […]
オムロンは、モノづくり革新コンセプト「i-Automation!」に基づき、五感を使った人の器用な動きを実装したフル自働化、状況に応じて人とロボットが柔軟に協調するフレキシブルラインを通じて「成長しつづける強いモノづくり現場」を再現したブース展示を行 […]
日本冶金工業グループのナストーアは、神奈川県茅ヶ崎市の茅ケ崎製造所にインラインBA(光輝焼鈍)付き自動造管ラインを導入する。新ラインは、水素ガス雰囲気での熱処理が可能な光輝焼鈍炉(BA)と溶接部冷間加工装置をライン内に有した連続自動造管機で、ニッケル […]
エア・ウォーターグループで飲料の受託生産を手掛けるゴールドパックは、長野県安曇野市のあずみ野工場で小型(125ml)紙容器飲料の充填ラインを更新し、生産能力を従来比約1.6倍の年間最大9000万本に増強する。新ラインでの生産開始は2025年4月を予定 […]
電磁接触器・電磁開閉器の分野で国内トップシェアを誇る富士電機機器制御は、「新SCシリーズ」(1988年発売)、「NEO SCシリーズ」(1999年発売)を中心にラインアップしており、これらのシリーズは累計で1億5000万台以上も生産されたベストセラー […]
オサダは、分岐端子台「OK-700シリーズ」を発売した。同製品はSCCR認証済みで、定格480V・400Aの「OK-700SE-□-SCCR」と「OK-700SEF-□-SCCR」、定格1000V・600Aの「OK-700SF-□-SCCR」と「OK […]
FA商品を扱う販売店は各々が得意とする商品で顧客を作る。その顧客から新たなニーズが発生する。そのニーズに応えて当該商品を探して納入する。こうして商品の種類がふえ、ふえた商品で新たな顧客を作って販売の領域を広げる。この様な過程を得て成長してきた販売店は […]
富士フイルムは、INSTAX“チェキ”の世界的な需要増に合わせ、神奈川事業場足柄サイト(神奈川県南足柄市中沼210)に約45億円を投じてチェキフィルムの生産設備を増強する。2024年秋より順次稼働する予定で、これによりチェキフィルムの生産能力は約2割 […]
クボタは、主力工場の大阪府枚方市の枚方製造所に生産ラインを増設し、石油化学プラント用の反応管の生産能力を増強する。石油化学プラントの新設や設備更新に伴う需要拡大に加え、カーボンニュートラルにおける新エネルギーとして注目されている水素製造工程などにおけ […]
島津製作所は、液体クロマトグラフ質量分析計(LC-MS)とガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS)の安定的な供給に向けて、中国国内で質量分析計の上位機種の製造を開始する。同国ではLC-MSやGC-MSの臨床向け需要が増大し、中国政府も国産医療機器を […]
富士電機機器制御は、電磁接触器・電磁開閉器の新製品 「SC-NEXT」シリーズについて、11~18A(AC-3、200-240V)の容量帯を発売した。同製品は、ベストセラーとなっている電磁接触器・電磁開閉器の新SCシリーズとNEO SCシリーズを35 […]
横河電機は、OpreX Asset Management and Integrityのソリューションの一つである「Sushi Sensor(スシセンサ)」のラインアップとして、無線スチームトラップ監視デバイスを11月に発売する。スチームトラップは、蒸 […]
JFE商事のメキシコのグループ会社のJFE Shoji Steel Service Center Bajio(JSSB)は、レーザーブランキングラインを導入する。今回の設備投資によりスリット加工に加え、ブランキング加工も可能となる。同設備はレーザーに […]
ミツトヨは、非接触で高精度のインライン測定ができるレーザスキャンマイクロメータ「LSM-02-A/30-A」を発売した。同製品は、インライン測定に特化した非接触による円筒形状の外径・振れなどを高精度に測定可能なインラインレーザ測定システムで、測定機メ […]
CEATEC 2024に行った。会場ではスタートアップや行政、大学など来場者や参加者にカジュアルな格好の若い人の姿が多かったことが印象に残った。スタートアップなど新しい経済圏や文化が少しずつ構築されてきていて、いかに既存の産業とこうした新しい産業を融 […]
リンクスは、「iRAYPLE 棚搬送型AMR」を用いた棚搬送フリーロケーションデモなどを展示するほか、3DセンサーGocator「荷物サイズ計測ユニット for コンベア」を使い、ベルトコンベア上を流れる荷物をGocatorで瞬時に3辺サイズ計測し、 […]
アズビルは、「製造DXのバックボーンは『自律化』」をテーマに、長年培ったオートメーション技術にIoTやビッグデータ、AI 技術を融合することで、今日まで実現が困難とされてきたモノづくり状態の可視化、意思決定やリカバリー対応までを自ら遂行する仮想パート […]
プルスは、産業向けの電源装置を製造・販売しているドイツメーカ。 生産ラインに組み込まれる制御用の電源や工作機器、医療機器、プロセスライン、鉄道、船舶など幅広い分野でさいようされ、近年はIP67に対応した耐環境向けの新しいフィールド電源もリリースしてい […]
ニデックは、モーション・エナジー事業本部傘下の子会社のNidec Industrial Automation India Private Limited(ニデック インダストリアル オートメーション インディア)の新工場を、インド・カルナータカ州のフ […]
コンタクトレンズの製造販売を行うシードは、生産力の増強を行うため、2024年4月の竣工に向けてシード鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市袋)に2号棟別館を建設する。鴻巣研究所は、2023年度内に1号棟の設備更新と3号棟のライン新設を実施し、生産能力を月産5300 […]
東洋技研は、連結するだけで同極化できるスプリングロック式コモン端子台「VTXCシリーズ」を発売した。同製品は、連結によってコモン化し、ショートバーを使わずに連結するだけで端子台のコモン化が可能。端子台の色は茶色と青色をラインナップし、センサ類の結線場 […]
エニイワイヤは、同社WEBで開設しているオンラインショールームをリニューアルした。 https://www.anywire.jp/ats/
ワゴジャパンは、レバー式直列結線用コネクタ「インライン スプライシング コネクタ」について、1パック8個入りのブリスターパック「WFR-S4-BP」を発売した。同製品は、電線の被覆を剥き、レバーを引き上げて電線を挿し込み、レバーを押し下げることで、工 […]
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-Xシリーズ」について、定格回転速度1000回転/分の回転形サーボモータ「SGMXGモデル(1000回転)」を発売した。同製品は、中慣性・大トルクタイプで、定格出力300Wから5.5kWまで8機種をラインナップしてい […]
アイカ工業は、茨城県古河市大和田の茨城工場内に新工場棟を建設し、インテリア向けの高級人造石「フィオレストーン」の加工ラインを増設する。稼働開始は2024年秋を予定しており、生産能力は現状の約1.5倍に向上する。総投資額は約7.7億円。生産能力増強によ […]
アズビルは、AIによるバッチプロセス向けオンライン異常予兆検知システム「BiG EYES(ビッグアイ)」の新機能として、品質管理で予兆検知した際の対応・処置を支援するオプションソフト「自律型・品質管理F3モジュール」を発売した。同製品は、バッチプロセ […]
富士電機機器制御は、電磁接触器・電磁開閉器の新製品 「SC-NEXT」シリーズについて、11~18A(AC-3、200-240V)の容量帯を発売した。 同製品は、ベストセラーとなっている電磁接触器・電磁開閉器の新SCシリーズとNEO SCシリーズを3 […]