- 2022年9月30日
横河電機、現場データの広域モニタリングシステム発売 多数のセンサデータをクラウドで一元管理
横河電機は、OpreX Data Acquisition のラインアップとして、広域に点在する多数のセンサーや、工場等で集中管理されたデータを、携帯電話網等を経由して産業用クラウドプラットフォーム上で一元管理する「広域モニタリングシステム」を発売開始 […]
横河電機は、OpreX Data Acquisition のラインアップとして、広域に点在する多数のセンサーや、工場等で集中管理されたデータを、携帯電話網等を経由して産業用クラウドプラットフォーム上で一元管理する「広域モニタリングシステム」を発売開始 […]
ミスミグループ本社が提供するデジタル機械部品調達サービス・meviy(メビー)は、9月8日に開催したオンラインイベント「Creative Manufacturing Summit 2022」のアーカイブ配信を開始した。 「創造性の解放」をテーマとし、 […]
ヨーロッパ市場におけるサーボモータの電源、および各種モータから信号線接続に使用されるコネクタは、エンドユーザーからメートルねじ式の丸型コネクタが求められる。フエニックス・コンタクトは、この要求に合致した各種タイプのサーボモータに適合したメートルねじ式 […]
エム・シー・エム・ジャパンは、動作温度範囲が -40~75℃のテルトニカ・ネットワークス社製の産業用イーサネットスイッチとイーサネットルータ、Wi-Fiルータを発売した。同製品の開発元であるテルトニカ・ネットワークス社は、1998年にリトアニアで設立 […]
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、2023年3月3日に開催する「ものづくり・現場力事例フェア」の特別企画「2023ものづくり川柳大賞」の作品を募集している。ものづくり川柳大賞は、ものづくりに従事する人々の職場や家庭での喜怒哀楽を、ユーモラス […]
イートアンドホールディングスは、群馬県邑楽郡板倉町泉野二丁目41番13他に建設を進めている関東第三工場が11月に稼働を開始する。関東第三工場は、同社主力商品である「大阪王将羽根つき餃子」の製造ラインを導入し、高まる需要に対応するため生産設備の増強を目 […]
日本ロボット工業会は2022年10月に創立50周年を迎え、それを記念するシンポジウム「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」を10月13・14日に東京ビッグサイトで開催する。参加無料 13日は、Space Port Japan代表理事 (元JAXA宇 […]
豊田自動織機は、車載電池製造ラインを石浜工場(愛知県知多郡東浦町大字石浜字願並1-1)に新設し、2022年10月からハイブリッド車用バイポーラ型ニッケル水素電池の量産を開始する。新工場は月産2万台生産予定で、2021年5月から電池生産を開始した共和工 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
オジデンは、マグネットベース付きフットスイッチを提案している。鉄、コバルト、ニッケル等の金属を含む箇所への固定・設置が簡単にでき、取付工事が不要。コンパクト多機能形ボタン式のSP形、薄型で長寿命360度ソフトタッチの多機能形で丸形のH形、角形のP形で […]
日本ロボットシステムインてグレーター協会(SIer協会)は、11月2日10時30分から「2022年度第1回ロボットシステムインテグレータ向け新商品・サービス説明会」を、リアルとWEBの両方で開催する。ロボットハンドやグリッパ、ツールチェンジャー、画像 […]
人と並んで作業ができるロボットとして今も注目を集める協働ロボット。発売開始から10年以上が経ち、ロボットハンドをはじめツールも充実し、使い方も慣れてきたこともあり、活用範囲が広がって本格的な普及段階に入った。 矢野経済研究所によると、2020年の協働 […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
シュマルツは、協働ロボット向けツールチェンジシステム 「オートツールチェンジャーMATCH」 のグリッパーモジュールとして、「空圧式エジェクタRECB-MATCH」を発売した。 同製品は、吸着搬送からメカチャックまで、幅広いグリッパーモジュールに対応 […]
装置や工場内の各種信号線・電源線・通信線の配線は作業性・確実性・保守性の向上と効率化の為にコネクタ化のニーズが増々高まっており、現場でコネクタ化できる組立式M12コネクタの採用が増加している。 フエニックス・コンタクトは、このニーズに合致したユニーク […]
オプテックス・エフエーは、これまでは購入金額に関わらず全商品配送料無料だったオンラインショップ「FAショップ」の配送料について、10月1日から一部有料にする。 購入金額1万円(税別)以上は引き続き無料で、購入金額1万円(税別)未満は配送料700円とす […]
不二電機工業の産業用分電盤などの省施工化に貢献する電線接続状態の表示(インジケータ)付きアース速結端子台「TPG形」は、ねじ締め作業が不要で、配線を差し込むだけでブスバーに繋がり、ドライバー無しですぐに配線作業ができる。このため、アース配線の作業時間 […]
アルプスアルパインは、圧力センサの新たなラインナップとして、既存の防水性能を維持したまま、ガスに含まれる有機成分に対して高耐性機能を追加した、ガスメーターに最適な防水圧力センサを発売した。 新製品はセンサをカバーする樹脂を新設計することで高耐薬品性能 […]
ヒロセ電機は、小型防水シールドコネクタ「LFシリーズ」特集ページに製品ラインナップ表を追加した。 プラグ、レセプタクル、ジャックの3種類ごとに製品ラインアップ表を掲載し、リリース済み製品は○印で示すとともに、要求により検討可能な製品は※印で紹介してい […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]
EPLANは、同社ブログで導入事例として「【自動車産業】導入事例:複雑な組み立てラインで標準化とモジュール化の適応」を公開した。 自動車産業向けの照明システムの開発・生産を手掛けるオーストリアのZKW社は、多様で新しい製品や技術に対して、複雑で精密な […]
名古屋電機工業は2022年10月1日付で、売り上げの約10%を占める検査事業をテクノホライゾンに譲渡する。譲渡価格は非公開。 同社の検査事業は、1987年に世界初のレーザ式プリント基板外観検査装置を開発し、車載および電機メーカーに販売を開始した。その […]
ジェイテクトは2022年10月1日から、光洋電子工業(東京都小平市)をはじめグループ10社を、「ジェイテクト」を冠した社名に変更する。 ジェイテクトが21年から進めているジェイテクトリボーンの一環で、22年4月にはすべての事業ブランドを「JTEKT」 […]
工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
日立製作所は、北米市場での製造業を中心としたインダストリー分野のデジタル化事業強化に向け、主にMES(製造実行システム)やSCADA(監視制御システム)などの製造業IT領域のシステムインテグレーション(SI)事業を手掛ける米・Flexware Inn […]
オリエンタルモーターは、最大可搬質量200kgのリニアヘッド「LJリニアヘッド」を発売した。同製品は、ラック・ピニオン機構で平行軸ギヤヘッド+モーターに装着することで、押す・引く・上げる・下げるなどの直線動作を得ることができる。ラック・ピニオン機構を […]
RRI(ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会)は、経済産業省との共催で毎年行っている「ロボット革命・産業IoT国際シンポジウム」について、2022年度は10月11・12・13・27日に「全ての産業の基盤としての製造業」をテーマとして、リアル・ […]
目的地までの道と手段はひとつではない。先日からシーメンス、日立製作所という大手企業の産業・インダストリー部門のデジタル化戦略の発表があり、両社の強みや個性、こだわりが感じられてとても興味深かった。 シーメンスは、さすがは産業オートメーション・デジタル […]
オプテックス・エフエーは、同軸照明、拡散バー照明、ライン照明2種のLED照明4製品を発売した。 拡散同軸照明「OPCD-Hシリーズ」は、4辺に配置したLEDの光を特殊設計の導光板を通してワークに照射するタイプで、薄型ながら同軸照明+ドーム照明と同等の […]