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「リスク回避」の検索結果28件

  • 2024年6月15日

不二家、秦野工場にサトーの食品トレーサビリティシステム「Trace eye® FOOD-Pro」を導入

不二家は、主にクッキーとキャンディ等を製造している秦野工場での業務効率と品質向上を目的に、サトーの食品トレーサビリティシステム「Trace eye FOOD-Pro」を導入した。同システムは、原料管理のデジタル化により、人手による作業の誤りを減らし、 […]

  • 2024年1月4日

NECファシリティーズ、NTT厚木研究開発センタ廃液処理設備の制御盤更新を受注

NECファシリティーズは、NTT厚木研究開発センタ廃液処理棟内の制御盤設備更新の設計と施工を受注した。稼働開始は2024年8月を予定している。同社はこれまでも同研究開発センタの環境付帯設備の構築やリニューアルを手掛けており、設備稼働状況や特性、工程を […]

  • 2023年12月14日

シュナイダーエレクトリック、OT環境のサイバーセキュリティ監視・対応サービス開始

シュナイダーエレクトリックは、産業OTのサイバーセキュリティリスクの高まりに対し、OT環境でのサイバー攻撃のリスク監視と対応を請け負う「マネージドセキュリティーサービス」の提供を開始する。IT環境のサイバーセキュリティ監視・対応は自社内や外部サービス […]

  • 2023年6月4日

【寄稿】生産現場の省人化・自動化を実現する協働ロボット 日本における協働ロボット導入の推進要因(ユニバーサルロボット日本代表 山根 剛)

<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]

  • 2023年3月29日

「かもしれない」でリスク回避 市場と顧客の変化に置いていかれるな

学生の時に運転免許を取り、運転歴はもう30年になる。ゴールド免許には手が届いていないが、大きな事故もなく、快適な自動車ライフを過ごせている。その理由はやはり自動車学校や免許更新時に警察から繰り返し言われた「かもしれない運転」を心がけたからだろう。交通 […]

  • 2023年3月28日

【オートメーション新聞3月29日号】2023年度重電機器 国内生産見通し/制御盤DXインタビュー「モジュラー制御システムとは?」/キヤノン、ロボット向け力覚センサ発売など

オートメーション新聞2023年3月29日では、モータなど回転電機機械やPLCなど制御機器、ボイラ等の原動機といった重電機器の市況について、日本電機工業会による予測では、2023年度は3.6兆円で、成長に一服感が出る見通し。ただし世界的な自動化需要など […]

  • 2023年2月24日

【制御盤製造のDXの壁とその解決策18】BCP対応で複雑化する管理の壁 見える化システムで情報共有を密に

時に発生する自然災害や地政学上リスクは、安定した部材調達、生産の維持、経営の継続を困難にする。そのためにも部材の調達先や部品の製造先、加工・組立を行う工場はある特定の地域に集中させず、ある程度分散させてリスク回避を図ることが大事になっている。とは言え […]

  • 2023年1月24日

【FAトップインタビュー2023】内外電機 丹羽 一郎 代表取締役社長『電力供給を支えて70年』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年度の売上高は、これまで前年度比5%増で推移している。部材不足が心配だったが、代替品を見つけるなど調達部門が頑張ってくれたおかげで落ち込むこともなく順調だ […]

  • 2022年9月15日

【ウチのスマートファクトリー】ダントツ品質の実現と人を尊重に取り組む NOKベトナム工場

工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]

  • 2022年1月21日

【FA製造業界2022トップインタビュー】新中計で100億円へ足場 オータックス 富田 周敬 代表取締役社長兼CEO

2021年4月~24年3月までの中期3カ年経営計画「REBUILD 100」をスタートさせた。19年度に売上高99億円と100億円に肉薄したが、20年度は83億円と下がってしまった。新中計では100億円の足場を固める3年間として取り組む。22年3月期 […]

  • 2021年12月1日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (63)】若手技術者の視線が内向きで技術情報を収集できない 文章作成力が発信力の基本

若手技術者は日々の業務推進に精いっぱいであることが多く、なかなか内向きの状態から脱せず、外に目を向ける余裕が無いのが一般的です。当然、マネジメントとしても目の前のこともできずに、目移りしているようだと業務推進に支障が出る懸念があるため、あまり情報収集 […]

  • 2021年7月20日

灯台0721

製造業各社のホームページを巡っていると、新製品やイベント、IR情報に混じって、お詫びのお知らせに行き当たる。最近は社内でコロナ感染者が発生した旨のお知らせが多いようだ。また一方で、決して多くはないが気になるのが、工場火災や品質不良、不祥事に対するおわ […]

  • 2021年7月15日

令和の販売員心得 黒川想介 (51)最前線の報告は〝異状なし〟?攻めの営業に必要な数値目標

営業は企業の経済活動の最前線にいる。第一次大戦を舞台にした小説に「西部戦線異常なし」という名著がある。ドイツ軍対英仏連合軍の戦場小説である。題名からは平穏な戦場であるかのようなイメージを受ける。 しかし内容は膠着した塹壕戦で、くる日もくる日も長大に伸 […]

  • 2020年10月21日

横河電機/横河ソリューションサービス/横河計測、新たな環境下の操業を支援

SCMのスマート化で迅速・柔軟対応 横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「デジタルトランスフォーメーションで、つないで、共創(つく)る、お客さまビジネス価値を最大化〜製造業の新たなあたりまえ〜」をテーマに出展。 新型コロナウイルスの流行 […]

  • 2020年8月19日

製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (44)

実験や試験をやらせる場合の最重要指示事項がわからない 安全確保し目標期限までに報告書を   今日のワンポイントは、「若手技術者に実験や試験をやらせる場合の最重要指示事項がわからない」という時には、「まずは安全第一、そしてその次は活字と画像で […]

  • 2020年8月5日

工場新設・増設情報 8月第1週 三菱自動車、AGC、日本精工、アサヒビール

▶︎三菱自動車工業 岡山県倉敷市の水島製作所に、新型の軽電気自動車を生産するための設備投資を2020年8月から開始する。投資規模は総額約80億円。 投資内容は、①新たに採用する駆動用バッテリーの組立設備および検査設備の新設 ②駆動用バッテリーケースの […]

  • 2019年5月17日

リコー、中国で生産の米国向け主要複合機生産をタイへ移管

リコーは、米中貿易摩擦によって今後起こりうるリスク回避のため、複合機の量産拠点である中国とタイでの製品仕向け地を見直し、米国向け主要複合機の生産をタイに移管することを決めた。 同社はこれまでグローバル生産戦略の一環としてBCP対策の強化に取り組み、主 […]

  • 2018年6月27日

インターフェックスジャパン 2018 6月27日~29日東京ビッグサイト 医薬品などの研究・製造技術展

医薬品・化粧品・洗剤業界の日本最大の技術展「第31回インターフェックスジャパン~[医薬品][化粧品][洗剤]研究・製造技術展~」(主催=リード エグジビション ジャパン)が6月27日(水)~29日(金)、東京ビッグサイト(東1~7ホール、西1・2ホー […]

  • 2015年5月13日

NKKスイッチズ 上期会議開催 医療機器分野を開拓

NKKスイッチズ(大橋智成社長)の東京・秋葉原地区の特約代理店で構成される「千代田NKK特約代理店会」の2015年度上期会議が4月16日、東京ガーデンパレスで行われた=写真。14年度の総括と、タッチパネルを中心とした15年度の注力製品、医療機器業界へ […]

  • 2011年11月2日

なだらかな上昇基調 FA・制御機器各社下期3%成長を計画 海外向け新興国中心に依然堅調

FA・制御機器の市場は、東日本大震災の前倒し発注の影響などから、4~6月が2桁の伸長を見せるなど好調に推移した。7~9月も若干伸びは鈍ったもののプラスを維持している。 日本電気制御機器工業会(NECA)の2011年上期(4~9月)の出荷実績は、前年同 […]

  • 2011年1月5日

2011年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 ⑳繊維産業炭素繊維など新素材に期待

1.現状 繊維産業、特に繊維製造業の従業者数は約35万人で製造業全体の約4・2%、付加価値額は約1・9兆円で製造業全体の約1・9%となっている。 さらに、一昨年秋口以降は生産レベルが急激に減少し、以降、低レベルで推移している。 また、福井(付加価値額 […]

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