- 2024年3月8日
三菱電機、米・DispelとOTセキュリティで協業 製造業向けゼロトラストリモートアクセスサービス提供
三菱電機は、セキュアリモートアクセス・運用管理ソリューションを開発・販売する米国のDispel LLC(ディスペル)と OTセキュリティー事業拡大に向けマーケティングと技術開発で協業する。製造業では遠隔地から製造ライン監視やトラブル対応を行うリモート […]
三菱電機は、セキュアリモートアクセス・運用管理ソリューションを開発・販売する米国のDispel LLC(ディスペル)と OTセキュリティー事業拡大に向けマーケティングと技術開発で協業する。製造業では遠隔地から製造ライン監視やトラブル対応を行うリモート […]
山洋電気は、遠隔地から装置の監視やメンテナンスができるモーションコントローラ「SANMOTION C S200」を発売した。同製品は、高速フィールドバスEtherCATインタフェースを搭載した小型のモーションコントローラで、モータを制御すると同時に、 […]
シュナイダーエレクトリックは、Pro-faceブランドの新製品として、表示と操作、制御を一体化した表示器付コントローラを発売した。同製品は、DIO32 点(入力16点、出力16 点)を内蔵し、表示器の筐体に表示と操作、制御の表示器とPLCの機能を集約 […]
HMSインダストリアルネットワークスは、産業用ネットワークの組み込み・ゲートウェイ製品の展示とリモートメンテナンス製品、工場ネットワーク診断機器をデモ展示する。 セミナーは、「産業用Ethernet動向とリモート監視・ネットワーク診断のご紹介」をテー […]
立花エレテックは、食品製造装置メーカーと食品製造会社向けの提案を豊富にラインナップし、IoTプラットフォームを活用したソリューションを紹介する。FOOMAに出展している他企業の装置の稼働状況を遠隔監視する展示を用意し、実際にデモンストレーションを見る […]
横河電機は、日本防爆と機能安全 SIL2 に対応した渦流量計の新シリーズ「渦流量計 VY シリーズ」を発売した。 同製品は、圧力計などの外部機器の測定値と内蔵温度計とを組み合わせることで、外部演算器を用いず、渦流量計単体で正確な温圧補正演算やエネルギ […]
部品データと電気設計CADのライブラリ機能を有効活用する 制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤 […]
製造業DXやAI、IoTなど、ものづくりの工場や製造現場を対象とした効率化や生産性向上サービスやソリューションが次々に登場し、市場は活気付いている。とは言え、デジタル化は始まったばかりで、未開領域も沢山ある。今後もさらなるサービス開発が求められ、製造 […]
ソラコムは、キーエンス製PLC「KV-8000」シリーズについて、IoT化してリモートアクセスして遠隔制御できるIoTレシピを公開した。LTEルーターを使ってセルラー通信でSORACOMプラットフォームにプライベート接続をし、管理ソフト「KV STU […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月26日号を発行しました。 立花エレテック、サンワテクノス、カナデンなどFA・エレクトロニクス商社のトップインタビューや、1月26日から開幕しているIIFESの特集を開催しています オートメ […]
鳥居電業はIIFESで、FA装置に最適なリモートメンテナンスルータEWONと、その他のデータも扱える通信変換機器を展示する。小間番号1-17。 EWONのリモートメンテナンスルータを装置の頭に設置すると、1本の仮想的なLANケーブルを構築して装置に直 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比約30%増を見込んでいる。国内では、物流搬送関連向けが好調を継続し、半導体関連向けも大幅に伸長した。海外は中国を中心に、特に物流関連向けの売り上げが増加。こうした状況下で、部品の調達難から製品の納期が長期化してい […]
〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]
シュナイダーエレクトリックは、リモートメンテナンスに必要なソリューションがすべて入り、表示器を経由して簡単にリモートメンテナンスができるPro-faceリモートメンテナンスキットを提供開始した。 https://www.proface.com/ja/ […]
オムロンは2020年度第3四半期決算で、業績は急激な回復を遂げ、特に制御機器事業(IAB)がそれを牽引していると発表した。中国を筆頭に世界が回復基調にあることに加え、同社が進めてきたiAutomationと新製品の統合コントローラが高く評価を受けてい […]
エニイワイヤ 鈴木康之 代表取締役社長 2021年3月期の売り上げは、新型コロナウイルスの影響もあり前年度比横ばいを見込んでいる。国内では、自動車関連が大きく落ち込んだが、物流関連が依然好調なことに加え、半導体関連の回復がより顕著になっ […]
情報可視化しデジタル化支援 変化に対する即応力を提案 世界の制御機器大手のロックウェルオートメーション。このほど日本法人の新たな代表取締役社長に矢田智巳氏が就任し、日本市場における戦略を発表した。 これまで現場の勘・コツ・度胸に頼って局所最適になって […]
シーメンスは、制御装置やソフトウエアの製造販売の亀山電機(長崎市)内に、産業用デジタル化とオートメーションソリューションを体験できるショールームを6月から開設した。 ショールームには、シーメンスの産業用オートメーションプラットフォームとして全ての制御 […]
産業用コンピュータが、ものづくり現場において生産ラインのリアルタイム制御から予防保全、品質向上などさまざまな工程で活用が進んでいる。いずれも24時間365日の停止が許されない稼働が求められる用途が多く、過酷な使用環境に耐えられる信頼性が最も求められる […]
24時間365日安定した稼働・供給 産業用コンピュータの役割がますます高まっている。IoTやM2Mの言葉に代表されるコンピュータ社会の中核を支えているからだ。 特にものづくり現場においては、生産ラインのリアルタイム制御から予防保全、品質向上などさまざ […]
東芝インフラシステムズは、レガシー機器を含む制御システムや工場のネットワーク用のIoTセキュリティソリューション「CYTHEMIS(サイテミス)」を4月25日から販売開始した。 新製品は、エンドポイントと呼ばれるネットワークの末端に位置するPCや機器 […]
産業用コンピュータ・コントローラは、製造業を中心に幅広い分野で使用され重要な役割を果たしている。特に、IoTやM2Mに代表される新しいニーズが高まる中で、制御と情報を制御する機能を求められている。 市場規模も国内で約1500億円、グローバルではその約 […]
プラットフォーム「WISE-PaaS」幅広く提供 導入企業1000社目指す アドバンテック(東京都台東区)は11月1日と2日、中国蘇州で同社のIoTプラットフォーム「WISE-PaaS(ワイズパース)」の戦略説明会と位置付けるイベント「Advante […]
2018年9月26日(水)~28日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「エヌプラス2018~新たな価値をプラスする機械・素材・技術の展示会~」。 工場設備改善のための高効率化、生産性向上を可能にし、高機能化・高付加価値化がテーマの機械・素材・技 […]
長期間の安定供給が強み 産業用コンピュータの市場が拡大している。製造業やインフラ設備など停止が許されない厳しい使用環境での用途に加え、IoTやM2Mに代表される新しい市場でより現場(エッジ)に近いところでの処理ニーズ対応する端末としての用途も求められ […]
関東地区でビルディングオートメーション(BA)システムのリモートメンテナンスサービス等を提案するキクチ(東京都目黒区)は、2018年1月にタイ事業所「キクチ・タイランド」を設立し4月から業務を開始したが、6月15日に関係者ら約50人を招いての開所式を […]
産業用コンピュータの重要性がますます増している。製造業やインフラ設備など停止が許されない厳しい使用環境での用途に加え、IoTやM2Mに代表される新しいネットワーク環境下で、より現場(エッジ)に近いところでの処理ニーズに対応する端末としての用途も求めら […]
ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボットや搬送系、周辺IO、HMIなどを統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」に注力している。そのコントローラであるYHXシリーズの新製品「 […]
製造から流通まで 生産性向上を提案 包装を軸に製品の製造から流通までのあらゆる技術が一堂に会するBtoB展示会「JAPAN PACK 2017(日本国際包装機械展)」(主催=日本包装機械工業会)が、10月3日~6日までの4日間、東京ビッグサイト(東1 […]
2016年は「全社員によるお客さま志向の取り組み」というスローガンを掲げ、社員全員が一丸となり、顧客志向をより徹底して進める体制や仕組みづくりができた1年だった。 例えば15年に開始したIoT技術を活用したラベルプリンターのリモートメンテナンスサービ […]