- 2022年1月19日
オムロン、現場DX加速 人を超える自動化 人と機械の高度協調
2022年からのものづくり革新コンセプト「i-Automation!-Next」発表 オムロンは、2016年から進めてきたイノベーションでモノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」について、次の5年間の方向性として、そ […]
2022年からのものづくり革新コンセプト「i-Automation!-Next」発表 オムロンは、2016年から進めてきたイノベーションでモノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」について、次の5年間の方向性として、そ […]
2020年下期からの景気回復基調が継続し、現在は繁忙を極めている。一方で、コロナ関連や自然現象などの種々の要素が重なり、半導体を始めとした部品や樹脂、鋼材などの不足、価格高騰、デリバリー停滞、人手不足などが経済活動に大きな影響を与えている。 当社の売 […]
2021年10月期の売り上げは、期初目標を上回る58億5000万円となり、過去最高を更新した。 自社製品の拡販を積極的に進めてきたことが功を奏し、ここ数年で発売した新製品の比率も上がってきた。ねじ式端子台の売り上げが上位であるが、スプリングロック式も […]
2021年は、新型コロナウイルス感染拡大に対応する緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の断続的な適用により経済活動が大きく制限されるなど、厳しい状況で推移した1年となった。 しかしながら、1年の延期を経て開かれた東京オリンピック・パラリンピックでは多くの […]
2021年は前年比9%増の増収増益で、収益は過去最高となった。コロナ禍と半導体不足の情報をいち早く捉え、在庫を確保していたことが大きい。お客様や仕入先との情報交換を密に行っていたことが功を奏した。 ソリューション技術部を作り、コト売りに向けた基盤づく […]
あけましておめでとうございます。 年頭に際し、所見を述べさせていただきます。 昨年の世界経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響が続く中、各国におけるワクチン接種が進むとともに回復の動きが見られました。一方、経済活動が活発 […]
皆様あけましておめでとうございます。2022年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 また、一昨年より続くコロナ渦においてお仕事で苦労されている方、継続して医療に携われている方、影響によるご病気に苦しんでいる方、心配事も多いと思いますが、 […]
会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。 2022年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々、感染拡大により困難な状況におられ […]
日本の機械産業は、コロナ禍で大ブレーキがかかった2020年上期に底を迎え、2020年下期、2021年上期と勢いが加速し、コロナ前の状態まで一応の回復を果たした。 日本機械工業連合会によると、2021年度の機械工業生産額は、前年度比8.9%増の70兆5 […]
ヒルシャー・ジャパンは「IIoTと産業用通信インターフェースの専門企業」として、IIoT対応エッジデバイスとマルチプロトコル対応産業用通信インターフェースを紹介する。 ITとOTの融合を実現するインテリジェント・エッジプラットフォーム「netFIEL […]
ロックウェル・オートメーションは、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーとして、スマートマニュファクチャリングの要となるMES(製造実行システム)、リモート製造のセキュリティーを強化するシンクライアントソリュ […]
ヘルツ電子は、産業向けリモートコントロールとして小型LoRa無線モジュールを搭載したシンプル接点無線伝送ユニット「WCP-LR16J」=写真=を発売した。 同製品は、2台ペアで利用するシンプルな構成の接点無線伝送ユニット。「接点16点を片方向」「接点 […]
NTTドコモは、製造業におけるDX加速に向け、協創パートナーとともに各工程に適したソリューションを展開している。 設計に対しては、設計リードタイムの短縮や他のプロセスとの連携に向け、遠隔共同制作ソリューション「Virtual Design Ateli […]
電子式サーキットブレーカーは日本ではこれからの市場ですが、欧米など海外では機器の保護に広く使われています。グローバル市場での電子式サーキットブレーカーの状況をフエニックス・コンタクトのドイツ本社でブレーカ製品部門責任者を務めるマリオ・シュトルツェンベ […]
横河電機のグループ会社、アムニモと、近畿日本鉄道、ソフトバンクは、IoTを活用した踏切設備の状態を遠隔で監視するシステム「踏切遠隔状態監視システム」を2021年11月から近鉄の踏切設備2カ所に導入した。 踏切遠隔状態監視システムは、踏切設備から取得し […]
オムロン、アナログ入力ターミナル「形DRT2-AD04」とアナログ出力ターミナル「形DRT2-DA02」生産終了 オムロンは、アナログ入力ターミナル「形DRT2-AD04」と、アナログ出力ターミナル「形DRT2-DA02」を、11月18日で受注を終了 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月1日号を発行しました。主要機械産業の2021年受注推移や、需要が加速するFAセンサの動向、THKロボットハンド新製品など、FA各社のニュースを多数掲載しています。 オートメーション新聞で […]
サンワテクノスは、国内28カ所目の拠点として福岡県北九州市に北九州営業所(南雲康幸所長)を12月16日から開設する。人員は、所長と社員6人の7人体制。受発注・納期管理等の業務は福岡支店がリモート対応する。 北九州営業所の担当地区は今まで福岡支店(福岡 […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、過去最高を超える勢いを見せている。しかし一方で、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ一方で売り上げの伸びが鈍 […]
エニイワイヤは、IO-Linkセンサを独自ネットワークであるAnyWireASLINK(エニイワイヤアズリンク)システムに接続させるリモート入力ユニット「IO-LinkマスタLinker(リンカ)」を、2022年度春の発売を目指し開発中である。 IO […]
先日、幕張メッセで開催していた鉄道技術展を見学してきた。昨年のゴールデンウイークあたりから新型コロナウイルスの感染が急拡大し、多くの展示会が中止に追い込まれた。それ以来、約1年半ぶりの展示会訪問。様子見も兼ねて会場を訪れたのだが、あらためてリアルな展 […]
ワイドミュラーは、日本ではプッシュイン式端子台や太陽光発電システム向けの接続箱メーカーとしてのイメージが強いが、製品ラインアップとしてはPLCや電源、ネットワーク機器などもそろえ、グローバルではFA・制御機器の総合メーカーとしての地位を確立している。 […]
日立ハイテクサイエンスは、環境規制物質の測定データを一元管理できるRoHSアプリケーションを組み合わせた、検査装置データ収集システムを発売した。 さまざまな拠点の装置状態を示す装置ログ情報や測定結果を手元のブラウザで参照でき、リモート環境下で検査業務 […]
富士キメラ総研は、産業用ネットワークを構成する製品とサービス国内市場を調査し、結果をまとめた。産業用ネットワーク関連製品/サービスの国内市場は、2025年度には4341億円に達し、20年度比45.4%増。産業用ワイヤレス、モバイル、IoT関連製品や通 […]
社会全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが進むなか、エレクトロニクス技術商社として100年以上の歴史があり、長く成長を遂げてきたカナデンも、新しい時代への対応に向けて企業変革を進めている。このほどDXに対応するために社内組織を整 […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2021(リアル+リモート)」を同社営業センター(八王子市)内に開設しているショールームで、10月11日~12月10日まで開催している。 今回で8回目となる同展は、招待客を限定して開催しているが、今 […]
東芝インフラシステムズは、計装・制御システム向けクラウドエンジニアリング環境「nV-Toolsクラウド」のサービス提供を10月20日から開始した。 同クラウドサービスでは、同社の産業用コントローラの開発用エンジニアリングツールと産業用コントローラの実 […]
どこもかしこもDXに積極的だが、かくいう弊社も乗り遅れまいと必死だ。リモートワーク、ペーパーレス、WEBを通じて簡単・無料でニュースが読めるという時代は、紙で会社に届ける、かつ有料サービスである新聞にとっては大きな逆風であり、ビジネスの根幹を揺るがし […]
何気ない会話からおもしろい事を思いついたり、アイディアが生まれたりする事がある。その様な事はまったく頭の片隅にもないのに突然思いついたり、アイディアが生まれたりするのではない。普段から考えている事が人と会話している最中にポコッと出てくるのである。普段 […]
サンワテクノスは、金沢市に金沢営業所(中田廣紀所長)を10月20日から開設する。これで同社の国内営業拠点は27カ所になる。金沢から石川と福井地区のものづくり支援を強化していく。 石川と福井地区へは従来、京都支店(京都市)と北陸営業所(富山市)の双方か […]