- 2021年1月27日
東京ロボティクス 軽量3次元カメラ、アームの手先に搭載可
奥行き計測誤差わずか 東京ロボティクス(東京都新宿区)は、ロボットアームの手先に搭載できる手のひらサイズの3次元カメラTorobo Eye(トロボアイ)「SL40」を開発し、1月15日から注文受付を開始した。2月下旬からの出荷を見込んでいる。 同カメ […]
奥行き計測誤差わずか 東京ロボティクス(東京都新宿区)は、ロボットアームの手先に搭載できる手のひらサイズの3次元カメラTorobo Eye(トロボアイ)「SL40」を開発し、1月15日から注文受付を開始した。2月下旬からの出荷を見込んでいる。 同カメ […]
ワークや治具へ干渉低減 ダイヘンは、ケーブルをロボットアームの内部に収納し、ワークや治具への干渉を低減した100kg可搬中空構造のハンドリングロボット「FD-B100」を、1月14日に販売開始した。 新製品は、ショルダ部分と手首軸にツール用ケーブルを […]
オムロンは、簡単に高速高精度な組立や搬送を自動化するスカラロボット「i4シリーズ」を1月22日から発売する。 「i4シリーズ」は、最大可搬重量15キロに対応するハイパフォーマンスモデルの「i4H」と、コンパクトで軽量用途に適応する「i4L」モデルで構 […]
オリックス・レンテックは、同社の次世代ロボットレンタルサービス「RoboRen」で、ファナック製の新型協働ロボット「CRXシリーズ」(可搬質量10kg)の法人向けレンタルサービスを開始した。 CRXシリーズは、人に触れると停止する安全機能を搭載し、タ […]
安川電機は、新型パレタイジング用途ロボット「MOTOMAN-PLシリーズ」4機種を10月13日から販売を開始した。販売価格はオープン。 新製品は、重量物でありながらダンボールのように傷つきやすいものや米袋のように変形しやすいものなどの箱積みなどを考慮 […]
IDECファクトリーソリューションズ(IDEC-FS)は、産業用ロボットや協働ロボットをプログラミングできるロボットオフラインシミュレーションソフト「RoboDK」を、ロボット工学などを学ぶ高等専門学校と大学向けに30校限定で10月5日から無償提供す […]
シナプスイノベーション(大阪市北区)は、8月6日〜21日、withコロナ時代のカギを握る「クラウドIoT」の活用ポイントオンラインセミナーを開催する。 現在、製造業は、新型コロナウイルスの蔓延による変革期を迎えており、クラウド×IoTの技術を組み合わ […]
第一精工は、静電容量型トルクセンサ「ESTORQ(エストルク)」を搭載した自動嵌合ロボット用エンドエフェクタ「ES-Gripper(エスグリッパー)」でコネクタの自動挿入を実現した。コネクタの自動挿入によって工場で発生する人的エラーと修正作業の削減に […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、水・泡・塵や埃の侵入を防止する電線対電線用パネルマウントタイプ「Mini-Fit Sigmaシールドパワーコネクター」を発表した。 新製品は、プラグハウジングの背面にゴム製のシールドキャップが取り付けられ、嵌合部を […]
スマートロボティクス(東京都千代田区)は、減速機、クロスローラベアリング、多回転対応エンコーダ、モータ、ブレーキ、サーボドライバが内蔵された「Buildit Actuator(ビルディットアクチュエータ)」を3月から販売開始した。 新製品は、コンパク […]
OnRobotは、コンパクトで最長ストロークが150ミリメートルのロングストローク3指グリッパー「3FG15」をリリースした。 3FG15は、最大可搬重量15キログラムの3指設計で、内側のフォームフィットグリップと外側のフリクションフィットグリップの […]
いまスマートファクトリー構築に向けて製造装置やロボットを使った製造と搬送の自動化が活発だが、次の段階へ進むには検査の自動化、全数検査は避けることができない。しかし全数検査は対象となるワークと認識する要素が複雑で多彩になるほどタクトタイムがかかって導 […]
飲食業向けロボットシステムの開発・販売を手がけるコネクテッドロボティクス(東京都小金井市)は、2月18日から幕張メッセで開催される「国際ホテル・レストランショー2020」で、新しい3種類のロボットサービスを含む全6種のロボットを出展する。 今回初めて […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
これからの工場の進む先は知能化されたスマート工場に行き着く。富士経済の調査によると、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場は25年に6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。特にAIシステムは使える技術として導入が加速し、3080 […]
IDEC 舩木俊之 代表取締役会長 兼 社長 2020年3月期の売り上げは前年度年比マイナスで推移しているが、上期はほぼ計画通りである。工作機械はまだ厳しいが、半導体は上昇気配である。中国も冷え込んでいたが底を打った感じがする。 20年 […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
IoT、AI活用進む 富士経済は、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場について、2025年のスマート工場関連市場は6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。さらにものづくり向けAIはユーザー理解が深まって使える技術として導入が増 […]
近い将来に日本の製造業が直面する、または既にその兆候が表れ始めている製造現場での人手不足問題やそれに伴う技術の伝承の問題を解決する手段として、製造業におけるディープラーニングの積極的な活用が急務となってる。 そんな中、NVIDIAは10月21日(月) […]
オリックス・レンテック(東京都品川区)は、オムロンの協調ロボット「TMシリーズ」4モデルの法人向けレンタルサービスを開始した。次世代ロボットレンタルサービス「RoboRen」で取り扱う。 同シリーズは、人と並んで作業が可能な協働型の単腕ロボットで、パ […]
オムロンは、人と同じ空間で作業が行えるアーム型協調ロボット「TMシリーズ」を、10月26日からグローバル40カ国で発売した。 近年、製造現場では、需要変動に合わせた柔軟で迅速な生産ラインのレイアウト変更や、働き手不足による単調作業や重労働作業の機械化 […]
オムロン(京都市下京区)は、モノづくり現場において人と同じ空間で安全に作業を行えるアーム型協調ロボット、「TMシリーズ」を2018年10月26日からグローバル40ヶ国で一斉に発売します。 ロボットアームにビジョンシステムを一体化した「TMシリーズ」は […]
6月12日(火)~15日(金)の4日間、東京ビッグサイトでアジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2018 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が開催される。41回目の開催となる今回は、798社が一堂に会し、過 […]
・Perception Robotics(米国)、OptoForce(ハンガリー)、On Robot(デンマーク)の合併により誕生する新生OnRobotは、グローバルな協働ロボット市場でのリーダーを目指す ・新会社は戦略的買収と技術革新によって成長し […]
搬送台車を停止させることなくピッキング作業を行うことで、38%の作業時間短縮を実現 ▲ピッキング用ロボットによって搬送台車に積まれた商品を取り出す際の技術比較 日立製作所(以下、日立)は、ピッキングロボットと自律走行する搬送台車を統合制 […]
神戸製鋼所とファナックは、接合が困難だった超ハイテン鋼板とアルミなどの異種金属や超ハイテン鋼板同士の接合方法について、従来法と比較し最高強度で接合可能なロボットシステムの試作モデルを共同開発した。 神戸製鋼所は、超ハイテン鋼板とアルミを接合できる異種 […]
デンソーウェーブとベッコフオートメーション(神奈川県横浜市)、エクサウィザーズ(東京都文京区)は、多指ハンドを装着した双腕型ロボットアームをディープラーニングでリアルタイム制御し、不定形物を扱う複数の作業を同一のロボットアームで実現する「マルチモーダ […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN」の塗装ロボットシリーズとして、中小型対象物向けの塗装に最適化した「MOTOMAN-MPX1950(可搬質量7キロ、最大リーチ1450ミリ)」を11月29日から発売した。価格はオープン。 新製品は、中空手首を […]
EAOは、押ボタンスイッチやセレクタースイッチ、非常停止ボタンスイッチなどを中心に幅広い製品群を誇る。いずれも、機能を追求した美しいデザイン、こだわり抜いたクリック感や操作感、照光の美しさ、視認性の高さ、厳選された材質などの特徴を持つ。 中でも、45 […]
セイコーエプソンは、生産現場の自動化領域を拡大できる「見て、感じて、考えて、働く」自律型双腕ロボット『WorkSense(ワークセンス)W-01』を世界で順次発売する。必要な場所に機体を移動させ単独で人に代わって組み立てや搬送などの作業を行えるように […]