- 2017年10月25日
2017国際ロボット展 11月29日~12月2日 東京ビッグサイト 過去最大の規模
150社・900小間増 会場も6ホールに 2017国際ロボット展(iREX)が、11月29日から12月2日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される。ロボット産業は世界的にも関心が高く、日本でも官民挙げて振興に力が入っている。同展は2年に1度の世界規 […]
150社・900小間増 会場も6ホールに 2017国際ロボット展(iREX)が、11月29日から12月2日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される。ロボット産業は世界的にも関心が高く、日本でも官民挙げて振興に力が入っている。同展は2年に1度の世界規 […]
清水建設は、ロボットと作業員がコラボしながら建物を組み立てていく次世代型生産システム「シミズ スマート サイト」を構築した。2018年から関西の高層ビルの建築工事を同システムで行うことが決まっており、ロボットを利用した工程で70%以上の省人化ができる […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」として、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10キロ)を、6月5日から発売した。価格はオープン。 新製品は、国際規格ISO10218-1に準拠した安全柵が不要で人とロボットがい […]
オムロンは、産業用カメラメーカーのセンテック(神奈川県海老名市、川上真澄代表取締役社長)を買収する。7月3日付で新会社「オムロンセンテック」を設立する。 オムロンは今回の買収により、超小型・高画質を実現するカメラ、およびその設計・開発技術を取り込み、 […]
『CeBIT 2017』にかけた日本の意気込み ドイツ・ハノーバーで、3月20日から5日間に渡って ビッグデータ、クラウド、セキュリティーなど、世間を騒がす新技術のITビジネスに特化した世界最大の商談展示会『CeBIT 2017』(セビット/ 国際情 […]
人の作業の代替として進化してきた産業用ロボット。これまではある一つの単純作業を行うものが主でしたが、これからは人と同じように複数の作業が行えるような汎用性と柔軟性が求められていきます。それを実現する鍵となるのが、手先の作業を司る「ハンド」です。世界で […]
浜松市を拠点に対象ロボットを選ばないインテリジェントロボットソフトウェアを開発・提供するリンクウィズ。3DCAD開発で培った技術をベースに、自動ロボットコントロールツール「L-Robot」や自動検査ツール「L-Qualify」を開発、産業革新機構から […]
キヤノンマーケティングジャパンは、本社3階 キヤノンホールS(東京都港区)で「3Dピッキングセミナー2016」を10月12日に開催した。 セミナーでは、キヤノン製3Dマシンビジョンの開発経緯、特長などの紹介や、3Dマシンビジョン、産業用ロボットと第7 […]
ロータリーエンコーダで有名なマイクロテック・ラボラトリー(相模原市南区、小山保夫代表取締役)は、エンコーダを内蔵した小型・ハイパフォーマンス次世代型サーボモータ「μDDモータシリーズ」を開発、量産準備を始めた。 同製品は高性能エンコーダを搭載し、ダイ […]
豆蔵(東京都新宿区、中原徹也代表取締役社長)は、東京農工大学と産業用ロボットアームの開発期間を短縮する設計手法に関する共同研究を開始し、ロボット分野に進出することを明らかにした。産業用ロボットアームの新規開発は、完成までに数年かかり、開発コストと市場 […]
ライフロボティクス(東京都江東区富岡2-9-11、TEL03-6458-8258、尹祐根CEO&CTO)は、ピッキング用の協働ロボット「CORO(koro)」を来年1月から発売する。 同製品は、独自の「トランスパンダーテクノロジー」によって肘回転関節 […]
キヤノンマーケティングジャパンは、3Dマシンビジョンのデモルームを品川本社(品川区港南2-16-6キヤノンSタワー)のショールーム「品川CANON PLAZA S ビジネス・ソリューション」内に開設した。 3Dマシンビジョンシステムは、 光学技術と画 […]
「TECHNO―FRONTIER」は、第27回EMC・ノイズ対策技術展、第29回電源システム展、第23回モーション・エンジニアリング展・第32回モータ技術展・第23回組込みコンピュータ展、第7回メカトロニクス制御技術展、第16回熱設計・対策技術展、第 […]
安川電機は、新形アーク溶接用ロボット「MOTOMAN―MA1440」に一体化し装着できるサーボフィーダ、ならびにEAGL工法によりスパッタを極限まで低減した低スパッタ溶接パッケージ「MOTOPAC―WL200+」の販売を開始した。価格はオープンで、年 […]
■半導体の設備投資先送り FAセンサは、ものづくり以外の非FA用途での拡大もあり、市場規模は堅調さを維持している。NECAの検出用スイッチ出荷統計では、10年度1137億円(同38・1%増)、11年度1062億円(同6・9%減)、12年度は第3四半期 […]
FAセンサは、自動車製造関連の需要を中心に回復基調を見せている。省エネや節電、再生可能エネルギーなどの用途でも需要の広がりがあり、先行きへの期待が高まっている。製品の傾向も使いやすさ、設置のしやすさなどを考慮した小型・薄型・軽量化、設置時の動作や取り […]
顧客のニーズに合った最良のシステムをトータルにプロデュースしているのがアイデックスだ。制御盤と分電盤の設計製作をメーンに、抵抗溶接用トランスなども製造している。さらに、オリジナル製品として、自動車、電気製品の部品、植物の種子などを正確に数えられる計数 […]
安川電機は、塗装用ロボット「MOTOMAN―EPX2050」「MOTOMAN―EPX2750」を、昨年12月21日から発売した。価格はオープン。年間で2050が300台、2750が200台の販売を見込む。 新製品は、ロボットアーム上に塗料切り替え機器 […]
福祉機器関連では、福祉・介護ロボット、車椅子、歩行器、介護ベッド、障害者用電動車両、昇降機などにモータやジョイスティック、押ボタンスイッチ、光電・近接センサー、圧力センサー、角度センサー、PLC、ソレノイド、表示器などの制御機器が多数採用されている。 […]
安全対策用センサは、安全重視の思想が国際的に広がる中で需要が拡大している。エリアセンサやマットスイッチ、ライトカーテン、接触式、非接触式など多様なセンサが使用用途に応じ使い分けされている。ライトカーテンでは、国際安全規格に対応した高機能のセーフティラ […]
安川電機は鹿島建設と共同で、医薬品工場や食品工場での原料のダンボールや紙袋などの梱包を開封するロボットシステム「自動開梱システム」=写真=を開発した。 自動開梱システムでは、ダンボール及び紙袋で提供される原材料の開梱作業を自動で行い、あらかじめ原材料 […]
安川電機は、携帯電話やパソコン、家電機器などの小さな製品・部品の塗装向けのロボット「MOTOMAN―EPX1250」=写真=を、4月1日から発売した。価格は408万5000円(税込み)からで、ロボット本体、コントローラ、ロボット操作ボックス。年間30 […]
FAセンサの市場が堅調な回復を見せている。特にリーマンショック後、急減していた半導体・液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、電子部品実装分野などが急回復している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計も、2009年度は […]
経済産業省は「第4回ロボット大賞」の審査結果を発表した。経済産業賞にあたる今年のロボット大賞には、トヨタ自動車などが開発した「安全・快適に人と協働できる低出力80W駆動の省エネロボット」に決定したほか、最優秀中小・ベンチャー企業賞、日本機械工業連合会 […]
省配線システムのエニイワイヤは、「SENSORLINKER(センサリンカ)」ターミナルのラインナップを拡充した。 M12コネクタ接続タイプは、単3乾電池程度の大きさの1点/2点ターミナル。発売中の入力タイプに加えて出力タイプも販売開始する。防水型ター […]
各種の産業用・FAセンサは、幅広い市場を形成している。FA分野は半導体製造装置分野や液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、さらに電子部品分野を中心にセンシング機器として中枢を成している。国内市場は、2008年9月のリーマンショック以降、急速 […]
【名古屋】パナソニック電工SUNXは、約70グラムの小型軽量ボディにコントローラ機能とデジタル表示を内蔵し、高いコストパフォーマンスを実現した「小型レーザ変位センサ HL―G1シリーズ」=写真=を発売した。 同社の小型化技術を結集し、コントローラとデ […]
Faセンサー市場は、国内市場の需要回復と中国を中心とした海外市場の成長を背景に昨年秋以降、V字回復を見せている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、2009年度は前年比14・2%減の824億円であったが、10年度の第1四 […]
IDECは、ロボットアームの状態表示などに最適なIP67の防水性能を持つ表面取付形LED表示灯「IDEC―LED―SPIDER LHシリーズ/φ66大形ドームタイプ」68機種を発売した。標準価格単色9370~1万3500円、2色切替え1万1300~1 […]
水検出センサーでは、検出能力向上のため、従来10ミリWだった出力を100ミリWに引き上げ、目で見ても安全なハイパワーのレーザーを搭載することで、発熱や波長の不安定さを取り除き、量子効率を上げ、不透明容器内の水、及び水を含む液体を確実に検出する製品も登 […]