- 2024年9月8日
安川電機、広報誌「YASKAWA NEWS」最新号No.347を発刊
安川電機は、お客さま向け広報誌として1955年に創刊し、年4回発行している「YASKAWA NEWS」について、最新号となるNo.347を発刊した。特集は、「2024国際ウエルディングショー」「FOOMA JAPAN 2024」「ROBOT TECH […]
安川電機は、お客さま向け広報誌として1955年に創刊し、年4回発行している「YASKAWA NEWS」について、最新号となるNo.347を発刊した。特集は、「2024国際ウエルディングショー」「FOOMA JAPAN 2024」「ROBOT TECH […]
かつてのロボットは技術は成熟しておらず、アプリケーションの数は限られ、導入運用するにも専門家頼みだった。ロボット本体を中心とするハードウェアも高額であり、設備投資をしてそれを回収できるのが自動車やエレクトロニクスなど大手製造業の工場に限られていた。だ […]
安川電機は、7月3~ 5日まで、西日本総合展示場 新館で行われる「ロボット産業マッチングフェア北九州2024」に出展する(R-01)。ブースではロボットの最新技術や産学官連携の取り組みなどを紹介し、いちご選果ロボットデモ、人協働ロボットMOTOMAN […]
モベンシスの「WMX」は、同社が独自開発したハードウェア不要のソフトウェアによるモーション制御プラットフォーム。パソコンのマルチコアCPUの演算能力を最大限に活かし、NCボードや専用コントローラの代わりに市販のWindowsパソコンにインストールした […]
安川電機は、2024年の展示会出展予定を公開した。4月の中部パック、国際ウエルディングショーを皮切りに、FOOMA、ロボットテクノロジージャパン、エコテクノ、ロボット産業マッチングフェア北九州、Photonix、SEMICON、2025年1月のスマー […]
国際ロボット連盟(IFR)は、2024年のロボット産業における5つのトレンドとして、「AI」と「協働ロボット」「MoMa(モバイルマニピュレータ)「デジタルツイン」「人型ロボット」挙げた。1つ目のAIは、AI活用によってロボット産業に新しい可能性が生 […]
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
IDECは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は543億4100万円(前年度比15.2%減)、営業利益は46億5000万円(59.3%減)、純利益は34億3700万円(57.0%減)の減収減益となった。セグメント別では、国内は物価上昇や半 […]
超高速・多軸制御をPCで実現 PCベースのソフトモーション専門メーカーであるモベンシスは、「The Pioneer of “Soft Motion“」をテーマに、世界中で多くの実績があるソフトモーションWMXおよびその関連技術やAMRなどの最新のモー […]
ファナック株式会社(FANUC CORPORATION)は、誰でも知るロボットメーカーである。ロボット王国日本を代表するFANUCロボットは全世界に販売されており、性能は折り紙付きである。その技術力は、ファナック創業以来からのNCやサーボの優れた基本 […]
ロボット産業の国際的な業界団体・IFR(国際ロボット連盟)は、ロボット技術と産業、市場等に関する世界の最新ニュースやトレンド、専門知識を発信するWebサイト「Go4Robotics」を開設した。同WEBサイトは、特に中小企業の自動化とその支援に焦点を […]
安川電機は、7月5日から7月7日まで西日本総合展示場 新館(北九州市小倉北区)で開催される「ロボット産業マッチングフェア北九州2023」に出展する。ブース(R-01)では、ロボットの最新技術や産学官連携の取り組みなどについて紹介するほか、人協働ロボッ […]
国際ロボット連盟(IFR)は、世界各国の製造業における従業員1万人あたりのロボット稼働台数を表す「ロボット密度」の2022年版を発表し、2021年のロボット密度ランキングで日本は399台で、韓国、シンガポールに続く3位となった。しかし伸び率は他国に比 […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年は当会が創立50周年を迎えたことで、10月に記念事業として「記念シンポジウム」や「記念式典」等を実施いたしました。関係各位及び会員各位のご協力のもと盛会裏に終了することができましたことをご報告致しま […]
日本ロボット工業会は2022年10月に創立50周年を迎え、それを記念するシンポジウム「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」を10月13・14日に東京ビッグサイトで開催する。参加無料 13日は、Space Port Japan代表理事 (元JAXA宇 […]
2022年版の「ものづくり白書」が公開された。日本の製造業の市況、経営状況などを分析し、事業環境の変化として原油価格の高騰、部材・素材不足、DX、カーボンニュートラルなどを取り上げ、状況を解説している。今回もざっと目を通し、コロナ禍やサプライチェーン […]
オートメーション新聞2022年4月20日号(ものづくり.jp株式会社)では、これからのロボット産業を担う人材育成に向け、高校生がロボットシステム構築技術を競う愛知県主催によるイベント「高校生ロボットSIリーグ」のスタートを取り上げています。ロボットメ […]
世界をリードする日本のロボット産業。市場規模は1兆円を超え、今や国内・輸出を担う重要産業にまで成長している。日本機械連合会(日機連)は「2021年度ロボット産業・技術振興に関する調査研究報告書」を公開し、日本のロボット産業・技術のいまとこれからについ […]
オートメーション新聞2022年4月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、日機蓮(日本機械工業連合会)が公開した「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」を取り上げています。産業用ロボットだけでなく、サービスロボットにもスポットを当て、総合的 […]
「ロボットフレンドリー」は、ロボット普及のために経済産業省が提唱している考えで、ユーザーの業務フローや施設環境を、ロボットが導入しやすく、働きやすい環境へ変えていこうというものだ。これが広く浸透すれば、ロボットシステムを一品もので作る必要がなく、低価 […]
どんな機械や道具も使い方を誤れば人やモノを傷つける危険物になる。操作技術と安全知識は一心同体。機械で利便性を得るには、操作技術と安全知識のバランスが大前提であり、どちらかに偏るのは良くない。それは街を走る車を見れば明らかだ。自動車免許は、車を運転する […]
PCベースのソフトモーション専門メーカーであるモベンシスは、2021年11月にソフトサーボシステムズ株式会社からモベンシス株式会社へと社名を変更。IIFESではFAメーカーとの協業の取り組みを紹介する。 「WMX3」は、Windows ベースの自社開 […]
日本ロボット工業会は、2022年10月に創立50周年を迎える。22年から23年にかけて「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」をテーマにさまざまな記念事業を開催していく。第1弾として、3月の「2022国際ロボット展」と6月の「JISSO PROTEC […]
ドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)は、12月1日にオンラインセミナー「ロボット産業の新たな夜明け:ドイツのロボティックス&オートメーション市場における日本企業のビジネスチャンス」を開催する。 ドイツは日本と並ぶ世界のFA技術の先進国であると同時に、 […]
2021年、産業用ロボット市場は好況を予測。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた自動化、非接触の受け皿としてのロボット活用で需要広がりに期待され、受注額は9640億円、生産額も8650億円で増加の見通しとなっている。 日本ロボット工業会が公表した「 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、電機制御機器の2021年度の出荷見通しを発表した。21年度は出荷総額6520億円、前年度比8%増となる見通し。ここ数年はピークだった2017年から漸減してきたが、コロナ禍もあって20年度で底を打つと見られ、21年 […]
ロボットの社会実装を反映 ロボットの本格活用時代のはじまり 第9回目となる「ロボット大賞」の受賞製品が発表された。工場内の自動化を担う産業用ロボットはもちろん、建設や農業、介護といった労働力不足が最も深刻な産業に対する解決策としての専用ロボットや、ロ […]
経済産業省 藤木俊光 製造産業局長 はじめに 明けましておめでとうございます。令和3年の年頭に当たり、一言御挨拶申し上げます。 まず、新型コロナウイルス感染症でこれまでにお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、健康面 […]
日本ロボット工業会 小笠原浩 会長 新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 本年の年明けは、例年と異なり昨年初頭より世界中に蔓延した新型コロナウイルス(COVID-19)の猛威が、第2波、第3波と更に拡大方向にある中で静かに […]
ハイテクインター(東京都渋谷区)は、プライベートLTEの実証実験が可能なラボを、神奈川県相模原市内の「さがみはら産業創造センター」にオープンした。 相模原市は神奈川県の中でも「さがみロボット産業特区」に指定されており、ロボットの開発や関連産業における […]