- 2014年3月26日
ワゴジャパン 電流モニタリング用センサ「789シリーズ」 RS-485でデータ通信
ワゴジャパンの789シリーズ電流センサは、MODBUS―RTUプロトコルを搭載し、RS―485によるデータ通信が可能なDC電流センサ。信号通信用に入手性が高くコストパフォーマンスに優れたLANケーブルが使用できるようRJ45コネクタを採用している。E […]
ワゴジャパンの789シリーズ電流センサは、MODBUS―RTUプロトコルを搭載し、RS―485によるデータ通信が可能なDC電流センサ。信号通信用に入手性が高くコストパフォーマンスに優れたLANケーブルが使用できるようRJ45コネクタを採用している。E […]
ダイヘンは、ミドルソーラー(中容量太陽光発電)用として、業界最高水準の変換効率98・4%を実現した、太陽光発電用333kWパワーコンディショナ「P333JFL1―A01」を発売した。 国内の太陽光発電事業は、今後1MW以下のミドルソーラー発電が中心に […]
オムロンは、次世代パワー半導体素子のSiC(シリコンカーバイト)を用い、同社の屋外型現行機種と比べ、体積・電力損失とも2分の1という次世代パワーコンディショナを開発、2015年度中の販売を目指す。 新開発のパワコンは出力容量5・5kW。新しいデバイス […]
ワゴジャパンは、主にLED用基板の電源接続用に好適な超小型表面実装端子台のラインアップを拡充する。 発売中の2060シリーズよりさらに大型な2061シリーズと、小型タイプ2059シリーズを追加し幅広い用途に対応する。2061シリーズは0・5~1・5s […]
オムロンは、太陽光発電システム用パワーコンディショナ「KP□Kシリーズ」(屋内用)、同「KP□Mシリーズ」(屋外用)を機能アップし、4月から発売する。オープン価格。 KP□Kシリーズは2011年、KP□Mシリーズは12年に発売し好評を得ている。今回、 […]
電気設計CAD大手のワコムは17日、設計ミスを防止できる次世代型設計エンジン「動的回路整合化システム」を搭載したECADdioDCXR1を発売する。電気設計者は、設計品質と生産性を飛躍的に向上させることが大きな課題であっただけに、電気設計用CADソフ […]
中国、四国、北九州地区を営業エリアとしている大手制御機器商社のライト電業(岡山市南区当新田67―1、TEL086―243―3844、岡本典久社長)は、恒例の「第6回ライト電業オリジナル展示会2014」を、2~3月にかけ、5会場でリレー開催する。同展は […]
電気設計用CADのトップメーカーであるワコムは、好評の「ECADdio□」シリーズの新製品で動的回路整合化システムを搭載した「DCX R1」、ハーネス設計や配線・測長などの機能に優れる「HARNESS+」、制御設計に特化した「STANDARD」を主体 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は昨年4月、50kW以上の産業用ソーラーシステムの保守事業に参入できるかどうかを検討するため、「産業用ソーラメンテナンス研究委員会」を発足させた。JSIAでは、将来的に産業用ソーラー分野において、メ […]
当社が関わる電力・配電制御業界は、再生可能エネルギーの普及、スマートグリッドの進展、新電力の参入、さらにトップランナー方式変圧器の基準更新など、60年ぶりの大きな変革の時期に差し掛かっている。こうしたことは大きなビジネスチャンスでもあり、当社としても […]
2013年12月期の売り上げは、前半苦労したものの、半導体製造関連の市況回復もあり計画予算を達成し、2桁のアップとなった。これで、リーマンショック前の売り上げを超え、過去最高売り上げを更新したことになる。前期は半導体製造に加え、プロジェクト案件の売り […]
昨年の日本経済は、公共投資、太陽光発電や住宅投資に支えられ、また円安により回復基調にあったが、景気回復の実感に乏しい1年であった。そうした中で、当社12月期売り上げは横ばいの見通しだが、利益は社内合理化を進めた結果、前期比で10%増える。製品は、猛暑 […]
ワゴジャパンは、MCプロトコルを使用して三菱電機製PLCとEthernet通信ができるプログラム可能型Ethernet対応バスコントローラWAGO I/O SYSTEM750シリーズを発売している。 新型バスカプラはメイン機種の750―880、SDカ […]
三菱電機の2014年3月期第2四半期連結決算は、売上高が前年度比6・8%増の1兆8118億9900万円、営業利益は同11・0%減の797億3000万円、税引き前利益は14・6%増の834億2000万円、当期純利益は同10・8%増の483億4400万円 […]
設備投資は製造業へ広がりを見せてきた。社会インフラ系が先行し、FA系は底を脱し上向きに転じた。社会インフラ系は産業用太陽光発電が牽引し、ビル建設の増加傾向が続いている。FA系も今年第1四半期から輸出が伸びていたが、ここにきて国内も設備投資が抑制から増 […]
ODVA日本支部では、「ODVAカレッジ@金沢」を、12月6日(金)午前10時~午後4時30分まで、石川県地場産業振興センタ本館第5研修室(金沢市)で開催する。 カレッジでは、ODVAが推進するオープンでグローバルな標準ネットワークCIP技術の最新動 […]
FA制御機器商社の宏業電気は、伊・チェンブレ社の鉄道保線工具、圧着端子、端子台、手動工具、油圧工具、ケーブルグランド、ケーブル支持具、マーキングシステムなどを販売している。 チ社は1969年創業の工具メーカーで、工場は本社のほか、英国にもある。チ社の […]
富士電機機器制御(富士電機)は「”ADDITIONAL VALUE” with FE Solution」をテーマに、電力と熱のベストミックスを軸としたFEMSや生産ラインユーティリティ設備・保全までの全体ソリューションを展示。 中でも、オートブレーカ […]
日新電機は、太陽光発電の設置工事をより円滑にする、100kW/250kW屋外設置形パワーコンディショナ「SOLARPACK」(ソーラパック)の販売を開始した。太陽光発電用パワーコンディショナ(PCS)の設置形態は、80~90%が屋外設置となっているが […]
安川電機は、太陽光発電用パワーコンディショナとして、中・大容量機種「Enewell―SOL」で100kW400Vに加え、同じ容量で200V級の機種をラインアップした。また、住宅用・産業用の屋外設置型で200V単相4・5kW/5・8kW機種の販売も開始 […]
電圧や電流を変化させたり、安定させる役割を持つ産業用トランスは、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い市場を形成している。最近では、再生エネルギーの太陽光発電システムや風力発電システムなどの昇圧・ […]
新任常務に2氏 ワゴジャパン ワゴジャパン(東京都江東区亀戸1―5―7、TEL03―5627―2050、久佐陽社長)はこのほど、経営体制強化に向けて、2人の常務が新任するなどの組織改革を行った。 新経営体制は次の通り。 ▽代表取締役社長久佐陽▽常務取 […]
制御機器各社は、配電制御システム業界に営業攻勢をかけている。社会インフラのひとつである産業用太陽光発電の新設増加に伴い、関連電気設備の接続箱・集電箱、受電盤、パワーコンディショナーが好調なことから、制御機器各社が新製品を投入し市場獲得に乗り出している […]
ワゴジャパンは、好評発売中のリモートI/O「WAGO I/O SYSTEM750シリーズ」に、3相4線式電源の電力計測モジュール「750―494」をラインアップに加えた。 欧州の3相交流電源は国内で使用される3相3線式とは異なり、中性線がある3相4線 […]
電気接触機器最大手メーカーのWashiON共立継器は、端子台でも工業用端子台、スタッド端子台、制御用端子台を豊富にそろえている。新製品開発にも積極的で、ソーラーシステムの接続箱や集電箱に最適なHKT形高耐圧端子台を国内初のDC1000Vフルラインアッ […]
ワゴジャパンのワゴI/Oシステムは、1995年に開発したインテリジェントリモートI/Oシステムで、同社独自のスプリング式端子台で培った接続技術と制御用電子機能を融合させ、プログラミング可能なI/Oシステムを実現した。 このうち、「750―354/00 […]
経済産業省は、太陽電池発電の受変電設備に対する点検の外部委託範囲を2000kW未満へ拡大したのに伴い、点検頻度に関しても見直しに入る。太陽電池発電設備に係わる受変電設備の点検頻度に関する調査を行い、来年4月をめどに新頻度を施行する。配電制御システム工 […]
産業用オープンネットワークが一堂に会して展示とセミナーを行う「産業オープンネット展2013」が、7月9日(大阪)と11日(東京)、開催される。 昨年、第1回を開催した同展は、各ネットワーク団体が共同で運営と誘客活動を行ったことにより来場者、出展者から […]
壬生電機製作所(京都市南区吉祥院仁木ノ森町50、TEL075―681―8561、宮澤勇夫社長)は、屋外の厳しい設置環境にも対応し、太陽光発電システムのパワーコンディショナの保守点検に最適な熱硬化性樹脂を採用した断路端子台「DN―30」=写真=を発売し […]
富士電機は、アジア地域での販売体制強化に向けて、ベトナムとカンボジアでの拠点新設、アジアの9つの販売会社の機能強化を図る。また、今年度中にミャンマーにも駐在員事務所を開設する。これらの取り組みで、2013年度のアジアでの売上高960億円を目指す。ベト […]