- 2024年1月12日
日本工作機械工業会、2023年1−10月受注統計 受注額1兆2435億円 前年比16.3%減
日本工作機械工業会がまとめている「受注統計」によると、2023年1月ー10月の工作機械の受注額は1兆2435億3200万円(前年比16.3%減)、生産台数は4万6268台、生産額は9068億8500万円(0.2%増)。内需は4058億7400万円(2 […]
日本工作機械工業会がまとめている「受注統計」によると、2023年1月ー10月の工作機械の受注額は1兆2435億3200万円(前年比16.3%減)、生産台数は4万6268台、生産額は9068億8500万円(0.2%増)。内需は4058億7400万円(2 […]
ライト電業は、11月30日付で中国・大連の大連営業所を閉鎖し、上海営業所に集約する。 https://www.e-light.ne.jp/info/20231215/
サンワテクノスは、上海サンワテクノスの武漢事務所を12月1日に移転した。新住所は湖北省武漢市洪山区関山大道473号光谷新発展国際中心B棟5階06‐108室。 https://www.sunwa.co.jp/news/news2023/20231124 […]
筆者は12月14日、タイ・バンコクから帰国した。数日の短いビジネス出張であったが、出張期間中の気づきから2023年の総括として、日本の中小製造業の現状と課題を整理し、来年24年からの対応について考察していきたい。 最初に結論を述べると、来年度の日 […]
ジェイテクトエレクトロニクスは、ジェイテクトグループ企業としての一体感を醸成するため、海外関係会社の社名変更した。台湾の台湾洸洋電子股份有限公司(TAIWAN KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.)は、4月1日か […]
シリコンウェーハの再生、販売等を行うRSテクノロジーズは、グループ会社の中国・山東有研RS半導体材料有限公司の新工場を中国山東省徳州市に建設した。同社は現在、12 インチのプライムウエハ量産化のための研究開発事業と12インチウエハの再生事業を実施して […]
ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」について、中国でサービスを開始した。中国では板金部品、切削部品(角物)を展開し、現地機能・サービスとして、中国市場ニーズに対応した56種類の材質、18種類の表面処理、12 […]
日本ロボット工業会は、会員ベースでの「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績」を公表し、2023年7−9月期は受注と生産の台数・金額ともに大きく前年を下回った。受注台数は前年比41.2%減の4万202台、金額は31.8%減の1610億38 […]
本格的な普及はこれからとは言え、自動化には欠かせないツールとしての認知度や理解は定着した協働ロボット。その意味では、協働ロボット市場は新たなステージに突入したと言っても良いでしょう。 協働ロボットの元祖にして、これまで率先して市場を作ってきたユニバー […]
オートメーション新聞の2023年11月29日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
シャトレーゼは、山形県寒河江市、鹿児島県鹿屋市、岡山県浅口市に新工場を建設する。同社は店舗数の増加にともなう商品供給体制の強化に向けて工場の増設による生産能力の更なる拡大を検討し、旗艦工場がある山梨から配送距離のある地域を対象に3つの新工場を建設する […]
FA・電気機器・機械部品の主要上場メーカーの2023年度上期決算がほぼ出揃った。部材不足と納期問題による特需と値上げ効果によって大きく押し上げられた昨年から一変し、各社難しい局面に直面している。特にFA関連事業は、中国市場の停滞により厳しい状況が続い […]
IDECは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比12.5%減の378億円、営業利益は46.5%減の40億4600万円、純利益は44.2%減の31億7400万円の減収減益となった。製品種類別では、操作用スイッチやプログラマブル表示器、表 […]
オートメーション新聞の2023年11月15日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
■マスカスタマイゼーションって何? ここ数年、DXブームにともなって「マスカスタマイゼーション」という言葉がよく出てくるようになっています。マスカスタマイゼーションとは一体どんなもので、中小製造業にとってマスカスタマイゼーションが必要な理由を考えてみ […]
オムロンは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比0.9%減の4006億円、営業利益は50.4%減の249億9400万円、純利益は78.2%減の60億8000万円の減収減益となった。セグメント別では、制御機器事業は、売上高が8.6%減の […]
サンワテクノスは、2023年度第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比5.3%増の888億6700万円、営業利益は4.3%増の34億4200万円、純利益は21.7%増の30億7500万円の増収増益となった。事業部門別の売上高は、電機部門は11.7% […]
エレクトロニクス業界の国際標準化団体IPCは、10月23日から25日にポートメッセ名古屋で行われた名古屋ネプコンジャパンで、はんだ付け技術の日本一を決める「IPCはんだ付けコンテスト日本大会2023」を開催し、アドバンテストの長谷部恵子さんが優勝した […]
IMFによると、2023年の日本の名目GDPは前年比0.2減の4兆2308億ドル(633兆円)になり、ドイツ (4兆4298億ドル 8.4%増)に抜かれて4位に転落するとのこと。国土が広く、人口が多い1位の米国、2位の中国に差をつけられるのは地力から […]
オートメーション新聞の2023年11月8日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
NECA(日本電気制御機器工業会)が発表した2023年度上期の電気制御機器の年間出荷統計によると、2023年度上期の出荷総額は前年割れの3662億5000万円となった。厳しい結果となった一方、2022年度は部材不足による納期問題が深刻化して需要と供給 […]
アイカ工業の中国のグループ会社で化成品の製造・販売を担うアイカ広東社は、中国・広東省に工業用接着剤・樹脂、合板用接着剤を製造する新工場を建設した。新工場は生産能力は約2倍となり、2023年9月から稼働開始している。敷地面積は3万7358平方メートル、 […]
富士フイルムは、INSTAX“チェキ”の世界的な需要増に合わせ、神奈川事業場足柄サイト(神奈川県南足柄市中沼210)に約45億円を投じてチェキフィルムの生産設備を増強する。2024年秋より順次稼働する予定で、これによりチェキフィルムの生産能力は約2割 […]
島津製作所は、液体クロマトグラフ質量分析計(LC-MS)とガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS)の安定的な供給に向けて、中国国内で質量分析計の上位機種の製造を開始する。同国ではLC-MSやGC-MSの臨床向け需要が増大し、中国政府も国産医療機器を […]
トヨタ紡織の中国子会社の広州桜泰汽車飾件有限公司は、中国広州市の小虎島工業団地に新工場建設する。新工場は、今後の生産能力増強に備えるとともに、広州地区の自動車部品の物流効率化と競争力向上を目指す。建屋は2024年9月に完成させ、2024年以降にシート […]
ファナック株式会社(FANUC CORPORATION)は、誰でも知るロボットメーカーである。ロボット王国日本を代表するFANUCロボットは全世界に販売されており、性能は折り紙付きである。その技術力は、ファナック創業以来からのNCやサーボの優れた基本 […]
安川電機は2024年2月期上半期決算を発表し、売上高は前年同期比9.7%増の2889億7800万円、営業利益は5.8%増の330億6200万円、純利益は3.5%増の247億3100万円の増収増益となった。セグメント別では、モーションコントロールの売上 […]
ある外資系企業に聞いた話。本社の役員が日本に来て、販売代理店やユーザーを回った時、役員から「日本は大丈夫か?」と本気で心配されたそうだ。曰く、日本で会った企業の代表のほとんどが60代や70代で、日本の高齢化を目の当たりにして驚いてしまったらしい。それ […]
八洲電機は、中国支店を移転した。新住所は〒730-0041広島県広島市中区小町1番25号ビル博丈平和大通り 4階、電話番号は082-247-8411、FAX番号は082-247-7774。 https://contents.xj-storage.jp […]
カナデンは、10月25日からポートメッセ名古屋で開催する「名古屋カーエレクトロニクス技術展」に出展する(ブース第1展示館12-10)ブースでは、自動車向けに採用実績のある中国・台湾・韓国の半導体・デバイス製品を展示する。電子車検証 ・IC免許証に最適 […]