- 2022年3月17日
マクニカ・富士エレ 新たにパーパス 企業理念を改定
マクニカ・富士エレホールディングスは、企業理念体系を改定し、上位概念として新たに「パーパス」を制定した。 「パーパス」は、過去、現在、未来の事業を通じ、普遍的に共通する同社グループの「志」を表すもの。 新たに制定したパーパスは「変化の先頭に立ち、最先 […]
マクニカ・富士エレホールディングスは、企業理念体系を改定し、上位概念として新たに「パーパス」を制定した。 「パーパス」は、過去、現在、未来の事業を通じ、普遍的に共通する同社グループの「志」を表すもの。 新たに制定したパーパスは「変化の先頭に立ち、最先 […]
第10次中期経営計画「NEXT 1800」の最終年度である2022年3月期は、現状では売上高が前期比10.3%増の1487億円、経常利益が同69.0%増の43億4000万円を予想している。20年後半から立ち上がった景気は21年に入っても継続し、当社の […]
2022年3月期の業績は、売り上げが前年度比130%の240億円を超過する。 コロナの影響で消費や生産が減少していたが、21年3月から半導体製造装置やPCB関連装置の業界が急速に立ち上がり始めた。その後、半導体や部材の不足、輸送コストや原価の上昇など […]
2022年3月期は、売上高は22%増の500億円となる見通し。半導体をはじめ電子部品全般の調達難があったが、自動車関連、半導体製造装置、産業機器など好調だった。車載・医療・エネルギーの注力市場に加え、通信・センサー関連部品の販売強化、ロボット・AGV […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比15%アップの120億円となり、過去最高額になる見通しだ。受注も好調で、23年、24年分の受注も入ってきている。半導体業界における搬送装置の設備投資が活発で、立体倉庫やAGV、AMR向けも好調だった。コロナ禍の3 […]
2021年は、半導体製造装置や工作機械、ロボットなどが好調で驚くほどの注文が入った。通期売り上げを690億円、営業利益率13.3%に上方修正し、過去最高の売上高、利益となる見込みだ。原材料の高騰、部品不足、輸送費の高騰等があるなかで利益を出すことがで […]
2021年の受注状況は持ち直しの傾向にあるが、当社の対象市場はインフラ需要のため回復がワンテンポ遅れ、市場ごとにも差が出る。電力関係は底堅く微増を維持。鉄道関係は変電所投資や機器の延命により保守メンテンス投資が先送りされる傾向にあり、車両生産計画もコ […]
加賀電子は、2022年4月~25年3月までの3カ年の「中期経営計画2024」を策定した。 経営目標として、25年3月期の売上高7500億円(22年3月期予想4700億円)で3カ年の成長率59.6%、営業利益200億円(同150億円)で同33.3%、R […]
明電舎は、ビジネス情報番組「賢者の選択FUSION」に取り上げられ、三井田健社長のインタビューなど同社の取り組みが紹介される。 放送日時はBS12で11月21日18:30~18:59、サンテレビで11月22日22:00~22:29。 創業者・重宗芳水 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月17日号を発行しました。FA・機械商社各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、安川電機の新型ロボット、シュナイダーエレクトリックのリニア搬送システムへの新規参入、FA各 […]
社会全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが進むなか、エレクトロニクス技術商社として100年以上の歴史があり、長く成長を遂げてきたカナデンも、新しい時代への対応に向けて企業変革を進めている。このほどDXに対応するために社内組織を整 […]
横河電機と子会社の横河マニュファクチャリング(東京都武蔵野市)は、両社の航空機用計器事業を沖電気工業に2022年4月1日付で譲渡する。 両社の航空機用計器事業は、航空機用のコックピット用のフラットパネルディスプレイ(多機能液晶表示装置)をはじめとする […]
沢井製薬は、福岡県飯塚市の第二九州工場の敷地内に新たに固形剤棟を建設し生産能力を増強する。敷地面積は2万6304㎡、鉄骨造7階建で延床面積は2万9446㎡。投資予定額はステップ1で350億円、ステップ2で55億円の予定。2021年10月から設計をはじ […]
安川電機は9月1日付で、「安川電機別府分室」(大分県別府市大字内竈1393-2)を開所した。 別府分室は、障がいに関係なく、希望や能力に応じた就業を通じて誰もが社会に参加できる「共存社会」の実現に努めるため、「太陽の家」と連携。障がい者に働きがいのあ […]
横河電機は、2021年度から開始した中期経営計画「Accelerate Growth 2023(AG2023)」における「SDGs貢献の重点課題」、および「サステナビリティ経営基盤の重点課題」を設定した。 その一環として、グループ全体の温室効果ガス( […]
NTNは、産業用IoTプラットフォーム「Edgecross(エッジクロス)」に対応した軸受診断アプリケーションを開発。無料体験版の提供を開始した。 軸受ちかくに取り付けた振動センサのデータを収集し、軸受の異常を診断するソフトウェアで、簡単かつ迅速に診 […]
アンリツは、電源や通信制御機器メーカーの高砂製作所について、NECが保有する発行済み株式の99.7%を取得し、子会社化することを決定した。株式取得時期は2022年1月を予定している。大電流・高電圧・大容量の電気エネルギー制御技術を持つ同社をグループ化 […]
タナベ経営は、8月24日13時〜総務や経理、人事など企業のバックオフィス機能の生産性向上にターゲットを絞ったオンラインセミナー「生産性を劇的に上げるDXの潮流 バックオフィスDX戦略フォーラム」を開催する。参加は無料。「DXとバックオフィスとの関連性 […]
荏原製作所は、中国安徽省にドライ真空ポンプのオーバーホールとサービス&サポートを行う新工場を竣工させた。ドライ真空ポンプは半導体製造工程、FPD・LED・ 太陽電池製造工程に必須の部材で、中国安徽省は半導体産業の集積が進んでいる地域となる。新工場で […]
長瀬産業のグループ会社のキャプテックスは、定置用リチウムイオン蓄電池の新製造棟を建設する。稼働開始は2022年4月を予定。長瀬産業グループは定置用リチウムイオン蓄電池を中心としたエネルギー事業拡大を進めており、今回の設備投資で生産・出荷容量を2020 […]
YKK APは、樹脂窓シリーズの首都圏販売が好調なことを受け、埼玉県久喜市の埼玉工場に新生産ラインを増設する。新ラインでは、樹脂フレームの切断加工、溶着・部品付工程、更にライン内搬送を自動化して高効率な生産を実現し、生産能力を1.4倍まで向上させてい […]
経済産業省と東京証券取引所は、国内上場企業(一部、二部、マザーズ、JASDAQ)のなかでもデジタル技術を前提としたビジネスモデルや経営変革に取り組んでいる企業、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている企業を選定し、「DX銘柄202 […]
三菱電機は、2021年度から5年間の中期経営計画を発表した。25年度に売上高5兆円、営業利益率10%、ROE 10%を目指す。 パワーデバイス、FA制御、空調冷熱、ビルシステム、電動化/ADASの5つを重点成長事業と位置づけ、パワー半導体やシーケンサ […]
明治電機工業の2021年3月期連結決算は、売上高が639億1000円(前期比20・5%減)、営業利益18億9300万円(同51・6%減)、経常利益21億6200万円(同47・1%減)、当期純利益15億1500万円(同45・1%減)。 2022年3月 […]
日東工業は2023年中期経営計画を策定し、23年度のグループ連結売上高1500億円、連結営業利益130億円、ROE7.0%以上を目標に掲げた。24年度以降の成長に向けた準備に重点を置き、22年度からコロナ禍不況の回復を見込み、23年度までに感染拡大前 […]
アズビルは、2030年度までの「新長期目標」と、これを実現するために21年度~24年度までの4カ年「新中期経営計画」を策定した。 新長期目標では、売上高4000億円(うち海外は1000億円)規模(20年度実績2468億円、うち海外448億円)、営業利 […]
横河電機の2021年3月期連結決算は、売上高3742億600万円で前期比7・5%減、営業利益315億9900万円で同11・2%減、経常利益341億700万円で同6・0%減、当期純利益192億1900万円(同30・9%増)。 主力の制御事業は売上高34 […]
横河電機は、経済産業省が定めるDX認定制度に基づいて、「DX認定事業者」に選定された。 同社は、2018年の中期経営計画で、デジタルトランスフォーメーションを経営戦略の中核に据え、デジタル技術の活用によって成長機会の創出と成長基盤の確立に向けて取り組 […]
安川電機は、中期経営計画 「Challenge 25」(2019年度〜21年度)の最終年度を 1年延長し、「Challenge 25 Plus」(19年度〜22年度)として見直した。 「Challenge 25 Plus」では、売上高を従来計画の54 […]
チノーは、2026年の創業90周年に向けた「中期経営計画」を策定した。 21年度~26年度までの6年間の中計では、4つの基本戦略を柱に、売上高300億円(21年3月期予想202億円)、営業利益27億円(同8億8000万円)、営業利益率9%(同4・4 […]