- 2017年11月8日
工場新設・増設情報11月第2週
【日本国内】 ▼旭精機工業 プレス機械の受注増に対応するため、さらなる生産体制の強化および納期短縮を図るべく本社工場敷地内(愛知県尾張旭市)に組立工場を新設する。 規模は縦44メートル、横25メートル、高さ16メートル、投資予定額は約4億6000万円 […]
【日本国内】 ▼旭精機工業 プレス機械の受注増に対応するため、さらなる生産体制の強化および納期短縮を図るべく本社工場敷地内(愛知県尾張旭市)に組立工場を新設する。 規模は縦44メートル、横25メートル、高さ16メートル、投資予定額は約4億6000万円 […]
アマダホールディングスは、三和ダイヤ工販(大阪市中央区)の発行済み株式100%(1000株)を取得、10月1日付で商号をアマダサンワダイヤに変更し、同グループのアマダマシンツールの完全子会社とする。 三和ダイヤ工販は、ファインセラミックス・石英ガラス […]
双葉電子工業は、カブク(東京都新宿区)を子会社化する。取得金額は13億5500万円。取得日は2017年9月8日の予定。 カブクは、ICTを活用することでモノづくり工程の合理化に取り組んでおり、3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた展開で注目され […]
横河電機は、未来世代のより豊かな人間社会の実現に貢献していくため、2050年に向けたYOKOGAWAグループとしてのサステナビリティ目標「Three goals」を策定した。 「Three goals」は、環境「Net-zero emissions( […]
NKKスイッチズは、2017年4月~21年3月までの4年間の中期経営計画「Change 100」をスタートさせている。最終年度には、売上高100億円、連結営業利益10億円達成を目指しており、その中核は「グローバル化対応」と「勝てる武器の創造」を挙げて […]
横河電機は、ノルウェーのTechInvent2(テックインベント2)社を買収した。 テックインベント2は、質量流量計の機能とバルブおよびその調節機能を備えた、特許技術を搭載したケミカルインジェクションメータリングバルブ「FluidCom」を販売してい […]
6月28日付でサンワテクノスの新社長に就任した田中裕之氏は、「山田益二郎前会長、山本勢前社長が築いてくれた電機・電子・機械の融合化や、営業のデータベースの仕組みを引き継ぎ、それに魂を入れていきたい」と就任の抱負を語る。 田中新社長は、同社の大きな拠点 […]
アズビルは、2019年度を最終年度とするazbilグループの新中期経営計画(17~19年度)を策定。19年度に売上高2700億円、営業利益250億円、ROE9%以上を目指す。 前中期経営計画で定めた「技術・製品を基盤にソリューション展開で『顧客・社会 […]
明治電機工業は、2017年度を初年度とする3カ年の第9次中期経営計画を策定した。16年度の売上高602億6000万円を、最終年度の19年度には720億円まで伸ばす予定。 中期経営計画は、17年4月1日から19年3月31日まで。基本方針は「次代に向けた […]
安川電機は4月21日で、電力および産業用電気機械器具の開発、製造ならびに販売を行う配電機器事業を、簡易新設分割して新設する「配電機器カンパニー」(福岡県行橋市、古田卓取締役社長、資本金1000万円、従業員数20人)に承継するとともに、同日付でティケイ […]
第9次中期経営計画「Challenge 1500」を2016年4月からスタートさせている。現在は初年度の業績目標達成に向けて最後の追い込みを行っているところである。国内、中国は手応えを感じているが、海外新興国の伸びが厳しい。 今回の中計では、特にエン […]
現在、当社では、2017年3月期を最終年度とする第8次中期経営計画を進めており、「エンジニアリングビジネスの確立」「営業体制の強化」「グローバル体制の強化」「収益性の向上」「企業体質の強化」の5点を最重要施策として取り組んでいる。成長領域である環境、 […]
ロボット事業は1983年に精密組立用ロボット開発からスタート、11年からはスカラロボット領域で5年連続世界シェア№1(富士経済調べ)となり、高い評価を得ている。 16年は、中国市場でのスマホ関連用途の落ち込みがあったものの、全体としては堅調に推移。中 […]
2016年度は変電設備関連案件を中心に中東を中心とした海外向け直接取引に足踏みがみられたものの、電力・重電関連向け製品は堅調だった。一般機械、鉄道向けでは国内大手鉄道会社の新型車両で当社製品の採用が決まり、海外向け案件でも信頼性を武器に新規顧客の開拓 […]
長期経営計画「2025年ビジョン」に基づいた最初のステップである「Dash25」新中期経営計画を2016年4月からスタートさせている。ここ1年間を振り返ると厳しい事業環境から、よく持ち直したと思う。ここに来てすべてが動き出しており、特に中国はロボット […]
2016年度の業績は半導体業種向けが想定以上に好調であったほか、自動車・医療医薬業種向けも堅調に推移し期初見込みは達成できる見通しだ。 地域別では中国、韓国、台湾が好調で、スマートフォンや二次電池向けの設備投資が好調だった。 特に中国では人件費の高騰 […]
2016年はラインアップを拡充したコリオリ式流量計を中心に売り上げは堅調に推移した。 石油化学業界においても業界再編などで将来的な市場規模の減少が予想されるものの、設備合理化のニーズも高い。停電時にも稼働できるエア駆動のバルブアクチュエータも受注が好 […]
2016年4月から新5カ年中期経営計画「DREAM2020」をスタートさせている。D(ダイキャスト)、R(R&D)、E(エレクトロニクス)、A(アルマイト)、M(MIM=金属粉末射出成型)の主要事業を発展させ、「夢」の実現を目指していく。 16年3月 […]
サンワテクノスは、国内に23拠点、海外に25拠点を擁するエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。電機、電子、機械の領域であらゆる産業へのソリューションを提供している。 今年4月からは3年間の第9次中期経営計画「Challenge 1 […]
明治電機工業は設立以来、日本の「ものづくり」を強くするという事業指針のもと、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとしてグローバルに展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能の他に、商品分野別SEによるソリューショ […]
安川電機は2016年度から小笠原浩新社長が就任し、新体制をスタートさせている。モーションコントロールとロボットの二つを大きな事業の柱にしながら、長期経営計画「2025年ビジョン」を立て、その最初の3年間を新中期計画「Dash25」として取り組んでいる […]
サンワテクノスはエンジニアリング力強化への取り組みを強めている。 昨年10月にエンジニアリング子会社のサンワテスコムの事業を社内に取り込み、30人規模のエンジニアによる提案から設置までのワンストップソリューションの提供を開始したが、今年度は社外のSI […]
電通国際情報サービス(ISID)は、製造業のデジタルエンタープライズ実現を支援する専任組織「DER推進室」を7月1日付で設置する。 インダストリー4.0やインダストリアル・インターネットが進む中、設計開発領域に加えて、センサーの普及やIoTの進展で生 […]
日本航空電子工業は中期経営計画において「産機・インフラ」向け製品を「携帯機器」「自動車」に続く第3の柱として注力し、産業用コネクタのラインアップ充実を行っている。その中でも、広く普及している「MS-A/Bコネクタ」と互換性を有した丸型防水コネクタ「J […]
本多通信工業は、デジタル車載カメラ用コネクタとして、LVDSタイプ2機種と同軸タイプ1機種を開発、「デジタル3兄弟」のベースモデルシリーズとして、6月から提供を始める。 開発を終えたコネクタは、業界最高水準のIP69K防水・防塵機能を有しており、高圧 […]
サンワテクノスは、フラットパネルディスプレーの精密な貼り合わせ技術に独自の強みを有するフジプレアム(松本倫長代表取締役社長)と、メカトロニクス事業で業務提携した。 同社はメカトロニクス事業で、ロボットを使用した自動化システムの提案から設計、製作、設置 […]
FA関連機器の電機5社(三菱電機、オムロン、富士電機、安川電機、横河電機)2016年3月期決算が出そろった。中国やアジア市場の停滞もあったが、横河電機が売上高、営業利益、経常利益、純利益すべてで最高益。富士電機も増収増益、安川電機も売上高、経常利益と […]
本多通信工業の2016年3月期連結決算は、売上高171億1900万円で前期比2.9%増、営業利益13億100万円で同8.0%減、経常利益12億3700万円で同21.0%減、当期純利益13億6400万円(同5.3%減)となった。 売り上げは、車載(30 […]
安川電機は今年4月から新中期3カ年経営計画「Dash 25」をスタートさせた。2016年度から25年度までの新長期経営計画「2025年ビジョン」実現への第1ステップとなる3年間の計画で、18年度に売上高4500億円(15年度4113億円)、営業利益率 […]
本多通信工業は、1932年5月に精密ねじ加工で創業後、電話交換機用プラグ・ジャックの開発を経て、現在は各種コネクタの専業メーカー。99年10月に株式の店頭登録後、2001年2月に同取引所市場2部に上場した。 13年4月からスタートした中期経営計画「D […]