- 2016年2月17日
横河電機 米のクラウド企業買収 高度なソリューション加速
横河電機は、中期経営計画「Transformation 2017」の重点施策の一つである高度ソリューションビジネスの拡大を加速するために新たに設置した事業ユニットである「Industrial Knowledge」で、クラウドソリューションビジネスを拡 […]
横河電機は、中期経営計画「Transformation 2017」の重点施策の一つである高度ソリューションビジネスの拡大を加速するために新たに設置した事業ユニットである「Industrial Knowledge」で、クラウドソリューションビジネスを拡 […]
JFEスチールは、東日本製鉄所(千葉地区)第6コークス炉B団(51門)の更新を決定した。2016年下期に着工、18年中の稼働開始を予定している。 同社は第5次中期経営計画で、3カ年規模で6500億円の国内設備投資を計画している。今回のコークス炉更新も […]
当社は、2021年に創立100周年の節目を迎える。その21年3月期を最終年度として策定した中期経営計画「C.C.J.2200」に明示している通り、昨年度はシステムソリューションビジネスに注力、FAシステム事業の15年度決算は過去最高の売り上げを見込ん […]
今期は3カ年の第8次中期経営計画「JUMP1200」の最終年度として取り組んでいるが、現状では連結売上高1120億円ぐらいになりそうである。 昨年4月に、電機・電子・機械の3部門を持続的にバランスよく成長・発展させるために、営業本部にFAシステム営業 […]
現在当社では、第8次中期経営計画(2014年4月~17年3月)の実現を目指して、「さらなる信頼を得られる事業品質の確立」というスローガンのもと、「エンジニアリングビジネスの確立」「営業体制の強化」「グローバル体制の強化」「収益性の向上」「企業体質の強 […]
2013年度から3カ年の中期経営計画「DD15」と重なる形で、中計の第3弾「GC20」を15年秋からスタートさせている。17年度までのSeason1と20年度までのSeason2の前後半二つに分け、最終年度には、売上高250億円、利益率10%、ROE […]
5年間の中期経営計画「PLAN115」の最終年度である2016年3月期の売り上げは、前期比約6%増の連結で100億円と計画通り達成ができそうである。ただ、利益面では、タイでの端子台量産化体制が遅れたことや、韓国のアルミダイキャストマテリアルメーカー、 […]
2015年度の業績は太陽光発電向け製品が減速するものの、米国向け鉄道車両用表示灯の新規採用などがあり、対前年で増収増益の見込みだ。 当社を取り巻く環境は、国内の電力関連機器の動きが活発で、自由化をにらんだ新規発電所の新設、送電・変電設備の増強投資が相 […]
2015年度は、コリオリ流量計のラインアップを拡充し、国内向けシステム案件の大口受注や、円安の恩恵もあり、増収増益を見込んでいる。今年は3カ年の中期経営計画「ADVANCE2018」を掲げ、「販路(市場)拡大」「販管費率の改善」「システムビジネスの改 […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、GI-POF(次世代高速プラスチックファイバー)で10Gbpsの高速伝送を実現できるコネクタとケーブルのコンセプトモデルを開発した。来年1月からサンプル提供を開始し、2020年度に年間10億円の売り上げを計画している […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、2020年度に売上高250億円、営業利益率10%達成を指標とした新中期経営計画「GC20」の概要を明らかにした。 「GC(グッドカンパニー)20」は、10年から取り組んでいる中期経営計画の第3弾で、「よい会社化と過去 […]
明治電機工業は設立以来、日本の「ものづくり」を強くし、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとして事業を展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能の他に、商品分野別SEによるソリューション機能と、開発・設計・製造の […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045-543-5621、富田周敬社長兼CEO)は、韓国・安山市のGK社の株式約60%を取得し、関連会社にした。GK社はアルミダイキャストマテリアルに優れた技術を有している。オータックスは、この技術をス […]
サンワテクノス(山本勢社長)は、今年度が第8次中期経営計画「JUMP1200」の最終年度に当たることから、営業体制の強化へ営業本部中心に組織の新設・統合を行っている。 具体的には、エンジニアリング事業強化へ「産業ソリューション統括部」と「エンジニアリ […]
横河電機の2015年3月期連結決算は、売上高4058億円で前期比4・5%増、営業利益298億円で同15・2%増、経常利益333億円で同29・9%増、当期純利益172億円(同39・6%増)。部門別売上高は、主力の制御事業が3580億円で同6・4%増、計 […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、安村義彦社長)は、今年度から2019年度を最終年度とする中期経営計画に取り組んでいる。 初年度の15年度は、産業系製品のメンテナンスを中心とするサービス関連の売り […]
当社は、2014年11月28日付で東京証券取引所市場第一部に上場した。今後も引き続きステークホルダーの皆様の期待に応えることができるよう、さらなる業容の拡大と企業価値の向上に努めていきたい。 昨年の4月から3カ年の第8次中期経営計画がスタートし、「さ […]
当社コントローラビジネスの2015年3月期売り上げは、前年同期を上回る見込みである。 マシンコントローラFA―M3Vと、組み込みコントローラ「e―RT3 2・0」の拡販を進めており、当社の強みである「高速化が生み出す価値」を顧客の装置(製品)のタクト […]
今年は創業70周年という記念すべき年であり、「第二の創業」と位置付けて、2015年度から17年度までの中期経営計画を実施する。1日に1%でも2%でも、昨日と違うことをやっていけば1カ月、1年で大きく変わってくる。これを3年間継続して続ければ、大きな目 […]
横河電機は、差圧・圧力伝送器「DPharp(ディーピー・ハープ)シリーズ」の海外向けラインアップである「DPharp EJA―Eシリーズ」の低消費電力タイプ(1―5V HART出力)を国内向けで販売を開始した。欧州以外の地域では12月15日から、欧州 […]
サンワテクノスは、国内23拠点、海外22拠点を持つエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。「電機」「電子」「機械」の製品群であらゆる産業へソリューションを提供している。2016年3月期までの第8次中期経営計画「JUMP1200」では、世界で活躍す […]
アズビルは、国内5カ所に「バルブメンテナンスセンター」を開設し、ソリューション型バルブメンテナンス事業を拡大する体制を整えた。 同社の鹿島営業所、千葉営業所、四日市営業所、水島営業所、香春(かわら)技術センターの事業所に設置したもので、日本全域をカバ […]
富士電機は、アジア事業の拡大に向け、1日からフィリピン・タギッグ市に「富士電機サービスデスク」を開設した。受付対象地域は、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー。 同社は、2015年度中期経営計画で、 […]
サンワテクノスは、今年度も海外事業の強化に取り組み、全社売り上げの30%弱となる325億円を目指す。海外売り上げの77%を占める中国に加え、タイ、マレ-シア、ベトナム、シンガポ-ルなどで拡販を強める。 同社は、2013年4月から第8次中期経営計画「J […]
オムロンは、ベンチャー企業との連携を強化するコーポレートベンチャーキャピタルを担う100%出資の投資子会社「オムロンベンチャーズ」(小澤尚志社長)を本社内に7月1日設立した。同社の新規事業の創出を加速するためで、2014年~16年の3年間で、30億円 […]
NKKスイッチズ(大橋智成社長)は、今年4月から新たな中期経営計画「Accomplish(アコンプリッシュ)100」をスタ-トさせ、売上高100億円達成への取り組みを始めた。グロ-バル化・ボ-ダ-レス化が進む中で、世界で最も知られ、世界で最も好まれ、 […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045ー543ー5621、富田周敬社長)の業績が急速に拡大している。2014年3月期売上高が前期比50%増の83億円強となり、利益も前期の赤字から4億8000万円の黒字になった。特にアルミ事業が約26億 […]
4月から社名を変更し、また新中期3カ年経営計画も新年度の4月からスタートした。今後の取り組みについて、大橋智成社長に聞いた。 ◇ ■社長就任10年の区切りに - 4月1日から「NKKスイッチズ」に社名を変更しました。この狙いを聞かせてください。 大橋 […]
富士電機は、タイの子会社、富士電機パワーサプライがパトゥムタニ県に建設を進めていた新工場=写真=がこのほど操業を開始した。これを機に1月15日付で富士電機パワーサプライの社名を「富士電機マニュファクチャリング・タイランド」(FMT)に変更した。 新工 […]
昨年4月から3カ年の第8次中期経営計画「JUMP1200」をスタートさせ、最終年度の2016年度3月期に連結売上高1200億円、売上高経常利益率3・5%以上を継続的に確保することに取り組んでいる。今年度上期は、第2四半期としては過去最高の売上高を達成 […]