- 2014年1月29日
明治電機工業 林正弘代表取締役社長 企業価値の向上に努力
当社は、2013年12月17日付で東京証券取引所JASDAQから市場第2部へ市場を変更した。今後もステークホルダーの皆さんの期待に応えることができるよう、さらなる業容の拡大と企業価値の向上に努力していきたい。 現在当社では、当期(14年3月期)を最終 […]
当社は、2013年12月17日付で東京証券取引所JASDAQから市場第2部へ市場を変更した。今後もステークホルダーの皆さんの期待に応えることができるよう、さらなる業容の拡大と企業価値の向上に努力していきたい。 現在当社では、当期(14年3月期)を最終 […]
創立60周年で、中期経営計画の最終年度として迎えた2014年3月期は、今まで蒔いた種の刈り取りの年として取り組んでいる。中期計画の最大の目標である北米市場でのシェア10%獲得はほぼ達成できると見ており、まあ良かったと思う。しかし、その他の計画は反省点 […]
中期経営計画の初年度にあたる2014年3月期は増収増益になりそうだ。昨年の夏頃から売り上げが上向いてきており、特に国内はアベノミクス効果や、メガソーラー発電向け投資、ビル設備のリニューアル化投資などが市場を牽引して良い状態に戻ってきている。一部では市 […]
昨年は、景気を刺激し好転させる政策が次々と打ち出された。まさに、経済を取り巻く流れが、変わり目に差し掛かったといえる。 当社もグループ内から民間市場へ軸足を移す大きな節目を迎える、まさに分岐点に立っている。 今3月期は、2期連続して最高レベルの売り上 […]
当社のコントローラビジネスの2014年3月期売り上げは、前年同期を上回る見込みである。 マシンコントローラFA―M3Vと、組み込みコントローラ「e―RT3 2・0」の拡販を進めており、近年継続して「高速化が生み出す価値」をメインテーマに、コントローラ […]
昨年は、岩波社長が他界され経営を引き継ぐこととなり、前社長の経営方針に基づいて取り組みを行った。前11月期決算では、設備投資及びデフレ脱却の遅れなど、未だ厳しい中小企業の経営環境の中、目標をほぼ達成し利益を確保できた。 今期は、3カ年中期経営計画の最 […]
明治電機工業が東証二部に上場 【名古屋】明治電機工業(林正弘社長)は、12月17日から東京証券取引所のJASDAQから市場第二部に変更になった。 同社は2005年10月からJASDAQ証券取引所(現東京証券取引所)に上場している。現在、14年3月まで […]
不二電機工業(小西正社長)は、鉄道車両向けビジネスをさらに強化する。同社の鉄道車両向け各種高機能スイッチや表示灯は、JRなど国内の大手私鉄車両で採用が増加しているほか、最近では米国の地下鉄車両や中国など新興国の鉄道車両にも採用が進んでいる。今後は海外 […]
サンワテクノスは、タイでの事業拡大に向けて、人員の増員などで販売体制を強化し、タイでの今期売り上げ60%増を目指している。 同社はタイ・バンコクに現地法人「サンワテクノタイランド」を設立しているが、自動車関連をはじめとした日系企業の進出が増加しており […]
サンナイオートメーションは、地域密着型制御・システム技術商社として、工場だけでなく地域社会のソリューションビジネスを展開し、顧客から厚い信頼を得ている。自社開発の長期滞在用防災マットは、地域社会貢献の代表的な例で、自然災害常備品として今年、川崎市や日 […]
東亜無線電機は、「人と情報のネットワークを拡げる東亜無線のヒューマンテクノロジー」をテーマに、グローバルネットワークを構築、各種の電子機器・部品、通信機器、情報機器を提供している。自社ブランド「temcy(テムシー)」は自社オリジナル組み込みボードを […]
安川電機は、次世代植物工場システムの研究開発に着手した。2015年の同社創立100周年に向けて研究開発を加速させ、16年からシステム販売事業をスタートさせる計画。 同社は、中期経営計画「Realize 100」で掲げる新規事業創出の一環として、第1次 […]
IDECは、中期経営計画の新規事業の柱としてPV(太陽光発電)事業を掲げ、今期PVで売上高30億円達成を目指している。 また、子会社のIDECシステムズ&コントロールズ(米田稔社長)が、神戸市で4MW、兵庫県福崎町で2MWと700kWのメガソーラー施 […]
安川電機は6月22日、中国・常州市でロボットの現地生産開業式を行った。昨年3月2日に設立した現地法人「安川(中国)機器人有限公司」が5月20日から生産を開始している。 当初はアーク溶接ロボット、およびスポット溶接ロボットの生産から開始し、9月から月産 […]
明治電機工業は、設立以来、日本の「ものづくり」を強くする、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとして事業を展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能の他に、商品分野別SEによるソリューション機能と開発・設計・製造 […]
サンワテクノスは、2013年4月からスタートした第8次中期経営計画「JUMP1200」で海外事業比率を現在の22%から26・7%まで高めることなどで、16年3月期の連結売上高1200億円達成と、継続的な売上高経常利益率3・5%以上の確保を目指す。 同 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、2014年4月1日付で社名を「NKKスイッチズ株式会社」に変更する。同社は1953年12月設立から今年で60周年の区切りを迎えることから、ブランドの「NKK」を冠した社名に変更するもの。 現在、同社グループは3カ年の […]
今年度から始まったコンテックの新中期経営計画は、親会社のダイフクが創立80周年を迎える16年度までの4カ年とし、基本方針に事業体制の変革で成長分野を深耕、海外市場の売り上げ拡大、グローバル市場で競争力のある価格・納期の実現、商品開発・エンジニアリング […]
新政権の経済政策への期待感から、景気の先行きに明るいムードが高まる中で、4月新年度の企業から中期経営計画が発表されている。国内ではエネルギー関連や医療・介護といった分野へのアプローチを強める一方、海外売り上げの拡大を見込んだ内容となっている。「グロー […]
横河電機は4月1日付で、海堀周造社長が代表取締役会長に就任し、後任に西島剛志取締役常務執行役員・IAプラットフォーム事業本部長が昇格する。2015年度までの中期経営計画「Evolution2015」が軌道に乗ってきたことから、最後の仕上げを新体制で実 […]
パナソニック・エコソリューションズ社(長榮周作社長)は、BU(ビジネスユニット)基軸の経営、フリーキャッシュフロー(FCF)経営、利益重視の経営を推進し、価値競争による売り上げと利益の拡大を目指す。 同社は、旧パナソニック電工が手がけていた照明、情報 […]
当社が今後さらに大きく飛躍するためには、次の成長の種を見つけ育てていくことが必要であり、そのためにもまずは、昨年から行っている事業の棚卸を確実に推進しなければならないと考えている。「足元をしっかり見つめる」をテーマに、営業本部単位で現状を正確につかみ […]
中期経営計画2年目の今期は、中計の最重要課題である北米市場の売上高が半期ベースでは過去最高の売り上げとなった。北米市場でのシェア10%を確保の目標も、順調に上昇しており射程圏内にある。毎年売上高の過去最高を更新している中国市場も、昨年4月、上海に販売 […]
昨年の景気は、海外では米国景気が持ち直しつつあったものの欧州は金融債務問題が長引き、その影響を受けた中国、新興国の経済成長が鈍化した。国内は円高推移、製造業の海外生産シフトの加速など我が国にとってあまり良い材料がなかった。 当社においては、親会社であ […]
当社コントローラビジネスの2013年3月期売り上げは、前年同期相当は確保できる見込みである。マシンコントローラFA―M3Vや、組み込みコントローラ「e―RT3 2・0」などの重点商品の拡販を進めていく中で、「グローバルでビジネス展開される顧客の製造装 […]
明治電機工業(安井善宏社長)の2013年3月期第2四半期連結決算は、売上高210億7600万円(前年同期比18・2%増)、営業利益4億3600万円(同225・3%増)、経常利益4億9700万円(同157・6%増)、四半期純利益3億1000万円(同17 […]
明治電機工業は設立以来、日本の「ものづくり」を強くし、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとして事業を展開している。 特徴は、事業基盤である商社機能の他に、商品分野別SEによるソリューション機能と開発・設計・製造のエンジニ […]
◆IDEC 4・5%の増収 IDECの2012年3月期決算は、主力の制御用操作スイッチや産業用LED照明、商業施設向けLED照明などの伸長により、売上高は325億5700万円(前期比4・5%増)と増加した。営業利益は研究開発費の増加で27億6900万 […]
椿本チエインは、東アジア地域の事業を強化する。中国・天津市に産業用チェーンの製造子会社を設立するとともに、同市内に工場を建設し3年後45億円の売り上げを目指す。さらに、3月に韓国・城南市に駐在員事務所を開設し、韓国市場のマーケティングを強化している。 […]
【名古屋】明治電機工業は6月21日付で、安井善宏代表取締役社長が代表取締役会長に就任し、林正弘代表取締役副社長が代表取締役社長に昇格する。 社長交代理由は、経営の若返りを図るとともに、「新たな企業価値の創造」を基本方針とする第7次中期経営計画を積極的 […]