- 2012年3月28日
明治電機が新会社
【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、機電一体となったエンジニアリングサポート体制をより強固にするため、専用機の設計、製造からアフターサービスまで一貫して対応する100%出資子会社「エム・ディーマシナリー」を名古屋市中川区に4月2日に設立する。 […]
【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、機電一体となったエンジニアリングサポート体制をより強固にするため、専用機の設計、製造からアフターサービスまで一貫して対応する100%出資子会社「エム・ディーマシナリー」を名古屋市中川区に4月2日に設立する。 […]
【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、東京都町田市の東京支店を、横浜市の新東京支店と東京都八王子市の西東京営業所とに分割移転し、4月23日から営業を開始する。 第7次中期経営計画の主要施策である東京地区営業力強化の一環として、営業効率の向上と顧客 […]
昨年4月から第7次中期経営計画がスタート、新商材・新領域の開拓や、エンジニアリング力・ソリューション力の再構築などを実施してきており、今のところ順調に進んでいる。2012年3月期の売上高は予想通り390億円の見込みで、中期経営計画最終年度の14年3月 […]
山武は、100%子会社の山武コントロールプロダクト(YCP、神奈川県伊勢原市鈴川54、玉寄長務社長)を、今年4月1日に吸収合併する。 YCPは、グループ内の生産機能を担い、プリント基板、組立品、メカニカル精密部品、センサおよび空調用バルブなどの製造お […]
昨年は東日本大震災の影響やタイの洪水、欧米諸国経済の減速、急激な円高、原油や貴金属の高騰などの制約もあり、大変厳しい経営環境が続いた。産業用スイッチ業界においても、一昨年度の緩やかな回復基調から停滞基調に転じる最中で発生した震災の影響は大きく響いた。 […]
中期経営計画の2年目となる今期(2012年3月期)は、国内外で色々な災害や景気変動が起こっているが、現状は計画通り進展している。 とくにLED照明事業は省エネ・節電対策もあって計画以上に伸びており、今期の売り上げは32億~34億円と、中計での目標を1 […]
昨年は、東日本大震災やタイ洪水などの自然災害、また、米国の財政やEU圏の債務問題の顕在化など生活、企業環境に大きな影響を及ぼす事変が多発した。今年は世の中がその対応に取り組む一年になりそうである。製造業では自然災害を教訓に、在庫ゼロの思想が変わる可能 […]
2012年3月期の当事業部の売り上げは現在のところ、前期実績(1564億円)を上回るのは非常に厳しいと見ている。上期はサーボモータが東日本大震災に伴う需要増などで前年同期比10%増と堅調に拡大した。しかしその後、中国の金融引き締めや欧州の経済不況など […]
2012年3月期の業績は、前年上期は大口のアルミ加工の売り上げがあったことや、東日本大震災の影響などで前年同期に比べ売り上げが10億円ぐらい減少している。中国や欧州向けの販売も伸び悩んでおり、現在の見通しでは、売り上げが70億円と同12%ぐらい減少し […]
明治電機工業は設立以来、日本の「ものづくり」を強くする、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとして事業を展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能のほかに、商品分野別SEによるソリューション機能と開発・設計・製造 […]
日本開閉器工業は、産業用操作スイッチの総合メーカーとして、グローバルナンバーワンを目指した取り組みを強めている。今年4月からは3カ年の新中期経営計画「Quantum Leap Breakthrough」をスタートさせ、引き続き「世界一の産業用スイッチ […]
因幡電機産業は、自社製品の開発・拡販、環境ビジネスの推進、コスト削減の3施策を推進し、2013年度を最終年度とする中期3カ年計画の目標である連結売上高1900億円、連結営業利益88億円を目指す。 同社は、「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊 […]
安川電機は、市場が拡大する中国でのサーボモータ/サーボアンプの需要に対応するために、中国・瀋陽工場の生産能力増強に着手した。現在の第1工場の生産能力増強工事と新たに第2工場建設工事にも着手し、2013年度にサーボモータとサーボアンプで現在の約5倍の各 […]
日本開閉器工業は、中期経営計画「Quantum Leap Breakthrough」で、操作用スイッチでグローバルナンバーワンを目指し取り組んでいる。 照光式スイッチでは、2色発光や有機EL式などサイズ、機能に応じて各種豊富にそろえてシリーズ化し、顧 […]
安川電機は、インドで準備を進めていたインバータの現地生産がこのほど始まり、出荷を開始した。 インドでの生産は、2010年8月にインド安川電機(インド・バンガロール)を設立するとともに新工場(敷地面積約5100平方メートル)建設と設備設置など生産準備を […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)は、6月からマレーシアでディップスイッチの生産を開始する。すでに試験生産を開始しており、将来は月産100万個の量産体制を確立する。 同社はディップスイッチのトップ […]
サンセイテクノスは「顧客感動」を長期テーマに掲げ、関西を中心とした専門技術商社として高い地位を築いている。 また、毎年策定しているサブテーマとして、今年は「徳目追求」を掲げ実行に移している。徳とは人間の持つ気質や能力に社会性や道徳性が発揮されたもので […]
【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、2011年4月1日から14年3月31日までの3カ年にわたる第7次中期経営計画を策定した。基本方針は「新たな企業価値の創造」で、商社としての原点に立ち返り、市場環境の変化に応じた新商材・新領域開拓を推進するとと […]
昨年は、新規商材・ビジネスを開拓するMMS(マーケティング・アンド・マーチャンダイジング・ウイズ・セールス)の推進、地域に根ざした営業戦略の強化、プロジェクトチームの設置などの各種取り組みに力を入れてきたが、徐々に効果が出てきた。社員の間で何とかしよ […]
安川電機は、小型EV(電気自動車)用モータドライブシステム「YMEV(ワイメブ)」=写真=を開発し、販売を開始した。 このシステムは、同社が長年培ったモータドライブ技術を生かし、EV及びHEV(ハイブリッド電気自動車)駆動用モータ、インバータ、発電機 […]
富士電機ホールディングスは4月1日付けで純粋持株会社制を廃止、エネルギー・環境を主体とする事業体に移行し、社名も富士電機に戻す。また事業の中核となる富士電機システムズも同日付けで吸収合併する。一連の大幅な体制改革は来年度が最終年に当たる中期経営計画の […]
当社は、今年4月から中期経営計画の2年目に入るが、操作用スイッチ事業のシェア拡大、販売重点エリアである中国での事業拡大、さらに環境関連ビジネスの推進など、重点施策を軸に着実に成果を積み上げていきたい。 操作用スイッチ事業は、安全をテーマとした製品開発 […]
昨年6月に社長に就任、10月にはパナソニック電工のFA機器関連事業を、会社分割により当社が承継、社名・ブランドも変更したが、承継は計画通りに上手くいっている。前社長が進めて下さった合理化、経営体質の強化を反映し、業界の景況が上向いたこともあって、10 […]
昨年10月、飯塚前社長の後任として社長に就任した。ここ数年取り組んだ社内改革により、損益分岐点が下がっていることに加え、新規の事業・商品も売り上げにプラスされてくることから、今後の発展への道筋が整ってきた。 2011年3月期の連結売り上げは前期比37 […]
当社は日本たばこ(JT)のグループ会社であるが、私共の部門は、ものづくり現場のハードとソフトをつなぐシステムインテグレーション(SI)とパッケージソフト開発を主に事業展開している。2011年3月期の部門売り上げは、前期よりは多少良好になるものと見込ん […]
中期経営計画「Quantum Leap Advanced」が今年3月で終了する。北米市場のシェアアップをビジョンに掲げて取り組んだが、リーマンショックの影響もあり厳しい現実を突きつけられた。 では、リーマンショックがなかったら本当に中期経営計画のゴー […]
サンワテクノスの業績が急回復を見せている。主力の電子、電機部門の売り上げがV字回復を見せ、2011年3月期第2四半期の経常利益も過去最高となっている。13年3月期を最終とする新第7次中期経営計画「STEP1000」の連結売上高1000億円達成も早まる […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)は、2011年度からの5カ年間中期経営計画「PLAN115」を策定した。10月1日付けで新社長に就任した富田氏の初めての計画。 PLAN115は、100億円の売り […]
サンセイテクノスは「顧客感動」を長期テーマに掲げ、関西を中心とした専門技術商社として高い地位を築いている。 また、毎年策定しているサブテーマとして今年は「教養育成」を掲げ実行に移している。 立派な企業人を目指すには教養を備え、深みのある人間を育成する […]
IDECは、中期経営計画の重点事業であるLED照明事業の拡大に向けて、各種LED照明器具を搭載した「LEDキャラバンカー」を使った訪問活動を6日から開始した。 LEDキャラバンカーで直接顧客を訪問し、多様なLED照明器具やLED照明制御機器を身近に体 […]