- 2018年3月14日
東陽テクニカ 米の最新加速度計発売 状態監視、予知保全に最適
東陽テクニカは、加速度計などを製造・販売する米・PCB Piezotronicsの低電圧駆動型加速度計「603M113」と「607M83」の2製品をこのほど発売した。2018年3月末までキャンペーン価格として、「603M113」を3万5000円、「6 […]
東陽テクニカは、加速度計などを製造・販売する米・PCB Piezotronicsの低電圧駆動型加速度計「603M113」と「607M83」の2製品をこのほど発売した。2018年3月末までキャンペーン価格として、「603M113」を3万5000円、「6 […]
人手不足、人件費高騰、高精度生産が拍車 FAセンサの市場が堅調な拡大を続けている。半導体製造、工作機械、ロボットなどをはじめとした製造業のあらゆる分野が牽引役になっているほか、非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセン […]
代表取締役社長 内藤孝輔 IoTという言葉がキーワードとなって、ものづくりを取り巻く環境も大きく変わろうとしている。同様に制御機器、電子部品などの流通環境も、一つの製品という「モノ」からエンジニアリング、ソリューションといった「コト」へ変化を始めてい […]
代表取締役会長 天野眞也 2017年は弊社スマートファクトリー事業にとって、大きな転換を果たした年となった。多くの経験豊富な社員を増員し、技術部の陣容を強化した。従来はメーカー品を提案・販売する商社機能が中心であったが、スモールスタートを実現するスマ […]
代表取締役社長 原澤泰之 2017年9月期の売り上げは、受注、売り上げとも2桁増となり、過去最高の業績を達成することができた。自動車関連のプロジェクトや水処理関連で大きく伸ばすことができ、また、オイル・ガス関係も受注自体の伸びはなかったが、売り上げは […]
ルネサス エレクトロニクスは、生産設備や機械に後付けするだけで、センサデータの収集から加工、分析、評価/判定までの一連のプロセスを容易に実現し、異常検知や予知保全に即時役立てることができる「AIユニットソリューション」の提供を開始した。 新ソリューシ […]
11月29日からSCF・計測展、国際ロボット展が東京ビッグサイトで始まった。コネクテッドインダストリーズに向けて、その基盤を支える計測と制御技術と、実際に仕事をするロボットの最新のコンセプトと技術、製品が数多く出品されている。これからの次世代ものづく […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
■データを確実に収集・活用し、ものづくりに貢献 伝送効率向上やマルチタスク機能など追加 産業用モーションネットワーク「MECHATROLINK」に新バージョン「MECHATROLINK-4」(M-4)が発表された。従来のMECHATROLINK-Ⅲの […]
IDECは、SCFでさまざまな業界、あらゆる製造現場における労働力不足や生産性向上への課題などに対して「Safety」、「HMI」、「IoT」を中心にさまざまなソリューションを提案する。 IoTソリューションとして、汎用性や機能性、使い勝手などをさら […]
IDECは、2015年に発売した高機能PLC「FC6A形All-in-One CPUモジュール」に加え、汎用性や機能性、使い勝手などをさらに進化させた、IoTをより手頃に実現できる「FC6A形Plus CPUモジュール」を、10月25日から発売した。 […]
安川電機は、機械学習コンサルティングや人工知能アルゴリズムの開発を行うベンチャー企業、クロスコンパス(東京都千代田区)と資本提携する。 クロスコンパスは、人工知能に特化したベンチャー企業として2015年に設立。17年6月にはAI(人工知能)モジュール […]
Smart Factory支援システム「Smart Factory Conductorシリーズ」を展開するFAプロダクツ(東京都港区、貴田義和代表取締役社長)は、既存設備を改造無しで稼働監視できるツールとして、インテリジェントケーブルスキャナ「ICS […]
機械の稼働率を知る、製造装置の状態を把握する、良品/不良品を管理する、故障時期を予測するなど、さらなる現場効率化にはIoT導入が欠かせない。IoTの導入ステップ、実行サイクルは、①データを集め ②見える化し ③分析し ④活用する の4段階。それぞれに […]
安川電機は、IoTやAIを活用した新しいものづくりを支援する新たな産業用モーションネットワーク「MECHATROLINK(メカトロリンク)-4」(M-4)と、サーボアンプとサーボモータのエンコーダ間通信「Σ-LINK(シグマ・リンク)」に、センサなど […]
FAプロダクツは9月22日、東京・品川の電通国際情報サービス本社で「Smart Factoryセミナー2017~デジタル化と活用 具体的課題と事例~」を開催。定員120人に対して200人を超える参加申し込みがあり、大盛況のうちに終了した。 セミナーで […]
シーメンスは9月12日、東京都港区のグランドハイアット東京で2017年の事業説明会を開催。日本でもデジタル関連の事業を強化していく方針を示した。 はじめにシーメンス本社取締役ローランド・ブッシュCTOが全体の概略を説明。電化、自動化、デジタル化の3つ […]
FAセンサの市場が急拡大している。半導体、スマホ、自動車、インフラ関連をけん引役に需要が急増しており、フル生産の状況が続いている。人手不足、人件費上昇、高精度なものづくりなどを背景に、製造業の設備投資意欲は依然旺盛で市場拡大の要因になっている。インダ […]
■経営革新への取り組み先導 製造業における第4次産業革命、IoT化、デジタル化の肝は「データ利活用」。データを集め、分析し、活用することで製造業のビジネスを変革し、利益を生み出していくという。IoTへの関心が高まるなか、日本の製造業のデータ利活用に対 […]
FAプロダクツ(東京都港区)は7月7日、東京・大崎ブライトコアホールで行われたIoT Conference(主催:IoT NEWS)で、貴田義和社長が登壇し、同社が考えるスマートファクトリー化に向けた課題と解決策、事例を紹介した。 低コストなど4条件 […]
IVIは「IVIつながるものづくりアワード2017」について、16年度に行われた25の業務シナリオワーキンググループ(WG)のなかから、「自社製品販売後のサービス付加価値向上」を最優秀賞に選定。ほか優秀賞・特別賞に7つのWGを選出した。 最優秀賞の「 […]
ALBERT(東京都新宿区)とマクニカ(横浜市港北区)は、ALBERTが強みとする人工知能(AI)・機械学習技術と、マクニカが取り扱うIoTソリューション向けハード・ソフトウエアおよび各種IoT向けソリューション・サービスを組み合わせ、工場のスマート […]
GEは、6月13日、イベント「Minds+Machines(マインズアンドマシン)Europe」で、インダストリアル向けのアセットのために設計された新たなソリューションを発表し、デジタル・インダストリアルを活用したさらなる成長へのロードマップを示した […]
日本電気制御機器工業会(NECA)商社委員会は、毎年行っている顧客満足度(CS)調査の結果をまとめた。この調査は制御機器などを扱っている商社が販売先顧客への意見を聞いているもので、1999年度から数えて今回で18回目。 今回も商社委員会に加入している […]
付加価値創出・最大化と現場力の維持向上 政府は、「2017年版ものづくり白書(ものづくり基盤技術の振興施策)」を発表した。日本の製造業の課題は「付加価値の創出・最大化」と「人材不足が顕在化する中での現場力の維持・向上」とし、これらの解決にはIoTなど […]
エッジが必要な理由 これまでのデータは、全てインターネット上(クラウドネットワーク上)に存在する高性能のサーバに集められ分析をするというのが一般的でした。 一方、最近流行になりつつあるエッジコンピューティングという考え方は、データをインターネット上に […]
シュナイダーエレクトリックは、イスラエル電力公社(IECo)が同社の予知分析ソフトウエア「Avantis PRiSM」を採用したと発表した。 IECoはイスラエル最大の電力供給業者として国内の80%の電力の発電と供給を行っており、顧客に信頼性の高い電 […]
工場の生産設備機械などを中心に幅広い分野で利用されているFAセンサは、ものづくりを支える重要製品として市場規模を拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)の検出用スイッチ出荷額は1035億円で、14年度比 […]
日本ナショナルインスツルメンツ(東京都港区、マンディップ シング コラーナ代表取締役)は1月25日、米ナショナルインスツメンツ(NI)がオースティン本社に新たな研究施設「NI Industrial IoT Lab」を開設したことを発表した。 同施設は […]
スマートファクトリー 実現の一歩に最適 スマートファクトリー構築支援を手掛けるFAプロダクツ(東京都港区、貴田義和代表取締役社長)は1月17日から19日の3日間、東京ビッグサイトで行われた「第1回スマート工場EXPO」(主催=リードエグジビションジャ […]