- 2021年10月27日
共同利用型OTクラウドサービス 横河電機とNTTコム 共同開発 OTとIT 知見融合 製造業のDXを後押し
横河電機とNTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、OT領域とIT領域の知見を融合させ、製造業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「共同利用型OTクラウドサービス」の共同開発・提供に関する業務提携を締結した。両社は、IT領域で主流 […]
横河電機とNTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、OT領域とIT領域の知見を融合させ、製造業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「共同利用型OTクラウドサービス」の共同開発・提供に関する業務提携を締結した。両社は、IT領域で主流 […]
横河電機は、コンビナートにおけるカーボンニュートラルの実現に向けて、千葉県市原市五井地区の異業種の複数の事業所の協力を得て産業間連携調査を開始した。 複数の事業所のエネルギーバランスや排出される二酸化炭素(CO2)の回収・再利用について現状調査を行い […]
シュナイダーエレクトリックは、4月に発売した三相UPS「Galaxy VL」(200-500kW 、400V)について、日本市場のニーズに対応した三相3線式モデルを発売する。 同製品は、設置面積を500kVA容量クラスのUPSとしてクラス最小設置面積 […]
NKE 中村道一 代表取締役社長 2020年度の第2Q業績は前年同期比30%減で、通期では15%減となりそうだが、昨年10月以降は回復をみせている。逆境の1年となったが、製品・業務でこれまでの固定観念を打破する「イノベーション」を実現す […]
シュナイダーエレクトリックは、幅広い容量帯を提供でき、製造現場向けに最適な三相UPS(無停電電源装置)「Galaxy VS」を11月から発売開始する。 同製品は、「ダブルコンバージョン」モードで最大97%、「ECOnversionモード」では最大99 […]
【国内】 ▶︎大和ハウス工業 横浜市戸塚区のブリヂストン旧横浜工場跡地に、ロボットの活用を想定した次世代型物流施設「DPL横浜戸塚」を新設する。 DPL横浜戸塚は、柏尾川の桜が見渡せる敷地内の屋外デッキや、カフェテリアを地域住民に開放し、施設内のコン […]
室内換気「見える化」 NKE(京都市伏見区)は、設備などの状態変化をメールで知らせる簡易情報連絡端末「れんら君」に、換気状態を見える化できる機能を新たに追加した「CO2れんら君」を発売した。 ウイルス感染の対策において室内の換気が有効とされているが、 […]
グローバルインフォメーションが取り扱うNavigant Researchの市場調査レポート「デリバリーロボットおよびドローンが変革するラストマイルロジスティクス」によると、配達用ドローンは今後、規制上の障壁が取り除かれ、さらに普及が進むと見られている […]
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と津田駒工業(石川県金沢市)は、国産初となる小型ロボットタイプのCFRP曲面積層機を開発した。 同積層機は、津田駒工業独自の自動積層技術および周辺装置、工作機械関連装置の要素技術を展開し、アームロボットに […]
【国内】 ▶︎サキコーポレーション 電子部品実装工程向けX線自動検査装置の生産能力の拡大を目的に、奈良県大和郡山市に新たに工場を開設し、伊賀工場の生産を移管する。 新工場は、DMG森精機の奈良事業所内の敷地および建屋を活用して、最先端の装置の製造ライ […]
「ファイバーレーザー」世界の主流に レーザー技術は、既存の機械的な加工ではできなかった超精密加工や加工時間の短縮を実現し、加工技術に大きな変革をもたらした。いま、その加工用レーザーもCO2、YAGレーザーを超える「ファイバーレーザー」が世界を席巻し、 […]
横河電機は、ハイスループット細胞機能探索システム「CellVoyager(セルボイジャー)」の機能を強化した「CellVoyager CV8000」を、9月5日から発売した。価格は7700万円から、海外を含め2018年度12台の販売を目指す。 「Ce […]
▼三陸国道管内照明灯工事 道路照明灯の直線型ポールとLED40基、多目的柱とLED2基。工事規模は3000万~5000万円、工期は6カ月の予定。発注元は国土交通省東北地方整備局、担当部は三陸国道事務所 ▼国道42号紀南河川国道管内道路照明灯設置工事 […]
東邦電子は、「センサからシステムまでを創造する」をコンセプトに、各種デジタルコントローラを中心に、レコーダ、各種温度センサ、SSR、サイリスタ、プローブカードなどで実績がある。 制御機器関連では従来のデジタルコントローラTTM-000シリーズにてPV […]
東邦電子は、「センサからシステムまでを創造する」をコンセプトに、各種デジタルコントローラを中心に、レコーダ、各種温度センサ、SSR、サイリスタ、プローブカードなどで実績がある。制御機器関連では従来のデジタルコントローラTTM-000シリーズで、PV色 […]
横河電機は、プラントの燃焼時のガス濃度を直接・高速に測定できるレーザガス分析計「TDLS8000」を開発。7日から販売を開始した。 プラントでは、燃焼時の省エネ・CO2排出量の削減に向け、最適な燃焼状態が必要とされる。新製品は、酸素、一酸化炭素、二酸 […]
三菱電機は、気液界面の放電で生成したOHラジカル(ヒドロキシルラジカル)を利用し、難分解性物質を高効率、低コストで分解する水処理技術を開発した。民間の工業廃水再利用装置や、下水の再利用装置として、2018年度の事業化を目指す。 同社が開発した高効率・ […]
日東工業は、経済産業省、国土交通省などが主催する「第13回グリーン物流優良事業者表彰」において、特別賞を受賞した。物流分野における二酸化炭素排出量削減を目的として、経済産業省、国土交通省及び産業界が共同で設立した会議体「グリーン物流パートナーシップ会 […]
横河電機は、インドネシア・ジャワ島のカモジャン地熱発電所に増設される5号機向けに、制御システムを受注した。 今回増設の5号機は発電容量3万5000kWで、インドネシア国営石油ガス会社プルタミナの子会社であるプルタミナ・ジオサーマル・エネルギー(PGE […]
海中の環境汚染に対する規制が世界で動き出した。船は停泊していても電力が必要で、重油でエンジンや発電機を回し、二酸化炭素(CO2)などを排出する。せめて、港に停泊中の船はアイドリングストップし、必要な電力を岸壁から送電してまかなう考えである。ところが、 […]
サンワテクノスは、「サンワテクニカルセミナー21」を、東京国際フォーラム会議室で11月22日開催し、70人が参加した=写真。開催に当たり同社の田中裕之常務は「日頃お世話になっている仕入れ先のエンジニアの方を講師に招き、話題のテーマで話していただいてい […]
経団連をはじめ、日本機械工業連合会、日本電機工業会など全国43団体が連名で「地球温暖化対策税の使途拡大等に反対」を公表した。その全文は次の通り。 1・現政権の政策により、わが国はデフレからの脱却と景気回復の兆しが見えつつある。しかしながら、大幅な電力 […]
CO2(二酸化炭素)を熱媒に用いた太陽熱を利用し、外部電力なしで給湯・発電システムに応用する研究が、同志社大学理工学部エネルギー機械工学科山口博司教授(同大学エネルギー変換研究センター所長)のもとで進められている。同システムは、代替エネルギー効果とし […]
三菱電機は、大震災で被災した映像監視システム中核工場である郡山工場の製造棟=写真=が完成、今月から本格生産を開始した。 コミュニケーション・ネットワーク製作所郡山工場は、昨年12月から損傷の著しい建屋を解体し新製造棟を総工費約13億円かけて建設してい […]
FA市場を取り巻く環境は、昨年3月の東日本大震災を境にして、流れに大きな変化が生じている。エネルギーや電力危機への対応がきっかけとなり、安全なエネルギーの確保、便利さ優先の生活から安全・健康優先の生活、そして日本のものづくりのあり方までを考え直す機会 […]
電子機器の高性能化と小型化が電子機器からの発熱量も増大させ、制御盤内の高熱化につながっている。 盤内の温度管理は内蔵電子機器の寿命に大きな影響を与えるだけでなく、信頼性の高い安定した稼働の確保の点からも重要となってくる。 リタールは、制御盤内の温度管 […]
昨年3月に発生した東日本大震災は、自然の持つ脅威と企業の危機管理について改めて考えさせるきっかけとなった。そして、東北を含め日本のものづくりを国内の各地域が支え合い、それが世界のあらゆる産業を支えていることを実証したともいえる。ここ数年、地球温暖化防 […]
温湿度制御機器・システムメーカーのシマデン(東京都練馬区北町2―30―10、〓03―3931―3481、島村一郎社長)は、電圧とCTの簡単配線で8種類の計測ができ、通信機能も備えた電力モニター「SDP16シリーズ」=写真=を発売した。 SDP16シリ […]
温湿度制御機器・システムメーカーのシマデン(東京都練馬区北町2―30―10、〓03―3931―9111、島村一郎社長)は、改正省エネ法に加え電力供給不足の懸念により、産業界の電力管理への取り組みが強化される中で、機器組込型と携帯型電力モニターを開発し […]
“地球の明日と生きる"をテーマに、総合エンジニアリング、太陽光表示パネル、高機能住宅、クリーンウォーターシステムなどを幅広く手掛けるのが東海ECだ。同社が中心となって立ち上げた異業種企業の連合体「アースパートナー協議会」で、太陽光発電システム、LED […]