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「付加価値」の検索結果878件

  • 2011年3月23日

用途拡大が進む産業(FA)用コンピュータ 工場から社会インフラ設備まで幅広い需要 厳しい使用環境下で高い信頼性発揮長期安定供給で新市場開拓

産業(FA)用コンピュータは、工場など製造業を始め、上・下水道や交通システムなどの社会インフラ関連、放送や通信など業務用分野などで、装置のコントローラから生産設備の情報収集端末まで幅広い用途で使用されている。周囲が厳しい使用環境下でも高い信頼性を発揮 […]

  • 2011年3月16日

日本産業機械工業会産業機械受注5兆2595億円2011年度前年度比5.2%増の見通し

日本産業機械工業会がまとめた産業機械の2011年度(平成23年度)の受注見通しは、対前年度比5・2%増の5兆2595億円となっている。 内需は、民需、官公需とも微増・横ばいの対前年度比1・0%増の3兆1046億円。このうち民需は、製造業の海外生産シフ […]

  • 2011年3月9日

イーティーエィコンポーネンツ「盆栽キャビネット」が大手製造メーカーに採用コスト・スペース50%削減に貢献

イーティーエィコンポーネンツ(千葉県船橋市浜町2―1―1、TEL047―401―0200、江角敏史社長)の「盆栽キャビネット」=写真=(BonsaiCabinet:登録商標)がこのほど、大手メーカーの製造ラインに採用された。製造設備全体の50%という […]

  • 2011年3月9日

2010年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 ●食品製造業重要になる消費者ニーズ戦略

1、現状 我が国の農業、食品製造業や外食などを含めた食料産業全体を見てみると、国内生産額(2007年)が約98兆円で、全産業(約1001兆円)の約10%の規模となっている。また、食品産業の就業者数(05年)は775万人で、雇用面で見ても全産業の就業者 […]

  • 2011年2月23日

1つのコントローラー上で複数のソフト共存実行 生産性改善に設備の効果的リニューアル促進装置や工場の見える化を提供

グローバルで勝ち残るため、日本のものづくり現場では生産性向上を極限まで高める改善活動が行われている。その活動の1つとして「品質・省エネ・安全・環境」に必要な高効率な機器を選定すると同時に、既存設備の効果的なリニューアルなどが挙げられる。 リーマンショ […]

  • 2011年2月23日

企業リスクマネジメント第62話 グローバル時代の生き残り戦略

14日に発表された2010年の国内総生産(GDP)によると、日本は米国に続く世界2位の地位から3位に転落したことがわかった。42年間掲げてきた「世界第2の経済大国」の看板をついに中国に持っていかれたわけだが、この事実はある意味仕方がない。年率10%前 […]

  • 2011年2月23日

V字回復後も堅調な配線接続機器市場 半導体・液晶製品装置関連、電子部品実装関連分野が好調に推移 安全性・接続信頼性の向上が進む 志向強まる配線作業の省力化メンテナンス性の良さもポイントに

各メーカーでは、端子台の付加価値を高めるために各種の新製品を投入している。特に、省配線化ニーズに応え、コネクター化や複合化(ハイブリッド)などの工夫を行っている。 省配線化は、盤と盤、盤と機器、機器と機器の間をつなぐ上で作業やメンテナンスの工数削減に […]

  • 2011年2月23日

環境負荷低減へ積極的なケーブルアクセサリー 海外社会インフラ向けも順調 小型・低背化進むコネクター

端子間ピッチ8ミリというスペース効率の向上を図った、断路端子台も各種のプラントで採用されている。前述のLED搭載タイプなどもメンテナンスを容易にするといえる。加えて、過酷な使用条件に対応するため、端子台の材質に耐油・耐薬品性の高いものを採用した製品が […]

  • 2011年2月16日

中央電子筐体事業でワンストップソリューションを提案

中央電子(八王子市元本郷町1―9―9、TEL042―656―5811、戸田英城社長)は、クラウドコンピュータへの関心が高まる中で、データセンターやスマートグリッドを中心とした情報通信分野へ全社的な取り組みを強めるための営業体制をスタートした。 同社は […]

  • 2011年2月16日

マルツ工業配線資材向け販売強化柔軟性樹脂真空蒸着・塗装技術を開発

マルツ工業(浜松市東区白鳥町80、TEL053―424―0202、石津明次社長)は、日本で初めてシリコーンゴムなど柔軟性樹脂への真空蒸着・塗装技術「マルツコート」を開発、配線資材業界向け販売に乗り出した。 同社は家電製品、自動車・オートバイ部品の塗装 […]

  • 2011年2月9日

2010年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』●日用品産業安全・安心、エコの強みを発揮

1、現状 日用品産業は、日常生活で使用される身の回りの様々な製品を製造、供給する産業であり、家具、文具、ガス石油機器、キッチン、宝石、楽器、オフィス家具、衛生陶器、スポーツ用品、玩具など多岐にわたる。 日用品産業は、一般に中小企業の比率が高いこと、ま […]

  • 2011年2月9日

2010年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』●情報サービス・ソフトウェア業 高品質ソフトを効率良く開発

1、現状 情報サービス・ソフトウェア業は、企業や個人が利用するソフトウェアの開発などを主な事業内容とする知識集約型産業である。近年、経済社会システムは、ソフトウェアへの依存度をますます強めており、あらゆる産業分野においてソフトウェアは競争力の源泉とし […]

  • 2011年1月26日

FA関連機器商社今年の見通しと取り組み 少数精鋭で付加価値向上

リーマンショックの凄まじい衝撃で世界が不況に陥ったが、輸出に頼る日本は欧米や新興国よりも立ち上がりが遅い。一昨年下半期から製造業も徐々に受注が回復し始め、昨年春ごろには部品不足が表面化した。 当社も売り上げ減少に見舞われたが、昨年10月ごろから上向き […]

  • 2011年1月26日

日本エフ・エーシステム 表面形状を計測・検査 「3D画像検査装置」と「フィルム検査装置」を同時発売

オプテックス・エフエー(小國勇社長)の100%子会社で、産業用画像機器の開発製造、輸出入販売、コンサルタントの日本エフ・エーシステム(横浜市港北区新横浜3―23―3、〓045―476―0880、小國社長)は、3D画像検査装置「3D―Eye 35000 […]

  • 2011年1月26日

復調見せるプログラマブル表示器市場 用途広がり新規需要が増加 半導体・LCD製造、加工機械がけん引 外需が内需を逆転し、大幅伸長新エネルギー分野の成長に期待

PD(プログラマブル表示器)、表示灯、表示機器などの表示関連機器市場は、2009年後半から設備投資が回復したことや、中国など新興国を中心に外需が大きく伸長したことで、市場が急速に回復している。特にPDは、日本電気制御機器工業会(NECA)の10年度の […]

  • 2011年1月26日

FA関連機器商社今年の見通しと取り組み 高効率・高付加価値化へ提案

当社Eテック事業部は、制御・電子機器を中心に専門商社として「顧客主義」を徹底、顧客との信頼関係、人間関係を築くことを最優先に掲げている。 昨年は、アジア向け輸出が好調に推移、半導体製造装置市場が大幅に回復したほか、エコカー減税などの政策効果で個人消費 […]

  • 2011年1月19日

「テクニカルショウヨコハマ2011」2月2~4日パシフィコ横浜神奈川県下最大の工業技術・製品見本市

神奈川県下最大の工業技術・製品総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2011(第32回工業技術見本市)」(主催=神奈川産業振興センター、横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市)が、2月2日から4日までの3日間、パシフィコ横浜(展示ホールC、D)で開かれる […]

  • 2011年1月19日

2011年わが社の経営戦略 高付加価値商品を供給

昨年は、景気対策として打たれた省エネ減税、エコポイント制度が自動車産業、家電機器などの個人消費を誘発、国内需要の好調化があった。 これにより、一部の業界においては生産量の増加につながったが、円高ドル安となる世界経済の混迷のなか、各所の側面での緊張は続 […]

  • 2011年1月5日

2011年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 ⑳繊維産業炭素繊維など新素材に期待

1.現状 繊維産業、特に繊維製造業の従業者数は約35万人で製造業全体の約4・2%、付加価値額は約1・9兆円で製造業全体の約1・9%となっている。 さらに、一昨年秋口以降は生産レベルが急激に減少し、以降、低レベルで推移している。 また、福井(付加価値額 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 「衛星営業」で安心・安全提案

世界的に成長する国・地域や業種が鮮明になってきた。日本は日銀によると今年1・5%の成長見通しである。海外では中国、東南アジアは高成長を維持するが、米国は伸びが小さく、欧州は景気が良くならない。 こうした状況下で、当社は開発・製造・販売まで抜本的に見直 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 「PLAN115」実現へ基礎固め

昨年10月、飯塚前社長の後任として社長に就任した。ここ数年取り組んだ社内改革により、損益分岐点が下がっていることに加え、新規の事業・商品も売り上げにプラスされてくることから、今後の発展への道筋が整ってきた。 2011年3月期の連結売り上げは前期比37 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 営業体制度変革で成長分野深耕

当社の業績は、昨年度の第4四半期に黒字転換し、今期に入っても順調に推移している。昨年4月にスタートした新たな中期計画では、13年3月期に売上高213億円を目標にしているが、初年度にあたる今期の目標はクリアできる見込みである。 今期の事業計画では、「営 […]

  • 2010年12月8日

堅調に拡大する操作用スイッチ市場 アミーズメント、放送機器も好調 アジア市場の伸びが顕著期待高まる社会インフラ関連需要

機械・装置のインタフェイスを担う操作用スイッチ市場は、2008年秋のリーマン・ショックにより大きな影響を受けたが、昨年の春頃を底に順調に伸長し、今年夏頃までV字に近い回復を示した。日本電気制御機器工業会(NECA)の統計による操作用スイッチの出荷高は […]

  • 2010年12月1日

サトー 「テジマーク」のライセンス契約高付加価値ラベル提供へ

サトーは、デジタル・インフォメーション・テクノロジーが開発した自動認識技術「デジマーク」の使用についてライセンス契約した。 デジマークは、欠落しても読み取ることができる耐環境性を持つ特殊な自動認識シンボル。 目に見えないように印刷することも可能なため […]

  • 2010年11月24日

ピーク超え目指す汎用インバーター市場 海外需用が大きく伸長し牽引 IPMモーターと一体でさらに省エネ

汎用インバーターの市場が依然好調に推移している。外需を中心とした省エネや新エネルギー関連需要が牽引しており、過去のピーク超えへの期待も高まっている。小型化や用途専用タイプの開発が盛んに取り組まれているが、IPMモーターなど永久磁石を組み込んだ同期モー […]

  • 2010年11月17日

「PLAN115」を策定売上げ100億、利益10億円体制強固に

オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)は、2011年度からの5カ年間中期経営計画「PLAN115」を策定した。10月1日付けで新社長に就任した富田氏の初めての計画。 PLAN115は、100億円の売り […]

  • 2010年10月27日

躍進するFA・制御機器流通商社 鳥居電業代表取締役社長梶原茂樹“制御とメカの融合”と“スピード化”

鳥居電業は、1925年創業の今年で85年目を迎えた流通商社の草分け的な存在である。堅実な経営姿勢によって、仕入れ先、販売先からの信頼も高い。 営業拠点は、東京・秋葉原の本社を中心に千葉、埼玉、神奈川、茨城などの関東圏のほか、福岡に営業所、岩手と長野に […]

  • 2010年10月27日

躍進するFA・制御機器流通商社 立花エレテック代表取締役社長渡邊武雄アジアで販売ネットワーク構築

立花エレテックは開発力・提案力を「力」に、電機・電子技術商社としてのリーディングカンパニーを目指している。 1981年から技術商社を標榜しており、現在、社員の4分の1にあたる約200人がエンジニアとして従事、高い技術力を発揮している。 同社は現在、F […]

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