- 2016年11月16日
高木商会 中山広幸代表取締役社長「課題解決できる技術商社へ」
高木商会は、制御機器・電子部品・産業用コンピューター関連機器・駆動機器・制御システムの販売を主力に、「人と機械/装置を結ぶインターフェース機器で、産業エレクトロニクスの発展に寄与し、社会に貢献」をビジョンに活動している。2014年12月に、立花エレテ […]
高木商会は、制御機器・電子部品・産業用コンピューター関連機器・駆動機器・制御システムの販売を主力に、「人と機械/装置を結ぶインターフェース機器で、産業エレクトロニクスの発展に寄与し、社会に貢献」をビジョンに活動している。2014年12月に、立花エレテ […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区、小國勇代表取締役社長)の「イーサネット対応LED照明コントローラOPPD-30E」がロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)が主催する「第1回中堅・中小企業向けIoTツール募集イベント」でスマートものづくり応援 […]
IPC導入事例 vol.2 セレスティカ・ジャパン NEC宮城から外資系EMSへ組織転換の核となったIPC標準規格 (中篇) ◆セレスティカ・ジャパン 千葉達也氏 「IPC導入に先見の明 多分野対応可能がメリット」 -NEC時代にIPCを取り入れてい […]
新事業展開のチャンス 3つの切り口で変化捉える IoT、ビッグデータ、AIなどの新しい技術を背景に話題が沸騰しているドイツのインダストリー4.0や、アメリカのGEを中心としたインダストリアルインターネット。しかし、これらの事例は組立製造業が中心で、素 […]
azbilグループのアズビル京都(京都府京丹波町、樋口裕代表取締役社長)は、創立20周年記念式典をホテルグランヴィア京都で開催した。 アズビル京都は、1996年5月に、京丹波町(旧瑞穂町)の企業誘致で金門グループの水道メーター・ガスメーターの製造工場 […]
明治電機工業は設立以来、日本の「ものづくり」を強くするという事業指針のもと、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとしてグローバルに展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能の他に、商品分野別SEによるソリューショ […]
鳥居電業は、1925年創業と今年で91年を迎えた長い社歴を誇るFA制御機器商社。堅実な経営とFAを中心に市場にしっかりと根を下ろした営業展開で、仕入れ先、販売先と固い信頼を確立している。 国内の営業拠点は、東京・秋葉原の本社を中心に、4支店(東関東、 […]
技術力の強さ「新三種の神器」 高いレベルでコンカレント・エンジニアリングを行うには、3つのポイントがあると考える。 ポイント1:製品面・生産面の目標を高く 1つは製品面・生産面の目標を高くすることである。 たとえばコスト低減の目標が高い場合(50%減 […]
横河電機は、米・カリフォルニア州にIndustrial IoT(IIoT)のアーキテクチャを専門に開発する組織として「アーキテクチャ開発室カリフォルニア」を11月1日に開設した。同組織では、IIoTを活用した経営効率の向上と生産性を高めていくための仕 […]
顧客のインサイトをより深く得る 中長期的にサービスを進化 ■FAMEが実現する3Cへの価値 アショック社はSAPの研究開発部隊と一緒に、FAME(Fleet Analytios Mobile Enabled)という新しいIoTソリューションを開発しま […]
日本電気(以下NEC)と米・GEデジタルは、IoT分野において包括的な提携を締結した。 GEのIoTプラットフォームである「PREDIX」をはじめ、顧客企業のデジタル・トランスフォーメーションの促進に向け連携していく。 今回の提携により […]
「未来に、鼓動する。」テーマに 未来のものづくり社会を支える計測・制御技術の総合展「計測展 2016 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会、JEMIMA)が、11月9〜11日までの3日間、グランキューブ大阪で開催される。開場時間は午前10時〜午後 […]
日本の中小製造業は、グローバル化による大手系列崩壊と第4次産業革命の進行により、歴史的なパラダイムシフトの渦中にあると言っても過言ではない。経営者にとっては、このパラダイムシフトの波に乗り、新たなビジネス環境への対応が求められるが、続々と誕生する新技 […]
日本食品機械工業会は、2017年6月13日〜16日の4日間、東京ビッグサイトにおいて「食の未来への羅針盤。」をテーマに、「FOOMA JAPAN2017国際食品工業展」を開催する。 この工業展は、食品製造プロセスの上流から下流まであらゆ […]
製造業のカイゼンが製造現場にとどまらず、間接部門の業務にまで広がっている。例えばテクノ・サービス、アデコなどの人材派遣企業のスタッフが製造現場で働くことはあたり前になりつつある。また、従来は各メーカーで管理していた顧客貸出し用機器のメンテナンス、在庫 […]
IPC導入事例 vol.2 セレスティカジャバン 組織転換の核となったIPC標準規格 (前篇) ◆外資系EMSとなり、グローバルな製造受託企業へ セレスティカは、カナダのトロントに本社を置く、世界トップ5に数えられるグローバルEMSの1社である。その […]
スマートファクトリー事業の概要 FAプロダクツは、IoTビジネスカンファレンスにおいて「Smart Factryプロジェクトの実態と課題/導入事例紹介」をテーマに講演を行う。 製造工場の現場がリアルに取り組んでいるSmart Factoryプロジェク […]
さて、それではIoT時代の企業情報システム像はどのようなものになるだろうか。矢野経済研究所では、それを次のようにまとめた。 ポイントになるのは、①CADからエッジ端末までを結ぶ横のラインと、②CADから生産機器などまでを結ぶ縦のラインである。言うまで […]
共同出資で現地営業も実践 「日本は自らを低く評価しているようだが、世界は決してそうは思っていない」「豊富な産業とそれを支える技術がたくさんある重要なマーケットだ」「技術の宝を持っている」多くの海外トップが必ず口にする言葉だ。 日本の製造業は競争力が下 […]
IoT化の第一歩を踏み出す 第4次産業革命の大きな課題の一つに中小企業のIoT化がある。いまだIT活用もままならない中小企業にとって悩ましいところだが、IoT化は避けて通れない道。そんななか日本のIoT化を推し進めるロボット革命イニシアティブ協議会( […]
陥りがちな人材育成方法 技術者には4つのパターン 技術者がどうしても陥りがちな人材育成方法があります。技術者の間で行われる育成方法というのは、意識しているにしても、無意識であるにしても、大きく4つのパターンに分けられます。 ◇ ◆ ◇ ・俺の背中を見 […]
IoTは多層構造 広範にわたるシステム “多角的な協創”不可欠 今年で第3回を数える「IoTビジネスカンファレンス」(主催=リックテレコム、特別協力=オートメーション新聞、月刊ロジスティクスビジネス)が、11月8日(火)ベルサール神田(東京都千代田区 […]
ロボット自動化技術で 世界の生産性を向上 〜若い優秀な人材を 再び製造業に〜 ロボットを知能的に使いやすくするティーチレス技術を信じてきた MUJINは創業当初から一貫して産業用ロボット分野にぶれずに注力してまいりました。なぜならロボットをより知能的 […]
ロボットの社会的普及がはじまるなか、「第7回日本ロボット大賞」が発表された。受賞製品はいずれも企画力と突出した技術によって、検討時には導入効果が見えやすく、導入時には使いやすく、導入後はビジネスとして成果を残しているものばかり。今後の本格普及と新たな […]
■古くて新しい課題「コンカレント・エンジニアリング」 前号でも述べたように、日本の組織力を活かしてコンカレント・エンジニアリングを推進する必要があるが、実際にはそのゴールのあり方と取組みには各社でバラツキがある。 誰もが製品のコスト・品質の7割は設計 […]
〜人口減少、高齢化社会の到来〜 ■自動制御 再び省力化へ 半導体製造でよく使われている用語に前工程と後工程という用語がある。原料から製品ができるまでの仕事や作業を進めていく段階の製造工程を言う。半導体製造以前には前工程とか後工程という用語が飛び交うこ […]
全国電子部品流通連合会(JEP、岡本弘会長)は5日、第42回通常総会を東京ガーデンパレスで開催し、2015年度(平成27年度)事業報告、および収支決算、16年度(平成28年度)の事業計画、収支予算などを審議し、承認した。 総会には会員254社から15 […]
日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は3日、「NECA経営セミナー2016」を、東京・芝公園のAP浜松町で開催し、約70人が参加した。 冒頭、曽禰会長が「このセミナーも11回目の開催となる。今回も興味のあるテーマで2人の講師にお呼びしてい […]
MECHATROLINK協会(MMA)は、「オートメーションコンポーネンツフェア(ACF)2016」を、大阪(11月18日)、広島(2017年2月17日)、金沢(同2月24日)で開催する。同フェアは隔年で開催しており、MECHATROLINK対応製品 […]
ソリッドワークス・ジャパン(東京都品川区、鍛治屋清二社長)は、11月1日からSOLIDWORKS2017を発売する。同製品は「OPENNESS」をテーマとし、他社の3DCADで作ったデータも編集できる新機能「3Dインターコネクト」、ビューア機能の強化 […]