- 2023年9月26日
【オートメーション新聞9月27日号】2026年AGV・AMR世界出荷額9087億円/制御盤DX事例 東洋電制製作所/IFR、中小企業の自動化支援情報WEBサイト開設など
オートメーション新聞の2023年9月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
オートメーション新聞の2023年9月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
ソルトンは、同社WEBの製品コラムに「キャプトロン社 静電容量式センサスイッチ①」を公開した。キャプトロン社(CAPTRON社)は、1983年設立の静電容量の技術を専門的に研究しているドイツ企業で、同社の静電容量式センサスイッチは欧州を中心に、 バス […]
中西電機工業は、10月13日10時ー17時に名古屋市の吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)でプライベート展「ナカネット展示会」を開催する。今回のテーマは「DX・ 自動化・ 脱炭素 ・生産性品質向上 解決のヒントが名古屋に集結!」とし、93社のメーカ […]
AI開発のオルツは、キーエンスと資本業務提携を行い、生成AIを活用したソリューションの開発・提供に向けてパートナーシップを開始する。オルツは、2014年創業のAI開発企業で、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発と実用化を中心に、要素技術を […]
富士電機は、EV充電サービスを展開するユビ電に出資を行った。ユビ電は、2019年に創業し、集合住宅や商業施設等の駐車場向けを中心に、EV充電サービスを展開するスタートアップ企業。⾞両登録、充電、料金精算までをスマホアプリで完結するEV充電サービス「W […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2020年と2021年のセンサのグローバル出荷実績をまとめた。2021年のセンサ・グローバル出荷数量は350億個を超え、金額も2兆円近くまで拡大。10年前と比べても2倍超の市場規模に成長している。 2021年の国 […]
日本の大手制御機器メーカーに海外製品のOEM(相手先ブランド製造)供給の仲介を頼まれたことがある。そのメーカーでは扱っていない製品であり、同社にとって製品ラインナップの充実につながることから早速検討してくれることになった。その製品の今後の販売見込み計 […]
三菱電機は、シンガポールのEVERCOMMSINGAPOREPTE.LTD.に出資し、製造業のカーボンニュートラル実現を支援するソリューション提供を目的に協業する。Evercomm社は、2013年設立のシンガポール企業で、CO2排出量管理やCFP算定 […]
三菱電機は、FAサイト内にある同社の情報メディア「The Art of Manufacturing」に、FAシステム事業本部 産業メカトロニクス事業部の主席技監の安井公治氏へのインタビューをまとめたFA業界コラム「世界が抱える数々の課題を日本の “も […]
戦において自陣の旗印を掲げるのは、自軍の兵に居場所を知らせる目印となり、集団を統率しやすくすること以外にも、戦う相手に自分たちを知らしめ、萎縮させて優位に立つ効果もある。相手の旗印を見ただけで逃げ出したなんて例も度々あったようだ。 そんな旗印のなかで […]
ロックウェル・オートメーションは、グリーンベイを拠点とする農業スタートアップ企業のForkFarms社と協力し、2024年夏までにロックウェル・オートメーションのミルウォーキー本社内に7300平方フィートの水耕栽培型の植物工場を建設する。本格稼働する […]
トヨタは、より無駄のない効率的な在庫管理の方法として「ジャスト・イン・タイム」製造を普及させました。しかし、ここ数年、多くの産業がこの考えを捨て、「ジャスト・イン・ケース」モデルに移行しています。ここでは、その転換を図るための5つの戦略をご紹介します […]
世の中が凄いスピードで変化しています。その中で、カイゼンコンサルタントである私が一番気になるのが、モノづくりをする私たちの役割の変化です。これまでのプロダクトアウトやマーケットインの時代は、モノが売れるという前提で、いかに良いモノを速くタイムリーに作 […]
FA・電機の主要商社の2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。製造業の設備投資は底堅く、FA機器メーカーの生産回復効果で各社のFA関連事業は好調に推移。また自動車関連も生産台数の回復やEV開発関連が追い風となり、それらを捉えた企業は増収増益を果た […]
ユニバーサルロボットは、9月11日から15日にかけてWEB展示会「URオンライン展示会2023秋」を開催する。協働ロボットに特化したオンライン展示会で、周辺機器メーカーやSIerによる展示ブースのほか、用途別事例動画、ウェビナーなどコンテンツを提供。 […]
電子情技術産業協会(JEITA)は、2021-22年度の「利活用分野別ソリューションサービス市場規模」をまとめた。 22年度における国内企業(JEITA会員企業)のソリューションサービス市場規模は、8兆 811億円(前年度比 106・8%)で、このう […]
心情的には理解し難いところではあるが、最近は「悪名は無名に勝る」という風潮があることは否定できない。YouTubeをはじめSNSの普及によって不特定多数にアプローチする手段ができ、はじめに過激で煽るような形やマイナスイメージで大きく名前を売り、以降は […]
ボッシュ(Bosch)と言えば自動車部品の世界トップメーカーとして知られるドイツの有名企業ですが、実際には自動車部品だけでなく、自動車などモビリティ、油圧やFAなどの産業機器、エネルギー・ビル、電動工具など消費財という4つの事業を展開し、年間売上高は […]
アドバンテックは2023 年4 月20 日、東京・神田のKANDA SQUARE で、AI をテーマにした「産業用AI もここまで来た!Tokyo AI フォーラム」を開催し、産業用AI 活用とその可能性に関心が高い100 人以上が参加しました。製造 […]
キーエンスは、業務自動化RPA「RKシリーズ」について、採用した企業インタビューを集めた採用事例ページを公開した。RPAは⼈がPCでおこなっていた作業を記憶し、ロボットが⾃動で代⾏するソフトで、RKシリーズは導入から稼働までナビ付きで簡単運用にこだわ […]
猛暑の中、国際経済の潮目が変わる「衝撃的なニュース」が飛び込んできた。約48兆円の負債を抱える中国の不動産大手「恒大集団」が8月17日、ニューヨークの裁判所にアメリカ連邦破産法15条適用を申請した。適用されればアメリカ国内に持つ資産はいったん保護され […]
FA・電機機器・機械部品の主要メーカーの2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。半導体関連需要の低迷と中国市場の冷え込みという厳しい環境にありつつも、電機メーカー各社は価格改定の効果や生産回復による受注残の消化が順調に進み、多くの企業が増収増益を […]
電子情技術産業協会(JEITA)は、2021-22年度の「利活用分野別ソリューションサービス市場規模」をまとめた。 22年度における国内企業(JEITA会員企業)のソリューションサービス市場規模は、8兆 811億円(前年度比 106・8%)で、このう […]
40数年前、米国の大手制御機器メーカーが日本法人を設立したので取材に行ったことがある。当時、世界の自動制御機器市場規模の比率は、北米が2で、欧州と日本・アジアが1と言われており、日本の2倍の市場規模がある北米からの日本進出は『ついに黒船が来航した』と […]
東京精密は、埼玉県飯能市茜台に建設を進めていたウェーハプロービングマシンの製造を行う飯能工場が竣工した。5Gの普及、EV、自動運転などの車載技術の進展に加え、AI、IoTに伴うネットワークインフラの進展などにより、世界的な半導体・電子部品の需要が拡大 […]
大崎電気工業は、デマンド監視装置について、オプション品として「警報表示器エネモニター」を追加・発売した。従来型から見た目を一新し、液晶表示やキャラクター表示でより分かりやすく見やすくしたことに加え、無線/有線LAN通信機能を搭載し操作性を向上。PCや […]
IDECは、2023年8月1日付けで、電動アシストホイールと安全自律走行ホイールメーカーのフランス・ez-WheelSASの株式の80%を、IDECのグループ会社のAPEM社のホールディングカンパニーのMMI Technologiesが取得し、グルー […]
2023年7月でオートメーション新聞を発行する弊社ものづくり.jp株式会社の第3期目が終了した。コロナ禍真っ只中で新体制となってスタートし、ここまで存続できたのは、弊社を支えてくれたクライアントと読者の皆様のおかげ。あらためて感謝申し上げます。 この […]
NKEは、移動展示車(キャラバンカー)の運用を、23年5月から始め、ユーザー企業に出向いての訴求を強化している。キャラバンカーは大型トラックではなく、営業担当者が運転・運用できる「マツダ・ボンゴ」をベースに制作。台車・AGVなどとメインコンベア間の荷 […]
オムロンと早稲田大学は、製造業のエネルギー課題解決のため工場エネルギー管理システムの基盤構築に向けた研究開発をスタートする。研究開発期間は2023年度から2027年度までを予定している。工場で利用されるエネルギー管理システムや電力関連のデータ形式や通 […]