- 2015年8月26日
ぺんてる 他業種向けに生産設備外販でオートメ化を推進 文具で培った自動化技術を生かす
文房具は、極小部品が集まってできた精密なメカニカル製品。その製造工程は、緻密な部品設計と組み立て技術が必要で、さらに低コスト・大量生産という課題をクリアしなければならない。サインペンで有名なぺんてる(東京都中央区日本橋小網町7-2、TEL03-366 […]
文房具は、極小部品が集まってできた精密なメカニカル製品。その製造工程は、緻密な部品設計と組み立て技術が必要で、さらに低コスト・大量生産という課題をクリアしなければならない。サインペンで有名なぺんてる(東京都中央区日本橋小網町7-2、TEL03-366 […]
サンワテクノスは、女性社員の活躍を推進する「ニューライフ」プロジェクトを今年4月からスタートさせている。 「ニューライフ」プロジェクトは、社内の女性社員の多様性確保を目的とした活動。全国の同社拠点の女性社員13人で構成しており、女性視点から考える取引 […]
ITホールディングスグループのインテックは19日、IoTの実証実験環境の構築からシステム開発、IoT活用の効果検証を支援するサービス運用までを一貫して行うIoT向け共通プラットフォームサービスの提供を開始する。 同社は、IoT導入を検討している企業や […]
フューチャーイノベーションフォーラムは、イノベーションワークショップ2015を行い、「IoTでビジネスを変える~第四次産業革命の最前線~」と題した講座を行った。ドイツとアメリカを事例に、IoTがビジネスを変え、日本ならではのビジネスについて意見を交わ […]
NECは、IoTでネットワーク化が進むプラント、ガス・水道などの重要インフラといった制御系システム領域に対し、制御系セキュリティのコンサルティングサービスを開始する。セキュリティ対策のために運用が推進されている国際標準規格や第三者認証制度の取り込みを […]
これまで日本の製造業を支えてきたのは現場の力。工場の技術者をはじめ、営業の最前線など現場が日本の製造業を発展させてきた。少子高齢化で就労者数が減り、一方で事業領域がグローバルに広がるなか、製造業に必要な人物像とは?そして、IoTやインダストリー4.0 […]
「M2Mの次はM2H(マシンtoヒューマン)。IoTの進化は機器と人との円滑なコミュニケーションがカギになる。両者をつなぐUIが重要だ」-こう語るのはACCESS(東京都千代田区猿楽町2-8-8、TEL043-212-2230、兼子孝夫社長)の取締役 […]
安川電機の子会社、安川電機(中国)は、中国の美的集団股イ分(広東省沸山市)と、産業用ロボット、およびサービスロボット関連事業で合弁会社を設立する。 設立するのは、今年10月に産業用ロボット事業で「広東安川美的工業機器人」(資本金2000万人民元)、サ […]
IoTやインダストリー4.0を進める上でIT技術者の協力が欠かせない。ネットワーク構築やデータ分析などはIT技術者の得意分野。IT部門の現状はどうなのか? IPA(情報処理推進機構)IT人材育成本部がまとめた「IT人材白書2015」によると、現在のユ […]
【バンコク週報特約】東京都多摩全域、埼玉県南西部、神奈川県中央部を合わせた地域の産業活性化を目的として1998年に設立された首都圏産業活性化協会(TAMA協会)が、タイ・バンコクに事務所を開設。会員日本企業とタイ企業との事業連携などを積極的に推進して […]
一般個人向けの商品を販売している営業と、産業系の部品やコンポ商品を販売している営業に本質的な違いはないが、大きく違う点がある。例えば、保険関係を扱う営業マンと商談に入り保険契約が済んだ後にどなたか紹介してもらえたら幸せです、などと紹介依頼をするケース […]
日本ロボット学会は9月3日から5日までの3日間、東京電機大学の東京千住キャンパスで「第33回日本ロボット学会 学術講演会」を実施する。 会期中は88の講演が予定され、サービスロボットから生活支援ロボット、製造業向けロボットなど、さまざまな発表が行われ […]
協働ロボット大手のデンマーク・ユニバーサルロボットは6日、東京都港区のザ・リッツ・カールトン東京でテクニカルワークショップを開催。ユニバーサルロボットの特徴や他社ロボットとの違い、安全設計の詳細などを解説した。 アジア地域のテクニカルサポートエンジニ […]
サンワテクノスは、恒例の技術セミナー「サンワテクニカルセミナー 」を、名古屋・大阪・福岡・東京の4会場で開催する。 今回のセミナーでは、ドイツを中心に、インダストリー4・0のコンセプトが大手から中小企業までを巻き込む形で取り組みが進む中で、ヨーロッパ […]
端子台のトレンド 産業界はグローバル化によって、製品の開発、製造、調達、販売などが国境を越えて世界中とつながりつつあることは周知の通りである。また最近では、2011年にドイツから発信された「Industrie 4.0」というコンセプトが注目されており […]
IoT技術の普及により、産業用機器も通信機能の追加など多機能化がより進んでいる。これにより、高機能なCPUの搭載が進み、機器設計における電源設計の難易度が増している。 パワーマネジメントIC企業の米インターシルは、パワーマネジメントICを取り巻く環境 […]
NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区内幸町1―1―6、TEL0120―506―506、庄司哲也社長)は1日、企業ユーザーがグローバル・セキュアなIoT環境を容易に活用できるIoTソリューションを強化するための専門組織「IoT推進室」を新設した。 […]
日本の製造業の稼ぎ方が変化しはじめている。これまで製品の輸出と国内工場への設備投資が日本の製造業を支えていたが、今は「日本の製品とものづくりの仕組み」をセットで海外に展開するのが成功パターンになっている。その強化・拡大のために重要となるのが、IoTや […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045-543-5621、富田周敬社長兼CEO)は、韓国・安山市のGK社の株式約60%を取得し、関連会社にした。GK社はアルミダイキャストマテリアルに優れた技術を有している。オータックスは、この技術をス […]
日本ロボット工業会は、会員と非会員を合わせた2014年(1~12月)の生産額が前年度比20.6%増の5940億円となったことを明らかにした。プラスになったのは3年ぶり。 15年は7000億円(前年度比17.8%増)を見込んでいる。14年に続き、海外需 […]
貿易から第一次所得収入へ。稼ぎ方が変わるなか、日本の製造業は何をしていく必要があるのか? 答えは大きく二つ。「さらなるグローバル化」と「国内工場の高度化」だ。 長らく日本企業の多くは国内生産、内需をベースにした営業体制をとってきたが、これからは地産地 […]
アマゾンジャパン(東京都目黒区下目黒1-8-1、TEL0120-999-373、ジャスパー・チャン社長)は「産業・研究開発用品ストア」をオープンした。手袋・マスクなどの作業用消耗品や、試薬・計測機器といった研究開発用品とともに、配線・接続部品、センサ […]
ソフトバンクは7月28日、「グローバルIoT/M2Mマネジメントサービス」の提供を開始した。利用回線の管理や障害診断、通信量の管理などIoT/M2Mの運用・管理を効率化し、IoT/M2Mソリューションの活用やビジネス展開を検討する企業をサポートする。 […]
「次代の製造業はどんな形になるのか?」「そのイニシアチブは、どこの誰が握るのか?」 各国・各企業の取り組みに注目が集まっている。そもそも何を目的としてインダストリー4・0やインダストリアルインターネットははじまったのか。各国の状況をまとめた。 自 […]
世界の流れを受け、日本でも製造業の新たな仕組みづくりが行われている。「ロボット新戦略」にもとづくロボット革命イニシアティブ協議会や、民間主導で”ゆるやかな標準”を目指すIVI(インダストリアル・バリューチェーン・イニシアチブ) […]
日本能率協会は、日本とアジア地域の優秀な工場を表彰する「2015年度GOOD FACTORY賞」として、8社8工場を決定した(別表)。 同賞は、生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰するもので、2011年から実施しており、今年度で5回目 […]
ハーティング(横浜市港北区新横浜1-7-9、TEL045-476-3456、能方研爾社長)は、主に食品・飲料業界用途向けの過酷な洗浄に耐える衛生設計の丸型コネクタ「Han F+Bコネクタ」の販売を開始した。 食品業界では、製造現場で使用する機械や部品 […]
ARCアドバイザリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「第17回ARC東京フォーラム2015」が、東京・両国のKFCホールで14日開催され、過去最高の約250人が参加した。 今年のフォーラムは、グローバル市場でいま話題となっているインダスト […]
日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)は、「マイナンバー制度セミナー」を東京・中野サンプラザで14日開催し、28社35人が参加した=写真。 日本国民全員に個別の番号が付与されるマイナンバー制度は、今年10月に施行され、来年1月から本格運用が始ま […]
アスクルは、製造工場の現場向け間接資材カタログ「現場のアスクル 2015春号」を発行、製造業向け商品ラインアップを強化し製造現場の支持を広げている。 アスクルといえば、同社のロゴ「アスクル坊や」がエンピツを持っているのに代表されるように「事務用品」の […]