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「企業」の検索結果5167件

  • 2014年1月29日

分岐点(2014年1月29日)

年明け早々に、台湾在住の日本人技術者が会いたいと連絡してきた。彼は台湾に渡って十数年、台湾企業を上場にまで成長させた立役者の一人である。彼は工場の立ち上げや生産管理、品質管理を担い、全てを任されてきた。70歳を超えているので退職したと思っていたが、今 […]

  • 2014年1月29日

経済産業省 4月以降特許手数料引き下げ

経済産業省は、特許料等の軽減措置の詳細を発表した。今年4月以降、中小・ベンチャー企業や小規模企業が国内特許出願を行う場合、審査請求料と特許料は従来の平均約38万円から約13万円へ、国際出願も調査手数料・送付手数料・予備審査手数料が約11万円から約3万 […]

  • 2014年1月29日

混沌時代の販売情報力 黒川想介(98)

需要の拡大に応じて供給は増える。それが経済の原則的流れである。需要には日本国内で発生する内需と、海外への貿易という形で生まれる外需がある。日本は化石や鉱物資源の少ない国である。だからエネルギー源である化石や原材料となる資源を輸入して付加価値を高め、海 […]

  • 2014年1月29日

近畿電子部品卸商組合 「経済再生の加速化に貢献」

新春賀詞交歓会をホテル日航大阪で22日開催した。 あいさつに立った岡本弘理事長は「2020年に東京で五輪開催が決まるなど、昨年1月と比べると明るい状況になっている。景気回復基調の好機を生かし、『挑戦』『変革』などをキーワードに馬のように一気に駆け上が […]

  • 2014年1月29日

日本配線資材工業会 第6回定期総会と賀詞交歓会を開催 活発に情報交換を

東京・中野サンプラザで第6回定期総会と賀詞交歓会を14日開催。総会では消費税や事業継続に関する事業などの計画案を承認した。 また、賀詞交歓会では過去最高の168人が参加し、情報交換を活発に行った。 総会の冒頭、髙橋信房会長は会員が80社に増えたことを […]

  • 2014年1月29日

FA・制御機器流通業界 中部地区 「価格」と「納期」重視、新分野開拓

中部地区の主要産業である自動車・自動車部品は、トヨタ自動車などの北米向けが堅調に推移していることに加え、国内向けに増加の動きが見られることから、全体としては伸長している。消費税増税前の駆け込み需要が期待されるが、その後の落ち込みも懸念される。 さらに […]

  • 2014年1月29日

FA・制御機器流通業界 関東地区 ベンチャー投資に期待高まる

関東地区の流通は、昨年6月頃までは電子部品関係が、7月以降はFA機器がそれぞれ市場を牽引してきており、現在は両方とも好調を維持している。売り上げも前年同期比6~10%増の商社が多いが、1~3月の状況次第ではさらに上振れする可能性も出ている。ただ、市況 […]

  • 2014年1月29日

FA・制御機器流通業界 円安で輸出復活、内需も好調 主役の半導体製造関連が回復

FA・制御機器の流通業界は昨年秋以降、急ピッチに上昇基調を強めている。今まで自動車とメガソーラー関連が市場を牽引してきた中で、主役の半導体製造関連が回復してきたことで、さらに加速しようとしている。為替が円安に振れたことで輸出も復活し、内需の好調さと合 […]

  • 2014年1月29日

明治電機工業 林正弘代表取締役社長 企業価値の向上に努力

当社は、2013年12月17日付で東京証券取引所JASDAQから市場第2部へ市場を変更した。今後もステークホルダーの皆さんの期待に応えることができるよう、さらなる業容の拡大と企業価値の向上に努力していきたい。 現在当社では、当期(14年3月期)を最終 […]

  • 2014年1月29日

サンセイテクノス 浦野英幸代表取締役社長 「温故知新」で価値創造

当社は顧客が感動する商社像を目指すため、長期ビジョンに基づくテーマ「顧客感動」を2005年に設定、以後毎年サブテーマを設定し、顧客感動を成就させるための事業活動を行ってきた。 今年は4月から61期目に入る。人間で言えば還暦を迎え、新たな1年目となるが […]

  • 2014年1月29日

高木商会 中山広幸代表取締役社長 変化対応力と挑戦の精神

今年3月期は、太陽電池関連、医療機器向け販売が堅調に推移し社会インフラ系の大型案件も入ったほか、最近は工作機械、ロボット、半導体製造装置向け販売も良い。売上高は上期が前年同期比104%に対し、下期は10~12月が133・3%で推移、通期では115%か […]

  • 2014年1月29日

大江電機 大江光正代表取締役社長 「挑戦を楽しむ1年」に

一昨年12月に安倍政権が誕生して1年を経過したが、デフレ脱却へ経済復活を掲げて大胆な金融緩和政策を打ち出し、昨年は円高が解消し株高に転じた。経済マインドは大きく改善した。建設投資が先行し、ようやく設備投資の動きも実感できるようになり、当社のビジネス環 […]

  • 2014年1月29日

セフティデンキ 髙橋信房代表取締役社長 新企画商品を積極販売

昨年は、アベノミクス3本の矢が放たれ、金融緩和と為替レートの円安で、大手企業を中心に効果が表れ始めた。配線資材市場も10月頃から総体的に荷動きが出てきている。 こうした状況の中で、当社は安全・安心をキーワードに環境、省エネ対策の商品を企画販売したが、 […]

  • 2014年1月29日

東芝 UEM社の株式26%を取得 インド市場に攻勢

東芝は、インドの社会インフラ事業進出へインドのヴィジャイエレクトリカル社の電力・配電用変圧器および開閉装置事業を買収したのに続き、水処理エンジニアリング会社UEM社の株式26%を取得する。 UEM社は、インドを中心に北米、中米、アフリカなど30カ国に […]

  • 2014年1月29日

銀河金属 銅ブスバーや銅伸線を国内生産 盤メーカーへ低価格で提供

中国の伸銅製品、ケーブルメーカーである九星ホールディング傘下の日本法人銀河金属(千葉県山武郡芝山町小池2700―49、TEL0479―74―8911、張チー社長)は、伸銅品工場の本格稼働に伴い配電制御システムメーカー、電線メーカー向け銅ブスバー、銅伸 […]

  • 2014年1月29日

日本配電制御システム工業会 賀詞交歓会盛況 丹羽会長「五輪の新規需要に期待」

日本配電制御システム工業会(JSIA)、同東京支部、東京配電盤工業協同組合の3団体は、合同の賀詞交歓会を15日、東京都港区の浜松町東京會舘で開催。昨年を上回る260人が参加し、大いに盛り上がった。 丹羽一郎工業会会長、宇賀神清孝東京支部長、遠藤久介協 […]

  • 2014年1月15日

一般社団法人キャビネット工業会加藤時夫会長 「技術の向上・標準化推進」

謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当工業会に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。おかげさまで本工業会も昨年の10月を持ちまして発足以来13年目を迎えることができました。これもひとえに関係業界ならびに団体の皆様方の温かいご支援とご理解の賜物 […]

  • 2014年1月15日

一般社団法人 日本配線資材工業会髙橋信房会長 「情報交流で業界発展へ」

新年明けましておめでとうございます。関係団体並びに会員の皆様には、日頃より当工業会の事業に多大なるご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 昨年は、当工業会5周年という節目の年でしたが、配線資材業界を取り巻く環境も大きな分岐点に差し掛かった1年といえ […]

  • 2014年1月15日

一般社団法人日本配電制御システム工業会丹波一郎会長 「長期的視点で企業経営を」

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭に当たり、平素より当会にお寄せ頂いております皆様の温かいご指導とご支援に対し、心から御礼申し上げます。 2013年は、アベノミクスによる第一の矢(大胆な金融緩和)、第二の矢(機動的な財政施策)が放たれその効果が […]

  • 2014年1月15日

中央電子 新しい価値創造へ全力 松井達之代表取締役社長

創業以来、コンピュータ技術をベースに「新しい価値を創造する」をテーマにして、計測制御、画像処理、セキュリティ、エンクロージャー、コミュニケーション、メカトロニクスなど幅広い領域で事業展開している。低迷していた景気も、アベノミクス効果などもあり、このと […]

  • 2014年1月15日

日東工業 環境に貢献する商品提供 山本博夫取締役社長

昨年は、東京オリンピックの開催決定や富士山の世界遺産登録など明るい話題がたくさんあった。国内の景気についても、政府の経済対策や日銀の金融緩和を背景に、輸出企業を中心とした企業収益の改善が見られたほか、個人消費も持ち直すなど総じて景気は穏やかに回復して […]

  • 2014年1月15日

ネプコンジャパン2014 世界20カ国1780社の最新技術・製品を一堂に

インターネプコンジャパン、電子部品EXPO、エレクトロテストジャパンなど、7展示会を集めたエレクトロニクス製造・実装に関する装置、技術、部品、材料が一堂に集まるアジア最大のエレクトロニクス製造・実装専門技術展「ネプコンジャパン2014(総称)」(主催 […]

  • 2014年1月15日

日昭無線 INPAQ社の各種アンテナ 部材厳選、引き合い増加

電子部品・機器総合商社の日昭無線は、グローバル企業であるINPAQ社の日本総代理店として、各種RFアンテナ、EMI/EMCソリューション部品、過電圧保護・過電流保護部品を販売している。材料組成、研究開発、製造、販売までトータルソリューションを提供し製 […]

  • 2014年1月15日

デジタル インドネシアに拠点開設 販売促進と技術支援へ

デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、インドネシア・ジャカルタに販売と技術支援を行うオフィス「プロフェイス インドネシア」を1月6日に開設した。インドネシアでのFA市場向け販売活動とともに、製品 […]

  • 2014年1月15日

三菱電機 ブランドロゴ統一へ

三菱電機は、国内外のブランドロゴを今春から順次統一していく。今まで国内、海外で使い分けしていたブランドロゴを、現在海外で使用しているものに国内も統一するもの。これによって、国内外での三菱電機グループの一層の認知度向上と、持続的成長に向けたグローバルで […]

  • 2014年1月15日

制御機器各社 円安を追い風に中国・東南アに照準 省力化投資を見込む

制御機器各社は、国内の新規市場の創出に期待をかける一方、省力化の設備投資が見込める中国・東南アジア市場の開拓に引き続き注力する方針である。総合メーカーだけでなく専門メーカーも生産や販売を強化する。国内市場のシェアアップと円安を追い風に、アジア市場を開 […]

  • 2014年1月8日

FA制御業界 内需・輸出とも好転へ 新需要生む「情報化投資」

ようやく上昇基調に転じた日本経済は、色々な課題を抱えながらもリーマンショックからの後遺症を払拭しようとしている。 為替が円安に転じたことで輸出環境が好転、企業の業績もリーマンショック前を超えるところが続出している。しか し、その裏返しとして輸入価格は […]

  • 2014年1月8日

混沌時代の販売情報力 黒川想介(97)

戦後、ドイツや日本は極度のインフレに苦しんだ。だからドイツではインフレを異常に嫌うし、日本でも経済を悪くするものとして悪視していたものだった。その後、成長を続けた日本では物価上昇は続いたが、インフレという文字がメディアに現れることはなくなった。 物価 […]

  • 2014年1月8日

日本計測器工業会 英国の計測・制御団体と相互協力で覚書

日本電気計測器工業会(JEMIMA、海堀周造会長)は、英・ロンドンにある計測・制御の団体「GAMBICA」と相互協力に関する覚書を締結した。締結日は2013年11月12日。 両団体は今後、人員を相互に派遣して協業や情報交換などを行うのをはじめ、JEM […]

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