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「企業」の検索結果5167件

  • 2012年12月5日

日本の被害額1.4兆円独の1.8倍対策費は独の半分973億円 模倣品対策が急務 日独が連携「機械工業の被害情況調査」 製造国は中国の割合が高い

「日本の機械工業での模倣品の被害額は、独の1・8倍、1・4兆円。その対策費はドイツの半分、973億円」。日本機械工業連合会(JMF、伊藤源嗣会長)と独機械工業連盟(VDMA、トーマス・リンドナー会長)が連携した両国の機械工業での模倣品被害状況を探る調 […]

  • 2012年12月5日

中部支店事務所を移転 河村電器産業

【名古屋】河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、河村幸俊社長)は、名古屋市西区の中部支店の事務所を同市東区の新事務所に移転した。経営資源を集約することで、業務効率をさらに向上させ、中部地区の拠点強化を図る。面積は旧事 […]

  • 2012年12月5日

中京地区の営業強化名古屋支店を移転社員のレベル向上で顧客ニーズに対応 投影作業支援システム東亜電機工業が開発生産現場の省力化に貢献

サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―11、TEL06―6398―3111、浦野英幸社長)は、中京地区の営業を強化するため、12月3日付で名古屋支店(名古屋市東区葵3―15―31、TEL052―936―7111、FAX番号052―936―7100、 […]

  • 2012年11月28日

混沌時代の販売情報力黒川想介 新規客は関係づくりを最優先

ひと昔前にお客様と言えば取引している会社を指し、お客様の数と言えば取引している会社の口座数であった。社会が成熟度を増すに従って複雑多岐化してくると、業界を取り巻く環境も入り組んできて単純に一方向から見るだけではとらえきれなくなっている。お客様と言って […]

  • 2012年11月28日

前年比18.2%の増収明治電機工業の13年3月期第2四半期連結提案営業の強化が奏功

明治電機工業(安井善宏社長)の2013年3月期第2四半期連結決算は、売上高210億7600万円(前年同期比18・2%増)、営業利益4億3600万円(同225・3%増)、経常利益4億9700万円(同157・6%増)、四半期純利益3億1000万円(同17 […]

  • 2012年11月28日

日本企業の経営課題2012

<研究・開発領域の課題> ■研究・開発領域の主要課題■ 前年2位だった「製品・事業化率の向上」が、今回は「経営戦略・事業戦略との一貫性」をわずかに上回り、1位となった。 前年との比較では「(研究・開発と)マーケティングとの連携」が8ポイント近く増加し […]

  • 2012年11月28日

音羽電機工業が開発の分電盤用小型避雷器省スベース・経済性に評価 「大阪発明協会会長賞」を受賞

音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)はこのほど、同社の分電盤用小型避雷器=写真=の開発に対し、2012年度近畿地方発明表彰から「大阪発明協会会長賞」を受賞した。 大阪発明表彰は、公益社団法人発明協 […]

  • 2012年11月21日

スーパーグリッド実現目指す欧州の業界団体横河が加盟

横河電機は、次世代送電網(スーパーグリッド)の実現を目指す欧州の業界団体、フレンズ・オブ・スーパーグリッド(FOSG)に加盟した。 FOSGの提唱するスーパーグリッドは、送電ロスが少なく、長距離送電も可能な高圧直流送電技術(HVDC)を用いて欧州各国 […]

  • 2012年11月21日

分岐点

経営者の2割が今後2~3年の範囲で経営に及ぼす外部環境要因に「電力などのエネルギー問題」をあげている。日本能率協会がまとめた日本企業の経営課題2012で明らかになった。この数値が高いか低いかは別にして、現場では省エネ対策などを進める環境が良くなった。 […]

  • 2012年11月21日

「SCF」と「計測展」来年11月に共同開催東京ビッグサイト 5万人の来場を目標

FA関連とPA関連の2大専門展示会が来年11月に共同で開催されることになった。「システムコントロールフェア(SCF)2013」と「計測展2013TOKYO」が統一コンセプトのもと同一会場で同時開催する。前回開催の相互入場から連携を進展させ、来場者、出 […]

  • 2012年11月21日

Fa制御機器業界 難局乗り切りに全力省エネ関連事業に重点 専門商社も得意分野強化

Fa制御機器業界は、昨年後半から継続している中国、欧州での需要の停滞、国内での電子部品・半導体産業の設備投資抑制などを受け、厳しい状況が続いている。このため、関連するメーカーでは、確実な需要がある「省エネ、創エネ・蓄エネ」関連事業への注力や、新興国で […]

  • 2012年11月21日

金融円滑化法期限切れ対策KEPがセミナー

近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、11月14日午後3時20分から、大阪市浪速区の岡本無線電機本社会議室で、11月例会として「金融円滑化法期限切れ対策―期限を切るとどうなるか?今何をすべきか」をテーマにセミナーを開催した。 13年3月末で […]

  • 2012年11月21日

多業種型総合展示商談会「大阪勧業展」開く 中小企業のビジネスチャンス拡大へ

大阪商工会議所、堺商工会議所、大阪府商工会が主催した、多業種型総合展示商談会「大阪勧業展2012」が、このほど2日間、大阪市中央区のマイドームおおさかで開催され、9326人が来場した。 同展示商談会は、大阪商工会議所、堺商工会議所、大阪府商工会が、大 […]

  • 2012年11月21日

日本企業の経営課題2012

日本企業は、生産に関して、需要変動へのフレキシブル生産体制、海外生産の増加と生産システムのグローバル標準化などを課題にしていることが日本能率協会の調査で明らかになった。 日本能率協会(山口範雄会長)は、2012年度「当面する企業経営課題に関する調査」 […]

  • 2012年11月21日

ユーザーニーズが多様化海外規格取得、品揃え拡充 大きな省エネ効果を実現 技術・製品動向 未熟な作業者でも扱える

節電・省エネ志向の社会の中で、モータの省エネ対策に最も効果的なインバータは、FA分野だけでなく社会インフラ分野へと用途の広がりを見せているが、インバータメーカーの技術革新に負うところが大きい。日本のインバータはすでに世界の最先端にあり、さらに進化を遂 […]

  • 2012年11月7日

分岐点

オバマ大統領が再選された米国は、中間所得層の拡大、製造業の雇用促進が推進される。韓国は12月に新大統領が選出されるが、所得格差の是正に向かう。中国は農村の所得増加で沿岸地域との格差を修正する。途上国は、米中欧日への輸出による所得増加を目指す。いずれも […]

  • 2012年11月7日

「Ir優良企業大償」オムロンが受賞

オムロンはこのほど、一般社団法人日本IR協議会が主催する「第17回IR優良企業大賞」を受賞した。 同賞は、IR優良企業賞を3回受賞した企業に授与される賞。同社は2006年と07年の2回、IR優良企業賞を受賞、3回目となる今回も受賞に値すると評価され、 […]

  • 2012年11月7日

先進的な製品・技術紹介三菱がプライベート展開く

三菱電機は7日から3日間、プライベート展示会「三菱電機アドバンストソリューション2012」を本社ビルで開催した。グローバル環境先進企業を目指す成長戦略をテーマに「社会」「ビル・オフィス」「工場」「くらし」の先進的な製品・技術を公開したが、工場ではエネ […]

  • 2012年10月31日

CLPA CC―Linkの普及促進幹事会社に初の中国企業

【名古屋】CC―Link協会(CLPA)は、中国の大手重電メーカー系企業、上海電気菱電節能控制技術(上海市)をこのほど幹事会社とした。幹事会社としては初の中国企業で、今後も高い成長が見込まれる中国市場でのCC―Link普及を促進させる。 CC―Lin […]

  • 2012年10月31日

日本スペリア社「アルコナノ銀」の製造開始へ来年度から月産1トン

日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)は、金属接合分野において現在最も期待されている材料の一つである、ナノ銀粒子をペースト状にした「アルコナノ銀」の製造を、同社の子会社である応用ナノ粒子研究所 […]

  • 2012年10月31日

新たな世界のものづくり産業を勝ち抜く構造改革「Made in ASIA」 最先端部品/機器開発日本には技術的優位性 円高対応、競争力強化が喫緊の課題 量産部品はアジアメーカー日本は高付加価値製本を生産

2011年、日本のものづくり産業は円高、原料価格の高騰、東日本大震災、欧州債務危機、タイの大洪水など多くの危機に直面した。そして、この危機への対応を懸命に行った結果、直面する危機への対策だけでなく、新たな世界のものづくり産業を取り巻く構造変化への適応 […]

  • 2012年10月31日

製造業の営業戦略における課題と解決の方向性

変化し続ける製造業の環境に必要不可欠なもの、それは、市場を、顧客を、知り尽くすこと バブル経済の崩壊。リーマンショック。この約20年間、度重なる不景気の波は、日本の製造業を容赦なく襲い、大きな打撃を与えてきている。その結果、製造業の営業環境はガラリと […]

  • 2012年10月31日

配電制御システムわが社の「有夢有希」 「存在感ある会社」実現へ

配電盤業界、地域社会、従業員すべてにおいて「存在感のある会社」にしたいと語るのは、横浜市青葉区にある水谷電機製作所の水谷恵一社長。業界では日本配電制御システム工業会常任理事を務め、地元では横浜市から「横浜型地域貢献企業」に認定され地域社会活動に積極的 […]

  • 2012年10月31日

無停電電源装置オムロンが中国で販売開始

オムロンは、中国で1kVA未満の小型UPS(無停電電源装置)の販売を開始した。当面は現地に進出している日系企業向けを中心に、UPSの新規需要や交換需要に対応し、将来的には中型・大型機種の投入も行っていく。 同社は、小型UPSの国内市場でトップのシェア […]

  • 2012年10月31日

FA・制御機器流通市場 関西地区 化学メーカーの設備投資活発配電盤中心に受注増

関西地区の今年度上期のFA機器市場は、昨年後半から続く世界的な経済の減速感や、2012年3月期におけるパナソニック、シャープ、ソニーという家電3社の大幅赤字など取り巻く環境が厳しい中、FA制御機器商社各社は継続テーマである「省エネ・創エネ・蓄エネ」、 […]

  • 2012年10月31日

FA・制御機器流通市場 中部地区 航空宇宙産業に期待優秀な人材確保が不可欠

中部地区の産業基盤の中核をなす自動車産業は、尖閣諸島問題により、中国での現地生産販売に支障が出ており、先の見えない状況にある。トヨタ自動車では中国での販売台数が20万台減少するという見方もあり、その影響は避けられない。自動車関連の部材を扱う商社では、 […]

  • 2012年10月31日

躍進するFA・制御機器流通商社 岡本無線電機岡本弘社長 「プラス1」キーワードに

岡本無線電機は、ニーズという情報の流れと、デリバリーというモノの流れをより密接にするための総合的なサービス体制を確立している。オンラインによる情報管理と、全国規模で展開する物流ネットワークにより、エレクトロニクスのフレキシブルな交差点「E・ジャンクシ […]

  • 2012年10月31日

躍進するFA・制御機器流通商社 サンセイテクノス 提案・実行力で顧客感動

サンセイテクノスは「顧客感動」を長期テーマに掲げ、専門技術商社として高い評価と実績を得ている。昨年のサブテーマは「徳目追求」であったが、今年のサブテーマは「仁・義・礼・知恵・勇気・希望・愛」などの徳を自分の行動の基本に据え、より深化させるために「徳道 […]

  • 2012年10月31日

躍進するFA・制御機器流通商社 鳥居電業池田茂社長 高いSE力で信頼確保

鳥居電業は、1925年創業と今年で87年目を迎えた、長い社歴を誇るFA制御機器商社の草分け的な存在である。 国内の営業拠点は、東京・秋葉原の本社を中心に、千葉、埼玉、神奈川、茨城などの関東圏のほか、福岡に営業所、岩手と長野にサテライトオフィスを設置し […]

  • 2012年10月31日

躍進するFA・制御機器流通商社 日昭無線伊佐野勝利社長 キット供給で信頼厚い

日昭無線は、創業60年の歴史を持つ電子部品・機器総合商社として、顧客の信頼は厚い。同社が提供する商品は世界から最適なものを選定し、国内はもとより世界に供給している。しかも、必要な部品を必要な数だけキットで届ける独自のジャスト・イン・タイム「資材支援シ […]

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