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「企業」の検索結果5167件

  • 2011年8月10日

分岐点

ある会社でのこと。扇風機が歯を食いしばり有らん限りの力で左右に大きく首を振っている。その横で、ワイシャツの袖をまくり、首にタオルを巻いてパソコンのキーを叩いている。ワイシャツを透かして下着が見えるほど汗を掻いている彼は「節電対策だよ」と笑う。表情はさ […]

  • 2011年8月10日

JEPIA国際ビジネスに挑戦を新卒採用の合同説明会開催

日本電子機器輸入協会(JEPIA、中上崇会長)は、東京・品川の品川イーストワンタワーで来春卒業生を対象に技術専門商社合同企業説明会を2日開催した。国際人として活躍を希望する学生が、真剣に聞き入っていた。 合同企業説明会は、海外の最先端技術の導入役を担 […]

  • 2011年7月27日

分岐点

最近、あいさつ代わりに、放射能に汚染された藁を食べた牛から基準値以上の放射性セシウムが検出されたのを話題にしているが、酪農家にとっては死活問題である。米も野菜も水も遠く離れた産地の物を選ぶ傾向がある。国内の意識がそうなのだから、海外では「MADE I […]

  • 2011年7月27日

CC-Link協会パートナー企業が1500社突破アジア中心に2000社目指し活動

【名古屋】CC―Link協会は、CC―Link対応機器の供給やシステム構築を支援するパートナー企業がこのほど1500社を突破したと発表。今後は中国、韓国、インドなどアジア地域を中心に世界中でパートナー企業獲得に注力し、2013年には2000社まで増や […]

  • 2011年7月27日

サンワテクノス中国に瀋陽事務所開設中国市場開拓へサポート充実

サンワテクノスは、8月1日付けで中国・瀋陽市に瀋陽事務所を開設する。現地日系企業の顧客サービスが狙いで順次、中国ローカルユーザーの開拓も進める。所長は大連事務所長が兼務で、社員2人でスタートの予定で、初年度3億円、将来的には10億円の売り上げを目指す […]

  • 2011年7月27日

配電制御システム「検査技士」試験10月15日実施 インド、インドネシア訪問工業会設立30周年記念の海外研修JSIAが参加者募集

日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、インド及びインドネシア研修の参加者を募集している。応募締め切りは8月12日。 工業会設立30周年記念事業の一環として、インド及びインドネシアの配電制御システム業界事情・技術動向の調査、交流を目的 […]

  • 2011年7月27日

わが社の「有夢有希」 受・配電とオゾン発生技術で植物工場市場を開拓へ

「従業員に夢のある暮らしをさせたい。感動のある、感謝される仕事をして、お客様も会社も利益を上げる会社」にするという顧客満足・社内満足・自己満足を経営方針に掲げ実現するのが、私の務めと語るのは、宇賀神電機の宇賀神清孝社長である。世相が混沌とする中で大地 […]

  • 2011年7月27日

配電制御システム「検査技士」試験10月15日実施 JSIA関心高まる資格取得各社が技能向上へ受験奨励 JSIAの参考書も人気

日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、配電制御システム検査技能審査試験を10月15日に全国8会場で実施する。配電制御システム各社は検査技士の有無がユーザーからの発注評価基準の目安になりつつあるため、社員教育の一環として技能向上へ受験 […]

  • 2011年7月27日

コンテック顧客のトラブルをサポートヘルプデスクサービス開始

コンテック(漆崎栄二郎社長)は、自社納入システムの保守運用ノウハウの体系化を行い、トラブル発生時の障害対応や保守の受付業務を行う「ヘルプデスクサービス」を開始した。 導入したシステムを継続して安定運用するには、定期的なメンテナンスと、障害発生時に迅速 […]

  • 2011年7月27日

電力消費削減で需要拡大の節電対策機器 電力消費の「見える化」と省エネ機器導入が進展 効果的節電へソリューション提案も活発 LED化、監視モニター活用が活発IT機器と連携し、工場全体を節電制御 ハード、ソフトを組み合わせ最適な節電対策提供へ

東日本大震災での福島原発事故を契機に、節電対策関連市場への関心が急速に高まっている。直接節電・省エネにつながる関連機器を筆頭に、エネルギーの消費の使用状況を確認できる機器、さらには電力の停電・瞬停などに備えた機器など裾野の広い需要を見せている。地球温 […]

  • 2011年7月27日

節電対策機器主要各社の重点製品 河村電器産業「e-モニターシリーズ」省エネ化活動を強力にバックアップ

河村電器産業は、エネルギー使用量の「見える化」により、企業の一歩先を行く省エネ活動を強力にバックアップする「e―モニターシリーズ」を好評発売中である。 最大18回路までの多回路計測用で電気以外にガス、燃料、生産量なども計測できる「e―multi(イー […]

  • 2011年7月27日

節電対策機器主要各社の重点製品 フナオ電気自販機・OA機用省エネタイマー「SCT-502PC」出勤曜日・時間のみ運転

タイマー・タイムスイッチ専門メーカーであるスナオ電気の電源コード付き省エネルギータイマー「SCT―502PC」が節電ブームで好評である。 自動販売機やOA機器を必要な曜日に、必要な時間だけ運転し節電を行うことができる。 工場やオフィスなどは出勤時間や […]

  • 2011年7月27日

再びの回復基調の安全対策機器市場 設備投資回復で安全対策への取り組みが大きく進展 施行延期の改定欧州機械指令が来年スタート 安全意識を非技術系部門でも育成

製造現場の危険には、さまざまなものがある。切断や押しつぶしといった機械的なもの、高温や低温などの熱によるもの、感電や漏電といった電気的なもの、騒音や振動、放射線、化学薬品、不自然な作業姿勢など、危険を生み出す可能性は多岐にわたる。これらの危険に対して […]

  • 2011年7月27日

再びの回復基調の安全対策機器市場 設備投資回復で安全対策への取り組みが大きく進展 施行延期の改定欧州機械指令が来年スタート 7月から労働安全衛生規則が改正

産業の安全対策が年々進み、関連機器需要も増加している。とりわけ製造業では企業の社会的責任(CSR)の一環として、事故を起こさない企業風土の創出を求められる社会的変化も大きく影響し、取り組みが進んでいる。製造業では、電子的な機械安全対策機器の普及が顕著 […]

  • 2011年7月20日

V字回復見せるサーボモータ市場 中国、韓国中心にアジア向けが好調 工作機、半導体製造、電子部品実装がけん引 生産台数は過去最高を更新グローバル競争はますます激化

サーボモータ市場は、リーマンショックの影響により、3年前は需要が大きく減少したが、一昨年6月頃から急速に需要が回復、半導体・液晶製造装置分野、工作機械分野、電子部品実装装置分野、建設機械分野などの主要市場ではV字回復を見せ、リーマンショック前のピーク […]

  • 2011年7月20日

サーボモータ主要各社の重点製品 日本OLTカートリッジ方式DDモータ「CDDRシリーズ」ベアリングを使用しないDD・モータ販売

日本OLTは、モーション技術・製品のプロが年齢を超えて活躍している日米を結ぶモーションエンジニアリング商社で、2002年に創業。同社の吉田耕社長はシリコンバレー近傍企業のユニークなモーション製品を日本市場に紹介し、販売している。このうち、米国コルモー […]

  • 2011年7月20日

「テクノフロンティア2011」主要書各社の出展製品 ベルト固定でキャリッジを移動精密位置決め直動装置「Ω機構ベルトサーボアクチュエータ」日本OLT

日本OLTの社名のOLTは、「ONE・LAST・TIME」(最後の一花)という意味で名付けられた。同社はモーション技術・製品のプロが年齢を超えて活躍しており、日米を結ぶモーション・エンジニアリング商社。2002年の創業以来、シリコンバレー近傍企業のモ […]

  • 2011年7月20日

「テクノフロンティア2011」主要書各社の出展製品 常用/非常用発電設備が好評電源切替開閉器「SSKシリーズ」共立継器

電気接触関連機器トップ企業の共立継器は、電源切替開閉器、PDU盤用高速電源切替装置、DCコンタクタ、保護継電器、工業用端子台などを製造販売しているが、性能・品質に加え豊富なシリーズ構成により、最適な選定が可能なことから好評を得ている。 商用/非常用の […]

  • 2011年7月20日

分岐点

京都議定書が2005年に発効して6年が経つ。12年には先進国全体のCO₂排出量を90年比6%削減する目標である。最近の日本ではどこかに雲隠れしてしまった感があるが、東日本大震災を機に日本全体の構造改革論が出てきている今こそ、新しい社会生活システム、生 […]

  • 2011年7月20日

スナオ電気出勤時間以外は節電自販機・OA機器用節電タイマーの拡販展開

タイマー・タイムスイッチの専門メーカーであるスナオ電気(浜松市東区下石田町1495、TEL053―421―2281、和泉三雄社長)は、自動販売機やOA機器で、必要な時間だけ運転するのに便利なコンセント付き節電タイマーの拡販に取り組み出した。 今夏、日 […]

  • 2011年7月20日

三菱電機「産業メカトロニクスフェア」開催名古屋、尼崎に1600人が来場

三菱電機は、最新のレーザ加工機、放電加工機など産業メカトロニクス製品を一堂に展示する「産業メカトロニクスフェア」を、名古屋(6月24・25日、同社名古屋製作所)と兵庫県尼崎(7月8・9日、同社西日本メカトロソリューションセンター)で開催、両会場とも同 […]

  • 2011年7月13日

東研自動認識・検査事業を拡大マースエンジニアリングの傘下へ

東研(春山安成社長)は9月1日付けで、マースエンジニアリングの完全子会社となり傘下に入る。マースエンジニアリング子会社であるマーステクノサイエンス(村上浩社長)のRFID技術と東研の自動認識・検査システム技術を融合強化し、自動認識分野でのシェアアップ […]

  • 2011年7月13日

日本能率協会「テクノフロンティア2011」を開催7月20~20日東京ビッグサイト10専門展に415社出展

日本能率協会は7月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビッグサイトで、「TECHNO―FRONTIER 2011(テクノフロンティア)」の総称で、「モータ」「電源」などエレクトロニクス・メカトロニクスに関する要素技術の10分野を集めた専門技術展を […]

  • 2011年7月13日

オムロン新長期戦略「VG2020」を発表売上げ1兆円へ山田新社長が方針

6月21日付けでオムロンの代表取締役社長に就任にした山田義仁社長は7日、2020年度を最終年度とする新長期戦略「Value Generation2020」(VG2020)と事業戦略、さらに「変革」への決意について会見を行い、早期に売上高1兆円を達成す […]

  • 2011年7月13日

超高速ネットワークに対応 日本スペリア社授業で鉛フリーはんだ採用クイーンズランドに無償提供

日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)の鉛フリーはんだ「SN100C」が、このほどオーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)ITEE学部(=情報技術・電子工学部)の電子工学ラボでの教育実習用 […]

  • 2011年7月13日

落雷被害増加で対策機器市場が急速拡大 太陽光・風力発電向けで対策が進展 取付け基準の規制緩和が追い風地球温暖化が雷発生増加の一因に

地球温暖化など様々な要因により、ここ数年落雷が増加、電子機器などが被害を受けるケースが増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。特に、建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、安全な発電システムと […]

  • 2011年7月13日

落雷被害増加で対策機器市場が急速拡大 太陽光・風力発電向けで対策が進展 安全性と保守性向上が開発ポイント落雷情報、雷保護セミナーなども充実

外部雷保護担当の企業では、直撃雷から太陽光モジュール設備を守るため、太陽光モジュール専用避雷システムなどの保護対策製品の販売と設置工事を推進している。 内部雷保護担当の企業では、太陽光発電システムの直流側設備(接続箱、パワーコンディショナなど)を、雷 […]

  • 2011年6月29日

分岐点

友人からEV船に乗せるから来ないかと誘われた。東京海洋大学を中心に民間企業と共同で建造した急速充電対応型電池推進漁船「らいちょうS」が桟橋で待っていた。インバータモータ駆動のウオータージェット推進で静か。受ける風もさわやかなので、これなら働く人を快適 […]

  • 2011年6月29日

三菱電機FA事業の海外拡販体制強化アジアに加え中東欧、南米市場へも足がかり

三菱電機は、FAシステム事業のグローバル推進体制を強化する。 中国・東アジアに加え、中東欧や南米など新興国市場への足場も築き、事業基盤を強化する。 同社のFAシステム事業の製品は、シーケンサやサーボモータ、インバータ、表示器、配電制御機器を始め、レー […]

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